ポケットモンスターXY 道中記   作:鐘ノ音

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カントーには姉代わりがいっぱい

ハナダジムでも新参ジムトレーナーをピカチュウで蹴散らし、カスミの姉達にも軽く挨拶をしてからカスミに挨拶をしに向かった。

 

「あら? ツカサじゃないの! 久しぶりねー!」

 

「カスミさん、お久しぶりです。これつまらないものですけど」

 

「ありが……ってこれカロスの有名なショコラティエのじゃないの!」

 

カスミは箱を受け取りチラッと見るとまさかのお土産にテンションが上がっていた。

 

「俺はそれよりもポケモンウエハースのがいいですけど」

 

「あー、あの。私のカード引いてポケモンじゃないってガッカリして、次に開けたのからはエリカのカードが出て仰け反ってたのは面白かったわね」

 

「ポケモンウエハースなのに二連続ジムリーダー、二枚とも無駄な高レアでしたし。あれからお二人のサイン入りレアやらは出たのに、あの弾の高レアの中では出やすい色違いのソーナンスが手に入ってないです」

 

発売されたウエハースの初弾から買っており、世界で一枚だけと大々的に報道されていたサイン入りのオーキド博士のカードが初めて買ったウエハースから出て来たカードだったりする。

 

オークションに出せばコレクターが八桁以上出すくらいの幻のカードであり、リーグ公式のHPに載っている全カードリスト一覧でしか見る事が出来ない。

 

「あ、それならあたしも買ってみて当たったからあげるわよ?」

 

「水着で濡れてなかったら抱きついてたレベルで嬉しいっす。あ、それならこの前ダブったゲッコウガとトレードしましょうよ」

 

「あら、水ポケモンでツカサのエースの子のカードね」

 

「それならサインしましょうか? なーんて……」

 

「欲しい欲しい! あたしがツカサの友人で姉のようなものって言っても新参のジムトレーナーはだーれも信じないし、流石にサインと写真があれば信じるでしょ」

 

「新参のジムトレーナー、ピカチュウで全員倒しちゃったんですけど」

 

「あぁ、いいのよ。ジムトレーナーに選ばれて天狗になり始める前に、圧倒的な強者に叩きのめされるのが一番だしね。……それより今日は泳いでいかないの?」

 

「ピカチュウとニンフィアも楽しそうですし、そちらがいいのなら」

 

浮き輪で浮かびゴルダックに押されて楽しそうにしているピカチュウとニンフィアを見て決めていた。

 

「水着ならあるから着替えてきなさいな」

 

「はーい」

 

………

……

 

「カスミさんのお姉さん方にご結婚されないんですか?って聞いたら笑いながら凄い圧をかけられたんですけど」

 

綺麗に地雷を踏み抜いたようで、笑っていない目で無言でにじり寄られて逃げて来たらしい。

 

 

「……強い女性トレーナーにそれは禁句よ」

 

「うーん……?」

 

「まぁ、ツカサみたいな男ばかりじゃないのよ」

 

「よくわからないですけど、強いのはいい事なのでは?」

 

「……ツカサが自分より強い女性トレーナーとお付き合いをしたとしましょう」

 

「はい」

 

「何をどうがんばっても相手のが自分を上回る、そうなったら流石に嫌になるでしょう? 男ってそういうのに拘るらしいじゃない」

 

「うーん……ポケモンを大切にしてる女性なら自分より強くても嬉しいと思うんですけど」

 

「やっぱりツカサはズレてるわね」

 

「それに俺だったら支えますねー。ドクターとブリーダーの資格もありますし、家事も好きですし」

 

最近ではかなり高い小型の回復マシンまで購入し、サナから歩くポケモンセンターという褒めてるのかよく分からない称号を戴いていた。

 

「これでポケモン中心じゃなければねぇ……」

 

「そこは譲れません」

 

 

「ピカ~」

 

「フィア~」

 

そんな話をしている二人の側を浮き輪で浮いた二体がすいーっと通り過ぎていく。

 

 

 

そんなハナダでのやり取りから数日、必死に自転車を漕いだりレックウザの背に乗ったりしてタマムシのエリカ以外のジムリーダーに挨拶を済ませていた。

 

グレンジムにはピカチュウと共になみのりをしながら向かい、帰りはレックウザの背に乗ってセキチクまで戻っている。

 

「行きたくないなぁ……挨拶しに行ったら即離脱、タマムシの電気街に向かってルミホ姉さんに挨拶ついでに匿ってもらおうか」

 

「ピカ!?」

 

「お店では本名で呼んだらダメって言ってたっけ」

 

「ピカー」

 

「まぁ、とりあえずお客さんとして行ってみようぜ」

 

………

……

 

「単行本一冊くらいになるんじゃないかって大脱出だった……」

 

「ピカチュ……」

 

「タマムシジムでお茶に薬を盛られてお屋敷に連れてかれて、脱出するのに数多の使用人と知恵から武まで様々な勝負を繰り広げたもんなぁ……」

 

そんな疲れ切った一人と一匹は電車に乗り、電気街へと向かって行った。

 

 

メールやテレビ電話では話すが、直接は数年程会っていない姉のように慕う女性の店の前に着いていた。

 

「メイクイーン+ニャン2……ピカチュウ、非常に入りにくいんだが?」

 

「ピカピカチュウ」

 

「メイド喫茶は予想外」

 

 

勇気と好奇心で中に入ると席に案内しようと現れたのが……

 

「ご主人様、おかえ……ニャ!? ちょ、ちょっとこっちに来るニャ!」

 

「姉さん……」

 

「ピピカ……」

 

オーナーでもありツカサの姉のような存在でもあるルミホだった。

 

 

即VIP扱いで隔離された席に案内され、ピカチュウと共にメニューを見ていた。

 

「コーヒーとオムライスでも頼もうか。ポケモンも食べられるみたいだし、ケチャップ多めにしてもらおう」

 

「ピカ!」

 

「とりあえずお店が終わるまではここにいるニャ。……詳しい話は家で聞くから」

 

「うん」

 

「コーヒーとオムライスもすぐに用意するから待ってるニャ。あ、ここにいる間は私の事はフェイリスって呼ぶように」

 

他の客にバレないよう至近距離で囁き、素のままの自分で対応していた。

 

「はい」

 

「ピカ」

 

 

そのまま本を読んだり、コーヒーのお代わりを貰って目を見て混ぜ混ぜをしてもらったりと濃厚な時間を過ごしていた。

 

「目を見て混ぜ混ぜはこう、なんていうか……ドキドキするな」

 

「ピカピカチュ」

 

「フェイリスの必殺技の一つなのニャ」

 

「あ、母さんが久々に会いたいって言ってたよ。サイホーンの成長具合とル……フェイリスさんとお茶会がしたいって」

 

「それなら今度のお休みに行くニャ! サキさん、元気なのニャ?」

 

「元気だよ。娘が欲しかったからフェイリスさん達が来ると凄く嬉しいって、帰って来たばかりの息子を盛大にディスってたよ」

 

「相変わらずなのニャ。……そろそろおしまいだから、お店の外で待っててね」

 

「はーい。ピカチュウ、行こうぜ」

 

フェイリスが取ろうとした伝票をサッと掠め取り、ピカチュウを肩に乗せて会計を済ませてから外に出た。

 

 

 

そのまま終わるのを待って合流し、やたら高そうな高層マンションに向かって歩き始めた。

 

ナンパやらが鬱陶しいという理由で腕を組んで向かい、ピカチュウが茶化してきて鬱陶しくなりオフにしている。

 

小さな頃は守るのと守られるのが逆だったなぁと楽しげに話しかけてくるルミホを見ながら考えていた。

 

「お邪魔します」

 

「はい、いらっしゃい。それで急にどうしたの?」

 

「エリカさんが……」

 

「あ、わかったから平気」

 

「ルミホ姉さんはすぐ分かってくれるから嬉しい。とりあえずまだしばらくはカントーに滞在予定だから、数日間タマムシのポケモンセンターに居る予定だよ」

 

「それなら家に泊まればいいよ。ツカサは私の弟みたいなものだもの」

 

ルミホの父がサキのスポンサーだった頃からの付き合いであり、ルミホは同じくスポンサーだったアリア一家とも繋がりがあったりする。

 

「え、マジで? やったー」

 

「それで明日なんだけど、お店のお手伝いをしてもらえない? アルバイトの子のご家族に不幸があって、お休みにしてあげたら人手が足りなくて……」

 

「姉さんの頼みなら何でも聞くよ」

 

「今、何でも聞くって言ったよね?」

 

「で、出来る範囲でなら」

 

「よかったー……とりあえずアリアちゃんのお家の方に話を聞いて服は送ってもらってるから、明日は朝一で行ってメモ通りにお化粧するからね」

 

「あっ……」

 

調理スタッフだと思っていたら斜め上の事を告げられて目が泳いでいる。

 

「ピ、ピカ……!」

 

話を聞いていたピカチュウは足元で腹を抱えて笑い転げ、苦しそうに床をペシペシ叩いてプルプルしていた。

 

幽霊少女は目をキラキラさせながらツカサの周りをグルグル飛び回り、女装が好きなのかと答えられないのをいい事に調子に乗って話しかけまくっている。

 

 

「お風呂でムダ毛の処理とお肌のケアもさせて……ウィッグはあるし、服に高性能なボイスチェンジャーもあるから声も平気。名前は……ホワイト・ニャンニャンね!」

 

「俺の黒歴史に新たな一ページが刻まれるのに?」

 

「ダメ?」

 

「いや、そんな悲しそうな顔をされたらやるしかないじゃない……」

 

基本的にツカサは身内に甘々であり、頼めば大体の事はしてくれたりする。

 

「アリアちゃんのお父様が売り出そうと開発した、メタモンの細胞を独自に研究して作ったアイテムの試供品もあるからね」

 

「メイド服に仕込んであったあれと肌に塗るやつね。鍛えた自慢の肉体が柔っこい身体にされた時の絶望感は凄かったなぁ」

 

「女装好きから男装好きまで、あらゆる人達の夢を叶える素敵なアイテム! お値段なんと服の方が八桁、塗る方は七桁!」

 

「誰が買うんだよ……」

 

とにかく科学の力は凄いらしく、付けたり塗ったりした人物の体格から女性や男性だった場合のスタイルを再現するアイテムだった。

 

尚コストがかかりすぎるのとよくわからない状態で商品にする事は出来ないと既に開発は中止になっており、説明をした上で欲しいという知り合いや身内に配っている模様。

 

「塗る方は専用の液体で洗わないと落ちないかわりに、副作用で一週間そのままにすると戻れなくなるから注意って。あ、みんなには今の状態で紹介してそれから塗って着てもらうからね」

 

「罰ゲームかな?」

 

「貰ったツカサへのお化粧方法でどんな見た目になるか楽しみね」

 

「楽しみじゃないんだよなぁ……」

 

………

……

 

翌日お店に着くと皆への挨拶もそこそこに別室に通され、全体的に満遍なく塗られ柔らかボディになって無事に着替えは済んでいた。

 

メタモンの細胞を培養して作られた謎のアイテムで身長はそのまま、ただ様々な部分が女性のようになっていて本当に専用の液体で剥がせるのか不安になっているが。

 

ウィッグでロングになりポニーテールにしている黒髪、ホワイトブリムに白いネコ耳、変声機付きアリアの家仕様ロングスカートのエプロンドレスでパーフェクトメイドフォームになっている。

 

そして開店すると店内を優雅に移動して注文された料理や飲み物を運び、ルミホに教わっていた通りに対応していた。

 

「語尾にニャン……お給料と膝枕とイワンコの為だ」

 

引き取り手を探していた卵から孵ったばかりのイワンコが店に居り、ルガルガン昼と最近仲間に増えたルガルガン夜の弟分として引き取りたいとお願いしたらしい。

 

今日一日がんばれば譲ると言われ、ポケモンが関わった事で口調も仕草も女性になりきって完璧にこなしていた。

 

イワンコもすぐにツカサに懐き、本来の姿を写真で見せピカチュウに頼みなんとか今の姿は一時的な物だと理解してもらっている。

 

「おかえりなさいませ、ご主人様。お席にご案内しますニャン」

 

 

180近い長身のメイドに驚く者は多いがフラットな身体と顔面偏差値の高さで気にならなくなり、聞き上手で話し上手なのもあり癒しの面でも喜ばれている。

 

「ホワイト・ニャンニャンは引っ張りだこなのニャ。オタクトークにも嬉々として参加、フェイリスの必殺技もラーニングして実践するアクティブ具合……恐ろしい娘ニャ!」

 

「姉さん、遊んでないで運んで。それとさっきハシダさんとホウオウインさんが、余裕が出来たら姉さんを呼んで欲しいって」

 

「分かったニャ。……それと他の子達が過剰なスキンシップを嫌がるタイミングで色々フォローしてくれてありがとうね」

 

「まぁ、男だからね」

 

手を握られるくらいならスルーしているが、中には調子に乗り始めてスキンシップ過多になるのを見ると割って入るようにしている。

 

 

そのまま時間は過ぎ……

 

「はい、整列するニャー。ちゃんと並べた子から順番にポロックとポフレをあげるニャン」

 

休憩時間になると店員達が連れて来ているポケモン達が寄って来て、そのまま囲まれ幸せな時間を過ごしていた。

 

ちなみに語尾のニャやニャンにも慣れ始めて自然に出るようになっている。

 

 

手が荒れているサーナイトにはツカサのサーナイトも使用しているポケモン専用のハンドクリームを優しく塗ってケアをし、バトルをしてから来たらしいフシギダネの傷もちゃんと治療していた。

 

薬で軽く治せる病を患ったポケモン達をせっせと治し、治療出来る怪我は塗り薬で癒し、精神的に辛そうなポケモンは悩みを聞いて解決策を提示してみたりとドクターとブリーダーの力を存分に発揮している。

 

それを見ていたフェイリスが閃いたらしく、急遽店の隅に作ったポケモンお悩み相談コーナーに座らされていた。

 

「お店のメニューを注文すると無料でお悩みを聞いて差し上げる、ホワイト・ニャンニャンのポケモン相談コーナーなのニャ!」

 

「まぁ、ポケモンなら……」

 

 

それから閉店時間ギリギリまで話を聞いて改善策を提示したり、薬を処方したり軽い怪我の治療をして過ごしていた。

 

進化の相談等にも丁寧に答え、最後の相談者が帰るとグデーっと目の前のテーブルに突っ伏していた。

 

「疲れた……」

 

ポケモンの事になると周りが見えなくなるのを何とか抑え、尚且つ女性のように振る舞い笑顔を絶やさない対応で疲れ果てている。

 

閉店作業を手伝おうとしたが皆に座って休むよう言われて休んでいた。

 

「ご主人様達、帰る時にホワイトさんに感謝してますってスッキリした顔して言ってたのニャ」

 

「それは良かったけど、今日一日でかなり太ったかもしれない。……ご主人様方が相談終わるとケーキとかジュースを注文して差し入れてくださって、食べないと悪いから全部食べたし」

 

「ケーキ、ホール二個分くらい食べてるよ。でも今日くらいはいいんじゃない?」

 

「晩御飯入らない……トレーニングして腹を空かせないと」

 

ただでさえ運動量が多く消費カロリーが摂取カロリーを越えているのに、取り憑かれてから消費カロリーが増えたので太るどころかトントンだったりする。

 

 

『色んなケーキあんなに味わったの久しぶりで嬉しー! しかも私は太らない!』

 

「帰ったら塗ったの落とすからね。どんな仕組みか分からないし、早めのがいいよね?」

 

「当たり前だよ。鍛えた身体と筋肉を早く戻して欲しい」

 

「全身に塗ってたらおっぱいも膨らんだのかな」

 

「それは想像するとすっげぇ気持ち悪いから辞めて」

 

 

皆が帰り戸締りやガスの最終確認を終え、二人で仲良く帰宅を始めていた。

 

「んー、イワンコ可愛い」

 

「いわん!」

 

「お前はどっちに進化するんだろうね」

 

「ピーカ、ピカピ?」

 

「ピカチュウは真昼の姿だと思うんだな」

 

「……ツカサ、みんな見てるからポケモンとお話するのはダメ」

 

ルミホはツカサが奇異の目で見られないようぐいぐい引っ張り、マンションへと急いでいた。

 

………

……

 

本日はメイクイーン+ニャン2の定休日、二人で仲良く軽めの朝食を摂ってからソファで休んでいた。

 

「いやー、濃い一週間だった。姉さんに連れて行ってもらった未来ガジェット研究所、あのホウオウインさんがオカベさんだったり、ハシダさんがスーパーハッカーだったり、マユリさんが不思議ちゃんだったり凄かった」

 

「カロスチャンピオンだって一瞬で見抜かれてたね。オカベさんもツカサを気に入ってくれたから、私が帰るまでツカサを匿ってもらえてよかった」

 

「同年代の男の友達が出来て凄く嬉しかったよ、ハシダさんも友達になってくれたし。ビックリしたのは自力でポリゴンのアップグレードする為のパッチを作って進化させてたり、あやしいパッチまで自作してポリゴンZがいた事かなー」

 

「それより今日は出掛けないの? 来週にはカロスに帰るって言ってたのに」

 

「姉さんは?」

 

「折角だし今日は一日ツカサと遊ぼうかなって」

 

「なんだろう普通に嬉しい」

 

「お姉ちゃんが昔みたいに行きたい所に連れて行ってあげるからね!」

 

「あ、それなら小さい頃に約束した姉さんに服を買うって約束を果たしたいな」

 

「いいの?」

 

「うん。ぶっちゃけチャンピオンになってから毎月お金が有り余るくらいだし」

 

こんな感じのがあれば旅が楽なのになというツカサの要望を商品化。

 

それが大ヒットしてアリアパパから毎月かなりの額が振り込まれるようになり、他にも様々な活動でかなりの収入を得ている。

 

「お姉ちゃんお姉ちゃんって付いて回って来てたあのツカサが……立派になったんだね」

 

「この年になって頭を撫で撫でされると思わなかった」

 

 

割と此方でも認知されているカロスチャンピオン。

 

そんな存在が姉のような者とはいえ女性と二人で出掛けたら……

 




忙しくて一ヶ月経っちゃってた。

三体目でいつかアレになる予定のイワンコとパーフェクト女装回。

とりあえず他のジムリーダーはカットしてでもこの人は好きだから出したかったの。
この世界だとあの作品のあんな大変な事は起こらないけど。

いつか出すはずのイワンコのアレ、ゲームだとUSMで配布されるのからしか進化しない感じで始まる前から終わってるのが悲しい。

次回くらいでカントーからカロスに帰る予定。




忙しい合間にFGOやらやってガチャも回してた。

1諭吉だけ課金してネロ、ノッブ、メイドオルタ、マハトママン、新宿のアヴェンジャー、三蔵ちゃん。

誕生日にいの一番に来てくれた三蔵ちゃんにはセンチメンタリズムな運命を感じずにはいられない。

とりあえず今回のイベでDWには今後何も期待しない事にしたけど。


マギアレコードはずっと楽しみにしてて、リセマラ覚悟で始めたら☆4マミさんがすぐに来てくれてこちらでも運命を感じずにはいられなかった。

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