鬼と楽園   作:maou0719

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覚えてるうちに
あとタイトル変えました笑



第8話

八雲家の屋敷

幻想郷の境に存在している

ここには3人の妖怪が住んでいる

 

 

1人はご存知 八雲紫

この幻想郷の創立者であり、優鬼をこの幻想郷に連れて来た張本人

見た目は若い女性に見えるが、年齢は余裕に3桁いっていま‥‥紫さん‥こっちみないでください 。やめてくださいそんな真面目な顔して私の境目を消そうとしないでください。本当に‥え、説明を変えろ?紫さんは永遠の17歳ってことにって‥紫さん‥それは無理があると思いますけど‥あや?

 

 

 

 

 

 

 

 

えっと文様が消されたので代わりにわたくし椛が後の2人を紹介していきます

 

 

2人目 八雲藍

八雲紫の式神である妖獣。八雲家の屋敷に住んでいます。

真面目かつ礼儀正しい性格であり、嫌がらせでもしない限り嫌われることはないと思います。

私も藍さんに会うことあまりないので、なんとも言えないですけど

でもとっても優しくて!綺麗な方ですよ!

もう胸なんて‥本当羨ましいくらい‥どうして私の胸はこんなに小さいの‥ずるいですよ。

 

 

2人共大変だな‥う?なにこれを読めと‥俺でいいのか?わかったが

 

 

 

3人目 橙

正確に言えばこの屋敷には住んでいないが、八雲藍の式神として時々屋敷に遊びに来る。

猫の式神と言うこともあって、水が大の苦手

 

そう言えば‥俺も昔は水が苦手だったな

水を見てると俺の顔が反射で写って‥改めて認識してしまう‥俺の顔が怖いってことが‥

俺ってやつは‥( ; ; )

 

優鬼!可愛いわよ!!

優鬼さん!可愛いですよ!!

 

 

 

 

 

とりあえず、こっから本編です笑

 

ちょっと字数稼ぎましたって!

 

そんなこと思ってないですからね!本当ですよ!←(作者)

 

 

 

 

 

 

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

 

 

 

 

「紫様、どこにいってしまわれたのだろうか?」

 

 

 

「藍様!遊びに来ましたよ! あれ?紫様は?紫様はどうしたのですか?」

 

 

「あら橙いらっしゃい、紫様昨日から姿が見えないのよ」

本当どこにいったのやら?

 

 

 

「そうなんですか?それは心配です「帰ったわよ」」

 

噂をすれば

 

 

 

「あ、紫様!お帰りなさい‥ゆゆ、紫様‥」

 

「あら橙来てたの?どうしたのそんなに怖い顔して藍までまるでこれから殺されてしまうんじゃないかって、全く2人ともや〜ね〜」

 

 

 

 

ゆ、紫様は見えてないのだろうか!!??

 

 

 

 

紫様の後ろに何か強大な何かがいる!!物凄く怖い何が‥

 

「藍様‥」「橙‥安心しなさい私が絶対に守って‥」ガタガタガタガタガタっ

 

「あ、そう言えば2人にまだ紹介してないわよね、ほら優鬼でて来なさい」

 

 

「だが、やっぱりやめといたほうが‥」「何言ってるの?大丈夫だってほら早く」

 

本当に大丈夫だろうか

 

「失礼する‥」ガタガタガタガタガタガタガタガタっ

 

 

 

もう死のう

 

 

 

 

 

✳︎✳︎✳︎✳︎✳︎

 

 

 

 

 

「と言うわけで、改めて自己紹介しましょうほら」

 

「あの、優鬼です‥本当色々俺のせいですまない‥」

静かな土下座

 

 

「そ、そんな顔を上げてくれ!私達も本当申し訳ない!」

頭を下げる

 

いや俺の方が‥いや私が‥

 

「ほら橙!謝りなさい!」

藍の後ろからひょこっと

 

 

 

「ご、ごめんなさい‥です」

 

 

 

 

 

 

 

俺はこんな小さい子を‥

 

 

 

俺もう‥

 

 

優鬼‥あなたメンタル弱すぎよ

 

紫‥

 

何なんでしょうかこの2人(^-^;

 

 

 

「何はともあれ良かったわ」

 

紫様はなぜあんなにも余裕なのだようか?

 

 

「それはそうと紫様この鬼はどうしてここに?」

 

ピクピクっ橙の耳が動く

 

「別にただ、たまたま気になってた山の中にたまたま優鬼がいて、ひとりぼっちだから連れてきてあげたのよ」

 

 

普通こんな見たから凶暴そうな鬼、幻想郷に連れてこないですよ‥‥全く紫様は後先を考えないのだから

 

にしても本当に大丈夫なのだろうか?

もしかしたら何か怪しい術かなんかで紫様を‥

ですが紫様があんな妖怪にそんな事‥

 

 

 

「あれ?橙?どこにいったの?」

 

しまった!橙!

 

 

 

 

 

 

 

ここはどうやって折るの?

ここはこうやって折ると‥

うわ!すごいすごい!!鶴ができてる!

 

 

 

 

 

「さっきまであんなに怖がってたのに‥わかるのよね多分子供には本当に優しい人が‥」

 

 

橙‥

 

「そうですね‥」

 

 

私は何を考えていたのでしょうか‥誰かを見た目で判断してはいけないなんて当たり前のことなのに、私は‥

 

 

 

「藍‥さんでしたか?」

 

「は、はい!」

 

「本当に申し訳ない‥」

 

「え?なんでいきなり‥」

 

「俺みたいなやつがいきなり自分の一番安全だと思ってるところにきたら気に触るのはわかる、だからその嫌だったらすぐに出て行くし‥藍さんの前にもあらわれないから‥」

 

「ぷっ」

 

「藍‥さん?」

 

 

 

「あっはははは!優鬼!お前ってやつは本当に面白いな?何きにすることはないわ橙がよければ私だって大いに歓迎するわ、そうだろう?

橙?」

「はい!藍様!」

 

「全く少し考えすぎだ、それに私のことは藍って呼んでくれ紫様のことを呼び捨てなのだ私もそれでいい」

 

私はこんな優しいやつを疑っていたのか、私もまだまだ未熟者だ

 

「わかった‥藍に‥橙」

 

 

 

 

 

これからよろしく頼む ニコっ

 

 

 

またまた友達ができた本当に嬉しいことだ

またできるといいな

 

できたら次会う人には怖がられないと嬉しいな

 

 

 

「まぁ仲良くなれて良かったわ、それより藍お腹すいたわ早くご飯を食べましょう」

 

 

 

「そうですね!さ、今日は目一杯腕をふるっちゃいますよ!優鬼も橙も待っててね!」

 

 

 

 

 

 

 

 




何だが本当に申し訳なくなって来た
こんな駄文でも見てくれている人がいるなんて
本当にありがとうございます( ; ; )
これからも頑張っていきますので!

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