コラボ途中ですが幻夜のフラグ入ります。
ゆっくりご覧下さい。
side龍一
『やけくそじゃオラァ！！』
幻夜「・・・ごめんね～？」
『いや、情報があるからな！取り敢えず有人なんだろ！？』
結局霊夢はここにいると危険なのでオルゴイに連絡を頼んだ。
幻夜「それは間違いないね！・・・でもさ～、なーんか変なんだよね～」
『あ？』
幻夜「・・・人が少な過ぎるんだよね。後、金属が動いていたように見えたんだよね～」
『・・・まさか、な。』
ダブルオーのアレじゃなかろうか。まあそんな訳ねえか。（ＦＵＲＡＧＵ）
『・・・取り敢えずだ。最大火力（幻想郷壊れない出力）！発射準備！』
面倒だが仕方ない。スタミナ？あってないようなもんだろ？
侵二「・・・やれやれ、行きますか！」
壊夢「応！待ってたぜよ！」
風魔「脳筋思考で困る・・・悪くないがな！」
幻夜「はーい。待ってたのさ！」
・・・敢えてあの方法でも良いわけだ。ぶっ壊せ！
『魔装！アシュタロス！爆破！』
周りの被害？知るか。どうせ直るしな！
『・・・なんて終わるわけねえよなあ！』
はい、本体無傷でございます。バリアはヒビ入ったが・・・それだけか。
『・・・いてっ！』
幻夜「・・・何それ～？新しいオシャレ～？」
『あ？何言って・・・ＥＬＳじゃねえか！侵食されるぞ！って遅いか。』
侵二「・・・ちょっと遅いですかね？」
あーあ、侵食されちった。・・・まあ、効かないんですが。
『しばらく付けとくか。剥がせねえし。』
火力バカ程度で四凶とは片腹痛い。察した方もいらっしゃるか？こいつ等、神以外じゃ殺せねえんだぜ？状態異常？侵食？効くかぁ！！
『幻夜！行け！』
幻夜「ほいさ～そおいっ！」
爆破！・・・ぬけぬけと幻夜が帰って来る訳なかろうが！取り敢えず爆弾と壊夢の酒と水素を入れさせてきた。幾らＥＬＳがいても乗員は魔改造出来まい！水素爆発を喰らえ！酒で昏倒しろ！例え俺が死んでも十分後に爆発する！敵かどうか知るか！売られた喧嘩は買う！買ったらたたき売りだ！ え？魔法使え？結局は爆弾で何とかなるんだよ！←極度の変化のなさに発狂中
壊夢「・・・ゼアッ！」←ＥＬＳ摩擦で消し炭になる
それにな、武器？そんなのゆとりです。只の・・・
侵二「体が軽い！」
リミッターですよどうしてくれる。止まらねえよ！
風魔「影分身！」
風魔1～１００「「おお！」」←ＥＬＳ何処に付いたらいいか分からず機能停止
侵二「・・・頂きます。」←ＥＬＳ捕食
幻夜「・・・言う事聞いてね～？」←ＥＬＳハッキング（物理）
『・・・頭痛い。・・・畜生！異変の首謀者！終わったら人間なら俺の頭突き、人外なら壊夢の頭突き喰らわせてやらあ！』
・・・よし、お膳立ては整った。さあ！大芝居をやろうか！幻夜！
幻夜「・・・はーい。潰せ☆」
side幻夜
「・・・チッ、やれやれ。アイツも人使い荒いぜ。」
？？？「～♪」
まあ、俺のサブもよくやるよなあ。まさか金属に化けさせるとはな。・・・取り敢えずそこで歌ってる奴刺すか。うぜえ。
？？？「誰だ！」
「・・・チッ、コホン。別に名乗るほどの者じゃないよ～」
あー、イライラする！この性格チンタラしすぎなんだよ！
「・・・でさ、龍一に怪我させた（大噓）のどう落とし前つけるんじゃごらぁ！」
やっぱこっちの方が俺だな。スッキリするわ。
？？？「む？今何と言った？」
だから過剰防衛だっての。次聞いてみろ。俺は四凶内で一番気が短いんだ。刺すぞ。
？？？「ちょっと待っていろ！」
・・・チッ、前面戦争は無理か。
？？？「ちょっと待っとけとの事だ。何やら誤解していたらしいな。」
誤解で済むか。・・・まあいいや。どうせ酒は起爆するんだ。俺も噓しか言ってねえしな。
「はーい。てかさ、脳死するぐらいの能力かけてるんだけど、何ともないね～？」
？？？「毎日が脳死するぐらいの生活だからな。」
・・・殺す気失せたわ。まあ、元からそんな事してないけどなあ！こっちの発言に違和感を感じないようにしてるがな！
？？？「そう言えば貴様、名前は？」
「風見幻夜。君は？」
？？？「私はニムバス・シュターゼンだ。」
異国人か？まあいいや。
幻夜（表）「戻ってきな～」
仕方ねえな。主導権握ってるのアイツだしな。
「悪い、ニムバス。そろそろ戻る。」
ニムバス「そうか、済まなかったな。」
「いいよ別に、あ、先に行っておく。・・・これはお返しだ。じゃあな！」
ニムバス「何？ちょっと待っ」
『幻夜！急いで戻れ！喜劇始めるぞ！』
「マジで！？行く行く！」
side龍一
『・・・さーて、観客が少ないがいいか。』
ＥＬＳ放置してたら凄い事になった。頭以外ほぼ侵食された。・・・鏡一でコピー取ったがな！
霊夢「龍一さん！オルゴイさんは人里で「大掃除だ」だそうよ！・・・！龍一さん！」
『・・・そうか、霊夢、人里でオルゴイを手伝え。』
霊夢「でも・・・！」
『死ねば直るからな。行け。』
霊夢「・・・分かったわ。」
そう、それでいい。
bgm Day after day
『・・・やっぱ、人間が強いってわけか。』
悔いはない。それよりも楽しかったな。
『・・・まあ、最後に一仕事行きますか！』
が、あいにく俺は往生際が悪くてな。この勝負、引き分けにしようか。
『・・・壊夢！』
壊夢「応！」
俺は負けないさ。・・・さて、叫ぼうか！
『愛してるんだぁ！君達を！ギャハハハハハ！！』
侵二「・・・何してるんですか？」
『いや、ちょっと遊びをね？』
壊夢「主！行くぜよ！」
『おう！行けぇ！！』
・・・さて、仕返しじゃオラァ！
bgm 盆回し
幻夜の巧妙な（？）嘘のおかげで相手は油断しきっている！
『よし！バリア剥がれた！・・・痛いのを喰らわせてやれ！』
壊夢「御意！ぬえりゃぁぁぁ！」
核ミサイルを喰らえ！
『これで引き分けじゃぁ！！』
爆発四散！この手に限る。って待てや爆風がここまで来て
『阿呆！！ワンランク上の奴投げやがってぇぇぇぇ！』
壊夢「悪かったぜよぉぉぉ！」
風魔「馬鹿たれがぁぁぁぁ！」
幻夜「よく飛ぶねえ～」
侵二「もう慣れてますよぉぉ！」
その後、爆風でかなりの範囲が更地になり、戦艦内部で酒が爆発したのを記す。
sideout
のちに彼らはこう語る。
『今度は圧勝してやる。』と。
次回へ続く
ありがとうございました。
・・・普通には終わらせませんよ？（内心土下座）
次回もお楽しみに。