第二次スーパー艦隊大戦 「鉄底海峡を超えて」   作:モンターク

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兵器設定

自衛隊所属艦船

 

ゆきなみ型ヘリコプター搭載護衛艦

こんごう型の発展型として建造された

こんごう型と違う点はヘリコプター格納庫を持ち、哨戒ヘリ海鳥を搭載することができるところやトマホークシステムの導入による対地攻撃の強化である

なお当初のVLSの配置はアスロック、トマホーク、SM-2を配備するMk.41が29セル

ESSMを配備するMk.48が48セルになっていたが、SM-3搭載工事の際大規模な改装が行われ

現在ではMk.41を29セル&61セルを搭載している

ベースラインは当初7であったが9に更新 BMDは5.X

一番艦「ゆきなみ」DDH-145 第1護衛隊群第5護衛隊所属

二番艦「あすか」DDH-146 第1空母機動群第60護衛隊所属

三番艦「みらい」DDH-147 第1護衛隊群第1護衛隊所属

四番艦「はるか」DDH-148 第1空母機動群第60護衛隊所属

 

りょうかみ型ミサイル護衛艦

あたご型の改良型として建造

あたご型と違う点は再びトマホークシステムを導入したこと、海鳥などのヘリ搭載に本格的に対応したところや新型対空ミサイルRIM-174スタンダードERAM(SM-6)及び発展型シースパローを搭載したところ、07式アスロックを搭載したところある

セル数は32+64セルと現状維持となっている

ベースラインは9C BMDは5.1

一番艦「りょうかみ」DDG-198 第2空母機動群第76護衛隊所属

二番艦「はぐろ」DDG-199 第2空母機動群第76護衛隊所属

三番艦「あおば」DDG-200 第2空母機動群第76護衛隊所属

四番艦「たかお」DDG-201 第1空母機動群第60護衛隊所属

 

むつき型汎用護衛艦

あきづき型の発展改良型

FCS-3Aを改良したFCS-3Bを搭載し僚艦防空をさらに強化

ヘリ搭載はSH-60J/K 1機と海鳥1機を搭載することができる

ミサイルはESSMと07式アスロックとトマホークを搭載している

セル数は36セル

一番艦「むつき」DD-119 第2空母機動群第22護衛隊所属

二番艦「やよい」DD-120 第2空母機動群第22護衛隊所属

三番艦「うづき」DD-121 第2空母機動群第22護衛隊所属

四番艦「きさらぎ」DD-122 第1空母機動群第87護衛隊所属

五番艦「みなづき」DD-123 第1空母機動群第87護衛隊所属

六番艦「みかづき」DD-124 第1空母機動群第87護衛隊所属

 

いわき型ヘリコプター搭載護衛艦

いずも型の発展型

OPS-50Aの改良型OPS-50Bを搭載し対空索敵を強化

搭載兵器はSeaRAMとCIWS block1Bのみ

搭載航空機は拡大しSH-60J/Kを10機、海鳥を6機、MCH-101を2機常時搭載し

最大搭載機は20機

なお甲板にはF-35Bを着艦させることが可能ではあるが費用の関係で誘導システムは省かれてるため搭載することができない

一番艦「いわき」DDH-185 第2空母機動群第22護衛隊所属

二番艦「するが」DDH-186 第2空母機動群第22護衛隊所属

三番艦「さつま」DDH-187 第1空母機動群第87護衛隊所属

四番艦「びぜん」DDH-188 第1空母機動群第87護衛隊所属

 

いぶき型航空母艦

ペガソス計画にて建造された戦後日本初の航空母艦

当初は航空機搭載護衛艦(DDV)だったが

どの護衛艦にもヘリという航空機を搭載しているため

そして空母保有に批判的な立場を取ってきた野党、中国などが尖閣諸島事件後一転してそれを容認する立場になり護衛艦と呼称する必要もなくなったため改名された。

その後同型艦が二隻追加された

搭載兵装はいずも型、いわき型と同様のSeaRAM、CIWS block1B

搭載航空機はF-35BとF-3B震電Ⅱや海鳥、SH-60J/Kのヘリを搭載

最大搭載機は19機

一番艦「いぶき」CVL-192 第1空母機動群所属

二番艦「あまぎ」CVL-193 第1空母機動群所属

三番艦「かつらぎ」CVL-194 第1空母機動群所属

 

ほうしょう型航空母艦

第二次ペガソス計画で建造されたいぶき型の発展型

搭載兵装は変わりないが最大搭載機は25機と拡大した

一番艦「ほうしょう」CVL-195 第2空母機動群所属

二番艦「りゅうじょう」CVL-196 第2空母機動群所属

三番艦「じゅんよう」CVL-197 第2空母機動群所属

 

 


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