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11月14日 文章を修正しました
昨日はみんなで夕ご飯を食べた後、ギルドで別れた
カズマたちは馬小屋で寝泊まりしているらしい
寝ている場所を聞かれて答えたらなぜかすごくびっくりしていた
なんでだろ?
今日は、昨日はいなかっためぐみんとダクネスという子も来るらしい
今日は初パーティー戦だ!楽しみだなぁー
よし行こう!
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カズマside
俺は昨日会った女の子のことを考えていた
一応メンバーは集まったんだが馬鹿しかいなかったので、まだ募集していたんだがまともな人が来るとは思わなかった
最初はどうせこいつも残念美人なんだろうなと思っていたが、おれの予想は外れた
恋人作るならああいう子がいいよなぁ
パーティーで絆を深めあい、そのうち二人は結ばれる...なんてな!
今日は、めぐみんと、ダクネスも来ている
シャルのことはさっき二人に話したが
ダクネスがなんかさっきからうなっているがどうしたんだ?
「おいダクネスどうしたんだ?」
「ああ、シャルって名前どこかで聞いたと思うんだが」
その時、周りの冒険者が何か話していた
「おい!聖氷の戦乙女がパーティーに入ったらしいぜ!」
「まじかよ!どこのパーティーに入ったんだ?」
「前に女の子のパンツをスティールでとってた
カズマってやついたろ?そいつのパーティーに入ったらしいぜ!」
「まじかよ!カズマってやつ羨ましいぜ!
会ったらボコボコにしてやりてーな」
え?聖氷の戦乙女?
シャルってそんな大層な二つ名付けられてんの?
え?ひょっとしてやばいひとパーティーに入った?
そういえば武器とかもかなり強そうだったし
泊まってた宿も貴族向けだだったな
「おい!カズマ!思い出したぞ!そうだ聖氷の戦乙女だ!なんでも2週間前くらいに突然現れて瞬く前に有名になったらしいぞ!」
「まじか!めっちゃ頼もしいな!」
「そうだな。そういえばシャルの職業はなんなんだ?」
「プリンスっていう職業らしいぞ」
「プリンス?聞いたことのない職業だな?」
そういえばプリンスって王子って意味だよな?
なんで女の子のなのに王子なんだ?
まあこの世界に英語はないからよくわからんが
「カズマ!カズマ!」
めぐみんがおれに話しかけてきた
「どうした?めぐみん」
「シャルとやらは魔法を使うと聞きましたがどんな魔法を使うのですか?」
「わからん、光と氷の魔法が得意とだけしか聞いてないな」
「ふふ、そうですか、ですがどんな魔法でも我が爆裂魔法の前では無力なのです!!」
「カズマーまだシャル来ないわけ?」
「少しはおとなしくしてられないのかアクア?」
「うるさいわねー」
「ごめーん!まった?」
おっシャルが来たみたいだ。
カズマside end
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「遅くなってごめんね!」
「いや大丈夫だ。紹介するな、こっちがめぐみんでこっちがダクネスだ。」
「僕はシャルだよ。よろしくね!ニコッ」
「(ぐっこの子すごい可愛いですっ)我が名はめぐみん!アークウィザードを生業とし、最強の攻撃魔法、爆裂魔法を操る者!」
中二病なのかなこの子
「そっかーすごいんだね!よろしくね!」
「反応が薄いですね。まあいいです、宜しくお願いします。」
「(なんなんだこの子はすごく可愛い!)私はダクネスだ。ピンチになったら私を盾にしてくれ!喜んで守らせてもらう!敵ごと私をやってもらっても構わない!むしろやってくれ!」
この人何言ってるんだろ?不思議な人だなぁ
「わかったよ!その時は遠慮なくやるね!」
「その遠慮ない返事!っくいいっ」
なんなんだろうこの人顔赤いけど平気かな?
「シャルってもしかして天然なのか?」
カズマが何か言ってるけどよく聞こえないな
「よし!それじゃあカエル狩りいこうぜ!」
「「「「おおー!」」」」
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「ゲコ」 「ゲコ」
うわぁカエルがいっぱいいるなー
「カズマ、僕がまずいくよ」
「わかった、任せたぜシャル!」
よーし!カズマたちにいいとこ見せるぞ!
「じゃあいくよ!セイクリッドブリザード!」
光を纏った吹雪がカエルたちを一掃した
よしっ!こんなもんかなぁこれで普通くらいだよね
「カズマ!どうかな?僕役に立てそう?」
「おいおいおい!やばくない?なにあれ?」
「ちょっとカズマ何よあれ!?聞いてないわよ?」
「あれは凄まじいな、あたったらどんな快感がっ」
「あれって爆裂魔法並みに強くないですか?私いらない子ですか?」
「俺ら必要かこれ?」
「「「...必要ないな」」」
「おーいカズマー?」
またみんなでコソコソ話してるなんなんだろ?
「ああ、ごめん。思っていたより強かったからさ」
「そうかな?あれ普通くらいなんだけど」
「そ、そうか、あれが普通か、とりあえずこれからよろしくな!」
「うん!みんなこれからよろしく!ニコっ」
「「「「グハッ」」」」
みんないきなり血を吐いて倒れた、どうしたんだろ?
「「「「破壊力が高すぎる...」」」」