先輩達と、とあるの世界に!?   作:日輪よ、死に随え

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駄文で気まぐれに書いた作品ですが、できるだけ続けていきたいです。
初投稿ですが、よろしくお願いします



プロローグ
先輩達と、テンプレ乙!?


「何が起きた?」

 

「どうしてここにいるんだ?」

 

「思い出してみよう」

 

 

多分30分くらい前...とある学校の図書室で...

 

 

「とあるの新刊はいってきましたねー先輩!」

少しテンション高めの身長180センチはあろう中学生2年生。(ガタイがいいから大人に間違えられることもしばしば)彼の名前は、

上野 統弥(うえの とうや)

 

「だな、早く読みたいもんだな。」

細身でクール印象を持つ中学3年生の(まあ本質は隠しきれないSである)彼は、

松野 涼介 (まつの りょうすけ)

 

「悪いな明日返すからそんときに借りてね」

知的な感じで優しい口調の中学3年生の彼(実際に頭がいい)は、

吉井 陸 (よしい りく)

この3人はいつも図書室に集まって話をしている。

 

「そういや上野ー」

「はい?」

吉井に呼ばれて上野は振り返る。

「小説の件どうなってんのー?」

上野はネットに小説を投稿しようとしていてその小説のキャラのモデルに2人をえらんでいたのだ。

「なんとか始められそうですよ。」

「そうかそりゃあよかったね。」

「ええ、ほんとに。」

と、ここで松野が、

「でも俺らチートじゃねーか。」

「まあ、そうですよね。」

「良いんじゃないかなー。」

「「ネタに走るな!」」

と、こんな感じの話をして時間がくれば教室にもどる。そんな日常だったし今日もそうなるはずだった。

「んじゃ、次の授業あるから戻るかな。」

「だな、それじゃ、またねー。」

「はい、また明日って....なんか暗くなってませんか?」

だが、始まりはいつも突然と、誰かが言っていたのか、図書室を出た3人のうえには、四角に並んだ自販機が!

「どうしてこうなった。」

「言ってる場合か、ボケ!!逃げるぞ。」

「いや無理でしょ!30メートルは並んでますよ!」

ボーゼンとしている吉井

逃げようとしている松野

ツッコミ?をいれる上野

そしてとった行動は...

 

 

 

「ふんっぬ!!!」

自販機を受け止めることだった

「ナイス上野ー!!」

「いや無理だろ。」

「はい、骨折れたと思います。」

((普通は痛みで悶えるはずだろ。))そう思う2人だが。

まだ終わらない。次はトラックが落ちてくる。

「よーし上野受け止めろ!」

「無理無理無理無理無理!」

「骨折れてるやつにやらさないの?」

次に瞬間、彼らの意識はブラックアウトした。

 

 

 

 

 

「と、んなわけだけど一言だけ言わせて。」

「はいどうぞ吉井先輩。」

吉井は、大きく息を吸って一言

「なんでだああああああああ!!!!!!!!」

「落ち着きました?」

「うん。スッキリした。」

「まずは、ここはどんなところか調べようぜ。」

「いや、松野先輩...現実を見てくださいよ。真っ白じゃないですか。」

そう、まさに白!といった感じの場所だ。

「テンプレ乙ってやつですかね〜。」

「そうそう、んでだいたいこんなときは足元とかに...」

足元を見るやはりと言えばいいのか

土下座している女性がいた...

そして、一言

「ごめんなさいっ!!!」

 

 




すいませんタイトル詐欺です。
次回も特典決めなので少ししかとある要素ありません。
本当にごめんなさいm(_ _)m

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