最初の方設定だから本文短いよ!
身長168cm 体重55kg 利き手 左(射撃時は右) 年齢 18
使用する銃
krebs Tactical Rifle 03
ハイキャパシティガバメント
M870 MCS ソードオフ
性格 がっこうぐらし!の世界を知っていたからこそではあるが自分よりも他人を優先しがちであり、悠里と依存関係になりつつある。
身長175cm 体重78kg 利き手 右 年齢 20
使用する銃
アッチソン Auto Assault 12
ハイキャパシティガバメント
レミントンM700
性格 基本的には脳筋だが冷静に物事を分析でき、危険になればすぐに退くことが出来る。
ヒワインド=アイエフ
身長170cm 体重60kg 利き手 左 年齢 23
使用する銃
M60
FN 5-7
性格 この4人の中で唯一と言っていいレベルの常識人である。凛音同様にがっこうぐらし!の世界を知っていたからこそ、めぐねえの救出に最も力を入れていた
身長169cm 体重53kg 利き手 右 年齢 26
使用する銃
H&K416C
GLOCK17
GLOCK26
性格 基本的にはおっとりとしていて自ら争いを起こすタイプではない。
その日は、フィールド開場3周年記念のサバイバルゲームの帰りだった
凛音「いやー、薫男のあの不幸は酷くない?」
薫男「俺もそう思う...」
卓「AA12二丁持ちでスタートして5秒後にヒットとか...」
ヒワインド「あれは、本当に酷かった」
薫男「まあ、良いよM700で結構キル取れたし、ところであの標識に書いてある地名なんて読むんだ?」
凛音「ん?めぐりがおかじゃないの?」
何気なく凛音は答えるが、この時点で凛音もヒワインドも気付くことはできなかった。巡ヶ丘が、『がっこうぐらし!』の世界だと...
最初の異変に気づいたのは凛音だった
凛音「あれ?スマホおかしくなったかな?とっくに17時は過ぎてるはずなのに時計が15時を指してる...」
薫男「つか、やたらとパトカーと救急車多いな」
ヒワインド「なんだろう、事故かなあ?」
卓「ごめん!みんな!急ブレーキ踏む!」
3人「おおう!?」
凛音「なにしたの?」
卓「あっぶな、車が赤信号なのに突っ込んできた」
ヒワインド「え」
薫男「お、おい凛音...」
凛音「嘘......だろ!?」
これじゃあまるでバイオハザードじゃないか、そう凛音は口を開きかけ、巡ヶ丘は『がっこうぐらし!』の舞台だったと思い出す。
凛音「マジかよ...」
凛音が手元のハイキャパシティとトランクの銃を確認してみると、サバゲーで使っていた銃は全て、本物の銃になっていた
卓「とりあえず、安全な場所に!」
薫男「じゃあ、高校に向かおう!高校ならそこが避難所になってるはずだ」
卓「了解!」