魂魄妖夢がブラック鎮守府に着任しました。   作:姫桜

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姫桜です。
最近G+のコミュでネタ探ししてました。
そしてG+にどっぷりハマってしまう。
ヒント:神使隊隊長レヴ
注意
・台本形式
・深夜テンション
・間食後のファッキンテンション




OK?


癒しを求めて求められて

04:00

おはようございます。

現在提督をやってる魂魄妖夢です。

現在いつもの起床時刻になったので起きたのですが、目の前が真っ黒です。

真っ暗じゃないのかって?

現在私は天龍さんの豊満な胸に埋もれてます。

どうやら、あのあとはすぐ寝たらしく、記憶がないです。

天龍さんは…起きてないですね。

布団から出て今後の予定を考える。

まずは明石さんや他の艦娘を癒すことにしましょう。

布団からそっと抜け出しましょ

 

天龍「ん〜」

 

妖夢「!」

 

抜け出せませんねこれ。

起こすのも申し訳まりませんし、疲れているんでしょう。

…たまには二度寝もありですかね。

もう一度寝よう。

 

06:00 〜天龍side〜

起床ラッパの音で目がさめた。

またあの一日の始まりかと思うと二度寝をしたくなるが、そうもいってられない。

…胸に違和感を感じるな。

 

妖夢「すぅ…すぅ…」

 

天龍「…」

 

一瞬誰かわからなかったが、そうだ、昨日着任した新しい提督だった。

でもそんなことはどうでもいい。

重要な事じゃないんだ。

今私が感じてるのは一つしかない。

 

天龍「かわいい…」

 

寝顔の写真撮って満足した。

…長門に見せてみよう。

 

妖夢「んん…?あ、おはようございます、天龍さん。」

 

天龍「やっと起きたか、今はマルロクマルマルだ。」

 

妖夢「そうですか。私は一度執務室に戻りますが、天龍さんはどうします?」

 

天龍「俺も行く。」

 

妖夢「では、案内お願いします…」

 

天龍「道わかってなかったのかよ…」

 

妖夢「ハ、ハハハ…」

 

天龍「ハァ…こっちだ。」

 

さて、案内するか…

 

06:10 執務室 〜妖夢side〜

さて、執務室につきましたが…やっぱり悪趣味ですね…そのらへん金でできたものばかり…こういうときは…

 

妖夢「紫様。」

 

紫「なに?どうしたの妖夢?…って、うわぁ… 」

 

妖夢「…ここの家具と提督の寝室のものを売っぱらって欲しいんです。」

 

紫「こりゃあ悪趣味ね…いいわよ。お金は後日渡すわ。」

 

妖夢「わかりました。ありがとうこざいます。紫様。」

 

紫「これくらいはお安い御用よ。」

 

天龍「…」ボカ-ン

 

妖夢「?どうしました?天龍さん。」

 

天龍「いや…おかしいだろ…」

 

妖夢「天龍さん。細かいことは気にしないでください。」

 

天龍「お、おう…」

 

木曾「妖夢ー!いるかー!?」

 

妖夢「いますよー!」

 

木曾「ここにいたか。今日の予定はどうする?」

 

妖夢「そうですね…まずは。精神的に危ない艦娘は何人いますか?」

 

天龍「まずは明石だな。それと第六駆逐隊の4人と…潜水艦達だな…潜水艦は7人いる…」

 

妖夢「そうですか…まずは明石さんですかね…工廠へいってきます。」

 

天龍「わかった…木曾、ちょっとこっちこい…」

 

木曾「なんだ?」

 

その後、木曾が天龍からとある写真をもらったらしい。

 

06:20 工廠 〜妖夢side〜

妖夢「ここが工廠ですか…ボロボロですね…」

 

工廠は壁の所々になにかのシミや傷がある。

あまり掃除もされていないようだ。

妖精さんは提督の服を着た私を見て怯えている。

というわけで、改めて用意しておいた飴などを妖精さん達に与える。

 

妖精A「こんどの提督さんは優しい!」

 

妖夢「前任はどんなやつだったのよ…」

 

妖精さん達に飴をあげたあと、工廠の奥にある扉の前へ行く。

 

コンコンコン

 

妖夢「明石さん。入りますよ?」

 

明石「…どうぞ 」

 

妖夢「失礼します。」

 

明石「!?」

 

天龍「妖夢。もういたか。」

 

明石「…今度は誰を解体しろっていうんですか…」

 

妖夢「解体しろといいません…逆に、もう解体をしないでください!」

 

明石「信じられるわけないじゃない!どうせ後でいろいろさせられるでしょ!?」

 

天龍「…明石。ちょっとこれ見てくれ。」

 

天龍さんがなにかの写真を渡してます。

なんの写真でしょうね?

 

明石「えっ…かわいいんだけど…」小声

 

天龍「これ、提督の妖夢なんだぜ?」 小声

 

明石「かわいい…」小声

 

何の話をしてるんでしょう?




久しぶりの投稿です。
次回は
妖夢「妖夢です。今回の話、天龍達がなにの話をしていたのかわかりませんが、なんか嬉しいです。次回は…演習です。しかも、あの状態の艦隊で。次回、「初演習」期待せずに待っていてください。」

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