新約、とある提督の幻想殺し(本編完結) 作:榛猫(筆休め中)
今回は本編と関係なしの番外編となります。
タイトルの通り艦これではおなじみのあの方がいろいろな艦娘たちに話を聞いて回りますよ!
それと、後書きにて重大発表がございますのでそちらもご確認ください。
(むしろ後書きが本題と言っても過言ではありませんが...。)
「ども!青葉です!今日は今話題の提督である上条当麻さんについてお話を聞いていk峰と思いますよ!では!早速取材開始です!」
【江ノ島鎮守府の艦娘たちの場合】
「それでは電さん、よろしくお願い買いしますね」
電「は、はわわ!よろしくお願いしますなのです!」
「ではまず、上条さんはどんな人でしたか?」
電「上条司令官さんですか?優しくて強い人だったのです」
「電さんは上条さんの事をどう思っていますか?」
電「へ?え、えっと...お兄ちゃんみたいだと思ってるのです///」
「なるほどなるほど、ありがとうございました。では次は睦月さんですね!」
睦月「はいはい!なんでも聞いてくださいにゃしい~♪」
「睦月さんから見て上条さんはどんな人でしたか?」
睦月「うーんそうですねぇ...不幸に愛されながらも常に前だけを見るかっこいい人だったですねぇ」
「ふ、不幸に愛される?どういうことなんでしょう龍田さん」
龍田「そうねぇ、印象的なのは艤装の砲撃がなぜか提督に命中しちゃったり~」
「ほ、砲撃が命中!?よくそれで生きてましたね...」
龍田「提督の話だと鍛えられてたかららしいわね~」
「鍛えられてたって...何をしたら艦娘の砲撃を喰らって生きていられるようになるんですか!?」
長門「私達もよくは知らないが、相当な死闘を繰り広げてきたらしい」
鹿島「右手が捥げたこともあったらしいですしね、ふふっ」
「み、右手がもげる!?でも上条さんには両腕ちゃんとついてますよね!?」
綾波「それはここにたまに来てくれるお医者さんのおかげらしいですね~」
「医者!?まさかもげた腕を?」
赤城「えぇ、そのようです。ここに来る前も何度かお世話になっていたそうですから腕は確かみたいです」
「...学園都市の凄さに私は驚きを隠せませんよ...」
神通「あの...提督の説明では?」
「ハッ!そうでした!えっと、他にはなにがあるんですか?」
翔鶴「そうですね、料理がそれなりに得意みたいでした」
榛名「私達が来るまでは一人で料理を作っていたみたいですしね...」
「上条さんが大一人で料理を!?」
金剛「YES!あの時のテートク頑張ってたネ!」
神通「私達五人の料理を必死になって作っていましたから...」
「ちょっと待ってください!先程の話からすると上条さんは戦艦や軽巡のほきゅうを一人でやっていたんですか!?」
扶桑「聞いていた話だとそうみたいね...」
山城「私達が来た時には千歳さん達が手伝っていたわよね」
千歳「えぇ、提督にもうそろそろ自分一人じゃ回しきれないからということでお手伝いをすることになったの」
「なるほど、いろいろとご協力ありがとうございました」
赤城「いえ、こんなことでよければいつでも協力します」
「ありがとうございます。それでは次の取材がありますので失礼します!」
はい、というわけで青葉さんによる江ノ島鎮守府突撃取材でした!
後半から取材じゃなくてただの雑談になっていた気もしますが気の所為です。
それと、現在活動報告にて大規模アンケートを行っておりますのでそちらにもご協力お願いします。
ではでは~