最近、缶詰等の食事が多いせいで温かい食べ物に飢えている時、某有名ハンバーガーチェーン店が目に入った。
薫男「そういえば、凜音ってバイトここだったよな?」
凜音「そうだけど…機械生きてるかなあ…」
ヒワインド「電気ついてるけど?」
ジョン「え」
凜音「……生存者かはたまた過去の記憶だけを頼りに奴らが起動させたか…」
外観からすると、厨房は無事の様だ
胡桃「よし、制圧するか?」
卓「制圧するなら、俺達が行くよ」
凜音「客席の方と駐車場周辺の制圧だな」
ジョン「オッケー、んじゃ行きますか!」
さばげー生活部戦闘員はそれぞれの武器を手に取り、制圧を開始する。
凜音「無明三○突!」
ジョン「(゜д゜)」
凜音が対人魔剣をうった事に驚愕するジョンである。
ヒワインド「スターバースト…スト○ーム!」
ヒワインドがマチェーテと鉈で16連撃を決めているが誰も突っ込まない。日常だもんネ☆(白目)
卓「良いなー、俺もジ・イ○リプスとか使いたかったなー」
めぐねえ「なんでもありね(白目)」
ヒワインド「流石にジ・イ○リプスはまだ使えないんだよなー」
薫男「テンツェリント○ンペ!砕け散りやがれェ!(野太い声)」
卓「ゲッター○ヴィーネは使わないの?」
由紀「もう、使うならハードブレイクだよ!」
ジョン「いやいやいや、そういう問題じゃないから、なんでうちの部隊の男どもは人間離れした技をぽんぽん使えんの!?」
凜音「そう言いながら死告天使使うジョンはなんなの?」
ジョン「え?」
圭「もううちの部隊だけで世界壊せそうだよ…」
美紀「由紀先輩の歌だけで1回世界壊せるから…実質2回くらい行けそう(小並感)」
悠里「もう、慣れたわ」
卓「まあ、正直ゾンビ相手にやりすぎだけどね…」
胡桃「制圧終わったなー?」
凜音「よし、俺が作ろう。食べたいバーガーを言うんだ、期間限定商品以外でな」
胡桃「じゃああたしダブチで」
悠里「そうねえ…BLBが良いわ」
由紀「うーん…プチパンケーキ!」
めぐねえ「えーっと…エビでお願い」
ジョン「クリスプ5個」
薫男「ビッグとダブチの欲張りセットで」
美紀「えーっとチキンで」
圭「私はエッグ入ってるの!」
凜音「オッケー、1番時間かかるのがめぐねえと美紀で、その次がジョンだからちょい手伝い欲しいな」
悠里「手伝うわ」
凜音「ありがとう、じゃあ、プチパンケーキとあとポテト揚げるの手伝って」
約5分後
凜音「お待たせしましたー、エビバーガーセットでお待ちのお客様」
めぐねえ「ありがとう、すごいわねー本物の人みたい…」
凜音「まあ、元バイト先ですし…」
凜音「よし、おわりー」
悠里「凄いわね、本当に凜音ってなんでも出来るのね」
凜音「…そう?そうでも無いよ。俺だって入れ忘れしたりしたなあ…あと、お釣りわたし忘れちゃたり」
久しぶりに温かい食事を楽しむ1行である。
凜音「ふう」
凜音が一息ついて、厨房の方に行ったときである。
悠里「ねえ……」
凜音「ん?どうしたのゆう……り?」
悠里「ちょっと…シたくなっちゃった…♡最近ご無沙汰だったじゃない…?だから……ね?♡」
凜音「〜〜ッ!」
キング・クリムゾン!
――――――
由紀「ねえねえ、ゆっきー!二階もあるよ!二階行こ!」
薫男「お、良いぜ」
由紀 つサーッ(迫真)<薫男の飲物
薫男「ふう、ちょっと食べたら眠たくなったなあ…10分くらいしたら起こしてくれー」
由紀「うん、皆に伝えてくるよ!」
薫男( ˘ω˘ ) スヤァ…
由紀「ふっふっふ…計画どおり」
―――――
この後由紀ちゃんはツヤって車に戻るがそれは別のお話
今回はここまで!
久しぶりに本編です。失踪とかじゃ無いんだからねっ!(ツンデレ風)