操虫棍使いの日常   作:初代小人

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あけましておめでとうございます!
今年もハチャメチャやります。よろしくお願いします


※今回も爆弾での邪魔するような行為がありますが、ネットでやらないでください。お願いします。


追記:10話だったんだね。気づかなかったよ。


謹賀新年

皆さん、今年は何年ですか?

 

 

 

モブA「猿~!」

 

 

うーん、ケチャワチャでも書いてあげようか?でも惜しい、それはついすぐ前終わっちゃったんだ!

正解は酉年だよ。

ということでクック先生のところに行きましょうね。

どういうことかって?

知るかんなもん。

 

 

 

 

僕「樹海〜きたーー!」

狩友(男)「お、おう?」

忘れてましたが狩友(男)もいます。彼はこの小説の準レギュラーです。

そして彼はこの小説の…

 

 

 

良心です!

 

 

 

 

 

僕「そんな事はいい。俺はストレスが溜まっている。わかるか?」

狩友(男)「う、うん(なんか嫌な予感)」

 

 

 

そんなやりとりはさておいて、イャンクック。

ちなみにギルクエ上位相当個体である。

僕の装備はボマーをつけたレウスEXシリーズ。

武器は渾身一体の薙刀ヤマタ。

切れ味倍率と爆破属性の底上げで火力重視である。

 

 

 

 

そんなこんなでクック先生とご対面。

 

 

グエッグエッグエッ

そんな鳴き声だった気がする。

 

 

 

僕「はーい小タル爆弾デリバリーサービスでーっす!」

狩友(男)「ファッ!?お前またかよ!」

僕「だって爆弾楽しいし…ってえ!?クック先生…怯んでる!?」

狩友(男)「ほんまや怯んでる…今や殴れ!」

僕「頭が…頭が高いよ先生、赤エキスちょーだい」

クック先生「ふぅ〜痛かったわ。もう耳がキンキンするじゃないの…」

僕「まさかの女性キャラ!?」

クック先生「うるっさいわね〜正月から男だらけなのは…っていう作者の配慮よ!分かりなさいよ!」

 

 

 

 

叫ばせてほしい。

知るか〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜!

 

 

 

クック先生「ふぅ、怒り疲れたわ、全く。」

狩友(男)「お、疲労か。殴れ〜」

僕「よし今ココや!小タル爆弾!」

狩友(男)「は?え?もう待って双剣乱舞もう止められへんって」

僕「はっはっは!かかったなアホめぇ!」

 

 

 

ちゅどーん

 

 

 

クック先生「だから…うるさいって…いってるじゃないの!」

僕「ちょ、踏んでる、微量ダメージ入ってるから!」

クック先生「いい加減にしてよ!うるさいのよさっきから!あんた達ね!静かにしなさいよ!」

僕(狩友(男)がこっちに来たのを見て死角を見計らって無言で小タル爆弾)

 

 

 

 

ジジジジジ…ドカーン!

 

 

狩友(男)「ガッハッ!?てか死にそう!?なんでこんなことになってるんやおい小人」

僕「なぁ狩友(男)、NARUT〇って知ってるか?」

狩友(男)「急にどうしたよ…」

僕「なぁ、デイダ〇も言ってただろ?芸術は…爆発や…」

狩友(男)「いや、知るか!あとあいつそんなに大阪弁ちゃうわ!てかなんやねん芸術は爆発て!アホかァ!」

 

 

 

その後狩友(男)はことある事に爆破され、空を舞いました。

 

 

 

そして約10分後

 

 

 

狩友(男)「よっしゃやっと眠ったわ」

僕「どうしたん?えらいボロボロやんww」

狩友(男)「お前のせいじゃーーーーー!」

僕「まあええやん、とりあえず爆破しようぜ、先仕掛けといたからよろしく」

狩友(男)「1個、2k…」

僕「ファイアー!」

狩友(男)「え、ちょ、」

 

 

ドカーーン!

 

 

「クエストクリア」

 

 

 

 

 

 

 

その後狩友(男)の「畜生めーーーーーー!!」という虚しい叫びが響いたのは言うまでも…あるかもしれない




今日のモンスター辞典

分類:鳥竜種、竜盤目、鳥脚亜目、鳥竜下目、耳鳥竜上科、クック科


・温暖な地域に生息する大型モンスターで、一見巨大な鳥に見えるためハンターズギルドでは「怪鳥」と呼んでいる
・耐火性に優れた桃色の外殻と、しゃくれたような嘴、扇のように開く大きな耳が特徴的
・所謂分類ではなく呼び名として飛竜と言われるモンスターの中ではかなり小柄で戦闘力も低い方である。しかし生命力は小型や中型モンスターとは桁外れで、イャンクックを単独で狩れる様になればある程度の腕前を認められ、イャンクックで飛竜に対する基本的な立ち回り方を学んだハンターも多い。プレイヤー?あんなの規格外だよ
・外敵に対して火炎液を吐いて攻撃する。
・耳がいいのか、至近距離での高周波の音に弱く、しばらく放心してしまう。
・基本的にミミズや虫などを食べており、クンチュウを大好物とする。
・繁殖期のメスは腹部にクックファーと呼ばれる羽毛のようなものが生えており、これで卵を温める。
・保温性に富んだクックファーで編まれた衣服は肌触りが良く、高級品として取り扱われる。

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