今回はネタ色強めのアンソロネタです!
胡桃「どこだ...無い...」
胡桃「ないない!」
胡桃「なあああああいっ!」
卓「どうしたの?」
胡桃「あたしのシャベルがなーーーーいっ!」
凜音「......中々見つからないな...」
美紀「校内を探してみますか?」
ジョン「それで良いような気もするが...」
由紀「シャベルが見つかるまで、何かで代用できないかな?」
全員「それだっ!」
みーくん作
クッキングガール
美紀「包丁は少々リーチが短いですが、そこはフライパンを盾がわりにする事でカバーして返り血対策のエプロン装備です!」
凜音「やっぱりリーチがな...」
ジョン「ナイフ戦闘なら俺が教えよう」
由紀「くるみちゃんかわいい!」
凜音「じゃあ、俺と薫男の案」
胡桃M870MCSソウドオフ+AA12装備
凜音「奴らを殱滅する鉄の意志と鋼の強さを重点におきます」
悠里「オーバーキル...」
圭「どっちもショットガンかぁ...」
胡桃「重たすぎだろ!」
薫男「戦力が2倍にできると思ったんだがな...」
卓「そんな理由か...」
由紀「次はわたしだ!」
胡桃「不安しかねぇ...」
由紀「胡桃ちゃんは卓くんとセットだからね!胡桃は卓くんに守ってもらいます!」
悠里「1番まともね」
美紀「まともですね」
胡桃「えー...あたしに武器が無い!」
卓「じゃあ、はいこれ」
胡桃「......なにこれ」
卓「GLOCK17」
胡桃「結局銃かよ!」
圭「やっぱり胡桃先輩はシャベルしか愛せないんですか?」
胡桃「お前...からかってるのか?」
圭「いえ、そういう訳ではなく銃は遠距離から一方的に奴らを仕留められるのに何故胡桃先輩はシャベルに拘るのか知りたくて」
胡桃「うーん...あいつらは身体能力も高くて最悪、銃が無くても奴らを仕留められるんだ。」
胡桃「でも、あたしは武器が無いと仕留められない。奴らを殺すのは武器じゃなくて、あたしの力なんだって忘れないためにシャベルを使うんだ」
卓「それと、強力な武器を持つのなら、それと同じ位の強力な力をつけたい。と」
圭「...」
ジョン「そのうち分かるさ」
圭「そうなの?」
薫男「おーい、行くぞ」
ジョン「了解」
胡桃「うーん...」
卓「どうしたの?」
胡桃「やっぱり何か握ってないと落ち着かない...」
卓「手、繋ごうか」
胡桃「...っ!///」
悠里「校内はほとんど制圧してあるけど、油断しないでねー」
一同「はーい」
慈「あら?恵飛須沢さん...」
胡桃「め、めぐねえ!///」
慈「頑張ってね」
胡桃「うう......///」
由紀「......添い寝?」
由紀が胡桃の布団をめくると、そこからシャベルが見つかったのは捜索開始10分後のことである
ここまで読んでくださった皆様ありがとうございますm(_ _)m
そろそろ本編に入りたい...でもアンソロネタでやりたいのがいっぱいある
うごご...
気づいたら今回ヒワインド一言も喋ってないね!☆
(๑>•̀๑)テヘペロ