ハリー・ポッターと十六進数の女   作:‌でっていう

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第0C話 赤い石

「ハリー一人になったみたい」

「もう不味いんじゃないのかしら? 一体どんな仕掛けがあるのか知らないけれど、少なくとも小さくない怪我を負っていてもおかしくないわよ」

「そうでもないと思うよ。こんどはほとんど感情に揺れがなかった。たぶん一人しか通れない理由があったんじゃないかな」

 

これまでのところ、命の危機に瀕したというほどの感情の揺れは感知していない。ヴォルデモート用の罠が張ってあるにしては穏やかすぎるくらいだ。おそらく、すでに突破された後の残骸しか残っていないとか、そんな感じだろう。そうなると、『石』を得たヴォルデモートがハリーを待ち構えているという構図が容易に想像できる。

おそらく乗り込むタイミングはもう少しでやってくるだろう。あらかじめ自分の身体に視覚妨害の魔法をかけておくことにした。発動の瞬間に消費する魔力は大きいが、維持するための消費量は回復量よりも少ないため、回復を待てば透明のまま転移魔法を使うことができる。

ハリー本人以外の魔力反応がなくなってすぐ、こんどは別の魔力の反応が近づいてきた。急激な緊張感の高まりが分かる。予想通り、敵の待ち構える終着点にたどり着いたのだろう。もう一度視覚妨害が機能していることを確かめて、深呼吸をして呼吸を整え、転移魔法を発動した。

 


 

——ハリーは縄で縛られていた。最後の部屋には『みぞの鏡』が置かれていた。そして、その前に立っているのは、予想通りの人間だった。

 

「スネイプだと思っていたのか? 確かにあの人はそんな風に見える——」

「いや、疑われていたのはお前だ!」

 

ハリーがそう言うと、真犯人、クィレル先生は驚きの表情を見せた。いや、貴方は実際スネイプ先生のほうを疑ってたでしょ。ちゃんと後で謝っときなさいよ。とにかく、わたしがここに『転移』してきたことは気づかれなかったようだ。魔力の流れを乱さないように慎重に発動したのが幸いしたのか。

 

「……まあよい、どうせ君はここで死ぬのだ」

 

クィレルは『鏡』を探り出した。わたしは慎重にハリーとクィレルの両方を観測できる位置に移動する。攻めも守りも対応できるようにだ。しかし、『石』を本来必要としているはずのヴォルデモートの姿はどこにあるのだろうか。ゴースト的な存在になっていたとしても魔力くらい発しているはずだが、魔力探知を行ってもハリーとクィレルの二か所からしか魔力は発生していない。一つ気になることといえば、クィレルの魔力が異常に強いことだ。

 

「鏡を割ってみるか? いや違う……。さすが、ダンブルドアの考えることは面倒だな……」

 

どうやら、『鏡』の中に『石』の姿はあるものの、それを取り出せないらしい。たしかこれは望みを映すとかいう鏡だったはずだ。死者でも映るという話なので、本当にこの場に『石』があるのかすら怪しくなってきた。ここに『石』があるという情報そのものが罠だったとすれば、マクゴナガル先生の対応にも納得がいくが……。

 

「見当も付かん。こうなれば……。——ご主人様、お助けください!」

 

クィレルが『鏡』の調査を放り投げた。ご主人様、つまりヴォルデモート本人がここにいるらしい。クィレルの言葉に答える者がいた。

 

「その子を使うんだ——。その子を——」

 

思わず震え上がってしまうような、恐ろしい声だった。動揺して魔力の流れが少し揺れるのが感じられた。幸い存在を感付かれるほどではなかったらしい。

今更だが、状況はとても深刻だ。まず、風属性の魔力はさっきの転移魔法でほぼ底を尽き、二度目は使えそうにない。ヴォルデモートがハリーを殺しにかかっても、別の場所に逃がすことが不可能である以上、応戦するしか選択肢がないのだ。クィレル一人でも持っている魔力の強さからして勝てる自信がないのに、ヴォルデモートもいるとなれば絶望的だ。

 

「わかりました——。ポッター! ここへ来い!」

 

クィレルが指を鳴らすと、ハリーを縛っていた縄が解けた。言われるままに、ハリーはゆっくりと『鏡』に近づいていった。

 

「何が見える?」

 

クィレルはハリーにものすごい剣幕で迫る。ハリーに何が見えているのかはわたしも気になるところだが、『石』となにか関係があるのだろうか。

 

「何が見えるんだ!」

「僕が、ダンブルドアと握手をしてる。僕、グリフィンドールを優勝させたんだ!」

 

ハリーが言うと、クィレルは悔しそうに舌打ちをした。この言い方は、多分嘘をついている。つまり、本当のことを言うべきでないようなものが映ったわけだ。また、ここにいない誰かの、恐ろしい声がした。

 

「こいつは嘘をついている——」

「本当のことを言え! 何が見えたんだ!」

「私が話す——。直に話す——」

 

どうやら、その声は正体を表すつもりらしい。ハリーは恐怖に固まり指先一つ動かせず、もはや置物と化していた。

 

「でも、あなたはまだ十分に力が……」

「この為なら良い——」

 

クィレルはおもむろに頭に巻いたターバンをほどき始めた。まさか……! ここは一発で決めるしかなさそうだ。杖の全魔力、つまり、土、水、火の最大魔力とわずかに残った風属性の魔力を先端に送り込む。もっとも強力な攻撃手段、それはこの魔力をそのまま射出してぶつけることだ。

何秒経ったか、ターバンが地に落ち、隠されていたクィレルの頭部が明らかになった。後頭部に、もう一つ、顔のようなものがあった。どうやら、これが『ヴォルデモート』らしい。口のような切れ目が動き、声が発された。

 

「この有様を見ろ——。誰かの体を借りなければ、ただの影と霧にしかならない——。

しかし、それを心から喜んで受け入れてくれる人もまたいる——。

この屈辱も今日までだ。さあ、ポケットにある『石』を渡すんだ」

 

ポケット? 『石』はハリーが持っているのか?

……なるほど、ハリーは石を『使う』ことではなく『手に入れる』ことを望み、どういうわけかそれが現実世界に反映されたというわけか。ヴォルデモートがどうやってそれを知ったのかは分からないが、わたしの存在を言及しないということは、バレていないと思っていいのだろうか。杖にはすでに全魔力の半分が蓄積されたが、これは外部からは観測されないのか。

 

「馬鹿な真似はするな。命は粗末にするものじゃない。私の側につくんだ——。さもなくば、お前は両親と同じ運命をたどることになる——」

「そんなこと……。死んだ方がマシだ!」

「私はいつも勇気を讃える——。そう、お前の両親は勇敢だった。

私はまず、父親を殺した。勇敢に立ち向かってくれた——」

母親は死ぬ必要はなかった。しかし、お前を守ろうとして死んだのだ。その死を無駄にしたくないのなら、『石』を渡すんだ——」

 

自分で殺しておいて、なんて勝手なことを。当然ハリーはこれに応じない。それはヴォルデモートも分かっていたことであり、すぐにクィレルに指示を出した。同時に、全魔力が杖先に圧縮され、発射準備が整った。

 

「捕まえろ!」

 

クィレルがハリーに飛びかかった。その手がハリーの体に触れた瞬間、杖から放たれた真っ白に輝く光線がクィレルを撃った。クィレルは吹き飛ばされ、部屋の硬い石壁に打ち付けられた。反動でこちらもひっくり返って尻餅をつく。

 

「だっ……誰だ……」

「アルーペ!? なんで!?」

 

……予想していたよりずっと強烈な威力だった。戦闘以外に使い道がないので当然これが初使用だったのだが。

ヴォルデモートが長話をしてくれたおかげでもっている全ての魔力を放つことができた。冷静に考えれば、それを整流なしに一度にぶつけたのだから、壁に穴が空いていない方がむしろ不思議ともいえるのか。不意打ちの攻撃をここまで軽減させることができるクィレルは、決して並みの魔法使いではなかったのだろう。

しかし、クィレルのハリーに触れた方の手がひどくただれているのはどういうことなのだろうか。さっき放ったのは単なるエネルギーの塊で、そんな小細工をした覚えはない。ハリーが額を抑えてのたうち回っているのも関係しているのか。

 

「はやく、捕まえろ!」

 

ヴォルデモートはこれでもなおクィレルに言い続けた。命令通りにクィレルが地を這ってハリーのほうに向かおうとしたので、もう一度杖を振り、ハリーを縛っていた縄を巻き付けて動きを封じる。

こんどこそ諦めたのかクィレルが動かなくなると、白い霧のような塊が後頭部から出現し、壁をすり抜けてどこかへ消えていった。あれがクィレルに寄生していたヴォルデモートの本体なのだろうか。これと同時に、クィレルの皮膚の炎症もその勢いを緩めた。

おそらくこれで脅威は去ったのだろう。そう思ってハリーの様子を伺おうとしたが、また別の気配があるのに気がついた。それは強い魔力を放っているようで、その方向に杖を向けた。

 

「まだ誰かいるの?」

「これこれ、こんな老いぼれをあんなふうにしたら、骨が粉々になってしまうよ」

「——ダンブルドア校長、いつからいたんですか?」

 

目の前に現れたのは、魔法省からの呼び出しでロンドンにいるはずのダンブルドア校長だった。ダンブルドア校長はとぼけるように「さて、いつからだったかのぉ」と答え、続けて質問を返してきた。

 

「君こそ、どうやってここに来たのかね?」

「うーん、どうやったんでしたっけ」

 

反射的にダンブルドア校長と同じ返し方をしてしまった。ミーティスのことを教えてもよいかどうかはまた改めてじっくり考えることにしよう。マクゴナガル先生と違ってこの人はなんというか、裏がありそうなのだ。ダンブルドア校長は何も言い返してこなかった。

 

「——この人は、クィレル先生はどうなるんですか?」

「……かわいそうな教師じゃ。が、わしにはどうすることもできん。魔法使いの監獄——アズカバンで、自分の罪を後悔し続けることになるじゃろう」

 

クィレルのほうを見たが、その場で意識を失っているようだった。そして、先ほどまで放たれていた強力な魔力——恐らくヴォルデモートのもの——は感じられなくなり、とても弱々しいもののように見えた。

続けて、ハリーに目をやった。こちらも気を失っていた。そういえば、『石』はこのポケットの中にあるんだったか。杖を振ると本当に『石』が出てきたので、ダンブルドア校長との間に浮かばせた。

石からは強力な魔力が発生していて、全ての属性の魔力が一瞬にして満タンになった。なんとも美しい。無意識のうちに、片手でカメラを取り出してその真っ赤な姿をフィルムに収めていた。

 

「これ、どうすればいいんだろう?」

「壊してしまうよ」

「えっ、でも、そしたらニコラス・フラメルさんは——」

「随分、しっかり調べ尽くしたのじゃな」

 

ダンブルドアの反応は、なぜか嬉しそうであった。

 

「ここに置く前に、よく話し合った。死ぬ準備をするだけの『命の水』を蓄えているよ。

——きちんと整理された心を持つ者にとっては、死とは次への大いなる冒険に過ぎないのじゃ」

 

死は『大いなる冒険』か……。わたしやキキちゃんはすでにそれを一度体験しているということになる。ダンブルドア校長の視線が、なぜか妙に難しいものに感じた。

回復したばかりのありったけの魔力を杖先に込め、『石』に向けて飛ばした。錬金術の集大成は、砕け散ってその効力を失った。

 


 

何日か経って、学年末パーティーがやってきた。わたしたち一年生にとっては初めてのものである。すでに賑やかな声が聞こえる大広間へ入ると、そこは銀色と緑色、優勝したスリザリンの色で飾り付けられていた。まもなくダンブルドア校長が現れると、ざわめきは大人しくなった。

 

「また一年が過ぎた! さて、君たちの頭の中の、ここで学んだ役に立つこと立たないこと。それが全て空っぽになる夏休みがやってくる!

それでは、ここで寮対抗杯の表彰を行う。点数は次の通りじゃ。

四位、レイブンクロー、三五二点!

三位、ハッフルパフ、四二六点!

二位、グリフィンドール、四五三点!

一位、スリザリン、六三三点!」

 

なんということだろうか。一位と二位の差、実に二百点弱。確かにクィディッチではハリーの代わりにキキちゃんが出たおかげでチェイサーが一人欠けつつも優勝はできたが、それでいてこの結果である。スリザリンの机で、ドラコ・マルフォイが喜んでいるのが見えた。

 

「よしよし、よくやった。だが、つい最近のことも勘定せねばならんじゃろう」

 

一変、スリザリンの歓声が静かになり、その顔から笑顔が引いていった。今回のハリーたちの活躍は、『秘密』になっていた。つまり、城全体で共有されているのである。

 

「駆け込みの点数をいくつか与えよう。

まずは——ロナルド・ウィーズリー! 最高のチェス・ゲームをありがとう! グリフィンドールに四十点を与える!」

 

今度は、グリフィンドールから歓声が上がった。

 

「次に——ハーマイオニー・グレンジャー! 炎に囲まれながら、冷静な思考力を発揮してくれた! 四十点を与える!」

 

ハーちゃんがこちらへ飛びついてきた。

 

「そして——ハリー・ポッター! アルーペ・ミーティス! 並外れた勇気と、力強い魔術に、それぞれ五十点を与える!」

 

グリフィンドールの歓声はますます激しいものになった。そして、このうちの何人かは、グリフィンドールがスリザリンと同点まで上り詰めたことに気づいただろう。

 

「勇気にも色々ある」

 

校長が続けると、スリザリンの席から息を飲む音が聞こえてくるようだった。

 

「敵に立ち向かうのは大変な勇気が要る。しかし、味方に立ち向かうのはもっと勇気が要るじゃろう。そこでネビル・ロングボトムに十点を与える!

そして、渡邉桔梗! 直接の戦いではなかったが、その頭脳と発想力で親友を救った! 十点を与える!」

 

校長が一息で言い切り、グリフィンドールの席は爆発のような歓声に包まれた。キキちゃんがこっちを見て固まっている。

……どういうことだ。キキちゃんは確かにいろいろと助言をくれたし、この結果がキキちゃんなしには得られなかったものなのは紛れもない事実だが、ダンブルドア校長にそれを話した記憶はない。一体どこまでお見通し何だろうか、あの爺さん。まさか、ハリーの杖に細工をしたのもバレているというのか。そういえば、あれ以来『球』からの信号が来ていない。こっそり回収しておくつもりだったが、これはつまりそういうことなのだろう。

 

「わしの計算が間違っていなければ、飾り付けを変えねばならないのぉ」

 

蛇は獅子、緑は真紅に、銀は金へと変わった。生徒からの熱気も合わさり、それはもはや暑苦しいほどだった。

 


 

ホグワーツ特急の最後尾。キキちゃんと二人きりで今年を振り返っていた。決して転移魔法で一瞬で帰れるということを忘れたわけではないが、何故だか今回はゆっくり列車に揺られたかった。

 

「この一年、やけに色々なことがあったわね」

「そうだね……。一年前、まだわたし達はお互いの存在すら知らなかったんだよね。こういうのを運命っていうのかな?」

「あたしは運命ってのは自分で決めるものだと思うよ。一つ一つの行動が、直接ではないけどその未来を作っていくって……。ロマンチックすぎるかしら?」

「ううん。言われてみると、そうかもしれないって思う」

 

もしも自分が、この学校に来ることを『選んで』いなかったら。この杖の魔力の四分の三は、ただの使えないゴミだったのだろうか。いや、そもそもこの『杖』も、無意識とはいえ自分で『選んだ』ものだったか。その時すでに、こうなる『運命』が確定していたのだろう。

そして、この先の『運命』も、無意識のうちに自分で『選んで』いくものだと言える。

なんとなく、外に広がる田園風景を写真に撮る。すぐに杖を振るって現像すると、『石』の写真を撮っていたことも思い出した。

 

「そんな写真も撮ってたのね。その後、壊したんだったかしら?」

「うん。思いっきりね。その魔力をくれたのはこの石自身だったりするんだけど」

 

皮肉な話だね、と笑ったが、キキちゃんは表情を崩さなかった。

 

「……ねえアル、ヴォルデモートはいつか復活するんでしょう? あたし、今回は何も……」

 

どうやら自分の力に不満があったようだ。ダンブルドア校長が言うように『発想力』ではとても助かっていたのだが、それとは違うと言いたいのだろう。気持ちはとても理解できる。

 

「……キキちゃんの手助けになる何かがあれば、探しておくよ」

「ありがとう。でも、アルも色々やるべきことがあるんでしょう?

もちつもたれつ、よ。あたしも手伝うわ」

 

しばらくして、ハーちゃんがコンパートメントにやってきた。かた苦しい会話をやめ、談笑の世界に浸っていると、マグルたちのいるキングス・クロス駅へはあっという間だった。

大量の生徒が九と四分の三番線から一斉に二番、三番ホームの柱から出てきてしまってはマグルに気づかれてしまうので、駅員が数人ずつに分けて外へ送り出しているようだった。そのせいで、ホームはそれを待つ客でごった返していた。

しかし、自分の番が回ってくるのを待つ必要はない。適当な場所で杖を振ると、周りの風景は既にキングス・クロス駅ではなく自宅の庭だった。

 

「いつ来てもらっても大丈夫だよ。アリスかわたしか、どっちかは絶対いるから」

「それじゃ、遠慮なく。アルが来るときは一応連絡ちょうだいね」

「了解ですっ!」

 

キキちゃんは名残惜しそうに魔法陣の輪の中に立ち、日本へと消えていった。

玄関の方に振り返ると、ちょうどアリスが出迎えに来てくれたところだった。しかし、その様子はいつもの冷静さを失い、慌ただしいように見えた。

 

「お帰りなさいませ、アルーペ。あの、すぐにお伝えしなければならないことが……」




とりあえず、一巻分終了。平和に終わりましたが、アルさんは一体いつから暴れだすのでしょうか。

縛られていた(唐突)
 クィレルさんの趣味らしいです(大嘘)

おもむろに
 漢字では「徐に」。「徐行」の「徐」。「急に」という意味ではありませんよ。

魔力をぶつける
 かなりの威力が出るが、コスパは悪く発射前のチャージにも時間がかかる。使える場面は限られている。

真っ白の光線
 土、水、火属性がそれぞれ緑、青、赤色なので合わされば白色になります。

穴が開くぐらい
 無属性含む100(二五六)のうち、三属性満タンで30(四八)、さらにその半分の18(二四)でこの威力。
 全属性満タンにしたら一体どれだけの威力に……

一段落(いちだんらく)
 寛容なiOSの変換でも、これを「ひとだんらく」と間違えるのは許してくれなかった。

二人きり
 ジジ「……」
 うp主「いやあんたは『匹』だからっ!」

ニコニコ動画でふと「アトリエ」で検索をかけたら、とあるアトリエ動画が「東方」カテゴリトップに鎮座していた。
何を言ってるか分から(略
何が言いたいかというとアトリエはいいぞ。

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