平凡な男と白髪の少女   作:ふれあすたー

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はいはい‼︎ずっとオルガルやってて小説なんか頭から抜けた馬鹿でーす‼︎僕はこの作者に謝罪して欲しいのですよ。ね?分かった?
まじすいません許して下さいなんでもしますから
どうも。オルガルに没頭してたふれあすたーですよ!
ガチャ引いて出たのが星3はいらない…
今回はまぁ茉莉花ちゃんの説明かな?
ではエビフライやぁ〜‼︎


ヤンデレには恐怖しか湧かない。

「…分かりました。降参です。武器もないのにあなたに勝てるわけありませんもんね。」

「あったところで私には勝てないでしょ?いつも通りね。」

「ですが諦めてはいません。いつか隼人さんはわたしの物になるんですから。」

「隼人は大切な家族なんだからあなたになんか渡さないよ〜だ。」

「では…また会えるといいですね。人殺し。」

そういい彼女は去っていった。

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「う…」

「あ、隼人。大丈夫?」

「あれ…?あの子は?」

「…いなくなったよ。ごめん…私の昔の友達が迷惑かけて…」

「支那美に怪我がなければいいさ。」

「教室に帰ろう?また襲われる前に…」

「…そうだな。」

俺たちは教室に向かった…

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「オイゴラァ。不良教師いんのかゴラァ‼︎」

「あぁ?なんだようるせぇな。俺はご飯食べてないからイラついてんの。なんで作ってくれないんだ。」

「お前の保護者になったつもりはねぇんだが。」

「隼人。違うでしょ。聞きたいことがあるんじゃないの?」

「そうだ。不良教師、佐々木茉莉花って知ってるか?」

「…あいつに会ったのか。どうだった?」

「あぁ。とてもいい子だよ。殺人癖が無ければな。」

「…⁉︎おい待て。まだ昼だぞ⁉︎あいつは夜にしか出ないはずじゃ…」

「私もそう思ってました。そしてあの子が隼人は運命の人って言うから、早く去ろうと思ったのですが…」

「出ちまったんだな。」

「はい。」

「ちょっと待て。俺は彼女の事が聞きたい。詳しく教えてくれないか?」

「それは刈谷がよく知っていると思うが。」

「…あの子の事は口に出したくないけど。隼人は特別に教える。」

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あの子は佐々木茉莉花。小柄で髪の毛は茶色。肌も白かったし、皆の人気者だった。よく喋る子でもあって私なんかとは違かった。でも茉莉花は私に話しかけてくれた。いきなり話しかけられて驚いたけど嬉しかったな。私と茉莉花は仲良しでいつも一緒に遊んでた。でもとある日から変わっちゃったの…全てが。

私は銀行に行ってお金をおろそうとした。その時に茉莉花と茉莉花のお母さんで来た。お母さんが会釈し私もそれに乗じて会釈した。その瞬間…

「金出せよオラァ‼︎さもなくば撃ち殺すぞ‼︎」

銀行強盗が白昼堂々銀行で叫んだ。

私は恐怖を感じた。その場で伏せて涙を流していたと思う。茉莉花もそうだった。お母さんは茉莉花を守る体制をしている。

「おーし。この袋に500万を入れな。逆らったら…分かるよな?」

「は…ハイ!」

受付の人は急いで金を詰めに行った。

「てめぇらも何も言うなよ?煩わしいから。」

「それはこっちのセリフだよ?強盗さん。」

私は何故か強盗にそんな事を言った。

怖いはずなのに。何故だろう?

「ガキが調子ぶっこいてんじゃねぇ‼︎」

「支那美さん‼︎」

私は銃を向けられ死ぬんだな。って思った。

だけど。

急に何かに突き飛ばされた。

「…茉莉花のお母さん…‼︎」

「お母さん‼︎いやぁぁ‼︎」

茉莉花のお母さんは私に微笑むと。

強盗に銃で体を貫かれた…




いかがでしょうか?
茉莉花ちゃんの過去はまだあるお。
ではまた明日〜

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