ブレイブルーに転生したので気楽に生きてみる。   作:生徒会長月光

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いつも作品を見ていただきありがとうございます。

生徒会長月光です。
今回は日常編となっています。

幼きラグナたちは何を思い何を為すのか?ラグナたちの明日は何処へと向かうのか。


それでは第8話始まります。

全速前進だ!!!!!!!!!!!!


第8話 束の間の平穏

祐希とサクラが子供たちを連れて、教会で暮しはじめて早くて1年経った。    

 

 

あれからラグナたちは良く笑うようにな色々なことに興味を持つようになった。

 

例えばラグナは俺が剣を振ったり、白打の特訓で木に向かって拳をぶつけているのを見て、稽古をつけてくれと頼んできた。

 

 

ラグナはジンとサヤを守れるようにしたいと思ったがまだその力がないことに気が付いていた。

 

なので身近にいて色々知っている俺に頼みにきたというわけらしい。そして俺はラグナに力だけじゃ守れないものがあり、それは何か分かるかと問いかける。

 

 

ラグナは「力があれば何でも守れるんじゃないのか?」と聞き返す。

 

 

「いや。何でもかんでも力に頼ってはいけない。時に力のないものであっても人を救うことはできる。何故ならば人には心がある。力では心を救うことはできない。」

 

 

「ならどうすれば心を救えるんだ?」

 

 

「とても難しいことではあるがその人の考えを理解するんだ。何故こんなことをしたのか、理由と動機を見つけられればその人を救うヒントがみえてくるはずだ。そして根気よくその人を待つというのも時として必要になるだろう。」

 

 

「なんか難しいけど、わかった。やってみるぜ。」

 

「よし早速鍛練を始める。まずはこの森を走ることから始めてそれから足腰のトレーニングをやってから剣を振る心構えを教えよう。」

 

 

「よしゃぁー。やってやるぜ。」

 

 

祐希サイドアウト

 

 

 

ラグナサイド

 

1時間後

 

 

チーン

ラグナは想像以上にきついトレーニングに体が着いていかず途中で倒れてしまった。その横で祐希は森で取った果物をシスターの所に届けにいった。息一つ乱さずにだ。追いかける背中は遠いなとラグナは思ったが、諦めるといったことはなくむしろ心に火がついたようであった。そうして待ちに待った剣を振る心構えを教えてくれる時間になった。

 

「今から剣を振る心構えを教える訳なんだがどういった心構えが必要かラグナは想像できるか?」

 

「考えたことがないから、わかんねぇ。」

 

 

「普通はそうだ。じゃあ今から真剣の刀を持ってみてくれ。何か感じられたら、教えてくれ。」

 

「わかった。」と俺は祐希から渡された剣を握った。

 

 

チャキそして最初に感じたのは嬉しさであった。これでジンやサヤを守れると思っていた。

 

しかし次第に嬉しさとはまた別に恐怖も感じた。

 

もし守れなかったら、人の命を自分の身勝手で奪って良いのか?そして祐希がどうだったか聞いてくる。俺は今感じたことを素直に言う。

 

そして祐希に聞く。祐希はどう思って剣を振ってるんだ?祐希は、

 

 

「俺は覚悟をもって振っている。人の命を奪う覚悟、振った力が起こす悲しみを背負う覚悟、斬った相手の命を背負う覚悟、あとは自分の剣に恐怖を持つことだ。」

 

 

祐希がどれだけの思いで剣を振ってるのかがわかった気がした。しかしわからないことが一つあった。

 

「何で自分の剣に恐怖を持つことが重要なんだ?恐怖があったら相手を斬れないんじゃないか?」

 

「それはなラグナ人と言うのは必ずしも何かをしようとするとき、少なからずそこには恐怖がある。剣を握るときは人を殺さなければならないといった恐怖、人を傷つける恐怖というふうに様々だ。

 

だからこそ恐怖を持つことを恐れるな。その恐怖を受け入れて剣を振るうんだ。ある者が前にこう言っていた。

 

 

自分の剣に怯えぬ者に剣を握る資格はないってな。それを俺は聞いて、その剣で恐怖に怯える者たちは救えないと少なくとも俺は思った。」と言った。

 

俺はその言葉を忘れないように胸に刻み込んだ。そして祐希は今日はこの辺で終わりにしようと言った。

 

「そろそろ腹も減っただろう。シスターの代わりに何か作ってやる。」

 

と言っていたのでどんな料理が出てくるのか楽しみにして教会に戻った。そして料理が出てきた瞬間俺は楽しみにしていたことを後悔した。

 

 

出てきたのは何か紫色の毒々しい色の料理であった。前にサヤが作ったような料理と同じ感じがした俺はすぐさま逃げようとしたが祐希からは逃げられず結局食べることになった。

 

 

そして料理を食った俺は以外にも味が良かったことに満足はしたのだが、その見た目に反した味と見た目のギャップが凄すぎる余りに俺は気を失った。

 

 

後日聞いた話だと祐希は味は良いが見た目がとてつもないってソーナンスに聞いた。俺が食べたのは、色々と改良を加えていた物だったらしい。

 

 

そんなもの人に食わすなと言いたいが、味は良かったのでまた食べたいとは思った。それから俺は修行のノルマを達成出来なかった時に毎回祐希の料理を食わされることになった。毎回味は良いため、

 

 

文句は言えないがせめて見た目を何とかしてほしいと願った。それからサヤが料理を祐希に教わりに行こうとする度に俺とジンは必死に止めに入るのは後のことである。

 

 

こうしてラグナは祐希から剣を振る心構えを学び、後々の戦いのなかでも決して忘れることなく自分の力を使っていくことになる。

 

 

そしてラグナは祐希の

創作料理の第一被害者にもなった。

 

 

ラグナサイドアウト

 

 

ジンサイド

 

僕は今祐希さんに剣道というものを教わっている。

 

何でも僕には剣に関する才能があるらしい。なのでいつもこうして稽古をつけてもらっている。そしていつものノルマが終わって休憩していると、

 

シスターと一緒に買い物に行っていたサクラさんが水とタオルを持ってきてくれた。思えばサクラさん達には感謝してもしきれないほどの恩がある。

 

僕たちがあの研究所から出られたのは祐希さんとサクラさんがいたからだ。もう一人いた気がするがまぁ良いか。

 

 

祐希さんとは今では色々と相談や知識を教えてくれるので、毎日が楽しい。たまに創作料理を食べさせられそうになるけど、そこは兄さんに丸投げして何とかなっている。

 

 

料理は祐希さんの側にいるソーナンスに教わっている。ソーナンスはとても料理上手でシスターもソーナンスに料理のことは聞いているぐらいだ。

 

シスターは僕たちに生きていくための暖かい居場所をくれ安心と優しい心をくれた。

 

 

サクラさんは自分が辛い目にあったのに、僕たちに真摯に向き合ってくれて僕たちに生きる希望をくれ、僕たちを変えてくれた人だ。

 

 

僕はいつか成長したらこの恩を返すことができるようになりたいと思っている。サクラさんたちは気にしないでと言っていたが、こんなに一杯もらったのだから、何かしら役に立つことをしたいと思っている。

 

 

そのために僕は今日も祐希さんとの鍛練を続けている。あとサヤが祐希さんに料理を教わりに行こうとするのを兄さんと一緒に止めに行くのも、もはや日常になっている。

 

 

この数年後、皆の元を離れることになるとはこの時の僕は思ってもいなかった。

 

 

ジンサイドアウト

 

 

 

サヤサイド

 

私たちが教会に来てから結構過ぎた。研究所の外には色んな景色が拡がっていた。

 

ここではシスターの手伝いをして美味しいご飯を食べたりして、片付けも手伝ってたりする。それからサクラ姉様が洗濯物を干そうとしてたりするのを手伝ったり森に果物を取りに祐希さんと一緒に行ったりする。

 

 

それからは、祐希さんはいつも連れてきているポケモンと、遊ばせてくれたりする。

 

特にピカチュウと遊ぶことが多くていつも毛繕いとかも祐希さんに教わったりしてやっている。

 

あとはたまにお料理も教えてくれるけどラグナ兄様とジン兄様に止められている。何でだろ?あとはピカチュウと一緒にチルタリスっていうポケモンの羽根でお昼寝したりしている。

 

チルタリスは嫌がることなく私たちと一緒にいてくれている。チルタリスと一緒にお昼寝するのも良いけど一番はサクラ姉様の膝枕だもん。

 

 

サクラ姉様は私に外で見てきたこととか、祐希さんと一緒に旅をして面白かったことや楽しかったことを話してくれた。いつか私も姉様と一緒に世界を見て回りたい。

 

 

今日も姉様が来てくれた。

 

いつも私に笑顔を向けてくれる。

 

誰にも渡したくない。

 

あぁ姉様を独り占めしたい。

 

ずっと一緒に生きていたい。

 

姉様と祐希さんとラグナ兄様とジン兄様とシスターか居ればあとは要らない。

 

どうすれば姉様は振り向いてくれるかな。

 

姉様の何もかもがほしい。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ワタシダケノモノニシタイ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

姉様姉様姉様姉様姉様姉様姉様姉様姉様姉様姉様姉様姉様姉様姉様姉様姉様姉様姉様姉様姉様姉様姉様姉様姉様姉様姉様姉様姉様姉様姉様姉様姉様姉様姉様姉様姉様姉様姉様姉様姉様姉様姉様姉様姉様姉様姉様姉様姉様姉様姉様姉様姉様姉様姉様姉様姉様姉様姉様姉様姉様姉様姉様姉様姉様姉様姉様姉様姉様姉様姉様姉様姉様姉様姉様姉様姉様姉様姉様姉様姉様姉様姉様姉様姉様姉様姉様姉様姉様姉様姉様姉様姉様姉様姉様姉様姉様姉様姉様姉様姉様姉様姉様姉様姉様姉様姉様姉様姉様姉様姉様姉様姉様姉様姉様姉様姉様姉様姉様姉様姉様姉様姉様姉様姉様姉様姉様姉様姉様姉様姉様姉様姉様姉様姉様姉様姉様姉様姉様姉様姉様姉様姉様姉様姉様姉様姉様姉様姉様姉様姉様姉様姉様姉様姉様姉様姉様姉様姉様姉様姉様姉様姉様姉様姉様姉様姉様姉様姉様姉様姉様姉様姉様姉様姉様姉様姉様姉様姉様姉様姉様姉様姉様姉様姉様姉様姉様姉様姉様姉様姉様姉様姉様姉様姉様姉様姉様姉様姉様姉様姉様姉様姉様姉様姉様姉様姉様姉様姉様姉様姉様姉様姉様姉様姉様姉様姉様姉様姉様姉様姉様姉様姉様姉様姉様姉様姉様姉様姉様姉様姉様姉様姉様姉様姉様姉様姉様姉様姉様姉様姉様姉様姉様姉様姉様姉様姉様姉様姉様姉様姉様姉様姉様姉様姉様姉様姉様姉様姉様姉様姉様姉様姉様姉様姉様姉様姉様姉様姉様姉様姉様姉様姉様姉様姉様姉様姉様姉様姉様姉様姉様姉様姉様姉様姉様姉様姉様姉様姉様姉様姉様姉様姉様姉様姉様姉様姉様姉様姉様姉様姉様姉様姉様姉様姉様姉様姉様姉様姉様姉様姉様姉様姉様姉様姉様姉様姉様姉様姉様姉様姉様姉様姉様姉様姉様姉様姉様姉様姉様姉様姉様姉様姉様姉様姉様姉様姉様姉様姉様姉様姉様姉様姉様姉様姉様姉様姉様姉様姉様姉様姉様姉様姉様姉様姉様姉様姉様姉様姉様姉様姉様姉様姉様姉様姉様姉様姉様姉様姉様姉様姉様姉様姉様姉様姉様姉様姉様姉様姉様姉様姉様姉様姉様姉様姉様姉様姉様姉様姉様姉様姉様姉様姉様姉様姉様姉様姉様姉様姉様姉様姉様姉様姉様姉様姉様姉様姉様姉様姉様姉様姉様姉様姉様姉様姉様姉様姉様姉様姉様姉様姉様姉様姉様姉様姉様姉様姉様姉様姉様姉様姉様姉様姉様姉様姉様姉様姉様姉様姉様姉様姉様姉様姉様姉様姉様姉様姉様姉様姉様姉様姉様姉様姉様姉様姉様姉様姉様姉様姉様姉様姉様姉様姉様姉様姉様姉様姉様姉様姉様姉様姉様姉様姉様姉様姉様姉様姉様姉様姉様姉様姉様姉様姉様姉様

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

アハッ ダイスキダヨ ネェサマ

 

 

サヤサイドアウト

 

 

 

 

サクラサイド

 

クシュンとシスターの側で食事を作る手伝いをしていた私はくしゃみをした。

 

 

シスターは「大丈夫?風邪引いてない?」と心配してくれが

 

「大丈夫ですよ。多分誰かが噂をしてたんじゃないでしょうか。」

 

 

と笑いながら冗談を言う。さっきから寒気がするような気はするけど大丈夫でしょう。

 

 

「それにしても私たちと子供たちが来てからもう1年経つんですね。

時が過ぎるのは本当に早いですね。」というと

 

 

シスターは「そうね。1年前まで一人でここにいたことを思えばとても充実したものになったわ。祐希さんとサクラちゃんには感謝してるわ。」と言われたので、

 

 

私は照れくさくなって顔が少し暑くなってるのがわかったが、食事の準備に戻った。「フフッ照れなくてもいいのに。(そういうところは昔から変わらないのね。)」

 

そして暫くするとサヤが手伝いに来てくれて、テーブルにお皿を乗せてくれたりしてくれた頃に祐希さんとラグナ、ジンがきたので、

 

みんなで夕食を食べた。そして寝る時間になって、祐希さんは一度反転世界に戻ってココノエ博士のところに行くと言って戻っていった。

 

 

そしてラグナとジンは一緒の部屋で寝てシスターの部屋で私とサヤは寝ることにした。そうして皆か寝始めた頃、サヤが何かに魘されているのか、

苦しそうにしていた。

 

 

 

「イヤ 姉様おいていかないで。サヤを独りにしないで。一人はもうイヤだよ。」魘されているサヤを私は抱きしめて、子守唄代わりに祐希さんから教わった歌を小声で唄った。

ユーラリ ユールレリ~

 

 

一通り歌い、サヤを見ると安らいだ顔をしていたので、私はそのままサヤを抱きしめたまま、眠りについた。

 

 

 

サクラサイドアウト

 

 

 

祐希&ココノエサイド

 

俺は一度反転世界に入って武器の手入れをしていた。一通り済むとココノエの研究室に反転世界から繋げる。

 

そしてココノエがいるのを確認して研究室に入る。そこにはマネネをちょうど寝かしつけた様子のココノエがいた。

 

 

「なんだ祐希来ていたのか。何か用事か?」

 

「イヤ、一通りこっちの作業が終わったから来てみただけで、しいていうのならこれを一緒に飲もうかと思ってな。」と取り出したのは酒であった。

 

 

「なんだ。酒盛りか。他にも酒盛り相手ならいるだろう。こんな研究室に籠ってばかりの私とじゃなくても。」

 

「今日はお前と飲みたい気分だったんだよ」

 

「そうか。なら頂こう。」

 

 

とコップも用意していたようなので

そこに注いで酒を飲む。ちょうどいい喉が焼けるような感じがまた良かった。後で聞いたところ祐希の能力で熟成させたやつと言っていた。

 

 

そうして飲んでいると、酔いが回り始めたからか、私たち二人とも普段よりも饒舌に話した。普段の第7機関のやつらの愚痴や祐希は最近育てているガキどもの話をしていた。そして私は初めて祐希に会ったときを思い出した。

 

 

あの時の私は少なくともテルミ殺すためならどんなこともすると思っていた。だが祐希に会って色んなことを考えさせられた。

 

 

今では良き友人で研究仲間でもある。そうして考えてみると私は祐希に惹かれていたかもしれない。祐希がいたから親父とも多少仲が改善してさらに私を何回も助けてくれた。

 

まさか私は祐希のことが好きなのか?

 

今まで意識したことがなかった分、気にし始めると、途端に祐希のことで頭が一杯になって前にいる祐希の顔を直視できなくなっていた。

 

 

そんな私を見て祐希は「ココノエ顔色が悪いが大丈夫か?」と言いそれに私は大丈夫だと言った。

 

 

こうして祐希をじっくり見ると、確かに顔はなかなか良いし性格もこちらを気遣ってくれる心遣いがあるが如何せん私はそういう恋愛事には無縁であったため、どうすれば良いのかわからなかった。

 

 

そして俯いていると、祐希に呼ばれたので前を向くと私の額に祐希の額をくっつけていた。「熱は無さそうだな。良かった。」

 

 良くない。非常に良くない。

 

 

おかげで私の顔はさっきより赤くなってるし心臓も煩いほどに高鳴っている。そうして私はさっきの行為に思考が止まり気付けば朝になっていた。

 

 

どうやら私は気を失っていたようで、祐希に膝枕してもらった状態で気が付いた。起きたとき祐希の顔が近くにあったため、また顔が熱くなったが、

 

二日酔いのためか頭痛が酷くて起き上がることができないでいると、

 

 

祐希が酔い醒ましを持ってきてくれて大分良くなった。それを見た祐希は体調には気を付けろよ。と言い反転世界に帰っていった。暫く私は呆然としていたが、

 

起きてきたマネネが私を心配して見上げていたそしてマネネを抱き上げて、

 

 

「なぁマネネ、どうやら私は祐希に恋をしてしまったかもしれないな。」そして私はいつもの研究に戻っていった。今度祐希が来たときはどんなことをして気を引こうかと考えながら。

 

 

その頃の祐希

 

やべぇな

 

途中からココノエが物凄い綺麗で妖絶に見えた。膝枕したときも寝顔が可愛かったし。まさかココノエを好きになったのかな?

 

 

人を好きになったかとがないからわかんないな。とりあえず今度はいつ会いに行こうかと考え始める祐希であった。

 

どうやらこの二人両想いのようだがまだ自覚していない。

 

 

これから二人の仲はどう発展していくのか?

 

 

二人はいつ結ばれるのか楽しみである。




今回は祐希たちの日常を書いてみました。ラグナとジンの二人はそれぞれ強さに関するものや心構えを教わりました。

これから二人がどういう道を歩んでいくか楽しみにしていてほしいです。サヤは、サクラへの依存の片鱗が出てきました。これが後にどういう影響を与えるかしっかり書けるようにしたいと思います。

サヤが魘されていたのはサクラが自分の前から消えてしまうといった悪夢を見ていたからです。

それをサクラは歌を唄い落ち着かせてそして抱きしめたのでサヤは良い夢をみられました。また最近ファイアーエムブレムifをやり始めました。

アクアの歌がとても良かったのが印象に残っています。


ココノエは祐希が好きだと自覚しました。祐希もココノエが好きという両想いではあるのですが、それに気づいていないです。

これから二人の掛け合いを面白く書けるように頑張っていこうと思います。作者はお酒は飲まないのでこんな中途半端な感じになりました。

次からまた物語が動いていくと思います。気軽にコメントや批評してくれる助かります。それではまた次回楽しく読んでもらえると嬉しいです。

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