眠い…早く書いて寝ようかな…
今回は分からない。(おい)
ではどぞ。
多分日付は1日遅れだよなぁ
「…ふむ。なるほど。彼女達は引っ越してしまったと。」
「そうだな。あんたには知らせるべきだった。」
…なんてバカ正直に事実を伝える訳がない。
確かにガードマン達は引っ越して行った。
ビルも無くなったし皆はきっと信じただろうし校長も信じていると思う。
「…私に嘘を混ぜるなんて面白い事をするね?そんなことがわからないとでも?」
「何を言っているのか分からんが嘘では無いんだが…」
「ほう…?中村君、ちょっと見て欲しいものがあるのだ。」
「はぁ…」
なんだ一体。嘘発見器でも使って俺を調べるのか?そんなことは無駄だ。
嘘発見器とは。身体の波長や心拍数、血液の流れ方などを調べて嘘をついていれば反応するというとても簡単な代物だ。つまり、自分を自由自在に操れればそんなものには反応される事も無い。
俺は勝ちを確信しながらも校長についていった。
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「なんだよこれ…‼︎」
「ははは。驚いたかい?これが君が嘘つきだという証だよ。」
黙ってついてきた俺が目にしたのは…
ホルマリン漬けにされた茉莉花であった…
「何故だ‼︎茉莉花はあいつらに埋葬されたはずじゃ…‼︎」
「簡単だよ。あのガードマン達を出し抜いたのさ。いやー、茉莉花君の様な殺人癖を持った子は少ないからね。回収しておきたかったんだよ。」
「………‼︎あんたは‼︎あんたはそれだけの為に‼︎茉莉花をここにいれたのか⁉︎」
「何を言ってるんだい?私にとっては大切な事なんだよ。それに彼女は死んでいる。だから研究するのさ。見てごらん。腹部に開いた大穴も塞がっているだろう?」
俺はもう一度ホルマリン漬けを見た。
確かに茉莉花の身体には傷一つ無くなって綺麗なままホルマリン漬けにされている。
「身体を修復しないと研究出来ないからね。大変だったよ。」
「…警察に突き出すぞ。」
「何故だ?」
「当たり前だろう‼︎こんな事して…」
「だから。彼女は死んでいるんだって。死んだ子をどうするかなんてこっちが決めるんでしょ?」
「くっ…‼︎」
「ほら〜分かったらもう帰りなさい。こちらの用事は済んだ事だしね。」
「…あぁ。分かったよ。」
「あ、二つだけ言うよ。一つ。あのコスモスのマスターはきっと君と同じ未来人だ。でなきゃロボットなんて作れない。」
「あんたは未来人だとわかるのか?この俺が」
「その研究もしていたからね。そして二つ目。
…刈谷支那美君は多分この世界の人じゃない。」
「なんだと…?」
「はい。ヒントはここまで‼︎あとは頑張って。」
俺は校長室から追い出された…
いかがですかな?
では私は多分寝る。
さらば。
追記
最早何を書いたか覚えていない…
今は寝たあとなので脳は大丈夫。
書き忘れたけど2章はこれでおしまい。書き忘れてごめんね。