気がついたらごちうさの方のアクセスがこの小説を抜いていた...
ごちうさ難民怖い(真顔)
圭「改めて自己紹介しますね、私は祠堂圭、巡ヶ丘学院高校2年です。」
美紀「同じく2年の直樹美紀です。よろしくお願いします」
ジョン「ジョン MAD パーカー、凛音達とは戦友だ」
凛音「これからよろしく」
薫男「よろー、後そうだ。ジョンに言いたい事あったんだが...」
ジョン「なんだ?」
薫男「帰wwwwwれwwwww」
ジョン「い つ も のwwwww」
ヒワインド「よろしく」
由紀「よろしくー!みーくんとけーくんとうーん...ジョンくん!」
ジョン「なぜ俺だけ普通に名前...?」
卓「ドンマイ」
圭「えーっと皆さん男女同士ですけど、お付き合いとか...」圭が最後まで言い切る前に良く見ると
悠里 凛音にべったり
由紀 薫男の膝の上
慈 ヒワインドと手繋
胡桃 さり気なく卓に寄り添う
圭「あっ…(察し)」
ジョン「いいゾ〜これ^」
美紀「何なんだろうこの疎外感...」
美紀視点
ジョンと出会う前の美紀ならばきっとこの環境をそれぞれが依存していると言った所だが、ジョンと出会ってからはドクペに半依存気味になっているので。この関係を共依存だと言う事はできなかった。いやしたくなかった。きっとそう言ってしまったら自分で自分の首を締めるから
悠里「美紀さん、考え事?」
美紀「あ、悠里先輩。そうです、少し考え事を」
悠里「りーさんでいいわ、はいこれ」
そう言って悠里先輩はドクペを差し出してきた
美紀「...ありがとうございます」
悠里「これ、嫌いだったかしら?ジョンさんが美紀さんにはこれを飲ませておけば良いって言っていたのだけれど」
美紀「あの人はなんて事を...まあ、これ好きなんですけど」
圭「みーき、なんか難しい顔してるけどなんかあったの?」
美紀「ううん、なんでもないよ。ちょっとぼーっとしてただけ。」
圭「ふーん、それでさ美紀この前私見ちゃったんだよねー」
美紀「何を?」
圭「薫男先輩が由紀先輩に壁ドンしてたのー!」
美紀「なんだ、そんなことかー...」
圭「あれ?反応薄くない?ちょっと前の美紀だったら顔真っ赤にしたのに」
美紀「散々目の前でイチャイチャされたら慣れるよ」
実を言うと美紀はかなりの頻度でそういう場面に遭遇する。この前なんかは図書室に行ったら佐倉先生とヒワインド先輩がキスする直前の場面に出くわしたし、
音楽室の前を通りかかったら真っ赤な顔した薫男先輩と由紀先輩にすれ違ったし(恐らくキスしてた)
散々な目に逢って慣れたのだ
慣れって恐ろしいと思う
そのうち悠里先輩と凛音先輩は私の目の前で【自主規制】をおっ始めるんじゃ無いかと思ってきた(白目)
美紀「色々あったんだよ、色々...(白目)」
圭「なんか美紀疲れてない?大丈夫?」
美紀「大丈夫だよ、問題ない。」
ジョン「どうした?後輩組浮かない顔して」
圭「あ、ジョンだー♪」
美紀「あぁ、ジョンか、とりあえずドクペかミンティア持ってない?」
ジョン「なんか...やさぐれてません?美紀さんや...?まあ、いいや、ほれ」ミンティア差し出し
美紀「ありがとう」
ミンティアを噛み砕く
圭「...美紀って噛む派だっけ?」
ジョン「いや、ペロペロ派」
圭「ってことは相当来てるねー...ジョン、よろしくー」
ジョン「...マジかー......」
美紀ミンティア噛み噛み
ジョン「美紀、こっち向きな」
ジョンはそう言うと口にドクペを含み
美紀「んぅっ!...♡」
美紀に口移しする
ジョン「落ち着いたか?」
美紀「...ひゃい...♡」
圭(うわー...美紀マジイキしかけてるじゃん...うらやま...後でやってもらお)
後日
ジョン「〜♪」
圭「ジョン、こっち見て♡」
ジョン「圭か、何かしtむぐぅ...」
圭「んっ......♡(やっば...ミンティア口移しするの気持ちよすぎ...癖になりそ…)」
圭「んぅ...♡ぷはぁ!...♡美味しかった?♡」
ジョン「あ、味なんて分かるか!///」
美紀「やっぱりジョンに依存してるんだなー私達...ちょっと方向性は違うけど...」
個人的に美紀は口移しされたい派、圭は口移ししたい派だと思うの