ハードオンの楽しい思いつき集   作:ハードオン

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あーーー。

なろうに転載するにも、どれか一つを完結させねーとなー。


47話 侍らせる

性奴隷を買った。

 

全員に靴を錬金術で作ってやり、肌を隠すための外套を着せる。

 

そのまま、はぐれないように注意して、マイブリスとエクスシアを繋ぐ中型飛空艇に乗り込む。

 

因みに、飛空艇については、こんな感じ。

 

増やした大型飛空艇八隻を、東西南北四方八方に飛ばして、マイブリスに人を届け、逆にマイブリスから四方八方に人を降ろす。中型飛空艇も二十隻あるが、同じような運用。中型のうち、二隻は緊急用の予備で、もう二隻はマイブリスとエクスシアを繋ぐ。

 

小型飛空艇は、百隻近くあるので、外部の組織に高値で貸している。

 

小型飛空艇でも、人が百人は乗れる大きさなので、中型ともなるとかなり大きい。

 

奴隷を買い集めて、中型飛空艇を予備も使ってピストン輸送する。

 

ピストンと言えば俺はこれからピストン運動をする予定だ。

 

Oops!下ネタはよろしくないな、聞かなかったことにしてくれ。

 

 

 

さて、七元徳の男衆と別れて、私邸に向かう。

 

16LDDKK、二階建ての豪邸だ。

 

因みに、錬金王アレックスはマイブリスの中央に城を持っている。

 

七元徳もそれぞれカップルごとにマイブリスに豪邸を持つ。

 

俺は、「今、錬金王に最も目をかけられている直弟子にして、次期七元徳候補」とされている。

 

そんな俺の妾になれるのは、最高に幸運なことだ。

 

さて、まずは、この四人を大浴場に入れる。

 

四人とも、うちのメイドに頼んで、しっかり洗う。

 

その後は、一時間くらいゆっくり風呂に入っていた女を他所に、俺が調理しておいた食事を出してやる。

 

大好評だった。

 

その後に、デザートも出してやる。

 

この世界では甘味は貴重だ。甜菜やメープルは存在しないらしく、南の国原産のサトウキビか、果物くらいでしか甘いものは食べられない。

 

そもそも、砂糖は黒砂糖だし、滋養強壮の薬として扱われている。

 

甘ーいケーキはまさにご馳走だった。

 

その後に、個室を一つくれてやる。

 

個室には、大きなベッドと机、それと本棚、タンスと冷蔵庫、シャワーとトイレくらいか。それとエアコンと窓、電灯に洗面台、温水の出るポッド。

 

ベッドはシルクのふわふわな天幕付き。

 

机や椅子などの家具は海外製の高級品。

 

大きな本棚には、グリム童話や不思議の国のアリス、日本昔話などの児童本の類から、ドン・キホーテやロビンソン・クルーソーあたりの古ーい小説をいくつか。いや、だって、この世界には車も列車もないんだぞ?シャーロック・ホームズとかは置けないんだよ。

 

タンスには沢山の可愛いドレスを入れてやった。服については、俺と、七元徳女性陣がデザインした。

 

冷蔵庫には適当に瓶入りの飲み物が入っている。

 

バスルームには石鹸もある。

 

電灯やポッドは、そういう魔導具だ。

 

メイドは綺麗どころを六人集めてある。

 

時間はなんだかんだでもう夜だ。

 

さあ、早速抱くッかァー!!!!

 

 

 

テレサ:色々と良好。才能あり

 

イゾルデ:良い声で鳴く。テレサとセットにすると悦ぶ

 

ミィティ:まだガキ、要開発

 

雷呼:良家の娘で作法を習っていたらしい。現状トップ

 

 

 

と言ったところですわね……。

 

さてさて、俺はペットの面倒はちゃんと見るタイプだ。

 

あ、そういえば……。

 

俺は異世界転生特有のスマホをタップする。

 

『はい、もしもし?』

 

「あ、神?俺だけど」

 

『どしたの?』

 

「俺が転生した時に、うちにいたペットはどうなった?」

 

『因果を書き換えて、別の人に飼われていたことにしたわ』

 

「りょ、トンクス」

 

『はいはーい、またねー』

 

良かった、飼い主が居なくなって餓死するペットはいなかったんだね!

 

え?何飼ってたのか?

 

庭にドーベルマン二匹と、グッピーと、猫と蛇だな。

 

いや、人外娘ものエロゲを作る際に、取材対象として買ったんだよな。

 

そのエロゲでは累計二千万円くらい稼げたから元は取れたぞ。

 

因みに名前は、犬はジャンボとビンゴ、グッピーは名無し、猫はチェリー、蛇も名無し。いや、言葉が聞こえない存在に名前つけても無駄じゃん?

 

自分の生活はズタボロだったが、ペットの面倒はちゃんと見てたぞ?

 

家も、庭がかなり広かったから、犬は伸び伸びと過ごしていたし、定期的に散歩にも連れて行った。

 

夜中に。

 

まあ、このように、ペットの面倒はちゃんと見てたから、性奴隷もちゃんと飼えるぞ。

 

 

 

にしても、奴隷ってどうすれば喜ぶんだろうな?

 

謎だ。

 

えーと、とりあえず、『ガーディアンホムンクルス』を作って、側につけよう。

 

ガーディアンホムンクルスは、バトルホムンクルスの防御力特化モデルだ。

 

見た目はバトルホムンクルスとほぼ同じだが、瞳が緑色なのが特徴。

 

『防御』や『護衛』などのスキルを持っている。

 

それと……、盲目のテレサには、俺が前に使っていたハチドリ型の『カメラホムンクルス』をくれてやろう。

 

それと、脳内ネットワークのチャンネルを一つくれてやる。

 

これで、カメラホムンクルスを介して、物を見ることができるようになった。

 

テレサは泣いて喜んでいた。

 

それでまあ……、適当に小遣いをくれてやって、ガーディアンホムンクルスをつけて、マイブリス内を散歩してきて良いよと言ってやる。

 

全員、喜んで遊びに行った。

 

それと、部屋の本も読んでいるみたいだ。

 

あとはまあ、たまに遊んでやれば良いだろ。

 

それと餌やりして、酒とか飲ませてやりゃ良いんじゃね?

 

未成年?ヘーキヘーキ、この世界の人間は生まれた時から水で薄めたエールとか飲んでるから。

 

メイドには、体型を崩させないように、嗜好品はやり過ぎるなと伝えてある。

 




次話で練金王は一旦終了。

その次は四話、DDSnetの続きを行きます。

その次はまた新作を公開。

帰還勇者は書き溜めてから一気に放出という方向でよろしいか?

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