平凡な男と白髪の少女   作:ふれあすたー

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ども。約1時間机と格闘し絵を描いて小説が遅くなりました。ふれあすたーデス。女の子ぽいなぁ…最初は男のつもりだったんだけど私は女の子しか書けないのか。

画力がゴミですね。
今回は見れば分かる‼︎以上‼︎(サボり
ではどぞどぞ。


美少女の頼みを断るのは馬鹿のする事

午前8:00

「じゃあ隼人!今日は絶対来てね‼︎」

「分かってますよ…」

「行って来まーす!」

「あい…」

どうやら今日は大変な日になりそうだ…

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「ふぅ…全て終わった。さて、行きますか。」

掃除は帰ってからだな。着替えもしたしさっさと行くかな。

しかしマンションは便利だ。ここから親の数が目に見えて分かる。もう人も増えて来た。

「あん中に混じりたくねぇ…」

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…ねぇ。あの子誰?

…うちの生徒じゃなくない?

…他の学校のずる休みって奴?見せびらかしとか…

(本当にまともな奴がいない…まぁこうなる事請け合いだったんだけどさ。)

俺の学校と同じで馬鹿だらけ。付き合ってもられん。

特別教室はあっちか…?

「なぁ、そこの君。」

「…何?いきなり話しかけないでくれる?気持ち悪いんだけど。あんた他の生徒から浮いてんの分かってんの?」

「あ〜あ〜うるさ。やはりまともじゃない女に話しかけなきゃ良かった。ただただぎゃーぎゃー騒ぐ能無しに聞いた俺が馬鹿だったよ。じゃあな。」

「…‼︎待ちなさいよ‼︎あんた…‼︎」

「見ず知らずの人間に待てと言われて待つ人間はいますか?そんな事もわからないのか?一体何を学んだのやら…」

「こんの…‼︎」

いきなり殴って来んなよ…

女の腕を掴み地面に寝かした。

「な…‼︎」

「これって暴力なのかな?まぁいいや…お前さ、支那美をいじめてるゴミ集団の一人だろ。顔を見りゃ真理なんてすぐ分かる。女の子には手を出さないがいきなり殴って来る女には容赦しないんで。しかも支那美をいじめてるなんて言語道断。ぶっちゃけそのまま殺したって言い訳。分かりますか。言ってる意味。」

「………」

「分かるまでそこで寝てろ。聞き分けのない人間は大嫌いだ。支那美を少しは見習えば?…そこで友達って言う表面上の存在のあんたらもだよ。」

そう言って俺は去った。その後俺が浮いたのは言うまでもない…

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「こっちだよな…」

流石に学校で迷いたくはないわ。

時間もないし急ご。

「うわ!」

「きゃっ!」

やべ!女の子にぶつかってしもた‼︎

「ごめん‼︎急いでて周りを見てなかった…怪我とかしてない⁉︎大丈夫⁉︎」

「だ、大丈夫です…こちらこそすいません。私の不注意だったので…き、気にしないで下さい‼︎」

「あ⁉︎ちょっと‼︎」

小柄な少女は走り去ってしまった。

とりあえず教室いこ…




いかがでしょうか?
最後の子は可愛いよ多分。
ではまた明日〜

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