第二次スーパー艦隊大戦 「鉄底海峡を超えて」 作:モンターク
黒木「冷凍弾、発射!」
第一波として冷凍弾を発射するスーパーX3
佐々木「メガバスター、fire!」
それに続きメカゴジラも攻撃を開始する
新城「プラズマレーザー、連続発射!」
ル級改「グアアアアアアア!」
装甲空母姫「ギャアアアアアア!」
ツ級elite「グオオオオオオオオ!」
流石対ゴジラ兵器である、無論他も負けてはおらず
ディアボロ1<<FOX2、fire!>>
アース10<<FOX2、fire!>>
マーズ8<<FOX3、fire!>>
ジュピター7<<FOX2、fire!>>
コスモアイ<<敵艦9隻撃沈!>>
佐竹「FOX2!fire!」
ビーコック3<<FOX2!fire!>>
タ級elite「グアアアアアアア!」
ル級flagship「グオオオオオオオオオオオオオオ!」
睦月「てぇえええ~い!!」
如月「いくわよ!」
夕立「ソロモンの悪夢、見せてあげる!」
青梅「敵艦に目標をロック!」
菊池「主砲攻撃初め!」
青梅「撃ち方初め!」
護衛艦隊も援護をする
ブルー8<<FOX2、fire!>>
アンティーク6<<FOX2、fire!>>
セピア3<<FOX2、fire!>>
ブラック9<<FOX2、fire!>>
ディアボロ1<<FOX2、fire!>>
タ級elite「グオオオオオオオオオオオオオオ」
ツ級elite「グフォ!」
陸自メーサーヘリ員「メーサー発射!」
レ級「ギャアアアアア!」
コスモアイ<<敵多数撃破!>>
装甲空母鬼「クソ!撃て!!」
対ゴジラ兵器達に照準をあわせる深海棲艦
だが・・・あのゴジラの熱線に耐えれる対ゴジラ兵器には全く効かない
ル級flagship「クソ!マッタクキカナイジャナイ!」
ヲ級改flagship「ナニヨ・・・カンサイキモオチテイク・・・」
タ級elite「クッ!」
次々と倒れる深海棲艦
重巡棲姫「コ、コレガ・・・・オオガタヘイキ・・・」
深海棲艦旗艦の重巡棲姫がつぶやく
霧島「観測よし!砲撃初め!」
鳥海「撃ちます!」
茜「ミサイル、発射!」
新城「スパイラルグレネードミサイル、発射」
佐々木「エイリアン・ミサイル、fire!」
雨沢「スーパーミサイル、発射!」
秋山「カドミウム弾、発射!」
黒木「カドミウム弾、発射」
ネ級「グアアアアアア!」
リ級flagship「クソオオオオ!」
タ級flagship「ナニヨ・・ナニヨコレ・・・」
ル級flagship「アキラメルナ!マダウツテハノコギャアアアアアアアアア!」
コスモアイ<<10隻撃沈!>>
重巡棲姫「クッ!コノママダト・・・テッタイ!テッタイ!」
レ級「テッタイ!」
青梅「深海棲艦、後退!」
菊池「逃がすな!SXM、第二射攻撃始め!」
黒木「よし、各対ゴジラ兵器に通達」
黒木「プランS発動」
佐々木「了解、照明弾発射!」
すでに周りは暗くなってきている
陸自メーサー隊隊長「あれは・・・S攻撃開始!」
特自メーサー隊隊長「撃て!」
八丈島に待機していたメーサー戦車隊が攻撃を開始
陸自メーサーヘリ隊隊員「ファイア!」
クラシック8<<メーサー展開!撃て!>>
クラシック9<<fire!>>
空のメーサー攻撃機、メーサーポッド搭載機も攻撃を開始
だが攻撃していた方向はなんとメカゴジラ
吹雪「まさか・・・」
長門「戦艦、砲撃用意!」
佐々木「プラズマグレネイド、スタンバイ」
曽根崎「OK」
富樫「アブソリュート・ゼロスタンバイ!」
茜「アブソリュート・ゼロ、スタンバイ」
新城「プラズマメーサーキャノン、スタンバイ」
新城「ファイア!」
MOGERAのプラズマメーサーキャノンはスーパーX2のファイヤーミラーに当たる
雨沢「エネルギー、スタンバイOKです」
黒木「よし、トドメだ」
ナビゲーター「超低温レーザースタンバイ!」
黒木「発射!」
スーパーX3の超低温レーザー・・・それが合図であった
茜「発射!」
菊池「コクリ・・・トマホーク攻撃初め!」
海江田「魚雷全門発射!」
深町「魚雷ぶちかませ!」
雨沢「発射!」
曽根崎「プラズマグレネイド、fire!」
大和「全砲門、撃ち方始め!」
重巡棲姫「ナ、ナニ!?」
雨あられのように降るミサイルと向かってくる光線
陸自隊員「着弾・・・・・今!」
重巡棲姫「グ、グアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアア!」
重巡棲姫「ヤクタタズドモニ・・・コノワタシガ・・・ムネンダ、コンナ・・・・」
重巡棲姫(イヤ、ムシロ、ココロガ・・・・カラダモ・・・これは・・・そういうことなの?私は、本当は・・・)
・・・・・・・・・・
青梅「目標消滅!」
菊池「よし・・・」
海江田「皆、よくやってくれた」
沼田「よし!帰還するぞ!」
長門「皆、よくやってくれた!特に睦月と如月!」
長門「まさか戦闘中に改二になるとは」
睦月「えへへ」
如月「うふっ」
長門「これより艦隊は各鎮守府に帰還する!」
・・・・・・・・・・
呉鎮守府
工廠
夕張「ほんとに雰囲気変わったわね」
睦月「そうでもないにゃしぃ」
吹雪「にゃ・・・にゃしぃ?」
睦月「どうしたのにゃ、吹雪ちゃん?」
吹雪「えーっとその・・・」
明石「ちょっとこっちに」
明石「あのね・・・改二になると艤装とか服装とか変わるけど」ゴニョゴニョ
明石「たまに口調とかも変わるの」ゴニョゴニョ
夕張「まあこれは一過性なものだからすぐに戻る・・・・といいな」
吹雪「不確定なんですか!?」
ドタドタドタドタ
夕立「睦月ちゃーん!」
睦月「夕立ちゃん!」
夕立「結構変わったっぽい!」
睦月「そうでもないにゃしぃ」
夕立「ぽい?」
睦月「にゃ?」
吹雪「・・・・・」
明石「・・・・・」
夕張「・・・・・」
夕立「でも性格とか変わってなくてよかったっぽい」
吹雪、明石、夕張(おい!)
如月「ふふふふ」
アイアンボトムサウンド編に続く