さばげーがえり!   作:一織

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今回はギャグです


第19話 ま○どぐらし!

最近、缶詰等の食事が多いせいで温かい食べ物に飢えている時、某有名ハンバーガーチェーン店が目に入った。

 

 

薫男「そういえば、凜音ってバイトここだったよな?」

 

 

 

凜音「そうだけど…機械生きてるかなあ…」

 

 

ヒワインド「電気ついてるけど?」

 

 

ジョン「え」

 

 

凜音「……生存者かはたまた過去の記憶だけを頼りに奴らが起動させたか…」

 

 

外観からすると、厨房は無事の様だ

 

 

胡桃「よし、制圧するか?」

 

 

卓「制圧するなら、俺達が行くよ」

 

 

凜音「客席の方と駐車場周辺の制圧だな」

 

 

ジョン「オッケー、んじゃ行きますか!」

 

 

 

さばげー生活部戦闘員はそれぞれの武器を手に取り、制圧を開始する。

 

 

凜音「無明三○突!」

 

 

ジョン「(゜д゜)」

 

 

凜音が対人魔剣をうった事に驚愕するジョンである。

 

 

 

ヒワインド「スターバースト…スト○ーム!」

 

 

 

ヒワインドがマチェーテと鉈で16連撃を決めているが誰も突っ込まない。日常だもんネ☆(白目)

 

 

 

卓「良いなー、俺もジ・イ○リプスとか使いたかったなー」

 

 

 

めぐねえ「なんでもありね(白目)」

 

 

ヒワインド「流石にジ・イ○リプスはまだ使えないんだよなー」

 

 

 

薫男「テンツェリント○ンペ!砕け散りやがれェ!(野太い声)」

 

 

 

卓「ゲッター○ヴィーネは使わないの?」

 

 

由紀「もう、使うならハードブレイクだよ!」

 

 

 

ジョン「いやいやいや、そういう問題じゃないから、なんでうちの部隊の男どもは人間離れした技をぽんぽん使えんの!?」

 

 

 

凜音「そう言いながら死告天使使うジョンはなんなの?」

 

 

ジョン「え?」

 

 

圭「もううちの部隊だけで世界壊せそうだよ…」

 

美紀「由紀先輩の歌だけで1回世界壊せるから…実質2回くらい行けそう(小並感)」

 

 

悠里「もう、慣れたわ」

 

 

卓「まあ、正直ゾンビ相手にやりすぎだけどね…」

 

 

 

胡桃「制圧終わったなー?」

 

 

 

凜音「よし、俺が作ろう。食べたいバーガーを言うんだ、期間限定商品以外でな」

 

 

胡桃「じゃああたしダブチで」

 

 

悠里「そうねえ…BLBが良いわ」

 

 

由紀「うーん…プチパンケーキ!」

 

 

めぐねえ「えーっと…エビでお願い」

 

 

ジョン「クリスプ5個」

 

 

薫男「ビッグとダブチの欲張りセットで」

 

 

 

美紀「えーっとチキンで」

 

 

 

圭「私はエッグ入ってるの!」

 

 

 

凜音「オッケー、1番時間かかるのがめぐねえと美紀で、その次がジョンだからちょい手伝い欲しいな」

 

 

悠里「手伝うわ」

 

 

 

凜音「ありがとう、じゃあ、プチパンケーキとあとポテト揚げるの手伝って」

 

 

 

 

 

約5分後

 

凜音「お待たせしましたー、エビバーガーセットでお待ちのお客様」

 

 

 

めぐねえ「ありがとう、すごいわねー本物の人みたい…」

 

 

凜音「まあ、元バイト先ですし…」

 

 

 

凜音「よし、おわりー」

 

 

悠里「凄いわね、本当に凜音ってなんでも出来るのね」

 

 

 

凜音「…そう?そうでも無いよ。俺だって入れ忘れしたりしたなあ…あと、お釣りわたし忘れちゃたり」

 

 

久しぶりに温かい食事を楽しむ1行である。

 

 

 

凜音「ふう」

 

 

 

凜音が一息ついて、厨房の方に行ったときである。

 

 

 

 

悠里「ねえ……」

 

 

 

凜音「ん?どうしたのゆう……り?」

 

 

悠里「ちょっと…シたくなっちゃった…♡最近ご無沙汰だったじゃない…?だから……ね?♡」

 

 

 

 

凜音「〜〜ッ!」

 

 

キング・クリムゾン!

――――――

 

 

 

由紀「ねえねえ、ゆっきー!二階もあるよ!二階行こ!」

 

 

 

薫男「お、良いぜ」

 

 

 

由紀 つサーッ(迫真)<薫男の飲物

 

 

 

 

薫男「ふう、ちょっと食べたら眠たくなったなあ…10分くらいしたら起こしてくれー」

 

 

由紀「うん、皆に伝えてくるよ!」

 

 

 

薫男( ˘ω˘ ) スヤァ…

 

 

 

由紀「ふっふっふ…計画どおり」

 

 

―――――

 

この後由紀ちゃんはツヤって車に戻るがそれは別のお話

 

 

 

 

 

今回はここまで!




久しぶりに本編です。失踪とかじゃ無いんだからねっ!(ツンデレ風)

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