仮題・・・恋姫世界に幕末日本をぶち込んでみた。   作:3番目

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設定・・・徳川幕府陸軍

幕府陸軍 4万4千700 ※植民地軍及び現地民傭兵は含まず。

幕府陸軍歩兵連隊・・・1万4千

元歩兵隊・農兵隊・町兵銃隊・横浜歩兵隊と御徒銃隊の一部を軸として身分問わず募集した結果集まった人々を西洋式軍学を元に再訓練を施し編成された。幕府陸軍が誇る近代化歩兵部隊。

歩兵第一連隊・・・1000・・・徳山貞次(本国駐留)

歩兵第二連隊・・・1000・・・窪田鎮章(本国駐留)

歩兵第三連隊・・・1000・・・佐久間信久(本国駐留)

歩兵第四連隊・・・1000・・・秋山惟定(本国駐留)

歩兵第五連隊・・・1000・・・横田勝久(科威都駐留)

歩兵第六連隊・・・1000・・・堀越信三(本国駐留)

歩兵第七連隊・・・1000・・・大沢顕一郎(蓬莱駐留)

歩兵第八連隊・・・1000・・・木付平三郎(科威都駐留)

歩兵第九連隊・・・1000・・・早川源兵衛(科威都駐留)

歩兵第十連隊・・・1000・・・今村義詮(遼東駐留)

歩兵第十一連隊・・・1000・・・河野義守(上都駐留)

歩兵第十二連隊・・・1000・・・小笠原玫久(上都駐留)

歩兵第十三連隊・・・1000・・・奥澤俊克(科威都駐留)

歩兵第十四連隊・・・1000・・・滝川具挙(科威都駐留)

 

奥詰銃隊・・・2千

従来の五番方(書院番・小姓番・大番・小十人・新番)を再編し銃隊化、将軍親衛隊。

第一奥詰銃隊・・・500・・・水野忠利(本国駐留)

第二奥詰銃隊・・・500・・・青山忠清(本国駐留)

第三奥詰銃隊・・・500・・・香川延行(本国駐留)

第四奥詰銃隊・・・500・・・内藤定綱(本国駐留)

 

大砲隊・・・1千500

幕府軍の砲兵部隊。攻城部隊として要塞などの硬化目標の破壊や遠距離砲撃を任務とした。また、台場の砲や要塞の据え置き砲の運用もこの部隊の任務であり、防衛部隊も存在する。

第一大砲隊・・・500・・・赤松佳佑(本国駐留)

第二大砲隊・・・500・・・逸見政孝(本国駐留)

第三大砲隊・・・500・・・戸部和正(科威都駐留)

 

騎兵隊・・・2千

大陸の戦闘を主体とする騎兵とは違い甲冑のような重い防具を身につけず軽装備の防具のみを身につけ、拳銃や小弓などの飛び道具の他、刀、槍などを操り、戦闘を行う機動部隊。主に補給部隊の襲撃、敵情の偵察が主任務、一応騎馬突撃もできる。

第一騎兵隊・・・500・・・松下文久(本国駐留)

第二騎兵隊・・・500・・・堀田和永(遼東駐留)

第三騎兵隊・・・500・・・渡辺亮介(科威都駐留)

第四騎兵隊・・・500・・・森川篤永(本国駐留)

 

御徒銃隊・・・1千200

徒歩で戦う下級武士で西洋式軍学に乗っ取った訓練を積んでいるが古式軍学の名残が多く残っている。有事には戦場では主君の前駆をなし、平時は中間管理職的な行政職に従事しているが、近年では行政職従事者の重要度の増大によって彼らが戦場に出ることはかなり減ってきている。

第一御徒銃隊・・・600・・・平岡芳輝(本国駐留)

第二御徒銃隊・・・600・・・中山昭成(本国駐留)

 

湾武兵銃隊・・・1千

神奈川武兵銃隊を再編した部隊で、平民の兵士の増加による平民層の発言権増大を嫌った保守派が主導した武士階級者による精鋭部隊で上陸作戦、即応展開などを担当する武士階級者部隊の外征部隊。現代でいう海兵隊に近い。

第一港湾武兵銃隊・・・500・・・長谷川守友(本国駐留)

第二港湾武兵銃隊・・・500・・・中根智明(科威都駐留)

 

組合銃隊・・・7千500

3000石以上の旗本により差し出された武家奉公人達による歩兵部隊。慶応4年まで訓練は旗本達に丸投げしていたため西洋式軍学に馴染みきれていない者たちもいる。

第一組合銃隊・・・500・・・花房正成(本国駐留)

第二組合銃隊・・・500・・・秋山晴友(本国駐留)

第三組合銃隊・・・500・・・一柳平馬(遼東駐留)

第四組合銃隊・・・500・・・水上義重(本国駐留)

第五組合銃隊・・・500・・・久松長親(本国駐留)

第六組合銃隊・・・500・・・能勢正親(本国駐留)

第七組合銃隊・・・500・・・彦坂勝宗(本国駐留)

第八組合銃隊・・・500・・・久永俊信(上都駐留)

第九組合銃隊・・・500・・・蒔田忠良(科威都駐留)

第十組合銃隊・・・500・・・水谷俊定(上都駐留)

第十一組合銃隊・・・500・・・溝口興正(科威都駐留)

第十二組合銃隊・・・500・・・川島義輝(科威都駐留)

第十三組合銃隊・・・500・・・三淵敬三(蓬莱駐留)

第十四組合銃隊・・・500・・・阿閉辰吉(南天駐留)

第十五組合銃隊・・・500・・・小木曽信盛(南天駐留)

 

遊撃隊・・・1千500

講武所師範や各地の道場師範や腕利きの武士達を集めて編成した部隊、槍術家の高橋泥舟や剣客の榊原鍵吉などが頭取を務める。

遊撃鉄砲隊・・・500・・・青木光重(本国駐留)

遊撃斬込隊・・・500・・・榊原鍵吉(本国駐留)

遊撃剣客隊・・・500・・・高橋泥舟(本国駐留)

 

伝習隊・・・1千500

幕府陸軍の精鋭部隊として編成され、フランス軍事顧問団の直接指導を受けた西洋式軍隊のこと。

伝習第一大隊・・・500・・・大鳥圭介(本国駐留)

伝習第二大隊・・・500・・・大川正次朗(本国駐留)

伝習第三大隊・・・500・・・滝川充太郎(本国駐留)

 

衝鉾隊・・・1千500

陸軍歩兵隊の中で選抜された特に優秀だった者によって編成された精鋭部隊。

衝鉾第一大隊・・・700・・・古谷佐久左衛門(本国駐留)

衝鉾第二大隊・・・700・・・今井信郎(本国駐留)

 

彰義隊・・・1千500

幕府行政職従事者の中で武士階級者以外の者達の中の有志達によって結成された義勇的部隊。一応軍属ではあるが陸軍の方針では基本的に戦闘に加える予定はない。

彰義隊・・・1500・・・天野八郎(本国駐留)

 

見廻隊・・・500

京都見廻り組から派生した、要人警護部隊。

見廻隊・・・500・・・佐々木只三郎(本国駐留)

 

教導歩兵連隊・・・500~

募兵及び徴募によって集まった兵卒の訓練及び市中より訓練参加希望者を訓練するための部隊。

教導歩兵連隊・・・500~・・・高島秋帆(本国駐留)

 

撤兵隊・・・1万1000

江戸城諸門を警備する部隊であったが陸軍の外征軍化によって、その任務が拡大され重要拠点の守備及び治安維持を専門とする部隊へと変わり、その規模は拡大の一途である。

本丸撤兵隊・・・1500・・・竹中重固(本国駐留)

第一撤兵隊・・・500・・・八木直長(本国駐留)

第二撤兵隊・・・500・・・屋代重彦(科威都駐留)

第三撤兵隊・・・500・・・山口弘道(科威都駐留)

第四撤兵隊・・・500・・・米津貴久(巴冨和及び3尼西亜駐留)

第五撤兵隊・・・500・・・米倉昌成(蝦夷及び樺太千島駐留)

第六撤兵隊・・・500・・・横山冬安(比律賓及び簿留根緒駐留)

第七撤兵隊・・・500・・・宮城秀勝(堪察加及び阿拉斯加駐留)

第八撤兵隊・・・500・・・室賀孝信(間我段及び誅句知駐留)

第九撤兵隊・・・500・・・岩田増長(哈巴羅夫喀駐留)

第十撤兵隊・・・500・・・池溝新兵衛(南天駐留)

第拾壱撤兵隊・・・500・・・森尾友康(南天駐留)

第拾二撤兵隊・・・500・・・乾幹久(南天駐留)

第拾三撤兵隊・・・500・・・深城謙佑(蓬莱駐留)

第拾四撤兵隊・・・500・・・松波良蔵(蓬莱駐留)

第拾五撤兵隊・・・500・・・後藤直一(蓬莱駐留)

第拾六撤兵隊・・・500・・・西原一成(蓬莱駐留)

第拾七撤兵隊・・・500・・・垂山勝俊(上都駐留)

第拾八撤兵隊・・・500・・・樽屋忠澄(上都駐留)

第拾九撤兵隊・・・500・・・岡村武明(上都駐留)

第弐拾撤兵隊・・・500・・・寺田政成(上都駐留)

 

 

 




諸藩の軍政について
すべての藩が100~5000程度の常備兵を保有。
中小藩の殆どは常備兵を少なくして有事に徴募兵で補う形をとっている。

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