でも、ここがいいタイミングなのもまた事実なんですよね…。
闇里マユ(あんりまゆ)
身長:182cm
体重:乙女の秘密
血液型:B
年齢:転生時は15。原作開始時は18。
ヘアスタイル:31
ヘアカラー:黒
フェイス:8
共通アクセサリ:メガネ5
アイカラー:ブラック
ボイス:9(CV:佐藤聡美)
聖書の神ヤハウェと初代魔王ルシファーによって転生した少女。
嘗てはどこにでもいる普通のゲーム好きの青年だったが、ふとしたことから事故に遭い死去。
本人が気付く間もなく上記の二人によって転生し、彼が生前好きだったゲーム『GOD EATER RESURRECTION』で使用していたアバターの姿になって、彼から彼女になった。
転生してから徐々に前世の記憶は薄れていき、同時に精神が肉体に引かれていっているのか、今では完全に心の方も男性から女性のようになっている。
神機使いとしての実力はゲームをそのまま反映していて、更には彼女の持つ天性の潜在能力も相まって、間違いなく最強クラス。
更に、後からヤハウェから神器『赤龍帝の籠手』を授けられ、そのチートに磨きがかかった。
神器の中に意図的に集められた歴代の意思である英霊達との相性も非常によく、それらの力を駆使して数多くの困難を乗り越えていった。
同時に、異性よりも同性にモテる女性で、これまでリアスや朱乃を初めとした数多くの女性を惚れさせている。
その中には現魔王や人妻や幼女、果ては籠手に宿る英霊もいて、自分が確実に百合ハーレムを築いている事に全く自覚が無い。
かと言って異性にモテないわけでもなく、裕斗やライザーと言った面々にも本気で惚れられていて、結局のところは性別に関係なく誰にでも好かれる。
完全に死に設定になりつつあるが、前世が男だったと言う事もあり、未だに制服以外にスカートを履く事には抵抗がある。
私服の殆どは男性物の服装が多いが、よくリアス達から着せ替え人形のようにスカートを着せられることがある。
転生してからこっち、自らを鍛える事に妥協はせず、今でこそ多少は抑えられたが、一人暮らしをしていた頃は毎日のようにトレーニングをしてドライグを別の意味で呆れさせていた。
そのせいか、いつの間にか完全にトレーニング大好き人間になっていた。
彼女が考えた設定をそのまま反映したのか、彼女の左腕はリンドウのようにまるまるアラガミ化している。
その事に関して悲観をしてはいなくて、寧ろ受け入れている節が見られる。
体の一部がアラガミ化した影響か、アラガミが発しているオラクル波を肌で感じる能力を有している。
また、彼女が宿主となったお蔭とヤハウェの魔改造によって、ドライグも原作には無い数多くのサポートスキルを身に着けた。
最初は神機使いとしての義務感で戦っていたが、今では自分の意思で大切な人達を護りたいと言う確固たる意思を持って戦っている。
その心は様々な人々に大きな影響を与え、今では完全に彼女が全ての中心となっている。
ルシファーとヤハウェを義理の両親として、無限の龍神であるオーフィス、夢幻の龍神であるグレートレッド、使い魔であり天魔の業龍の異名を持つティアマットを義理の妹にしている。
オーフィス達は明らかにマユよりも年上なのだが、それでも彼女は三人の事を大事な妹として接している。
徐々に記憶の方も『闇里マユ』に侵食されていって、彼女の頭の中には本来なら無い筈の『GOD EATER』の記憶が確かに存在している。
戦闘スタイルは我流で、あらゆる神機パーツを駆使して戦う事が出来る。
剣だけでなく、槍や槌、大鎌も自在に操り、これまで様々なアラガミを駆逐してきた。
相手が天使や悪魔や堕天使などであっても物怖じせずに接し、決して色眼鏡で見るようなことはしない。
これは彼女の生来の性格が大きく影響している。
種族に関係なく、その全てを『ヒト』として見ているため、嘗ての三大勢力が持っていた差別意識は全くない。
この心掛けが他者から彼女に対する好感度を限りなくMAXまで上げている理由の一端だったりする。
余談だが、マユのスリーサイズはリアス達に負けず劣らずのナイスバディで、その背の高さと相まって、まるでモデル顔負けの曲線美を持っている。
詳しいサイズは本人が頑なに隠しがっている為、詳しい数字は不明。
リアスを初めとしたオカルト研究部や一緒に暮らしている面々は知っている。
取り敢えずはこんなところでしょうか。
もしかしたら加筆するかもしれませんが。