俺なりのARC-V 〜Reconstructed Yu-Gi-Oh! ARC-V Story〜 作:エクシ
-アカデミア本部前-
エド「バトル!ディストピアガイでロジェにダイレクトアタック!ディストピアブロー!!」
ロジェ「ノオオオオ!!!」
ダイレクトアタックが決まったことでロジェのライフが尽き、デュエルは終了する。
ロジェ「ぐほ…こんな強かったのか…エド・フェニックス!」
エド「なんのために戦うのかわかっている僕にお前がかなうはずがあるまい!」
ロジェ「ふん…だが私が負けても…ククク、まだまだ次元統合によって兵は増えていく!」
ロジェの目線には別次元への歪みがあり、その中からアカデミア兵が出てきた。
エド「次元統合が始まったのか!くそ!」
別次元から援軍として加わるアカデミア兵とエドに同調しランサーズとなった元アカデミア兵たちがぶつかり合う。
ロジェ「数が違う上にこちらにはユーリがいる!私も恐れるくらい強いズァークの分身 ユーリがな!」
エド「アカデミア兵たちはプロフェッサーさえ叩けば崩れる!それは元アカデミア兵であった僕が一番よく分かっている。それにユーリだって自分が戦う本当の理由を考えればきっと僕たちの味方になってくれる!」
ロジェ「ククク…やつはそんな信念なんて持ってない。ただ破壊したい、それだけさ。」
エド「ならば僕がユーリを止めてやる!」
エドの目に迷いはない。ロジェは悔しそうにデュエルチェイサーたちに総攻撃を仕掛けさせた。
-アカデミア本部 ドクトルの研究室-
明日香の敗北を受け、ドクトルは零王に連絡をとろうとしていた。しかしいくら待っても零王が通信を取らず、ドクトルは焦っていた。
ドクトル「どういうことだ。いつもならばすぐ応じてくださるはずのプロフェッサーがなぜ出ない…!」
??「私だ。」
ドクトル「プロフェッサー!?ご無事でしたか!?」
零児「いや、赤馬零王は姿を消した。私は零児だ。」
ドクトル「ご子息!?そんな、プロフェッサーはいずこに?」
零児「分からないがこのアカデミアにはもういないようだ。」
ドクトルは零児の言葉に絶望する。アカデミアのすべての者たちは零王のカリスマ性に今までついてきたのだ。彼がいなくなっては戦う意味さえ見出すことは出来ない。
ドクトル「そん…な…」
零児「しかし案ずるな。私が赤馬零王の遺志を継ぎ、次元統合およびリバイバル・ゼロを行う。」
ドクトル「あなたが…プロフェッサーに!?」
零児「そうだ。私の右腕としてランサーズをきちんと殲滅したまえ。」
零児から零王に近いものを感じるドクトルは以前までの落ち着きを取り戻し、ニヤリとしながら次の”実験体”を放った。
-大広間-
素良、黒咲、沢渡、権現坂は大広間に出た。アカデミア兵たちが会食を行うところであろう。長いテーブルが3つあり、赤・黄・青のテーブルクロスが敷かれている。
素良「ここを左に行けばドクトルの研究室、右に行けば謁見の間だ!僕は明日香を救うためにもドクトルを止めに行くよ!」
権現坂「ならばこの漢、権現坂も行こう!」
黒咲「なら俺と沢渡が赤馬零王の所へ先に行く。すぐに瑠璃たちを救うぞ!」
沢渡「零児もな!今度こそ目を覚まさせてやる!」
素良「今度こそ?」
沢渡「あ…いや…。」
沢渡は何か隠そうとする仕草をしていると、急に空間が歪みはじめ一同はバランスが取れなくなった。
権現坂「なんだ!これは!?」
素良「次元統合が始まっているんだ!すぐに行こう!」
歪みが収まると素良と権現坂はドクトルの研究室へ、黒咲と沢渡は謁見の間へと向かった。
-大広間から左の廊下-
権現坂の鉄下駄の音が廊下中に響き渡る。ドクトルの研究室までは入り組んでおり、素良なしでは研究室までたどり着けそうもなかった。一方の大広間から右の道は謁見の間まで1本道となっており、素良の案内はいらないようであった。素良と権現坂が右に曲がると遠くに一人の決闘者が立っているのが見えた。デュエルディスクのマシン部は円形、ディスク部は翼のような形をしたシンクロ次元特有のデュエルディスクであることがわかる。髪はオレンジで顔にいくつかマーカーがしてある。間違いなくクロウであった。
権現坂「クロウ!?」
クロウ「お前ら!逃げろ!今の俺は操られてる!お前らにデュエルを仕掛けちまうんだ!」
素良「あれって?」
権現坂「クロウ、シンクロ次元の決闘者で俺のシンクロの師匠だった漢だ!」
素良「カード化されてそれをドクトルに利用されちゃったのか…くそ!」
クロウ「おい聞いてんのか!」
権現坂「わかっている!だが逃げても状況は良くならん!素良、ドクトルを止めてくれ!その間に俺がクロウを止める!」
素良「わかった!あと少しでドクトルの研究室だ!それまで耐えてよ、権ちゃん!」
権現坂「この漢 権現坂に任せておけ!」
権現坂は逃げるのをやめ、クロウの方を向く。
クロウ「くそ!よりにもよって権現坂と戦わなくちゃいけないなんてよ!」
権現坂「これも宿命!師匠、戦ってもらうぞ!アクションフィールド 起動!」
「アクションフィールド シャイン&ダークネス」
権現坂・クロウ「「デュエル!」」
-1ターン目-
権現坂「俺のターン、俺はスケール1の超重輝将ヒス-
超重輝将ヒス-E
ペンデュラム・効果モンスター
星8/地属性/機械族/攻1800/守2800
【Pスケール:青1/赤1】
(1):自分は「超重武者」モンスターしかP召喚できない。
この効果は無効化されない。
(2):1ターンに1度、自分フィールドの
「超重武者」モンスター1体を対象として発動できる。
そのモンスターのレベルを1つ上げる。
【モンスター効果】
このカードはルール上「超重武者」カードとしても扱う。
このカードは「超重武者」モンスター1体をリリースしてアドバンス召喚できる。
(1):このカードが召喚・特殊召喚に成功した時に発動できる。
このカードの表示形式を変更する。
(2):このカードは表側守備表示のままで攻撃できる。
その場合、このカードは守備力を攻撃力として扱いダメージ計算を行う。
超重輝将サイカ-9(オリジナルカード)
ペンデュラム・効果モンスター
星5/地属性/機械族/攻1300/守2200
【Pスケール:青9/赤9】
「超重輝将サイカ-9」の(2)のP効果は
1ターンに1度しか使用できず、相手ターンにも発動できる。
(1):自分の墓地に魔法・罠カードが存在する場合、
自分フィールドに存在する「超重武者」モンスターの
元々の守備力は0となる。
(2):1ターンに1度、自分の「超重武者」モンスターが存在する場合に発動できる。
相手フィールドに存在するモンスター1体を選択し効果を無効にする。
【モンスター効果】
このカードはルール上「超重武者」カードとしても扱う。
「超重輝将サイカ-9」のモンスター効果は1ターンに1度しか使用できない。
(1):自分の墓地に魔法・罠カードが存在しない場合、
相手フィールドに存在するカード1枚を選択し手札に戻す。
権現坂「これでレベル2から8のモンスターが同時に召喚可能!ペンデュラム召喚!現れろ、俺のモンスター!手札より超重武者ビッグベン-
超重武者ビッグベン-K
効果モンスター
星8/地属性/機械族/攻1000/守3500
(1):このカードが召喚・特殊召喚に成功した時に発動できる。
このカードの表示形式を変更する。
(2):このカードがモンスターゾーンに存在する限り、
自分フィールドの「超重武者」モンスターは、
表側守備表示のままで攻撃できる。
その場合、そのモンスターは守備力を攻撃力として扱いダメージ計算を行う。
武蔵坊弁慶を思わせる機械仕掛けの戦士 超重武者ビッグベン-Kが守備表示でペンデュラム召喚された。守備表示のままで戦闘を行うことが出来る超重武者こそ権現坂の目指す”不動のデュエル”の象徴である。
クロウ「来たな、超重武者!」
権現坂「俺はターンエンド!」
-2ターン目-
クロウ「俺のターン、ドロー!俺はBF-暁のシロッコを召喚!」
BF-暁のシロッコ
効果モンスター
星5/闇属性/鳥獣族/攻2000/守 900
(1):相手フィールドにモンスターが存在し、
自分フィールドにモンスターが存在しない場合、
このカードはリリースなしで通常召喚できる。
(2):1ターンに1度、自分メインフェイズ1に
自分フィールドの「BF」モンスター1体を対象として発動できる。
そのモンスターの攻撃力はターン終了時まで、そのモンスター以外の
フィールドの「BF」モンスターの攻撃力の合計分アップする。
この効果を発動するターン、対象のモンスターしか攻撃できない。
黒い翼を持った鳥人 BF-暁のシロッコがクロウのフィールドに通常召喚された。
権現坂「レベル5をリリースなしで!?」
クロウ「お前の場にモンスターがいる時、リリースなしで召喚出来るんだぜ。さらにBFがフィールドに存在する時、手札からBF-疾風のゲイルを特殊召喚!」
BF-疾風のゲイル
チューナー・効果モンスター
星3/闇属性/鳥獣族/攻1300/守 400
(1):自分フィールドに「BF-疾風のゲイル」以外の
「BF」モンスターが存在する場合、
このカードは手札から特殊召喚できる。
(2):1ターンに1度、相手フィールドの
表側表示モンスター1体を対象として発動できる。
その相手モンスターの攻撃力・守備力を半分にする。
クロウ「疾風のゲイルの効果発動!ビッグベン-Kの攻守を半分にする!」
権現坂「超重輝将サイカ-9のペンデュラム効果発動!疾風のゲイルの効果を無効にする!」
クロウ「やるじゃあねえか!操られているとはいえお前とデュエルできるのは嬉しいぜ。」
権現坂「すぐに素良が洗脳を解いてくれるはずだ!」
クロウ「ならそれまでどうにか引き延ばしてくれ!レベル5の暁のシロッコにレベル3の疾風のゲイルをチューニング!黒き旋風よ、罪深き思いをいだきその全てを力に変えよ!シンクロ召喚!舞い降りろ、レベル8!ブラックフェザー・ドラゴン・セイントルネ!!」
ブラックフェザー・ドラゴン・セイントルネ(オリジナルカード)
シンクロ・効果モンスター
星8/闇属性/ドラゴン族/攻2800/守1600
チューナー+チューナー以外のモンスター1体以上
「ブラックフェザー・ドラゴン・セイントルネ」の(2)の効果は
1ターンに1度しか発動できず、発動したターン自分は直接攻撃を行えない。
(1):このカードのカード名は、
フィールド・墓地に存在する限り「ブラックフェザー・ドラゴン」として扱う。
(2):自分のメインフェイズに元々の攻撃力と異なる攻撃力を持つ
相手フィールド上のモンスターを対象に発動できる。
対象のモンスターの攻撃力を元々の攻撃力にする。
その後変化した数値分、このモンスターの攻撃力を上げる。
赤く点滅した片翼に風を巻きつけながらクロウのエースモンスター ブラックフェザー・ドラゴン・セイントルネがシンクロ召喚された。
クロウ「さらに魔法カード 右手に盾を左手に剣をを発動!」
右手に盾を左手に剣を
通常魔法
このカードの発動時にフィールド上に表側表示で存在する
全てのモンスターの元々の攻撃力と元々の守備力を、
エンドフェイズ時まで入れ替える。
この効果によってブラックフェザー・ドラゴン・セイントルネと超重武者ビッグベン-Kの攻守が入れ替わる。そしてクロウはブラックフェザー・ドラゴン・セイントルネの効果を発動する。
クロウ「ブラックフェザー・ドラゴン・セイントルネの効果発動!ビッグベン-Kの現在の攻撃力である3500を元々の攻撃力である1000に戻す!そしてその差である2500をブラックフェザー・ドラゴン・セイントルネに加える!ノーブルストライク!」
ブラックフェザー・ドラゴン・セイントルネの現在の攻撃力は1600、つまり2500を加えると4100となる。
クロウ「バトルだ!ブラックフェザー・ドラゴン・セイントルネでビッグベン-Kを攻撃!ブラック・オーブ・インパクト!」
ブラックフェザー・ドラゴン・セイントルネの両翼が赤く光り、口に竜巻が蓄えられる。一気に放出されたその攻撃は超重武者ビッグベン-Kを吹き飛ばした。
権現坂「ぐっ!しかしビッグベン-Kは守備表示!ダメージは発生しない!」
クロウ「俺はカードを1枚セットしターンエンド!」
-3ターン目-
クロウのターンが終了したことで右手に盾を左手に剣をの効果が終了し、ブラックフェザー・ドラゴン・セイントルネの元々の攻撃力が2800に戻る。ブラックフェザー・ドラゴン・セイントルネの効果は永続するため+2500の攻撃力となり、5300へ上昇する。
クロウ「権現坂!セイントルネの攻撃力は5300に上がってる!気を付けろ!」
権現坂「分かっている!俺のターン、ドロー!!」
権現坂のドローによって突風が吹く。
権現坂「俺はチューナーモンスター 超重武者タマ-
超重武者タマ-C
チューナー・効果モンスター
星2/闇属性/機械族/攻 100/守 800
「超重武者タマ-C」の効果は1ターンに1度しか使用できない。
(1):自分フィールドに「超重武者」モンスター以外のモンスターが存在せず、
自分の墓地に魔法・罠カードが存在しない場合、
相手フィールドの表側表示モンスター1体を対象として発動できる。
そのモンスターとこのカードをフィールドから墓地へ送る。
その後、墓地へ送ったそのモンスター2体の元々のレベルの合計と同じレベルを持つ「超重武者」Sモンスター1体を
エクストラデッキからS召喚扱いで特殊召喚する
クロウ「チューナーモンスター!来るか!」
権現坂「おう!超重武者タマ-Cは相手フィールドのモンスターとシンクロ召喚することが出来る!レベル8のブラックフェザー・ドラゴン・セイントルネにレベル2の超重武者タマ-Cをチューニング!荒ぶる神よ、千の刃の咆哮と共に砂塵渦巻く戦場に現れよ!シンクロ召喚!いざ出陣!レベル10!超重荒神スサノ-
超重荒神スサノ-O
シンクロ・効果モンスター
星10/地属性/機械族/攻2400/守3800
機械族チューナー+チューナー以外の「超重武者」モンスター1体以上
このカードはルール上「超重武者」カードとしても扱う。
(1):このカードは表側守備表示のままで攻撃できる。
その場合、このカードは守備力を攻撃力として扱いダメージ計算を行う。
(2):1ターンに1度、自分の墓地に魔法・罠カードが存在しない場合、
相手の墓地の魔法・罠カード1枚を対象として発動できる。
そのカードを自分フィールドにセットする。
この効果でセットしたカードはフィールドから離れた場合に除外される。
この効果は相手ターンでも発動できる。
権現坂が見つけた新たな”不動のデュエル”を表すモンスター 超重荒神スサノ-Oがシンクロ召喚に成功した。その攻撃力は2400とレベル10のモンスターにしては低いステータスであるものの、超重武者として扱う超重荒神スサノ-Oは守備力によって戦闘できるため、鉄壁ともいうべき3800の守備力は同時に最強の矛と化す。
権現坂「バトル!超重荒神スサノ-Oでクロウにダイレクトアタック!クサナギソード・
超重荒神スサノ-Oは手にした薙刀を大きく振り回し、それをクロウへ振りかざした。
クロウ「ぐあああ!!」
LP4000→200
クロウ「く…効いたぜ!」
権現坂「俺はターンエンド!」
-4ターン目-
クロウ「俺のターン!ドロー!俺は魔法カード ブラックフェザー・シュートを発動!」
ブラックフェザー・シュート
通常魔法
手札から「BF」と名のついたモンスター1体を墓地へ送り、
相手フィールド上に守備表示で存在するモンスター1体を選択して発動する。
選択したモンスターを墓地へ送る。
クロウ「俺は手札のBF-
BF-荒涼のジャッコウ(オリジナルカード)
チューナー・効果モンスター
星2/闇属性/鳥獣族/攻1100/守 200
(1):墓地に存在するこのカードと墓地に存在する
「BF」または「ブラックフェザー」モンスターを除外し発動できる。
エクストラデッキからこの効果で除外したモンスターのレベルの合計と
同じレベルのSモンスターを墓地へ送る。
次のターンのスタンバイフェイズ時、墓地に送ったモンスターを
S召喚扱いで特殊召喚する。
権現坂「守備表示モンスターを墓地へ送るカード!?」
クロウ「皮肉なもんだ。お前と修行したことで守備表示モンスターも警戒しなきゃいけないって気が付いて入れたんだ。まさかお前と戦う時に使うなんてな…。そして今墓地へ送った荒涼のジャッコウの効果発動!墓地のブラックフェザー・ドラゴン・セイントルネとこのカードを除外し、エクストラデッキからレベル10のモンスターを墓地へ送る!」
権現坂「エクストラデッキから直接墓地へ送る!?」
クロウ「次のターン、俺の最強モンスターがファントムシンクロされちまう!」
権現坂「最強モンスター!?ブラックフェザー・ドラゴン・セイントルネではないのか!?」
クロウ「俺が今送ったカードはブラックフェザー・ドラゴン・ハリケーン!」
ブラックフェザー・ドラゴン・ハリケーン(オリジナルカード)
シンクロ・効果モンスター
星10/闇属性/ドラゴン族/攻3100/守2000
チューナー+チューナー以外のSモンスター1体以上
(1):このモンスターが墓地からS召喚された場合に発動できる。
相手フィールドに存在するすべてのモンスターを
墓地へ送り、墓地へ送ったモンスターの元々の攻撃力を
このモンスターの攻撃力に加える。
(2):このモンスターが存在する限り
相手は必ずこのモンスターと戦闘を行わなくてはならない。
クロウ「このモンスターを出させちゃだめだ!俺はカードを1枚セットしターンエンド!」
権現坂「く…素良!頼む!クロウの洗脳を!」
-ドクトルの研究室前-
素良は息を切らしながらもドクトルの研究室の扉の前についた。
素良「権ちゃん、待っててくれ!」
呼吸を整えるとデュエルディスクを起動させて素良は勢いよく扉を開けるのだった。
超重輝将サイカ-9(オリジナルカード)
ペンデュラム・効果モンスター
星5/地属性/機械族/攻1300/守2200
【Pスケール:青9/赤9】
「超重輝将サイカ-9」の(2)のP効果は
1ターンに1度しか使用できず、相手ターンにも発動できる。
(1):自分の墓地に魔法・罠カードが存在する場合、
自分フィールドに存在する「超重武者」モンスターの
元々の守備力は0となる。
(2):1ターンに1度、自分の「超重武者」モンスターが存在する場合に発動できる。
相手フィールドに存在するモンスター1体を選択し効果を無効にする。
【モンスター効果】
このカードはルール上「超重武者」カードとしても扱う。
「超重輝将サイカ-9」のモンスター効果は1ターンに1度しか使用できない。
(1):自分の墓地に魔法・罠カードが存在しない場合、
相手フィールドに存在するカード1枚を選択し手札に戻す。
BF-荒涼のジャッコウ(オリジナルカード)
チューナー・効果モンスター
星2/闇属性/鳥獣族/攻1100/守 200
(1):墓地に存在するこのカードと墓地に存在する
「BF」または「ブラックフェザー」モンスターを除外し発動できる。
エクストラデッキからこの効果で除外したモンスターのレベルの合計と
同じレベルのSモンスターを墓地へ送る。
次のターンのスタンバイフェイズ時、墓地に送ったモンスターを
S召喚扱いで特殊召喚する。
ブラックフェザー・ドラゴン・ハリケーン(オリジナルカード)
シンクロ・効果モンスター
星10/闇属性/ドラゴン族/攻3100/守2000
チューナー+チューナー以外のSモンスター1体以上
(1):このモンスターが墓地からS召喚された場合に発動できる。
相手フィールドに存在するすべてのモンスターを
墓地へ送り、墓地へ送ったモンスターの元々の攻撃力を
このモンスターの攻撃力に加える。
(2):このモンスターが存在する限り
相手は必ずこのモンスターと戦闘を行わなくてはならない。