IS<インフィニット・ストラトス> 魔法使いは、何度も死す 作:proto
修正を、かけました。シャルファンの皆さん
申し訳ありませんでした。
♢操真晴人
「よし!プールに行こう!」
7月某日、俺はプールに行こうと思った。
が、しかしまだプールなど何処も始まってない。
俺の野望は、砕けたかに見えた。が、
「うん、行こう行こう!」と、刀奈が
すっごく乗り気なのだ。
「でも、よくよく考えてみれば、何処もやってなくない?」
「ふっふっふ。更識の力見せてあげるわ。」
なんか、やりそうでなんとなく怖いぜ。
でもな、俺の
「あっ、もしもし。私です。楯無です。どうも、
ご無沙汰です。それで、今週の日曜、ちょっと貸切に
して、開けてもらえませんか?えっ?いいんですか?
ありがとうございます。それでは。
さて、晴人君!土曜日は、水着買いに行くわよ!」
「お、おー!」
「どうしたの?晴人君、行きたがってたじゃない?」
「いや、更識って凄い組織だって事、
改めて実感してたんだよ。」
そんな訳で土曜日。
俺たちは、ショッピングモールで
水着を買っていた。そんな時だった。
「ちょっと、そこのあなた。」
あぁ、メンドクセェの来たな。
「なぁ、か・・・楯無。どんな水着買おっか?」
「晴人君に、任せてもいい///?」
「あぁ、わかった。うーんと、それじゃあ・・・。」
俺は水着屋をぐるりと回り、ピンと来たのを
刀奈に見せた。因みに選んだのは、
水着のビキニだが・・・問題ないな。
「うん、可愛いい。いいの選んだね。」
「お気に召したようで・・・
それじゃ、会計してくるから。」
「うん、ここで待ってるね///」
あっ、自分のは、赤と黒の海パンを一緒に選んでます。
「ちょっと、そこのあなた。私のもついでに払ってよ。」
あぁ、どいつもこいつも。
俺は、携帯電話を取り出し、電話をかける。
「あっ、もしもし。この状況、見てますよね。
今回は見なかった事にするのでやっちゃって結構です。」
「ありがとうございました。」
俺は自分達の会計を済ませ、足早に店を出た。
するとだ、刀奈がナンパされてました。
はい、地獄に落ちた。
「テメェら、さっきからずっと、
邪魔ばっしやがって。」
「アァン!誰だ、テメェ。」
「ボスとっととやっちゃいましょう。」
「そうですぜ、アニキ。」
こいつら統率取れてねぇな。」
「俺か?俺はなぁ、その娘の彼氏だよ。
文句あっか?」
「いや、テメェぶっ飛ばして、
俺がこの娘頂くだ・・・」
言葉は途中で切れた。何故なら刀奈が
引っ叩いたからだ。
「な、何すんだテメェ。」
「あなた達こそ何様のつもりよ!私の彼氏に
向かって!いい事、教えてあげるわ。
私は、更識楯無。IS学園生徒会長よ!」
「因みに、生徒会長は、学園最強を意味する。」
と俺が補足する。奴らビビって逃げたわ。
「いやー、ごめん。俺が付いていながら。」
「いいの、あぁいうナンパ野郎は懲らしめた方が。」
俺は、そっと手を握り、ポッキーを
食べたいとの事だったので買って部屋に帰った。
さて、部屋に戻って来たらそうそう、
刀奈が「ポッキーゲームやろう!」
と、言って来た。買った理由それかよ!
「あ、あぁいいけど。」
といい、刀奈は、チョコ側から。
俺はクッキー?側から食べ始めた。
サクサクと食べ続け、ついに口が付いた。
お互いに、ちょっと気恥ずかしい気もしたが、
それ以上に、愛が深まった気がする。
口を離すと、ちょっとだけ、糸を引いていた。
なんか、卑猥だな。これR-15なのに・・・。
その後、刀奈からの要望で、うしろから抱きついて
欲しいとの事、つまり・・・あすなろ抱きという奴を
して欲しいらしいのでしてあげた。因みにそのまま
濃厚な口づけを体感2時間、実際10分位していた。
本当に刀奈が、とにかく可愛いかった///
はいprotoです。
今回は前編。
という事でいかがだったでしょうか。
因みに書いてて口の中あまくなりませんでした。
アイス食べてたんで
それではまた次回。