IS<インフィニット・ストラトス> 魔法使いは、何度も死す   作:proto

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第11話 告白

♢更識楯無

晴人君が、部屋に来た。

で、早速晴人君から、大事な話が

あるときた。なんだろう。

もの凄くワクワクする。

彼の事を好きなわたしはとても・・・

あぁ、なんだろう?この言葉に

ならない、この感情・・・

 

♢操真晴人

 

「楯無さん、俺と・・・」

ヤバい、どうしよう。

いざという時に言葉が出ない。

ストレートに言うか。よし!

「俺と付き合ってください。」

と、頭を下げ手を差し出す。

一世一代の告白だった。

すると、「はい。よろしくお願いします///」

という返事が、聞こえたはずなのだか、

「ご、ごめん。今・・・なんて?」

「だから、よろしくお願いしますって。」

「やっっっっったぁぁぁぁ!!」

「でも、条件よ。」

「えっ?」条件?

「私に隠し事は、無しね。」

「あぁ、それじゃ、早速ですが。

まず俺は、操真晴人であり、

元織斑一夏だ。だけど織斑の名は、

もう、捨てた。それでもよかった?」

「うーん。私は残念ながら、

織斑一夏君とは、面識がないの。

だからね、全く問題ないわよ///」

「なら、良かった。それから

魔法使いになった理由と、

こないだ襲われた理由も、

一応話しとくよ。」

俺は楯無さんがゲートであった事。

それから俺が魔法使いになった理由を

その、経緯を話した。

「うんうん。なるほど。

私はその、化け物が中に居て

それを、晴人君が倒してくれたと・・・。」

「あぁ、そんなところだ。」

「その件に、関しては本当に感謝

してる。ありがと、私と、簪ちゃんを

助けてくれて。」

「いいんだ。助けに行ったから

君と、出会う事が出来たんだから。」

「そう///晴人君は、秘密を

言ってくれたのだから、

私も話さないとね。

私は対暗部用暗部「更識」

の当主。楯無は当主が襲名する

名前なの。私の本名は、刀奈。

更識刀奈よ。よろしくね、晴人君。」

「対暗部用暗部・・・」

「ダメ・・・かな?」

「なんかカッコイイ!」

「へっ?」

「あっ、ごめん。ちょっとばかし、

興奮してた。・・・で、俺はどっち

で、呼べばいいの?

楯無さん?それとも、刀奈さん?」

「刀奈で。後、呼び捨ての方が

いい・・・かな。」

「あぁ、わかったよ。刀奈。」

 

♢更識刀奈

 

あぁ、晴人君に、呼び捨てで、

呼んでもらえた。

こんなに嬉しい事は無いわ!

はぁ、でも、これでようやく

晴人君の彼女のになれたわ。

幸せぇ〜〜〜。

 

♢操真晴人

 

刀奈に告白した。次の日。

俺は、金髪縦巻きロールと

銀髪のストレートそれから、

黒髪のポニーテール

に絡まれていた。

「ちょっと、よろしくて?」

「話しがある。」

「すまない、ちょっといいか?」

その声が同時に聞こえた。

「「「ん?」」」

まず金髪の縦巻きロールが

「私が先でしてよ。」

次に銀髪のストレートが

「私の話しが最優先事項だ。」

最後に黒髪のポニーテールが

「すまないが、ここは

譲れないぞ。」

「すまないが、向こうで

やってくれないか?邪魔でしょうがない。

それにもうそろ、チャイム鳴るぞ。」

と、3人が慌てて先に着くのだった。




はい、どうもこんにちは、protoです。
今回は、色々抜けてました。

次回も、頑張りますので応援よろしく
お願いします。

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