私を殺してもいいです…
ネタを忘れた以上構想を練り直すしかないので練り直しました。(めっちゃ雑だけど)
ではどぞ。
「…取り乱してしまい、申し訳ありませんでした…」
「気にすんなっつの。俺らはもう顔を合わせた仲なんだから。いつでも頼ってくれよ。」
「そうだね。私達で良ければいつでも相談に乗るよ。」
「…ありがとうございます。では、お夕飯になりましたらまたお呼び致します。」
神奈は部屋から出て行った。
「…さ、俺は風呂の場所とか確認してきますか。」
「私も一緒に行ってもいい?」
「あ、私もー。」
「ういうい。じゃ、3人で行きますか。」
俺達も部屋をあとにした。
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僕は絶望していた。
「お、お風呂って…混浴なんだね…」
「お姉ちゃん。混浴ってなぁに?」
「え、えーっとね…」
ね?絶望してる意味わかったでしょ?
おまけに今隣にはGTMがいる。(ゴミティーチャーミズハラ)
何さっきから絶望してる俺を見てニヤニヤしてんだ溺死させんぞ。
「…いやぁ…混浴だとさ…」
そのねっとりとした言い回しはなんだ。
GTMは俺の肩に手を置き
「ま、高校生はこれぐらいのことをしてもいいんじゃないか?」
「何が言いてぇんだてめぇぇぇぇぇ!!」
「いやぁ、だからね?…マセガキだなぁ、と。」
「今すぐ死ね!」
誰が変態じゃ!!こちとら人生=彼女いない歴=DTだぞゴラァ!!
「あ、でも、流石に小さい子供に欲情するのは…ちょっと…」
「誰がアリスコンプレックスだ!!」
…アリスコンプレックスとは。
一般的に7歳~12歳までのことをいう。
皆がよく使うロリータコンプレックスとは
13歳~15歳のことを指す。
因みに7歳以下の娘をハイジコンプレックスという。
真希は見た所小学4年生に見える。
(まぁ、こんな出来た子が小4には見えないが)
つまりこの話ではアリコンが適用される事になる。
「アリスコンプレックスってなぁに?」
やばい真希は色んなものを吸収しようとしてるわ…
「なんでもないぜ。ただの隠語だぜ。」
「訛りすぎだろ。」
「うるせぇ誰のせいじゃ」
「ま、まぁ取り敢えず部屋に戻ろ?」
「うん…そだね…」
夜は地獄と化していくのだった。
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「…分かってるでしょ?これは取引なのよ?」
「だからってそんな交渉に乗るわけないだろ?」
「あんたはそんなにこれが大好きなのかしら?」
「…お前がなんと言おうと話を通す訳にはいかない。」
「あらそう。だったらどうやって壊してやろうかしらね…?」
「…っ!!」
意味深な終わり方。
変だね