平凡な男と白髪の少女   作:ふれあすたー

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ども。半袖ハーフパンツで野球しに行きました。ふれあすたーです。ツイキャスを見てしまい、結局今日は寝れませんでした。眠い…
今回は死にかけ隼人君の夢等ですね。
ではどうぞ。あ、UA300越えありがとうございます!


物質転送装置(物理)

??? ?:⁇

「…ん…」

「…起きた?」

ここは……どこだ?さながら異世界の様な場所に連れて来られたんですがあのあの。

「大丈夫?いきなり転送されて来たから…」

「おっす…大丈夫っす…」

「よかった…3時間も倒れてたから心配した…」

「あぁ、心配してくれてありがとう誰だ君。」

「私?私に名前は無い。呼び方…ならあるけど…」

「じゃあ呼び方をたのんます。」

「えっと…分かるか分からないけどEFKT-vΩって言う呼び方…ではある。」

「え?えと、エフキラータイプバージョンオメガ?であってる?呼び方複雑過ぎません?」

「おっけー…であってるんだっけ?最近覚えた言葉…」

さあ僕特有『考えると時間がとても遅くなるが都合が悪くなるとすぐ切れる使えない超能力』タイムだぁー‼︎

(実際には脳回転が速いだけ)

一つ。ここは知らない場所。つまりこれを仮に夢と置こう。二つ。体が軽い。これは夢ならば辻褄が合う。

三つ。目の前の彼女。とてつもなく支那美に似ている。彼女は名前がないと言っている。夢でもあり得そうだ。

いや。ある事を考えてなかった。夢は思考が働いていないはず。何故なら脳は寝ているから。

「ちょ…‼︎君‼︎」

「はえ?」

「体が…‼︎」

体?どう見てもブロック状に散って…

「うわぁぁぁぁぁぁ‼︎何だこれ…⁉︎そ、そうだ君に聞かなきゃいけない事が…」

そこまで言うと意識がそのまま飛んでいった。何かに流される様に…

____________________

「うわ‼︎」

「ふぇ⁉︎」

くそ、頭が痛い…さっきの夢か?

あ…支那美が尻餅ついてる…

「ごめん…驚かせた…」

「あ、ううん!大丈夫!こちらこそごめんね?びっくりしちゃった…」

「あぁ、いや俺こそ…駄目だ。埒があかない。お互い様…って事でいいか?」

「うん…ごめんなさい…」

え…?謝られる様な事言ったかな?何が間違えだったんだろ…お互い様って所…か?支那美は気にしてないと思って言ったんだが…いや。謝っておかないと…

「お。起きたな。さて中村。お前がここまでやってくれたんだ。もちろんお前が全修復な?」

「起きて早々なんだよ…俺が何をやったと…「こっち来い。」ちょ…不良教師まてよ‼︎」

ったく…リビングで俺が何をやらかしたと言うんだ…

 

____________________

なん…だと…

「さて。この人型の様な穴の開き方。ダイナミックダイブした様に綺麗な型だなぁ。これをどう直してくれるんだ?」

「俺は何やられたんだ…」

「病院から約2kmの距離にある刈谷のマンションの刈谷の部屋に華麗にぶっ込んで来たが?」

俺は思った。

死んで当たり前でしょ。

死なない不思議。これが俺。

「じゃあ、修復よろ♪」

「嫌だぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ‼︎‼︎」




いかがでしょうか?
まぁ人間やめたDIO様以上の強さ持ったパンチ食らったらこれが定番かと…
またフラグを立てました。無事回収出来るか⁉︎
ではまた明日〜
土曜日は多分3話投稿です。

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