土下座している女性を見て、3人は声を揃えこう叫んだ。
「「「やっぱりかぁぁぁぁぁぁ!!!」」」
「ひいぃっ!ごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいぃぃ!。゚(゚´Д`゚)゚。」
泣きじゃくる女性を見て焦る3人は、慰めようとし、
「いっ...いやいや大丈夫、大丈夫むしろテンションが上がってますよ。ねっ松野先輩っ!」
「おっおう...楽しみで、テンションが上がる上がるだろ吉井!」
「そりゃもう、普通に期待してるZE★」
「「ふざけすぎだろっ!」」
「まあ気にしてないですから。顔をあげてください。」
だが女性は、顔をあげずにずっと泣いてばかりである。
(やべえ、いじめたい)
松野は黒い笑みと黒いオーラを浮かべていた。
そこに上野が、
「松野先輩っ!黒いオーラがすごくなってますっ!(小声)」
「えっマジでっ!」
「マジだよ。」
「てか、先輩達みてくださいっあれあれっ!」
「「んんっ?」」
((((;゚Д゚)))))))ガタガタ
女性がめっちゃ震えていた。
「さすが松野先輩っ!」
「俺たちにはできないことを、平然とやってのけるっ!」
「そこに痺れる憧れるぅ〜!!!」
ふざけている2人に松野は...
「うっせえ、ぶっ殺すぞ!!」
ばきっ
ラリアットをブチかます。
その速さ僅か0,2秒っ!
「「そげぶぅ!!」」
「痛いじゃねーか松野!」
「そうですよ。だから物語が進まないんですよ!!」
「「おいやめろメタイ!!」
少し時間がたって...
「んで、だいたいわかるけどなんで俺たちここにいるんだ?」
「じっ実は、((((;゚Д゚)))))))」
松野は話しかけるが、震えて話にならない。
そこに吉井は、一言
「松野の黒いオーラがトラウマになったみたいだなぁ〜(笑)」
「うっせえよ!」
松野の蹴りが、吉井の鳩尾に入る瞬間にその蹴りを弾く。
「だから、話が進まないんですよぉ〜。゚(゚´ω`゚)゚。」
ようやく女性が止めに入った。
「先輩達、話を戻しましょうね〜。」
「「おっおう...」」
黒い笑みを浮かべて上野は話を戻す。
「改めて...なんで、こうなったんですか?」
「あっあのぅ〜実は〜.....」
「おどおど、しないでくださいムカつきます(怒)」
「はっはい〜私の部下がふざけて、自販機とトラックを落としたら、そこにあなた達が...」
「「「んなわけ...あるかぁぁぁぁぁぁ!!!!」
「ひっひいぃぃぃ!」
怒りに任せて3人は、シャウトした。
「ふざけて自販機や、トラックを落とすだあぁぁぁぁぁぁ!!んなのありえねえだろが、ボケェ!」
「はっ倒されたいのかな〜!?このピーーがぁ〜!!!」
「一発その体に教えたほうがいいんですかね〜!!」
「ごっごめんなさい〜。゚(゚´Д`゚)゚。」
つっこむ松野。
危ない発言をしてる吉井。
s心出してる上野。
泣いている女性。
場所によっては、通報ものだろう。
「でも、本当にふざけてたんです。どっちの方がすぐに物質を作ることができるかで、競ってたらしいんですぅ〜。゚(゚´Д`゚)゚。」
「なんで俺たちに落ちてきたんだよ?」
松野が質問する。
「たまt「たまたまとか言ったら、蹴るぞ(威圧)」
「ごめんなさい蹴らないでぇぇ。゚(゚´Д`゚)゚。」
松野の黒いオーラで、また泣く女性。
上野は呆れたように。
「たまたまなんですね。」
「もういい、この話は後でいいが、その部下は?」
その部下に話をしたい吉井は、部下がどこにいるのか聞いたが
「いっ今は、罰として1億年の地獄の拷問をしています。」
それを聞くと、上野、松野のドsコンビが
「「俺らもそれに参加させろ!!」」
「落ち着けドsコンビぃぃぃ!」
吉井が止めに入らなければ、地獄のような拷問を地獄の鬼すらもドンびくsmプレイに変わり始まっただろう。
「んで?俺らは、一体どうなんの?」
「生き返らせようとしたんですけど〜あの〜その〜その代わりに、ビミョ〜に歪んだある世界に転生して、いっそのことその世界を少しでも、ブレイクしてくださいとのことで〜。」
「いやあんたらが壊せよ。」
松野のツッコミが入る。
「それができないんですよぉ〜。゚(゚´Д`゚)゚。」
「なんでですか?」
「その世界の歪み、が絶妙な歪みで加減ができないんですよぉ〜。」
「どう考えても、人為的いや神為的なものだよねそれ。」
「吉井上手いっ!」
「それで?その世界に行って原作ブレイクを少しでも、すれば生き返えれるんですか?」
「そうですが...なぜ原作と...」
「世界をブレイクって言ってんですよ?壊す、破壊するでいいと思うんですよ。つまり違和感があるんですね。」
「それで、どこの世界に転生するんだ?俺ら的にあの世界に行ってみたいんだよなぁ〜吉井!」
「そうだよなぁ〜。」
「でっでは、転生する世界を言います。」
ドキドキしている3人
その期待に応えるように
「とある魔術の禁書目録ですよぉ〜!」
「「「よっっっしゃぁぁぁ!!!」」」
叫ぶ3人
「でも、特典はデメリットがないとダメだったんですぅ〜。」
「「「上等っ!」」」
それを待ってましたと言わんばかりに、考えていた特典を言いだす
まずは、吉井
「俺は、体感時間の操作、デメリットが、使い過ぎると強制解除して衰弱死する。でもお米食べれば大丈夫。」
「それはデメリットが、あまり意味無い様な気がしますぅ〜!」
「だがデメリットは、あるっ!」
次に、松野
「俺は、重力と引力を操る能力、上手いことすれば、ブラックホールを作ることができる。デメリットは、操れる重力の範囲に限界があること。」
「まだ、デメリットが意味を持ちそうですぅ〜!」
「と...思うじゃん?」
「?...どう言う意味ですか?」
「言うわけね〜だろ!ハッハハハハ!」
「先輩キャラがブレブレです!」
最後に、上野
「俺だけ、別の作品からですが、Fateのカルナさんの能力をデメリットは、呪いの再現をその代わりにカルナさんを師匠にしてください。」
「全員、チートですねぇ!?」
「「「デメリットがあるっ!ならばルール違反していないっ!」」」
ジョジョならば、バァーン!!みたいな効果音がつきそうに言う3人。
「まっ...まあいいです 。皆さんが生き返れるようにサポートします。皆さん、補習にならないような頭にはしようかと。」
その言葉に、即座に反応しドsオーラを出す 松野、上野、
今回は吉井も高圧的な視線をぶつけていた。
「おいおい、俺らは、殺されたんだぜ...」
「レベル5とは、言わないけど、レベル3ほどの頭は、欲しいですねぇ〜。」
「ああ、そこんところどうなのかなぁ〜?」
「そんなこと言わないでくださいよぉ〜。゚(゚´Д`゚)゚。」
この3人ゲスい笑顔である。
「おっ..お金のことについては 、上条さん家に1年間奢っても余裕があるほどのお金を毎月の初めに送ります。」
「ほうほう、それはいいな...家については、どうなんだ?」
「寮生活です土御門さんの部屋の隣にします。」
「わかりました。」
「はい〜それじゃあまた会いましょうね〜ヽ(;▽;)ノ」
そして、下に穴が開く。
「「「ですよねぇ〜」」」
多少予想していた3人は、あまり驚かず女性を恨まず落ちた
「あ、名前聞いてなかったですね。」
「まぁ、どうでもいいだろ。なぁ〜吉井!」
「だな、だけどいつまで落ちるんだこれ?
その直後3人の意識はブラックアウトした。
神side
怖い3人でしたね〜でも期待させてくださいよ?
たまたま見つけた楽しくも便利な玩具さん( ◠‿◠ )
またタイトル詐欺です。ごめんなさい。・°°・(>_<)・°°・。
戦闘は2話くらい後ですが、気長に待ってください。お願いします。
またみてください。