第二次スーパー艦隊大戦 「鉄底海峡を超えて」 作:モンターク
自衛隊所属
16式対特殊生物誘導弾
通称メーサーミサイル
弾頭部はメーサーになっており目標に近づくと先端からメーサー光線を発射しそのまま目標に突撃するミサイル
地対型は16式地対特生誘導弾(SXM-1)ベースは12式地対艦誘導弾だが88式にも搭載可
艦対型は16式艦対特生誘導弾(SXM-1B)ベースは90式艦対艦誘導弾
空対型は16式空対特生誘導弾(AXM-1)ベースは93式空対艦誘導弾及びXASM-3(17式空対地誘導弾)
MI作戦後開発されたので対深海棲艦ミサイルと言える。深海棲艦の駆逐、軽巡、重巡と空母無印を倒すことができるがメーサーの火力がメーサー戦車などには劣るため戦艦及び空母elite以上には火力不足のため傷をつけることしか出来ない
16式対特生魚雷
潜水艦に搭載される長魚雷と護衛艦に搭載される短魚雷の2つがある
16式メーサーポッド
F-2、F-15、F-3などの自衛隊機やF-16、F-22、F-35などの米軍機にも搭載可能なメーサー光線ポッド
見た目は増槽っぽく見えるが攻撃体制に入るとパラボラが展開されメーサーが発射できるようになる
メーサーミサイルより威力はあるが比較的近くを飛ぶことになるため被弾しないように回避しなければならない
そのため使えるパイロットは少し限られる
16式メーサー殺獣光線車
90式の後継となるメーサー殺獣光線車
遠隔操作が出来る無人型と二人乗りの従来型が存在する
威力は90式の倍であり対ゴジラ戦にも期待される
民生品も使用されているため90式よりコストダウンとなっている
16式メーサー戦車
92式メーサー戦車の後継
本来16式メーサー殺獣光線車に統合される予定が深海棲艦襲来により特生自衛隊と陸上自衛隊対特殊生物部隊の統合が無期延期されたため急遽開発されたメーサー戦車(と言っても元々進められたものだが)
通常メーサーモードと冷凍メーサーモードと切り替えることができ、威力は92式及び95式の3倍とされている
対ゴジラ戦にも期待されている
なお一部は国連Gフォースに渡されている
MV/SA-38J「海鳥改」
MV/SA-32Jの後継機である
ティルトウイング方式の垂直離着陸機であることには変わりがないもののFCSレーダーがF/A-18のものからF-3に搭載された国産フェーズドアレイレーダーの改良型J/APG-3Bを搭載し機関砲はAH-1のM197機関砲からAH-64のM230機関砲となり、エンジンはSH-60JのT700-IHI-401CからT700-IHI-401C3に変更した
これにより速力は510km/hも出せるようになった
搭載武装は空対空ミサイルとしてAAM-4、AAM-5
空対戦車/対艦ミサイルとしてAGM-114K
空対艦ミサイルとしてASM-2、ASM-3
空対特生ミサイルとしてAXM-1を搭載することが出来る
爆弾はJDAM、通常爆弾を搭載する
F-35Bの増備に伴い搭載艦はゆきなみ型の全隻とりょうかみ型、むつき型、いわき型の一部に限られている
15式メーサー怪獣攻撃機
93式メーサー攻撃機の後継機
通称メーサーヘリ改
元は海鳥改の機体であるが機関砲のかわりにメーサー砲を2つ搭載する
そのためミサイルなどの兵装は搭載できない
あいづ型ミサイル試験艦
日本が最初に持ったイージス艦
タイコンデロガ級ミサイル巡洋艦の初期型を元にしておりVLSではなくMk112八連装発射機×2を搭載していたが後日VLSに換装されている
EV-22J
いぶき型、ほうしょう型が搭載する早期警戒機
オスプレイの早期警戒機型である
国連Gフォース
ちくご型メーサー搭載護衛艦(DDM)
りょうかみ型護衛艦が元となっており、主砲がメーサーになっていることを除けばあまり変わっていない
「ちくご」「ちくぜん」「ふぜん」「ぶんご」の四隻
なお艦載ヘリとしてメーサーヘリ改、SH-60J/K、海鳥改が搭載できる
元々は海上自衛隊所属になる予定だったが周辺国が反発したため
国連に移管された、なお乗員は海自からの出向である
母港は呉 対怪獣艦隊所属