なんでもありな人間も問題児と共に異世界にくるそうですよ?   作:ゆっくりキリト

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主人公の設定的な何か

 

 

四季咲 死鬼

 

身長:186.4cm

 

体重:65.7kg

 

見た目

『カゲロウデイズ』の如月伸太郎っぽい。服はまんま伸太郎。

 

基礎ステータス

筋力:EX   敏捷:EX

 

耐久:EX   魔力:EX

 

異能

・《永遠(クローズ・ド・クロック)

時を止める異能。時を止めていられる時間は無制限で、止められた世界の中では星霊だろうが神だろうが、動けるのは自分だけである。自分が触れている物、もしくは人物は時が止まっていても活動することは出来る。

あくまで時を止めるだけなので、巻き戻しや早送り、タイムスリップまでは出来ない。

 

・《始原(ルート・オブ・オリジン)

万物を直す異能。あらゆる物を指定した状態まで直して戻す。それが生物であっても例外ではない。だが、ただ直すだけではない。この能力の真髄は万物を直す(・・・・・)という物にある。万物、それはつまり事象でさえも直すことが可能という事。その力を応用すれば、擬似的な蘇生も可能である。ただ直すだけなので、時間までは戻らない。

ぶっちゃけ、クレイジー・ダイヤモンドの上位互換である。

 

・《創世(ワールド・クリエイト)

万物を創造する異能。イメージするだけで、武器も日用品もロボットも、さらにはダンジョンまで創ることが出来る。任意で削除することも可能。

 

・《五帝(オーバー・エレメント)

炎・水・土・風・光の五つの属性を自在に操る異能。組み合わせも豊富で、「炎+土=マグマ」や、「土+水=泥沼」なんて事も出来る。

 

・《無限魔力精製炉(エターナル・サイクラー)

異能ではないが、無尽蔵に魔力を生み出す精製器官を体内に持つ。目には見えず触る事も出来ないので、破壊する事も出来ない。これのお陰で、サーヴァントであるアルトリアは宝具ブッパし放題である。恐ろしや。

 

宝具

 

・《無限の剣製(Unlimited Blade Works)

ランク:E~A++ レンジ:??? 最大補足:???

元々は英霊エミヤ(アーチャー)と衛宮士郎が展開できる固有結界。

厳密には宝具ではないが、彼の象徴という事で事実上アーチャーのものは彼の宝具とされている。

剣を構成するあらゆる要素を内包しており、一度オリジナルを視認して登録しておけば容易に複製することができる。ただし複製物は能力のランクが一つ落ちる。

ちなみに白兵戦で使う武器であれば結界内にストックされ、防具類などもストックされる。

また、投影時にオリジナルに宿る戦闘の経験や元の担い手の技量などを読み取るため、術者は一時的に元の担い手に近い戦闘能力を得ることができる。

結界形成時に既に用意されている武器は魔力は消費しないが、結界の形成から維持まで魔力を消費し続けるのに加え、破壊された物を再度複製する、もしくは結界を展開した後に新たに視認した武具を新調する場合は著しく魔力を消耗する。

だが死鬼の場合無限魔力精製炉により、無尽蔵に魔力が供給されているので魔力消費等はあまり意味は無い。

剣だけでなく、防具や盾も複製可能だが、通常の2、3倍の魔力を消費する。

この結界の中にはこれまでに視認した剣(エミヤが視認した剣も可)が既存しており、発動すれば全ての投影のプロセスを省略して使用可能である。

ちなみに、呪文はアーチャーver.である。

 

・《全ては総て己が為(オール・フォー・ワン)

ランク:EX レンジ:∞ 最大補足:∞

死鬼オリジナルの宝具。創世で神性を創った時にのみ発動する。万物、森羅万象を掌握する宝具であり、死鬼を象徴する宝具である。

神性がある時にしか発動しないので、死鬼自身はあまり使わない。(タイトル詐欺かな?)

 

・《怪物携帯用捕獲球(モンスターボール)

ランク:E~EX レンジ:??? 最大補足:1人

怪物(モンスター)を捕まえる為の宝具。所持制限は一度に六つまでで、種類はモンスターボール~マスターボールまで様々である。

だが、そのボールの中から出て来るのは読者様方が思っている様な愛らしいもの(ポケモン)ではなく、某ハンティングアクションゲームのモンスター達である。ああ、恐ろしや。

勿論、モンスターボールから古龍を繰り出すなんて事は出来ず、そのボールに対応したモンスターが出て来る使用になっている。

 

・《全て遠き理想郷(アヴァロン)

ランク:EX 防御対象:1人

アーサー王伝説における常春の土地、妖精郷の名を冠した『約束された勝利の剣』の鞘。

能力は二つ。持ち主の老化を停滞させ、あらゆる傷を癒し、呪いを跳ね除ける効果と真名開放を行う事で数百のパーツに分解され、所有者を守る絶対防御能力である。前者は鞘を埋め込めば致命傷レベルの傷を受けても回復できる程である。後者の絶対防御は「この世界における最強の守り」と形容されるが、正確にはもはや防御というレベルではなく遮断。分解した鞘に包まれた対象はその瞬間のみ、妖精郷の壁によりこの世から隔離されることで、この世の理全てから断絶される。

その結果、あらゆる物理的・魔術的干渉は勿論の事、並行世界からのトランスライナーすら通用しない。多次元からの交信も六次元まで遮断するという。

言うなれば個人を対象とした移動要塞。

ブリテンを代表する魔術師マーリンが語った内容によれば、

「妖精郷とは、三次元に存在する地球より数次元分ずれた位相に存在する、所謂あの世や常春の国とも呼ばれる地。竜種を始めとする殆どの幻想種が西暦移行の住処と決めた、"世界の裏側"と同一の場所」であるというもの。

要は使用者を七次元上の妖精郷に避難させる、というもの。

それ故、相手が現世に属する限り、何者にも侵害されぬ究極の一であり、世界最高峰の守り。魔法の域にある宝具である。

 

補足………というか追加能力

 

・全身の神経を隅々まで魔力回路にしているので、他の魔術師とは比べ物にならない本数を誇る。………投影による負担って何だっけ?

 

・成長の限界を取っ払ったことで、壁が無くなり、無限に強くなる。

 

・無限倉庫。そのまんまである。倉庫内の時間は止まっている。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

…………………………うわぁ。何やこのチート。


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