ハイスクールD×D ~それは現か幻か~   作:DDX

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現段階のキャラの設定になります

だいぶ簡易ですが・・・・それではどうぞ


二章終了時点での設定

直接手を下したわけではないが、母親を殺したコカビエルへの復讐を果たした本作の主人公。彼がまだ『現世朧』であった前に母親と共にコカビエルに捕まり、自分を人質に母親を陵辱された過去を持つ。この一件から朧は堕天使に対して憎しみを抱くようになった。コカビエルと同じ堕天使であるレイナーレに対しても僅かに憎しみの感情を抱いてはいるが、それ以上の愛情を注いでいる

 

本章にてレイナーレのことがオカ研メンバーに露呈してしまい、必要あらばイッセー達を抹殺することも考えていたが、結果的にレイナーレを受け入れてもらえたことでそれは回避された。なお。万が一受け入れられなかった場合は朧は心に傷を負いながらもイッセー達を抹殺していたし、それぐらいのことは容易になせる実力がある

 

いくらか秘密が明かされたが、それはまだほんの一角であり、まだまだ多くの秘密を抱えている。その秘密の中には彼を『現世朧』たらしめるものや、彼が『現世朧』になったきっかけも含まれている

 

戦闘力に関しては、不意を突いたとはいえ、グレモリー眷属達がても足も出なかったコカビエルを追い詰めることができる程度には高い。普段は幻術によって生成した銃を使って戦うが、実は剣士としての適正が高く、木場やゼノヴィア以上の才能を秘めている

 

幼少期・・・まだ『現世朧』になる前に犬に噛まれたせいで犬が大の苦手。犬系のモンスターが敵として現れたときはほぼ役立たずになってしまう。つまりフラグ

 

本章ではシリアス成分多めとなってしまったが、『幻福投影』の存在で全部チャラ

 

 

 

ラム

二天龍の戦いを煽りまくったくせに二天龍の封印に貢献したどうしようもない愉悦主義のドラゴン。自身も神器となってしまうが、それはラムが望んだことであり、神器になってからも二天龍の戦いにちょっかいを出しまくった

 

自身の愉悦を何よりも重視し、相棒である朧もそのための道具として考えている一方で、朧に対して深い情愛を抱いている。朧が白龍皇と対峙した際には、愉悦を崩してまで朧の身を案じ感情をあらわにした

 

ドライグやアルビオンからは厄介な存在と思われている

 

 

 

レイナーレ

朧の事を愛してやまない本作のメインヒロイン。朧の復讐対象であるコカビエルを殺すほどに朧への愛情が高まってしまった。現在でもアザゼルへの敬愛を抱いているが、朧への愛情はそれを上回っている

 

朧が留守にしている間、暇だったので修行をしていた。その結果、光力をコントロールする技術が異様に高くなり、時間差攻撃や拡散攻撃といったことが可能となり、コカビエルを驚かせた。潜在能力は高く、今以上に強くなる可能性は十二分にある

 

朧を思うがゆえにコカビエルとの戦闘に参加したが、そのせいでイッセー達に生存がばれてしまう。朧がイッセー達の信頼を獲得していたことと、コカビエルとの戦闘でレイナーレがイッセーとアーシアを救ったことが功を奏しどうにか争いにならずに済んだ

 

監視のため駒王学園に通い、オカ研に所属することに。レイナーレとしては朧との学園生活を密かに楽しみにしていたりする

 

 

 

イッセー

話数を重ねるごとに女の子っぽくなっていっている気がする原作主人公。朧とは親友として接しつつも、心の奥底では異性として見てしまっており、レイナーレの件でそれを若干自覚してしまった。まあ、だからといって彼女がおぼろのヒロインになる可能性は皆無だが

 

レイナーレのことや、コカビエルへの憎悪を隠していた朧に怒っており、そのせいで若干ぎくしゃくするようになってしまった

 

 

リアス

朧のことは完全に身内として考えるようになってしまう。そのため、レイナーレの件も許してしまった。

 

朧に名前で呼ばれるようになったのは彼女としては結構嬉しいらしい

 

 

朱乃

人間である朧の事を愛しているというレイナーレに、自分の父親を重ねてしまって複雑な心境を抱いている

 

名前で呼ばれたとき上機嫌になる程度には朧を信頼している

 

 

 

小猫

朧に対する毒舌は変わらないものの、餌付けは順調に進んでいる。本人はあまり意識していないが朧への信頼はもう仲間レベルである

 

 

木場

復讐という共通点を得て、朧への信頼を高める。復讐をなした朧が何を思い、どうなっているのかを気にしている

 

 

 

アーシア

レイナーレによって死を迎え、悪魔に転生したにもかかわらず、レイナーレの事を許したなんかもうマジで優しい子

 

今後レイナーレと友達になっていきたいと思ってる。いや、どんだけいい子だよ

 

 

ゼノヴィア

卑劣且つ性に忠実な朧のことをグレモリー眷属たちよりもよほど悪魔らしいと思っている。しかし、幻術使いとしての実力は認めている

 

とりあえずほかの眷属たちが朧を認めているようなので自分も早めに名前で呼ばれるようになりたいと思っていたりする

 

 

 

 

ソーナ

強かさと自分勝手さが朧に認められ、名前で呼ばれるようになった。朧への好意を自覚したが、想いを伝える気は一切なく、朧とどうこうなろうとも思っていない

 

 

イリナ

決闘の際、幻とはいえ全裸にさせられてしまったかわいそうな子。朧に対して結構なレベルの怒りを抱いているが、好みかもしれないと言われて動揺したりとチョロい子。けど、そんなチョロい子が作者は好きだったりする

 

 

コカビエル

朧の母親を一年もの間陵辱した挙句に殺した堕天使。それが原因で朧に追い詰められ、レイナーレに殺された。幼少の朧に神の不在を教えたのも彼である

 

朧を庇って死んだ母親に免じて朧の事を見逃したが、そのせいで死んだ

 

 

白龍皇

朧の事を幻龍だと知っていた数少ない存在。朧を幻龍と呼び戦いたがっている

 

過去に朧の何かを半分にした

 

 

朧の母親

一年間陵辱された挙句、朧をかばって死亡した朧の母親。名前を伏せているのはまだ秘密があるから

 

 

 

 

 

 

 

 

現状での朧に対する好感度一覧

レイナーレ

10/10

 

イッセー

8/10

 

リアス

7/10

 

朱乃

7/10

 

小猫

7/10

 

木場

7/10

 

アーシア

7/10

 

ゼノヴィア

3/10

 

ソーナ

9/10

 

イリナ

2/10

 

 




結構シリアスだった第三章もこれにて本当におしまいです

なお、次章も結構シリアスに・・・・・・

それでは次回もまたお楽しみに

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