俺なりのARC-V 〜Reconstructed Yu-Gi-Oh! ARC-V Story〜 作:エクシ
-舞網市内-
倒れるフェザーの前に柚子と権現坂が立ち、エクトライがフェザーに近づくことが出来ないようにした。
エクトライ(こいつらは確かランサーズの柊柚子に権現坂昇。)
エクトライ「お前たちを相手するのは少々面倒だな。」
そう言い残すとエクトライはデュエルディスクを操作すると姿を消した。
権現坂「消えた!?どうなっているのだ!?」
柚子「ディメンジョンムーバーよ、きっと。」
権現坂「ディメンジョンムーバーは予算の都合でレオコーポレーションは商品化していないはずだが…。」
柚子「それより大丈夫?怪我は?」
柚子はフェザーに手を差し伸べ立ち上がるのを手伝った。
フェザー「ありがとうございます。」
柚子「ここら辺は治安いいはずなんだけど…たまにああいう奴もいるのね。」
フェザー「…ですね。あ、この近くに遊勝塾っていうデュエル塾知りませんか?」
-遊勝塾-
柚子と権現坂はフェザーを招き入れ、食卓に座らせた。
フェザー「まさか遊勝塾の方だったとは!助かりました。」
柚子「うちちょっと市街地から遠いからね。もしかして入塾希望者??」
権現坂「うちは孤児でなくても入塾歓迎だ!」
二人は目を輝かせながらフェザーに近づくも困ったように苦笑しながらフェザーは後ろへ下がった。
フェザー「いや、そうじゃなくて…榊遊矢さんを捜しに来たんです!」
権現坂「遊矢を?」
フェザー「はい、ズァークを封印した力を持つ遊矢さん!こちらの塾に所属していると聞いたので!」
柚子「遊矢は今いないの。」
フェザー「いつぐらいに戻りますかね?」
柚子「そうじゃなくて遊矢は半年前に旅に出ちゃったのよ。」
-柚子の回想 半年前 遊勝塾の前-
旅支度を整えた遊矢を送るため、遊勝塾の前に柚子と権現坂、洋子、子供たちが出る。
柚子「本当に行くの?」
遊矢「あぁ、父さんやデニス、零羅。行方不明になってる人たちを捜しに行くよ。」
権現坂「ならばレオコーポレーションの力で…」
遊矢「今は零児はそれどころじゃないだろ。それに俺はズァークも捜しに行きたいんだ。事件の実行犯だったズァークを捜すなんて言ったら他の人は納得しない。」
洋子「やっぱりあんたは父さんの息子だよ。じっとしていられないんだろ?」
洋子はニッコリとしながら遊矢のいつも羽織っている制服によく似たアウターを遊矢に着せた。
遊矢「これは!」
洋子「旅するなら薄着は禁物!これならフードもついているから便利よ。」
遊矢「母さん…ありがとう!みんな、行ってきます!」
権現坂「遊矢ァァ!この漢 権現坂、次会う時までにさらに強い漢になっているぞ!」
柚子「遊矢…待ってるから!」
こうして遊矢は旅立っていった。だから今どこにいるのか2人にはわからないのだ。
-遊勝塾-
フェザーは出したお茶に手を付けない。どうやら遊矢がいないことを落ち込んでいる様子である。
フェザー「じゃあ…遊矢さんはいないんですね…。」
柚子「ごめんなさい。でもなんで遊矢に?」
フェザー「私、こういうものでして…。」
フェザーは次元回廊のパスポートを取り出し、柚子と権現坂に見せた。
柚子「考古学者…?」
フェザー「はい。私エクシーズ次元のハートランドシティで考古学者をやっているフェザー・グラジュエートといいます!次元戦争から逃げてギャラクシータウンにしばらくいたんですけどね。」
権現坂「考古学者なんかがなんで遊矢に用事があるというのだ?」
そういうとフェザーは遺跡が映った写真を取り出して2人に見せた。
フェザー「避難した先のギャラクシータウンの近くにある遺跡です。ズァーク事件以来、精霊神の力の噂が流れてますよね?」
柚子は黙っており、権現坂もそれを察し無言を貫いている。
フェザー「今まで何の遺跡か全くわからなかったんですが、精霊神の遺跡と考えると結構納得いく部分が多くて。」
権現坂「それで精霊神の力に関係ありそうな遊矢を訪ねてみたというわけか。」
フェザー「えぇ、それに最近気になることもあって…。」
柚子「気になること?」
フェザー「再度次元分裂が起きてから遺跡が小さくなったんです。元々もまるで1つの遺跡が分割した1ピースのような形をしていたんですけど、それがさらに小さくなったんですよ。」
権現坂「んんん…。」
柚子「なら私たちが行ってみましょ!」
権現坂「な…!」
フェザー「あなたがた…ですか?」
柚子「私だって精霊神についてなら役立てるかも。」
権現坂(確かに精霊神とは一番近い存在だからな。)
フェザー「じゃあお願いしてもいいですか?」
権現坂「そうとなればレオコーポレーションに行って次元回廊利用許可証を取って来なくてはな。」
柚子「そんなことしなくたって私たちにはディメンジョンムーバーがあるじゃない。」
権現坂「案内人であるフェザーは持っていないではないか。」
柚子「それならいい方法があるわよ!」
-レオコーポレーション-
沢渡「ふざけんな!俺のデュエルディスクなんて貸さねえよ!」
柚子「何よ、ケチ!エクシーズ次元の次元回廊のゲートはハートランドシティにしかないの!ギャラクシータウンまで結構距離あるみたいなのよ。」
沢渡「エクシーズ次元だぁ!行ったことねえな…。よし、ならこの沢渡シンゴ様も行くぜ!」
権現坂「なぜそうなる。」
沢渡「そうとなりゃみんなで利用許可証取行こうぜ!」
沢渡に連れられてフェザー、柚子、権現坂はレオコーポレーションの次元回廊利用許可証発行所へと向かうのだった。
-シンクロ次元 次元回廊ゲート-
次元回廊のゲートから零児、中島、スクエアが出てきた。出口の近くにはリンが立っている。
リン「ようこそ、シンクロ次元へ。零児。あら、そちらの方は?」
零児「スクエア・プゥルだ。一連の事故の行方不明者の家族で…」
スクエア「事故?事件の間違いでしょ!それより遺跡っていうのはどこに?」
リン「シティの西部にある砂丘の中で発見されたわ。クロウを中心としたチームが発掘を進めてるわ。」
治安維持局が崩壊し、トップスとコモンズの格差はなくなった…と言いたいところだったが残念ながらそう甘くはない。住む地域を分けるなどといった露骨な格差は確かになくなったが、元コモンズの人々は未だに所得が少ない。そこでレオコーポレーションはシンクロ次元で見つかった遺跡発掘を元コモンズの人々を中心に任せることにした。
-シンクロ次元の遺跡発掘現場-
リンに連れられ零児たちは遺跡発掘現場に着いた。クロウは黄色いヘルメットを被って現場監督として人々に指示を出している。
零児「クロウ!」
クロウ「ん?おぉ、零児じゃねえか。」
零児「どうだ、調子は?」
クロウ「もうほとんど終わってる。ただちょっと問題があってな…。」
零児「問題?」
クロウ「奥の方の発掘に行った奴らが戻ってねえんだ。そいつらを捜しに行った奴もな。」
零児「…なるほどな。」
まさにミイラ取りがミイラにというやつだろうか。零児は遺跡から精霊の力を感じていた。
零児「私が行こう。中島、発掘メンバーを全員撤収させろ。」
中島「はい!」
零児「リン、スクエア、君たちも引き上げるんだ。」
リン「なーに言ってんのよ!私も行くわ。」
スクエア「私もよ!」
2人の性格を分かっていた零児は致し方なく2人を遺跡に連れていくことにした。零児は2人の女性を連れていくにはいささかロマンチックではない場所だなと中島に冗談をもらしながら準備を進めた。
-エクシーズ次元 次元回廊ゲート-
一方の柚子、権現坂、沢渡、フェザーもエクシーズ次元へ到着した。あらかじめ連絡を取っていた瑠璃が迎えに来て、柚子との再会を喜ぶ。
瑠璃「久しぶり!元気にしてる?」
柚子「うん、元気いっぱいよ!」
権現坂「黒咲は…あ、いやお兄さんは元気にしてるか?」
瑠璃「うん、でもギャラクシータウンに兄さんは行ってるの。」
沢渡「ギャラクシータウン?」
瑠璃「ハートランドシティからしばらく行ったところにある街よ。クローバーズっていう組織が牛耳っているの。アカデミアによる支援の邪魔をするから兄さんはそれ止めるようギャラクシータウンへ行ったのよ。」
レジスタンスの男性「瑠璃!」
赤いスカーフを首につけたレジスタンスの男性が瑠璃を呼んだ。しばらく2人で話をすると瑠璃は柚子たちの元へ戻る。
瑠璃「大変!ハートランドシティの中心部でクローバーズが暴れてるって!」
権現坂「何!?すぐ行くぞ!」
-ハートランドシティ 中心部-
レジスタンスの男性の言った通り、袖を落としたジージャンを着たクローバーズがハートランドシティ復興のために尽力しているアカデミア兵を襲っていた。
沢渡「おっしゃあ!久しぶりに戦えるぜ!」
権現坂「やりすぎるなよ!」
沢渡と権現坂は積極的にクローバーズを止めにかかる。柚子たちはクローバーズが特に集まっているところまで入っていく。その中の1人に瑠璃が知る顔がいた。
瑠璃「アレン!?」
アレン「瑠璃…!見るんじゃねえ。」
瑠璃「何、何をしているの!?」
元デュエルスクール クローバー校に所属していた神月アレンはクローバーズが襲っている相手を見せない様にしようとするもそれを振り切った瑠璃。
瑠璃「ユート!?」
柚子「え!?」
瑠璃の声を聞いた柚子もその群衆の間から中心を見る。そこには大勢のクローバーズに攻撃されているユートの姿があった。
瑠璃「ユート!!」
ユート「…!瑠璃!?」
瑠璃「ちょっと!アンタたち、止めなさいよ!」
ユート「よせ、向こうへ行っていろ!瑠璃!」
瑠璃「いや!」
クローバーズに腕を掴まれる瑠璃。それをアレンは止めた。
アレン「おい、こいつは関係ないだろ!」
クローバーズの男「ん?こいつよく見たらスペード校の黒咲隼の妹じゃねえか!黒咲っていやぁアカデミアの支援を受け入れる裏切り者だ!」
アレン「だからって妹は関係ねえ!」
クローバーズの男「ふざけんな!裏切り者の妹は裏切り者の仲間だ!おい!この女もやっちまうぞ!」
瑠璃「く…そう簡単にやられる私じゃないわ!」
柚子「私も援護するわ!」
フェザー「わ…私も!」
??「お前たち、止めろ!」
廃ビルの上から突然声がした。全員がその方向を見ると黒いアウターに黄色い髪、藍色の前髪が特徴のクローバーズ リーダー 天城カイトが立っていた。
クローバーズの男「カイトさん!」
カイト「無秩序に暴れるのは品がないぞ。」
クローバーズの男「す…すいません。」
カイト「俺がわざわざハートランドシティに戻ってきたのは俺の仲間を倒した裏切り者の魂を狩るためだ。お前だな、ユート。」
ユート「カイト…もう復讐なんてやめろ!」
カイト「黙れ!アカデミアによって俺の家族はカードにされた。未だに行方は分かっていない。貴様にその気持ちがわかるか!?さぁデュエルだ!」
ユート「く…!」
ユーリ(ユート、代わってよ。)
ユート(何!?今はまずい。ここで代わったりなどすれば…)
ユートの意思を無視してユーリが表へと出てきた。洋子がプレゼントしたアウターはそのままユーリとなっても引き継がれている。
クローバーズの男「な…こいつは…!」
カイト「エクシーズ戦の悪魔 ユーリ…!」
カイトの目つきがよりきつくなる。
ユーリ「裏切り者がどうこうとかじゃなくて単にストレスを解消したいんでしょ。なら僕と戦うのが1番なんじゃない?」
カイト「よくわかってるじゃないか。狩らせてもらおうか、お前の魂を!」
カイト・ユーリ「「デュエル!」」
-1ターン目-
ユーリ「僕のターン、ドロー!僕はスケール1の捕食植物マイアクロセプラムとスケール8の捕食植物ショニセンゴケでペンデュラムスケールをセッティング!」
捕食植物マイアクロセプラム(オリジナルカード)
ペンデュラム・効果モンスター
星2/闇属性/植物族/攻 500/守 700
【Pスケール:青1/赤1】
捕食植物マイアクロセプラムの(1)のP効果はデュエル中に1度しか発動できない。
(1):自分のメインフェイズ時に発動できる。
デッキから「融合」カードを1枚選択して手札に加える。
【モンスター効果】
(1):このカードをリリースすることで発動できる。
自分フィールドに存在する融合モンスターの攻撃力を400ポイント上げる。
捕食植物ショニセンゴケ(オリジナルカード)
ペンデュラム・効果モンスター
星6/闇属性/植物族/攻2100/守1700
【Pスケール:青8/赤8】
(1):もう片方のPゾーンに「捕食植物」モンスターが存在しない場合
自分はP召喚出来ない。
【モンスター効果】
(1):このカードがリリースされた場合に発動できる。
相手に500ポイントのダメージを与える。
ユーリのペンデュラムゾーンに植物に侵されたマイアサウラ、ショニサウルスが浮かび上がる。
ユーリ「これでレベル2から7のモンスターが同時に召喚可能!ペンデュラム召喚!現れろ、僕のモンスター!雄々しくも美しく輝く二色のまなこ!オッドアイズ・ペンデュラム・ドラゴン!」
オッドアイズ・ペンデュラム・ドラゴン
ペンデュラム・効果モンスター
星7/闇属性/ドラゴン族/攻2500/守2000
【Pスケール:青4/赤4】
「オッドアイズ・ペンデュラム・ドラゴン」の(1)(2)のP効果は
それぞれ1ターンに1度しか使用できない。
(1):自分のPモンスターの戦闘で発生する自分への戦闘ダメージを0にできる。
(2):自分エンドフェイズに発動できる。
このカードを破壊し、デッキから攻撃力1500以下のPモンスター1体を手札に加える。
【モンスター効果】
(1):このカードが相手モンスターと戦闘を行う場合、
このカードが相手に与える戦闘ダメージは倍になる。
ユーリの場に雄たけびをあげながらオッドアイズ・ペンデュラム・ドラゴンが現れた。
瑠璃「遊矢じゃないのにオッドアイズ・ペンデュラム・ドラゴンを!?」
柚子「オッドアイズ・ペンデュラム・ドラゴンってことはやっぱり遊矢の体を使ってデュエルを…。」
ユーリ「さらに手札から捕食植物サンデウ・キンジー!」
捕食植物サンデウ・キンジー
効果モンスター
星2/闇属性/植物族/攻 600/守 200
「捕食植物サンデウ・キンジー」の(2)の効果は1ターンに1度しか使用できない。
(1):このカードがモンスターゾーンに存在する限り、
自分が融合素材とする捕食カウンターが置かれたモンスターの属性は闇属性として扱う。
(2):自分メインフェイズに発動できる。
闇属性の融合モンスターカードによって決められた、
フィールドのこのカードを含む融合素材モンスターを
自分の手札・フィールド及び相手フィールドの捕食カウンターが置かれたモンスターの中から選んで墓地へ送り、
その融合モンスター1体をエクストラデッキから融合召喚する。
エリマキトカゲの姿をした捕食植物もペンデュラム召喚される。そしてユーリはその効果を使用した。
ユーリ「サンデウ・キンジーの効果!このモンスターとオッドアイズ・ペンデュラム・ドラゴンで融合!魅惑の香りで虫を誘う二輪の美しき花よ!今ひとつとなりて、その花弁の奥の地獄から、新たな脅威を生み出せ!融合召喚!現れろ!飢えた牙持つ毒龍。レベル8!スターヴ・ヴェノム・フュージョン・ドラゴン!!」
スターヴ・ヴェノム・フュージョン・ドラゴン
融合・効果モンスター
星8/闇属性/ドラゴン族/攻2800/守2000
トークン以外のフィールドの闇属性モンスター×2
(1):このカードが融合召喚に成功した場合に発動できる。
相手フィールドの特殊召喚されたモンスター1体を選び、
その攻撃力分だけこのカードの攻撃力をターン終了時までアップする。
(2):1ターンに1度、相手フィールドの
レベル5以上のモンスター1体を対象として発動できる。
ターン終了時まで、このカードはそのモンスターと同名カードとして扱い、同じ効果を得る。
(3):融合召喚したこのカードが破壊された場合に発動できる。
相手フィールドの特殊召喚されたモンスターを全て破壊する。
ユーリのエースモンスター スターヴ・ヴェノム・フュージョン・ドラゴンが禍々しいオーラを放出しながら姿を現した。
ユーリ「僕はカードを1枚セットしターンエンド!」
-2ターン目-
カイト「俺のターン、ドロー!俺は
光波翼機
効果モンスター
星4/光属性/機械族/攻1400/守1200
(1):自分フィールドに「サイファー」モンスターが存在する場合、
このカードは手札から特殊召喚できる。
(2):このカードをリリースして発動できる。
自分フィールドの全ての「サイファー」モンスターのレベルをターン終了時まで4つ上げる。
カイト「さらに手札から2体の光波翼機を特殊召喚!」
一気に3体の光を発した機械がカイトのフィールドに現れる。
カイト「光波翼機の効果発動!1体をリリースし、フィールドのサイファーモンスターのレベルを8にする!」
ユーリ「レベル8のモンスターが2体!」
カイト「レベル8の光波翼機2体でオーバーレイ!闇に輝く銀河よ。復讐の鬼神に宿りて我がしもべとなれ!エクシーズ召喚!降臨せよ!ランク8!
銀河眼の光波竜
エクシーズ・効果モンスター
ランク8/光属性/ドラゴン族/攻3000/守2500
レベル8モンスター×2
(1):1ターンに1度、このカードのX素材を1つ取り除き、
相手フィールドの表側表示モンスター1体を対象として発動できる。
そのモンスターのコントロールをエンドフェイズまで得る。
この効果でコントロールを得たモンスターの効果は無効化され、
攻撃力は3000になり、カード名を「銀河眼の光波竜」として扱う。
この効果の発動後、ターン終了時までこのカード以外の自分のモンスターは直接攻撃できない。
その瞳には銀河系が輝く。金の装飾を輝かせながら悲しみの声をあげて銀河眼の光波竜がエクシーズ召喚された。
捕食植物マイアクロセプラム(オリジナルカード)
ペンデュラム・効果モンスター
星2/闇属性/植物族/攻 500/守 700
【Pスケール:青1/赤1】
捕食植物マイアクロセプラムの(1)のP効果はデュエル中に1度しか発動できない。
(1):自分のメインフェイズ時に発動できる。
デッキから「融合」カードを1枚選択して手札に加える。
【モンスター効果】
(1):このカードをリリースすることで発動できる。
自分フィールドに存在する融合モンスターの攻撃力を400ポイント上げる。
捕食植物ショニセンゴケ(オリジナルカード)
ペンデュラム・効果モンスター
星6/闇属性/植物族/攻2100/守1700
【Pスケール:青8/赤8】
(1):もう片方のPゾーンに「捕食植物」モンスターが存在しない場合
自分はP召喚出来ない。
【モンスター効果】
(1):このカードがリリースされた場合に発動できる。
相手に500ポイントのダメージを与える。