第1話 出会い
私は十六夜咲夜。紅魔館のメイド長を勤めています。
今はレミリアお嬢様や妹様などと一緒に住まわせてもらって毎日が楽しいです。
皆さんご存知でしょうがここ、幻想郷には毎度毎度異変が起きます。
そしてその大きな“異変”が関わっている不思議な不思議な物語です。
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私はその日、紅魔館の食材がきれそうだったので買い物にいっていた。
買い物は順調に終わり紅魔館に戻ろうとしていると、急にいかにも‘悪者’みたいな男性四人が私に話しかけてきた。
「姉ちゃんかわええなぁー」
「ちょっと俺らと楽しいことしよーや」
みたいなことを言ってきて手を掴まれた。
私は「やめた方がいいですよ」
と忠告したが、彼らは「黙ってな～」とか言ってきて私が攻撃しようとしたその時
ドーン!!!!!!!!!
と、ものすごい爆発音と凄まじい閃光が起きた。
男性四人は驚いて逃げていったが私はそこにたたずんでいた。
それが起きた場所は紅魔館の方角だったので嫌でも通らなければいけなかった。
ついでに見てみると
「うわぁ…」と、思わず声が出てしまった。
そこには隕石が落ちたようなあとがあった。
そしてそのあと、クレーターのようになった場所から
「あうぅ…いてて…」と言う声が聞こえてきた。
「え…？」と驚いていた。
私と同じぐらいの歳の男性だった。
「あ！そこの女の人!!あのここはどこか知らない？」
「ここは幻想郷よ。」
「なるほど。大体はわかった。」
今のでわかったの…？と少し動揺した。
私はなぜそこにいるのかと思い、
「そんなところで何してるの？」と聞いた。
そしたら「うーん…わかんない。」と答えた。
話を聞くと隕石と一緒に落下した？らしい
その衝撃で記憶がとんだということも
とりあいず泊まるところがなかったようなので
レミリアお嬢様に許可をとり紅魔館の一員になることを条件に住まわせることにした。
妹様は新しいに家族おおはしゃぎでその男性と遊んでいた。
レミリアお嬢様が唐突に「あなた名前は？」と聞くと
「神威。神威剣斗だよ。」と答えた。
妹様が
「けんとー弾幕ごっこしよー。」といいだして急に
剣斗に攻撃しだした。
私はその時剣斗のことをなめていてすぐ終わると思っていた。
しかし違った。
剣斗はスレスレで妹様の濃い弾幕をすべて避けていた。
「ちょこまかとー!!早くあたれー!!」
「当たりたくないよ!!!!!!!!!」
というかんじになっていた。
そして、妹様が疲れて寝てしまった頃
外は夕焼けが見えていた。
そうすると「キャアーーー!!」という美鈴の悲鳴が聞こえて、妹様以外の紅魔館の全員がそこに駆け寄った。
そこには、吹っ飛んだ美鈴と男の妖怪が立っていた。
そしていきなりその男の妖怪がものすごく濃い弾幕をうっきたのである。
それには誰も避けれず全員が倒れた…
かと思った。
剣斗が立っていた。
しかしその妖怪は明らかに殺傷能力のあるレーザーを放った。
ドゴォーーーーーーン!!!!!!!!!
そしてそのレーザーは剣斗にもろに当たった。
しかし剣斗は無傷だった。
これにはあの妖怪も動揺は隠せなかった。
剣斗の瞳と髪のいろが変わっていた。
そしてこういった…
「すべて思い出した…。俺はもう一度。もう一度咲夜を守る…!!」と。
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皆さん始めまして!!!!!!!!!
これから気まぐれに連載していきます♪
最初はこんな感じで始まりますw
多分今後もこんな風に短いと思いますw
御了承ください。
僕は全然小説とか書いたことなかったので面白くないかもしれませんがよろしくお願いいたします!!
えーと
剣斗くんは
最初は髪のいろが紺色で目の色が緑です。
そこのところ覚えていてください。
最後までお読みいただきありがとうございました!!