平凡な男と白髪の少女   作:ふれあすたー

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どうも!ふれあすたーです。一日3話とか馬鹿ですね。
私じゃん。はいちょっとゲーセンで音ゲーをやってですね手が痛いんですよ。まぁツイ見てる人なら分かるかな?
今日は初投稿日ということでハッチャケてるだけです。
翌日は学校だから遅くなるかな?
あ、あとUA50越えに発狂せざるを得ません。
目から汗が…( ;∀;)大袈裟だと思うけど嬉しいんです。ありがとうございます‼︎ではどうぞ


未来人と孤独の少女

午前6:30

「ふわぁ…ねむ…」

「ほらほら、隼人君起きて。」

「うい…」

俺は支那美の家に現在いる。

その理由を説明させていただきたい。

あれは…今から10時間50分程前だったか(つまり7:40)

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午後7:40

「すげぇ…」

「そ、そうかな?」

まさか家がマンションとは…

ここに来るまで色々聞いた。

まず家族がいない事。これは3歳の頃かららしい。

流石に不味かったのですぐに話を変えた。

後友達の件。これに関しては省略。

最後に学校の件。彼女は化け物扱いでクラスも特別教室という所で1人らしい。

さらに元クラスメイトは支那美をいじめるために端のクラスから逆端にある支那美のクラスまで来るらしい。

俺は思った。小学生かよってな。

やはりいつになってもいじめは無くならないんだな…

これくらいだな。で、すごい理由なんだが…

(これ一人暮らしだよな?)

そう。マンションで一人暮らしなど援助がないときついはずだ。しかも物言いから察するにバイトはしていない…

考えられる仮説はただ一つ。

金持ちしかないだろ。

「こっちだよ。早く入ろう?」

そう言いながら純粋な顔でこちらを見た。

くっ…‼︎やめてくれ‼︎そんな顔されると自分が更に小さく感じてしまう‼︎

「お、おう。ソウデスネ」

「なんで敬語?」

16歳女子友達いない歴0年の俺はこんな返ししか出来ん。

むしろそれ以上何を求めるんだ‼︎

くそぅ…リア充どもめ‼︎(とばっちり)

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「この部屋か…」

「うん、ゆっくりしてて?ご飯食べてないんでしょ?作ってあげるから。」

「ありがとな」

「気にしないで。その…さっきは嬉しかったから…」

う…可愛すぎる。やばい死ぬかも。

「んじゃお言葉に甘えて。」

えと、寝室は〜っと…

……あれ?

「あのあの支那美さん?寝室って一つだけかい?」

「…あ」

「あってなんだあって⁉︎まさか…」

「うん…一つしかない…」

さあどうしようか?俺はやはり雑魚寝か?

支那美に命令されたら犬の様に従う自信がある。

「ま、まぁ俺は適当に…」

「…あの‼︎」

「ひゃい⁉︎」

情けない声を出してしまった。

「一緒に…寝てほしいの…」

「…は?」

はぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ⁉︎

「What are you saying⁉︎」

「ひ、一人だと寂しかったんだもん…」

それでも健全な男子高校生に言う台詞か⁉︎

つか、英語混ぜたのによく対応できんなこいつ。

あ、因みに意味は何言ってるの?だ。

「お願い…」

「分かりました。」

俺は即決した。当たり前だろう。

自分好みの少女が寝ようと言うのだ。

ここで断るとか馬鹿だろ‼︎

「ありがとう…」

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午後10:29

「あ、もう寝たのか。」

支那美はベッドですうすう寝ている。

「…俺は寝るだけだ‼︎やましい気持ちなどない‼︎」

そう言いベッドに入った。

同時に支那美が腕に抱きついた。

…やめてくれ。胸が当たってる。

言っちゃ悪いが小さいけどな…

ダメだ。煩悩まみれだ。早く寝よう。

「…ん…隼人君……」

それを聞き俺は闇に意識を落とした。

 

 

 

ふと。一つだけ頭に思い浮かんだ。

タバスコをラーメンに入れたら絶対うまいと。




いかがでしょうか?
最後…タバスコラーメンですね‼︎
かく言う私も納豆にタバスコ入れます。
美味しいので‼︎是非試して見てください‼︎
量は50滴が適量ですね。友達には頭イカレテルと言われました…
なんでかな?では多分また明日〜

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