島村家の元フェザー級日本チャンピオン~challenge again~   作:伊吹恋

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ふと思いついた小ネタ集


番外編「日常」

一樹とニュージェネレーション いつもの日常

 

卯月「お兄ちゃん、卯月頑張りました!」

 

一樹「そうかそうか、その調子で頑張れよ」

 

そう言いながら一樹は卯月の頭を優しく撫でる。それに対して卯月は頬をほんのり赤くしながら笑顔を一樹に見せる。

 

卯月「はい!」

 

凛「あの兄妹見てるとさ」

 

未央「何だか心がポカポカするよね」

 

凛「お兄ちゃんか...何だか羨ましいよ」

 

一樹「何だ凛、兄貴が欲しいのか?なら、試しに俺の事兄貴と思ってくれても...」

 

卯月「それはダメです!お兄ちゃんは卯月だけのお兄ちゃんです!」

 

一樹「ハイハイ、卯月は可愛いなぁ」

 

凛「...見てるだけで充分だね」

 

未央「だねー」

 

そんなのほほんとした時間を過ごすニュージェネレーションとプロボクサーの日常であった。

 

某RPG風掛け合い

その1

未央「ちょろいよ!」

 

凛「甘いよ!」

 

卯月「ちょろあまですね!」

 

一樹「ちょろあまって何だ?」

 

その2

卯月「私たちの武器は、笑顔と!」

 

凛「団結と!」

 

未央「勇気!」

 

一樹「決まったな」

 

その3

卯月「私たちの武器は、勇気と!」

 

凛「団結と!」

 

一樹「料理!!」

 

未央「料理!?」

 

その4

恭介「いくぞ、俺達は...!」

 

一樹「負けねえな!」

 

みく「負けないにゃ!」

 

きらり「負けないにー☆」

 

恭介「合わせないよね…」

 

その5

恭介「俺達は」

 

未央「負けないし!」

 

卯月「くじけないし!」

 

凛「倒れないし!」

 

恭介「揃わなくても泣かないし…」

 

その6

 

恭介「俺達は」

 

一樹、卯月、美波、恭介「「「負けない!」」」

 

その7

一樹「ちょろいぜ!」

 

左手と右手から刃を出してフードを被った男「甘いぜ!」

 

服に血が付いて肩に弓を背負って銃を構える男「ちょろあまだぜ!」

 

一樹「...誰?」

 

うらます 温泉

みく「きたにゃきたにゃー!!みんなこっちこっち!!」

 

みりあ、莉嘉「なになにー?」

 

ある場所まで来ると3人はスコップを手にその場所の土を掘り出す。

 

みく「ここに温泉があるってネコちゃんパワーが教えてくれたにゃー!」

 

みりあ、莉嘉「マージでー?」

 

そんな中で一樹はそれを見ずコーヒー片手に新聞を読む。

 

みく「お兄さん!そんな所にいないで一緒に手伝ってよ!」

 

一樹「くだらんガセネタに付き合っても時間の無駄だよ」

 

みくはチェッと言うと3人は黙々と作業を進める。

 

ザバー

 

みく、みりあ、莉嘉「でーたー!!」

 

3人は水着を着込み一目散と風呂に入ろうとする。だがそこに先客がいた。

 

一樹「硫黄の香りが目に染みるな…」

 

コーヒー片手に風呂に入っている一樹

 

みく「って一番風呂かい!」

 

 




ということで、小話とテイルズシリーズ掛け合いとうら最パロディでした。

うち掛け合いの中で出てきた謎の男2人は私が出してる他作品のオリ主です。こちらもどうぞお願いします!

それでは、ボックス!!

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