ポケットモンスターXY 道中記   作:鐘ノ音

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投稿開始から一年、これからもひっそりとやっていきます。


少しずつ変化して

あれからルミホがレインコートを着てラボに凸、おでんを食べてから風雨が強くなる前に帰ろうと無理矢理連れて帰られていた。

 

「明後日はサイホーンレースが開かれるのよ」

 

「へぇー。あ、俺の弟分の二代目赤いサイホーンは元気?」

 

「えっと……ちょっと凶暴すぎてみんな振り落としちゃうから誰も乗りこなせていないの」

 

「え、それじゃあレース出れないんじゃ?」

 

「ツカサ、お願いできない?」

 

「えぇ……おじさん、他にもサイホーン育ててなかった?」

 

「経営はしてるけど、カントーにいるのはあの子だけなの。雇っている騎手の人も絶対乗りたくないって……業界にも先代より凶暴って話が広まっちゃって誰も乗ってくれなくなっちゃったの」

 

「マジかよ」

 

「台風が過ぎてたら明日一緒に会いに行って、無理そうだったら諦めるから……あの子もサキさんの元に返そうってパパが言っててね」

 

「わかったよ」

 

 

そんな翌日は快晴、二人で二代目に会いに向かっていた。

 

ピカチュウはブラウン管工房の娘さんと遊ぶ約束をしていたらしく、行く前に寄って一日お願いしますと菓子折りと一緒にポケモンフードとおやつのポフレを渡していた。

 

 

タクシーで施設に到着すると施設の者にVIP待遇で迎えられ、そのまま二代目のいる部屋に案内されている。

 

危険だからとルミホと共に入るのを止められたが、大丈夫と一人中に入って行き弟分でもあるサイホーンに話しかけていた。

 

「グゥ」

 

「おー、久しぶり」

 

「グゥ!」

 

「で、何でお前は騎手の方を振り落とすの? あんなにいい子だったのに」

 

「グゥ……グ!」

 

「あっ……それなら明日、俺とレースに出たら以後は他の騎手の方も乗せる?」

 

「グゥ!」

 

「うし、男と男の約束だからな。とりあえず今日は母さんに教わった練習を軽くして明日に備えようか」

 

施設の者は今までギラギラした目で他者を寄せ付けなかった紅いサイホーンが頭を擦りつけて甘える姿に目を疑い、ツカサを背に乗せ意気揚々と訓練用のコースに向かって行く姿に開いた口が塞がらなかった。

 

ルミホはやっぱりと呟きながら後を追っていた。

 

 

レース用の器具を慣れた手付きで取り付けるとゴーグルとメットを鞄から取り出して装着、跨ると軽く走ろうと声を掛けてコースを軽く流し始めた。

 

何周かしていると施設の方がマイクで話しかけてきて、障害物を出すので破壊しても構わないから走ってほしいと言われている。

 

サイホーンの頭を撫でて全力で走るよう伝えると嬉しそうに身体を震わせ……

 

「よっと」

 

障害物の巨岩に突っ込んで行くサイホーンがぶつかる直前にその背から前方に高く飛び、砕かれ飛び散る岩の破片を足場にして飛び移りながら前方へと進んでスピードに乗ったサイホーンの背に再び乗っていた。

 

サキが現役時代に一度だけやって魅せたアクロバティックな動きを再現した事で見ていた者達はどよめいている。

 

………

……

 

「てか母さんと同じ発想をしていたらしいのが悔しい」

 

「やっぱり親子なんだね。ちゃんとサキさんにも教えてあげなきゃ」

 

「姉さんやめてくれよ……それとあいつ、スピードもパワーも先代よりあるから普段は加減させた方がいいよ。二代目紅い暴風よりも紅い暴君のがいい」

 

兄貴分のツカサと一緒に走れるのが嬉しかったらしく、全力で走ったから半端ないスピードとパワーを感じたらしい。

 

「それとスピードの世界で見た幻なのか、姉さんみたいな桃色の髪にメイド服を着た獣っぽい女性が見えたんだけど」

 

「いないよ? え、そういうのが好みなの?」

 

「いや、そうじゃなくてね」

 

「帰ったら着てあげようか? お店のとは別にあるんだけど」

 

「是非お願いします」

 

改造・正規問わずメイド服が好きらしく、まさかの提案に食い気味にお願いしていた。

 

この方面で攻めるのがベストかとルミホは理解し、残り少ない期間でどうにか異性として見てもらい一歩踏み込んだ関係になる為にガンガン行く事を決めている。

 

 

「じゃあ、明日のレース参加のサインをして登録とかはお任せして帰ろっか。今日は私が夕飯作るからね」

 

「はーい」

 

 

来賓室で参加の為のサインや、保証についての項目をよく読んでしっかりサインをし捺印していた。

 

流石に本名だとまずいからと選手名を決めて登録する事になり……

 

「うーん、紅いサイホーン……あ、リオ・ノーレッジにしよう」

 

紅い館でよく鼻血を出して倒れていた魔女を思い出し、とっさにその名前を拝借していた。

 

 

「じゃあ、それで決まりね」

 

「顔は隠せるから安心」

 

その後の事は全てお任せして、タクシーを呼んでもらって二人は帰って行った。

 

 

 

電気街に着きタクシーから降りると即座にルミホが腕を組んでぴったりとくっつき、ツカサも慣れたようでおしゃべりをしながらラボの方へ向かい始めた。

 

「でもダーリン呼びをやめてくれてよかったよ。姉さんには呼び捨てにされないと違和感が凄いから」

 

「呼び捨てのが特別感があるからねー。それよりツカサ、最近その黒髪根元から少しずつ紫がかってきてない?」

 

「えっ、嘘。小さい頃の母さん似の自慢の黒髪だったのに……」

 

パッと見は分からないが髪色が何故か少しずつ濃い紫色に変わりつつあり、父親似になり始めていた。

 

 

「え、あっ、ほら! シュウさんに似始めたって思えば!」

 

「父さんか……あの人は何考えてるか分からないからなぁ。どの分野で争っても勝てる気がしない壁すぎる」

 

「いつもニコニコして可愛がってくれたイメージしかないよ?」

 

「あれは裏のある笑顔っていうか……俺に対してはあらゆる面で強くなる事を望まれてる感じがしてる。独特なゲームの筐体みたいなのでロボット倒すシミュレーションは楽しかったけど、必殺技が音声認識だったのが玉に瑕だったなぁ」

 

「一時期忙しいからって会えなかった時の事?」

 

「うん。使ってたのが蒼くて正義の味方っていうか恐ろしい魔神?みたいなロボットだったのがちょっと残念だったよ。確か武装機甲士って名前だったかな。ガワだけで使わせてもらえなかったけど魔装機神はヒーローっぽかったし、次元烈風は禍々しかった」

 

取れたデータを元にフリーザの兄の会社がゲーム筐体を開発し、誰でもあそべるマイルドな仕様に変更して最終調整を行っている最中だったりする。

 

 

「ツカサはロボットも好きだったんだ。ポケモンにばかり詳しいから興味ないんだと思ってた」

 

「それでもポケモンのが好きだけどね。姉さんのお店で譲ってもらったイワンコは自分のタイミングで進化したいからって、かわらずのいしを首輪のアクセサリにしてほしいって言ってた」

 

ディアンシーのお陰で身についた加工技術でかわらずのいしをアクセサリにし、邪魔にならないようにバンダナに付けて首に巻いてあげていた。

 

「あ、だから最近自慢気に首に巻かれたバンダナ見せに来るんだ」

 

「昼のルガルガンは青、夜のルガルガンは赤、イワンコには緑。ニャースは割烹着に三角巾が気に入ってるみたいでねー」

 

ルガルガン昼夜は進化前からこれでもかと可愛がられていたからか、ボディガードのように昼と夜で分担して側にいたりする。

 

 

「え? ニャースが三角巾と割烹着?」

 

「うん。恋人を早く作れとかちょっと口喧しいけど、毎日掃除したり洗濯したりしてる」

 

サーナイトを筆頭にお世話をするポケモンが増え、ツカサの恋愛への興味がまた減り始めてAZに早く子を見守らせろとせっつかれている。

 

「あ、そっか。ツカサはポケモンの言葉が分かるって設定だっけ」

 

「いや、リアルガチだからね」

 

「私みたいなキャラ付けかなって。ほら最近のツカサのネット上での呼び名がカロスのやべー奴だから」

 

「えぇ……」

 

「現実のツカサもだけど、アプリで実装されたツカサがおかしい性能してるから仕方ないよ。新チャンピオン就任記念の全チャンピオンピックアップとかいやらしいガチャガチャだったの」

 

「あ、されたんだ。全く興味なくて起動してないから知らなかった」

 

毎日リアルなポケモンと楽しく過ごしているから興味がなく、ルミホに教えられて初めて知ったようだった。

 

「苦手なポケモンのタイプが一切なくて、寧ろ全タイプ相性最高だからサポート枠に確定で入るの。しかも怪我の治療に育成促進、懐き度上昇率三倍でメガシンカとゲッコウガ限定で変化させたりも出来るから」

 

「それは強いの?」

 

「基本的に今までのチャンピオンは絵が特別でただ強いだけだから替えは効いたんだけどね。でもツカサだけは替えが効かないブッ壊れ性能だから」

 

「へー。俺はリアルのポケモンのが触れるし興味ないわ」

 

「まぁ、ゲームだとトレーナーの才能関係ないからね」

 

………

……

 

翌日の夕方、少し豪華なホテルでサイホーンレース優勝の祝勝会が開かれていた。

 

「……あれ? 何かバッサリカットされたような気が」

 

「凄く格好良かったよ? 私に『勝利の栄光を君に!』って言ってくれたのと、始まってすぐの妨害に『当たらなければどうという事はない!』って避けてたのとか」

 

基礎スペックがツカサもサイホーンも高すぎて並のレーサーでは相手にならず、普通に走らせるだけで誰も彼もを置き去りにして勝てる程だった。

 

二代目を乗りこなせる者が現れた事と、先日のバトル大会にいた仮面を付けたコスプレレーサーがバレないと思って偽名で参加している事に皆が戸惑っていたが。

 

「まさかすぐに仕掛けてくると思わなかったよ。弟分が本気出してくれたから以後は誰も付いて来てなかったけど」

 

正体はバレバレだが赤いサイホーンを乗りこなす姿から、アキハの赤い流星と色々混ざった二つ名が付けられている。

 

 

久々の快勝で大盛り上がりの中、ジュースだと思って渡されたカクテルを飲んだツカサがべろんべろんになりルミホと共に用意された部屋に帰って行った。

 

 

そして翌日……

 

「キョウマ、相談があるんだけど」

 

ルミホ宅に帰るとすぐにラボを訪れて開口一番にそう告げてソファに座っている。

 

ピカチュウ達はまだ寝ていたので置いて来たらしく、何かあった時用に持て余しているレックウザだけ連れて来ていた。

 

 

「ふむ、話してみるがいい」

 

「ジュースだと思って飲んだのがお酒で、酔って起きたらベッドで全裸で寝てたんだ」

 

「酒乱というやつか?」

 

「問題は姉さんも同じような姿で隣に寝てて、起きて目が合ったらニッコリしながら抱きついて来てお腹を撫でてた事なの」

 

「朝からそんな重く怖い話を聞かされても困るんだが?」

 

「何やったのか怖くて聞けないし、今まで見た事ない艶やかな笑みを浮かべてたしで」

 

「そりゃナニをしたんだろう」

 

「くっ、他人事だと思って! ツカサ呼びがダーリンになって、やっとツカサ呼びに戻ったと思ったら今度はあなたって呼び方されてるんだよ! 正妻はアリアに譲るけどって意味深な発言も不安すぎてカロスに帰るのも怖い」

 

ツカサの前ではほんわかゆるーい見た目と動きのアリアだが、父譲りの黒幕体質でかなり頭が切れる娘だったりする。

 

複数の嫁を娶る事が出来るようになりそうなのもアリア一家が一丸となって動いているからで、今の所カントー以外のチャンピオン達とルミホが協力している。

 

ヒカリが余計な気を利かせてシロナを誘い、ルミホがエリカを勧誘、メイド三人組がセレナに話を通して知らない間に包囲網が形成されていた。

 

 

「まぁ、なんだ……生きろ」

 

「死ぬ時はポケモンに囲まれて死にたいから生きるよ。だけど俺の知らない所でヤバい事が起きてる気がするんだよなぁ……」

 

「とりあえず俺は祝福する事しか出来ないが」

 

「姉さん家に帰るの怖いなぁ……実はドッキリの可能性もあるんじゃないかと疑ってる」

 

「泊めてやりたいが間違いなく迎えに来るぞ。最早フェイリスは姉としてではなく妻か嫁として」

 

「えぇぇ………あ、でもよく考えたら姉さんならいいのか? ポケモンばかりに構うのも理解してくれてるし、出来るだけ束縛しないし」

 

特訓としてゴム弾を全弾掴み取らされた男も恋や愛は理解出来ず弱く、姉として大好きなルミホならいいんじゃないかと思い始めていた。

 

 

尚、師匠方が素手で打ち出したゴム弾は実弾よりも恐ろしい破壊力を有していて何度も死にかけている。

 

慣れ始めて掴めるようになると速さと数が増す悪循環に泣きそうになりながら必死に掴めるようになり、今じゃ実弾も遅いと思え掴めるくらいになっているが愛の鞭が半端ない方々だった。

 

 

「おい、何か洗脳されてるみたいだぞ」

 

「ウググ……やっぱり男女の恋とか愛とか分からないよ。ゲームなら分かるんだけど」

 

「一度聞いてみたかったんだが、ツカサは主に何を考えて毎日生活しているんだ? お前くらいの歳だと普通はモテたいとか考えるだろう?」

 

「80%くらいはポケモンの事。あ、可愛いなって思ったアイドルもいるから10%は女の子の事で残りが衣食住かも」

 

「あの大会の時にツカサが怪しい見た目のまま応援していたアイドルだな」

 

「キョウマが付けろって言ったんだろ……とりあえず助けた縁もあるし、あの子にはがんばってもらいたいよ」

 

変な仮面で応援をして目立ち決勝で仮面を脱ぎ捨てた事で、あまり女性に興味を示さないツカサが応援をしていたアイドルとして注目を集めていたりする。

 

 

「まぁ、がんばらざるをえない状況にはなっているだろうな」

 

「アイドルって大変だろうしね」

 

「いや、それはお前が……まぁ、いいか」

 

「あ、それと今日のお昼はチキン……じゃないわ、カツ……え?」

 

「どうした急に」

 

「いや、何か急に言葉が出なくなって。とりあえずパン粉とかも買って来たから、お米研いでね」

 

………

……

 

その日の午後……

 

「まだ時間あったから幼女パイセンに会いに行ったらまた泣かれて、カタギリさん達にまた捕まったでござる」

 

「警察からいきなり携帯にオカベリンタロウさんですか?ってかかってきた怖さを教えてやりたい」

 

迎えに来てくれそうな人物の番号を教えたらしく、即迎えに来てくれて解放されていた。

 

「姉さんに電話したらやばいでしょ」

 

「ああ、いい判断だった。フェイリスは間違いなく乗り込んで大惨事になっていたな」

 

「でしょ?」

 

「さっき探しにラボに来ていたぞ。三十分くらい惚気に惚気ていたから、帰りを待つのも妻の役目なのではないか?とアドバイスをしたら急いで帰って行ったが」

 

「ピカチュウ達が何とかしてくれていると信じてる」

 

「まぁ、がんばれ。それでこの後はどうするんだ?」

 

「幼女パイセンのとこに行くと捕まるからラボに戻るよ」

 

もう懲りたらしく今日は行かないようだった。

 

「まだ出会って一ヶ月も経っていないのに、もう何年も一緒に居るかのような馴染み具合だな。フーディン本当にありがとうございます」

 

「進化出来てフーディンも喜んでたから。それより幼女パイセンに会う前に案内した同年代の女の子からあかいいと貰っちゃったぜ」

 

「確か持たせていると異性のポケモンにメロメロにされた時に相手もメロメロにする不思議アイテムだったか」

 

「ブリーダーの間で最近話題のアイテムなんだ。道案内しながら読モやってたって話を聞いたり、女性のプロデューサーにスカウトされてアイドルになる為にタマムシまで来たんだってさ」

 

「ふむ、またアイドルか。ツカサはスキャンダル……を寧ろ望まれているのか。性欲がポケモン愛に変わる男と新たな呼び名が付いているのが不憫だが」

 

「聞き捨てならない呼び名が聞こえた気がする……とりあえずあかいいともくれたし、サクマさんも応援しようと思うわ」

 

カントーで二人のアイドルを応援するようになり、今後カロスの番組の収録でちょくちょく名前を出してファンを公言していく模様。

 

「とりあえず残ったカツで作ったカツサンドをおやつ代わりにラボで新しいガジェットを考案しようではないか」

 

「はーい」

 

………

……

 

遂にカロスに帰る日になり、また来るから見送り不要と前日に挨拶周りをした時に皆に告げていた。

 

ルミホとはまた近いうちに来るからと店の前まで送ってから別れ、そのまま空港行きの電車に乗り継ぎながら向かって行った。

 

「空港着いたら乗せるように言われたってやたら豪華な自家用機に案内されるとかVIP扱いに不安を覚えるわ」

 

「ピカピカ」

 

「そわそわしちゃう」

 

ルミホから連絡を受けていたアリアパパが手を回していたらしい。

 

次からはアリア家のメイド三人のうちの誰かが同行する手筈にされており、毎度休暇を貰ったという体で現地の空港や港で合流する事になる。

 

それから到着するまで超VIP扱いで落ち着かず、更に空港から自宅まで送って貰っていた。

 

 

 

そして久々のカロスの自宅では……

 

「一週間くらい前に凄いプレッシャーを感じるポケモン三体が森に現れたのよ。AZさんは敵意がないから放っておけっていうから接触はしてないわ」

 

「それならセレナも一緒に見に行く? 声掛ければみんな付いてくるだろうし」

 

ツカサは帰ってすぐにピカチュウ達を自由にし、セレナは部屋で上着を受け取りながら居ない間に起きた出来事を話していた。

 

割烹着と三角巾のニャースは洗濯物を籠に入れており、不在の間にすっかり家事になれている。

 

 

「夕飯の仕込みをしたいから遠慮するわ」

 

「ニャーが味の保証はするのニャ」

 

「楽しみだわ。じゃあ、ちょっと見てくるよ」

 

「いってらっしゃい」

 

「夕飯までには帰ってくるのニャー!」

 

 

 

 

 

 




誰も選ばないでふらっと消えるフラグを潰していくスタイル。

この世界観的に母方の先祖にケールやカリフラ的な人がいるのかもしれない。


三つの里にハマって牧場経営してました。

FGOはまだ剣豪未プレイだけど宝蔵院欲しくてガチャだけ回して、50連ですまないさん1、エリちゃん1、カーミラ1、パライソ1、インフェルノ5、宝蔵院3って結果で終わった。

ピックアップ2は柳生欲しくて十一月分の呼符5枚だけ回したら頼光来て宝具2になったけど、やっぱり持ってない酒呑が出て欲しかったなぁ。

アンリマユ宝具6になりました。

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