ネタ580%なので生暖かい目で適当に読み流してください(白目
不定期開催小ネタ集 1
1 若葉のモニタリング作戦
若葉(やぁ、人間ども。若葉だ。ところで唐突だが若葉はウツギが好きだ。)
若葉(なぜかと言えばこの若葉を一度倒した唯一無二の艦娘だからだ。奴には本当に感心するよ)
若葉(と、言うわけで)
若葉(奴の入浴を覗く)
若葉(おっと、けっしてやましい気を起こした訳じゃないぞ?あいつにいつか勝つためにはあいつの事を全て熟知する必要があるからだ。いいね?)
若葉「フヒヒヒヒ......既にあいつの部屋のバスルームには陸奥とかいう深海棲艦に作らせた耐水監視カメラを168個取り付けた......」
伊168「ぶえっくしょい!!」
若葉「そしてこの特注品の160インチの特大高解像度モニターでリアルタイム中継される仕組みだぁ......」
若葉「グヘヘヘヘスイッチを押せばあいつの建造されたままの姿が......」
若葉「スイッティィ・オンッ!!」
ウツギ『......なんだ?今日はシャワーの出が悪いな。明石に言っておくか』
若葉「ぶ っ ふ ぉ !?」鼻血噴射
若葉「我が生涯に一片の悔いなし!!!!」バッターン!!
ワカバーハイルクマヨー
ウワアーワカバガタオレテル!?ダレカアカシヲヨベー!!
後日、カメラとテレビは没収されました。
◇ ◇ ◇ ◇
2 木曾の休日
木曾「ごちそーさん」
球磨「あれ、木曾もう食べ終わったクマ?......アレの日クマか?」
木曾「うん。ごめんな球磨姉」
球磨「適当に時間潰しとくから一時間ですませろクマ~」
ウツギ「なぁ、球磨。木曾のアレって?」
球磨「......聞いてたクマか?うっちゃん、世の中には知らなくて良いこともあるクマ」
ウツギ「......?そうか」
ウツギ(とは言われたもののやっぱり気になるな)
ウツギ(部屋を覗いてみるか)
ウツギ「木曾、入るz......」
木曾「あぁ......ボールペン......なんて甘美な響きなんだ......」
木曾「ボールペン......俺はお前に出会えて幸せだぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!!」
木曾「愛してるぜベイビィィィィィィイイイ!!!!!!!!!」
ウツギ(部屋のなかには)
ウツギ(「全裸でボールペンに埋もれている」木曾が居た)
ウツギ(そっとしておこう.........)
◇ ◇ ◇ ◇
3 春雨の演技セミナー
春雨「演技の練習、ですカ?」
ツユクサ「うぃッス!!よろしく頼むッス!!」
春雨「その、なんで私から演技を教わりたいのでしょうカ?」
ツユクサ「いやぁ~その、こう、奥の手ってカッコいいじゃないッスか?」
春雨「成程......わかりましタ。じゃあ早速やりましょウ!!」
漣「敵来たよ、ツユちゃんヨロ(・ω・)スク!!」
ツユクサ「フッ......軽い仕事だ......お前たちの手は借りん......」
漣「......なんかキャラ変わってね!?つか何そのでっかい刀?」
若葉「......気に入らんな。その無表情さ、が、な」
ツユクサ「このツユクサに笑えと言うのか?」
ル級「ハッハァ!隙アリィ!!」
ツユクサ「.........!」
ル級「なん......だと......」ズシャアッ
ツユクサ「春雨心刀流・弐ノ段」
ル級「フフッやりおるわ......」
ツユクサ「弱者の言葉......聞こえんな......」
駆逐古鬼「あわわわわわ......」
ツユクサ「......斬られたくなければ」
去れ。
漣(なんだこのイケメンども)
◇ ◇ ◇ ◇
4 花壇コンテスト
青葉「ども!恐縮です~青葉です!!今日はこちら、鎮守府対抗花壇コンテストで見事三位を獲得した第五横須賀鎮守府に来ております!!」
青葉「いやぁ素晴らしいですね、この一面に咲き誇る白いお花!まるで花嫁のバージンロードみたいです!!」
青葉「それでは花壇係のウツギさん、今のお気持ちをどうぞ!!」
ウツギ「嬉しい」
青葉「ほうほうなかなかシンプルですね。では、こちらのお花の解説なd......」
ウツギ「これはカルミア・ラティフォリア。英名では、マウンテン・ローレル(山の月桂樹)として知られるツツジ科の植物だな。晩春にピンクと白の花を咲かせ、ペンシルバニア州とコネチカット州の州花であり、アメリカの東部ではどこでも見られる。美しい花だが、その優美な見た目とは裏腹に、人を死に追いやる危険な植物でも有名だ。含まれる毒物は、グラヤノトキシンIとアルブチン。とくにグラヤノトキシンIには注意が必要だ。大量に摂ると、WPW症候群と言われる危険な病態を造り出し、心拍がコントロールできなくなって死んでしまう。少量の場合は、まず最初に嘔吐が来る。頭部の穴という穴から液体が流れだし、1時間後には呼吸がゆっくりになり、筋弛緩し、昏睡して死ぬ。花を食べなくてもこれらの中毒にかかる可能性がある。ミツバチがこの花の蜜を捕ってきて、そのハチミツを食べると花を食べたと同じことになるので注意が必要だ。かつてギリシャでは「狂気の蜜」と呼ばれ、紀元前400年にアテネのクセノポンを倒すために使われたという逸話がある。まあしかし見る分には問題ないし、外見も可愛らしい花だ。なかなかここまで育てるのは辛かったがちゃんと花が咲いてくれて私は嬉しい」
ウツギ「そしてこっちはアリッサム。油菜(あぶらな)科の学名はLobularia maritima Lobularia : ロブラリア属maritima : 海のLobularia(ロブラリア)は、ラテン語の「lobulus(小さなかけら)」が語源と言われている。地中海沿岸原産で、公園とかによく植えられている比較的眼にすることも多い花だ。春と秋に、芳香のある白い小花がいっぱい咲く。ここに植えてあるのは白いものだがピンクや紫もある。ちょっときつめの香りだからあまり近くで匂いを嗅ぐのはやめたほうがいいだろう。別名は「庭薺(にわなずな)」や「スイートアリッサム」。花壇には定番の花だなちなみに花の付きかたは紫陽花(あじさい)、似ているのにはイベリスなんかがある」
青葉(やっべえ何しゃべってんのか全然わかんねぇ)
まったく笑えねぇぞこんちくしょう!!という人はご免なさい。(土下座