IS オーバースペックだけどいいよね 答えは聞いてない   作:kirigan

3 / 5
おはこんばんにちわ、kiriganです。
久々の投稿です、何ヶ月経ったのやら(笑)

久しぶりで、駄作になってるかもしれませんがどうぞ。


1話 えぇ、またテンプレ…………やれやれだぜ

1話 えぇ、またテンプレ…………やれやれだぜ

 

「うゎ~~~~~~~~~~~~」

俺、絶賛ヒモ無しバンジー中だぜ。(^-^)v

「なんて笑えね~~~~~」

何とかしないとヤバイマジで死ぬ。何かないのかクソ。

「何もね~~~~~~~~~~」

そして俺は、海に全力ダイブし意思気を失った。

ーーーー??sideーーーー

今日も私は、日課の散歩をしています。

「今日も、天気がいいですね。」

こんなにいい天気と、気分がよくなりますね。

なんて思っていたら、浜辺になんか黒いものが落ちている。なんでしょう?

それは、私と同じ歳の男の子です。

「大丈夫ですか。」

息はある、束様には悪いですが家に連れて帰らしてもらいましょう。

ーーーー心夜sideーーーー

俺は、海にヒモ無しバンジーをやったはずなのに何で白い部屋に。まさか また神のところに

(違います)

神からの突っ込みが聞こえたので違うらしい。

ならこの言葉を言うとしよう。

「知らない天井だ」

やった~ 言えた。 一度は言ってみたかったんだ。

「起きましたか。」

隣から、少女が覗きこんでくる。 あれ?この子見たことあるような。 それより

「ここはどこだ?」

「ここは、とある研究者が住んでいる孤島です。」

なるほどね。 怪しさぷんぷん

「そうなんだ。よっこらしょ」

「起きて大丈夫ですか?」

「なんとかね。」

でも実際は、身体中筋肉痛みたいに痛い。

「ところで君の名前は?」

名前もわからないままお礼は言えないしな。

「そう言えば自己紹介がまだでしたね。 私はクロエ・クロニクルです。」

「クロエか。………んっ、クロエ?」

おいおいもしかしてここに住んでいる研究者って。

「ハロハロ、漂流くんは起きたかな?」

出たよやっぱり出てきたウサ耳のこの人が。

「束様彼が驚いてますよ。」

「でも、私ぐらいだとこのくらいやっても大丈夫だよ。 クロちゃん」

なんだろうこの自由勝手度は・・・・

「それで君が漂流物くんだね」

変な名前をつけられた(泣)

この人がISを作り出した篠ノ之束 小説やアニメでは隠居してて大の人嫌いのはずだけど

「で、きみがここに来た理由を教えてもらおうかな?」

やばい、空からいきなり落とされたなんて言えないな。

(私の言うようにしなさいよ)

クロノスからの通信が来た。

「フェリーに乗ってたら事故にあって爆発に巻き込まれて流されてきたんです。」

「おかしいなここは、海流も流れ着かない島なのに」

まじかよ、クロノスどうするんだ。

「いえ、束様昨日あの砂浜の方に海流が確認されてます」

横を向くとクロエちゃんがパソコンを膝に乗せて言った。  どこから出したそのパソコン

「その海流を遡っていった場所でフェリーの事故がありますね。」

「なるほど、嘘はついてないね」

よかった、疑いは晴れた。

「そういえばきみの名前を聞いてなっかね。漂流くん」

「漂流くんじゃないですよ、僕の名前は荒神心夜です。」

「アラキ・・・あらき・・・荒神!!」

なんかすごく驚いてる

「もしかして、かみくんの弟くん?」

「かみくん??」

「荒神神月さんのことです。」

「!!」




感想や評価、誤字脱字などがありましたらコメントお願いします。

▲ページの一番上に飛ぶ
X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。