旅人提督の世界征服までの道程   作:ハードオン

570 / 593
マジでいい加減怒られそうだな……。

下ネタは自重しなければ……。


570話 メスガキの極み その2

メスガキ!それは、聖なる力。

 

メスガキ!それは、未知への冒険。

 

メスガキ!そしてそれは、勇気の証!

 

つまりそういう訳で、今日も俺は艦娘をメスガキギャル化をさせちゃうんですね。

 

「理解したか?」

 

「よくわかんないわ!」

 

おー!よちよち!

 

よくわかんないねえ!かわいいねえ!

 

そんな俺は、暁を撫でていた。

 

暁はメイクとかできないので、俺がやってやる。やーってやるぜ!

 

はい、そして、ごまだれー。

 

「ど、どう?可愛い?」

 

ケバいギャルメイクの暁。

 

あーーー。

 

アリですわね。

 

アリーヴェデルチですわ。

 

ギャルメイクなのに、暁は、恥ずかしがって縮こまっている。

 

あら^〜!

 

恥ずかしがるギャルとか可愛いでしょもう。

 

「ほら!暁!教えた通りにメスガキやって!」

 

「う、うん。えーっと……、ざぁーこ♡ざぁーこ♡」

 

オッ!

 

良いですねえ……。

 

「……これ、子供っぽくないかしら?」

 

「まあ、メスガキだからね」

 

「私、大人のレディーなのよ?」

 

「たまには息抜きでメスガキになって、どうぞ」

 

「う、うーん……。まあ、良いわ。好きな人に尽くすのがレディーってものよね!」

 

そうかな?そうかも……。

 

「司令官のことをいじめちゃうわ!とりゃー!」

 

俺は暁に押し倒され、馬乗りになられた。

 

「えへへ……、えいえい!」

 

俺の腹の上で腰を動かして、体重をかけてくる暁……。

 

カワヨ……。

 

「もっと来い!もっとだ!」

 

「え?えーっと、じゃあ……、えい!」

 

「おほー」

 

顔騎である。

 

「えいえい!」

 

顔に、小ぶりな暁のお尻が!

 

甘い香りがする……!

 

お尻を押しつけて、えいえい!と腰を動かす暁ちゃん。

 

非常に、極めて、ディモールト、エロい!

 

これが無知シチュちゃんですか?

 

「んっ♡司令官……♡」

 

おっと。

 

俺は、押しつけられたお尻の匂いを堪能していたのだが、暁は気持ち良くなっちゃっていた。

 

「……えっちしたい♡」

 

「したいのかー、そっかー。じゃあほら、誘惑しなきゃ!メスガキ風に!」

 

「んぇ?どうやるの?」

 

「暁の努力が見たいなあ!」

 

「え、えっと、じゃあ……、えいっ!」

 

ぴらっ♡

 

スカートをめくって見せつけてくる暁。

 

大人のレディーを名乗るのに、誘惑一つできない辺り、本当に可愛いね!

 

ですがメスガキではないのでダメです。

 

「もっとメスガキ風に!」

 

「わ、分かんないわよぅ……。司令官……、お股が熱いの!苦しいの!助けてよお!」

 

おっと、駄々を捏ね始まっちゃったぞ。

 

仕方ないなあ。

 

「レディーなのに誘惑できないのー?」

 

「わ、私はほら……、てーしゅく?なレディーだから!誘惑なんてしないもん!」

 

「あらあら〜」

 

「そ、それに……、司令官側から求めてくれる方が、嬉しいもん……♡」

 

あら^〜!!!!

 

たまんねぇなあおい!

 

 

 

暁とマージ・ジルマ・マジ・ジンガした。

 

レディーだの何だの言ってるけど、ベッドの上ではベビーだったぞ!

 

めっちゃ甘えてくるし、たくさん「好き」って言ってくる。

 

かわいいねえ……。

 

俺が、疲れて眠ってしまった暁を部屋に寝かせると……。

 

「やあ」

 

「ウゲーッ!響!」

 

既にメスガキギャルメイクした響が待機していた。

 

「ウゲーッ!とは何かな?」

 

「いやもうウゲーッ!でしょ!君が他の子に変なことを吹き込んでいるのは分かっているんだぞ!」

 

「でも、楽しんでいたじゃないか」

 

「まあそれはそう」

 

さて、響!

 

白い肌をわざわざ黒ギャル風に焼いてきて、紫のアイシャドウと濃いめの口紅、マスカラ盛り盛りで攻め込んできた!

 

「じゃあ早速……、ざーこ♡ざーこ♡」

 

オッ!

 

ええやん!なんぼなん?

 

「……やっぱり、性に合わないな」

 

「そうかい」

 

「よいしょ、と」

 

響はおもむろに、上着とスカートを脱ぐ。

 

下着は……。

 

ニップレスとパール付きオープンショーツだ……。

 

うわあ……。

 

「あっ……♡良いよ司令官、その目で見て♡その、可哀想な人を見るような目で見てぇ♡」

 

そういや、響はかなりのマゾだったな……。

 

パール付きオープンショーツ……、あー、お股のところに布がなくて、代わりに数珠繋ぎにされた真珠的なものがスジを隠すようにかかっているエロ下着なんだが……。

 

そのパールの部分が、なんかこう……、ねっとりとした液で濡れている。

 

「見てぇ♡私の無様な姿をぉ♡」

 

両手を頭の後ろで組み、足を開いて、へこへこと腰を振りながらトリップしている響。

 

まあ……、本人が楽しんでいるんならそれで良いんじゃないかな……。

 

「あっ♡出る♡」

 

は?

 

あーあーあー、おもらし。

 

「お掃除ロボー」

 

『掃除シマス』

 

黒井鎮守府を徘徊するお掃除ロボットに、響のおもらしの後始末をしてもらう。

 

「司令官……♡お仕置きして♡」

 

乗馬用のガチ痛い鞭を渡される俺。

 

響は、ヨツンヴァインになってこちらに尻を向けてきている。

 

あーーー。

 

はい、分かりました。

 

 

 

「おひょっ♡イグっ♡叩いてっ♡もっと叩いてぇ♡♡♡」

 





大人のレディーを名乗るが、性的な誘惑とかは一切できない。とてもかわいい。


深い闇。

旅人
本当に心底人間のカスだから死んだ方がいいと思う(定期的に死ぬ)

▲ページの一番上に飛ぶ
X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧 ※ログインせずに感想を書き込みたい場合はこちら
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。