IS<インフィニット・ストラトス> 魔法使いは、何度も死す 作:proto
♢操真晴人
似藤高介発見から、2時間が過ぎ、
俺に説教されたアホ姉と、山田先生が、
奴の監視に着く。
そして、夜9:30、事件発生。
俺は、刀奈にスペシャルコースで
マッサージをし、髪の手入れをし、
肌の手入れをし、爪の手入れをし、
その他諸々の手入れをした。
これを、掃除用具に頼まれたら
どうだろうか?残念ながら、
「断る、お前にやってやる義理はない。」
と言うだろう。彼女にだからできる事なのだからな。
そんな訳で、それを言いたそうな奴ら合計5人を
ドアを開け、最大級の怒りとともに睨んだ。
「何の用だ?ここは関係者以外立ち入り禁止だぞ。
シャルロットに関しては、まだ分かるが、
そ・・・篠ノ之。お前は何故ここにいる。」
危ねぇ、怒りでうっかり掃除用具って言いそうに
なっちまった。
「えーと、その・・・。」
「なるほど、特に無しか・・・。
セシリア・オルコット。お前は?」
「そのー、更識会長から、晴人さんの
マッサージは、最高だとお伺いしたので・・・。」
「なるほど。で?ラウラ・ボーデヴィッヒ。
お前は何故ここに居る?」
「嫁の居る所に来て悪いか?」
「俺は、お前の嫁でも無けりゃ、
彼氏でもない!俺は、か・・・楯無だけの彼氏だ!」
「晴人君///照れるじゃない。」
「何を言ってるだ?俺はお前だけのか・れ・し・だ・ぞ。」
そう言い俺は刀の頬を突く。
「きゃ、もう。晴人君ってば。」
やっべ、照れた刀奈、超可愛い。
「ハハッ。そんな訳でセシリア、俺のマッサージは、
俺の彼女だけの特権だ。諦めろ。」
「そんな。」
セシリアは、地面に力を奪われるが如く、
ヘナヘナと地面に座り込んだ。
「シャルロット。」
「ひゃい!」
「どうした?大丈夫か?」
「う、うん。何でもないよ。」
「例の件だが、臨海学校終了後、
ミッションを開始する。」
「う、うん。わかった。」
「それでは、。解散!」
「ねぇ、寝るの?」
「あぁ、明日も早いみたいだからな。」
「・・・ねぇ晴人君。」
「どうした?ラブリーマイエンジェル刀奈た〜ん。」
「あの、一緒に寝ても良い?」
「・・・何だ、もちろん。さぁ、welcome。」
「う、うん。失礼します。」
その後、俺は刀奈を抱いて、寝てました。
さて、朝。臨海学校二日目です。
それで、ですね。えーと、二日目は、ISのテストか・・・。
いや〜な予感がする。
「ん?何だ・・・、あぁ、奴だな。」
「どうしたの?晴人君。」
「刀奈少しだけ離れててくれ。」
「う、うん。わかった。」
俺は埋まっていた機械の、うさ耳を抜く。
そして、『コネクト プリーズ』と、
ウィザーソードガンをガンモードで用意する。
そして!上から人参が降ってきた。
俺は人参目掛けて、ウィザーソードガンで
10発くらい放った。完璧に狙い通りに当たった。
それなのに、傷一つつかなかった。
「いやー、はっくん。束さんでも危なかったよ。」
「何やってるんだ?アホ姉に並ぶ大天災。」
「晴人君、この人誰?」
「ISの、開発者で、掃除用具の姉。
もう一個言うと、大天災。」
「へぇ、この人がISを、意外。」
「まぁいい、箒の部屋は、
って、大天災の事だ、すでにわかってるんだろ。」
「さて、刀奈。朝の散歩行こうぜ。」
「あ、待ってよぉ〜。晴人くぅ〜ん。」
♢篠ノ之束
何あの女。私のはっくんに気安く腕を組んで。
でも。何だろう?口の中が甘い。
チョコレートなんか食べたかな?
まぁいいや。ちーちゃ〜ん。早く会いたいよ。
さて、みなさん割と、
刀奈と晴人君は、砂糖生成機の生成機に
なってしまっていて、どんな事させようか迷って
しまって居るprotoです。
イチャラブに、関しては、頑張っては
いるんですがね、皆様の意見要望お待ちしてます。
それではまた次回。