ハンターのスペック:
身長は成人男性と同じ位だが、基本的に身をやや伏せて動く為低めに見える。
体重は成人男性より重いが、背負って持ち上げられない程でもない。
脚力は人間より強い。
筋力は、腕の一振りで人間の首を刎ねられる程。
爪はかなり鋭く、首を裂く事が容易に出来る。
壁を這って行動できる。
鱗は軽装弾なら弾く。ただ、腹とかとなると、人間並みに脆い。再生能力も人間程度。
知能は人間より劣るが、学習すれば段々近付いていく。
生まれつき戦闘気質。
生殖能力はほぼ無い。
ファルファレルロは、それから筋力と戦闘気質が更に高まり、擬態能力も手に入れる代わりに、体力が落ち、渇きを覚えるようになる。
登場する主なハンター達:
普通のハンターの能力を3とする。
また、普通のハンターが道具の使い方はほぼ知らないのに対し、以下のハンターは、
・銃器の使い方を知っているが、爪や手の関係上使えない。
・簡単な道具なら使える。
・爆弾は使い分けが出来る。
・地図を読める。
・人語をほぼ完全に理解し、高度な戦略も立てられる。
・喋れないものの互いに指や身振りで意思疎通をする。
等の特徴を持つ。一応、全てのハンターがその位のポテンシャルを持つ事にしてる。
原作がどの位か知らんけど。
No.1:
片目
知性7、戦闘力12→15、脚力5
ハンターα→ファルファレルロ
♂
犯罪組織の中で一番強いハンター。タイラントに対しても臆さず戦いを挑む程であり、主にNo.27と共闘して倒しかけた。その時に片目が潰れた。
ファルファレルロの血を舐めた事で自らもファルファレルロに変異し、擬態能力を得て更に強くなる。
更に加え、人間から柔術の基本を教わって、肉体のみならず技の面でも更に強くなりつつある。
ただ、変異した影響で闘争本能が強くなり、渇きと疲労が出やすくなっている。
玩具は筋トレアイテム。
一番親しかったNo.97が死んでから、寂しさを多少見せるようになる。
B.S.A.Aとの戦闘でNo.27が首輪を外した事によって、行かないでくれと懇願した。
その後、No.27の奮闘により腹の中の爆弾を取り除かれ、生き延びる。
腹を切られた事で多少弱っていたが、能天気程ではなかった。
No.6:
能天気
知性10、戦闘力10、脚力4
ハンターα
♂
知性も戦闘力も結構優れている。やる時はやるが、それ以外の時は大抵ぼうっとしている。
B.S.A.Aとの戦闘で両足を怪我、両足の指を数本失う。
逃走中に感染症っぽいのにも罹り、かなりやせ細るが何とか生き延びた。
No.7:
紅
知性9、戦闘力7→10、脚力5
ハンターα→ファルファレルロ
♀
珍しい雌のハンター。でも生殖能力はほぼ無し。人間達が様々なハンターと交尾させたものの、子を為す事は無かった。
色欲狂いに一方的に犯された事を根に持っていて、ファルファレルロになった後、一方的に絞り尽くした。
元々の戦闘能力は低めで知性が高め。
戦闘能力がファルファレルロになった事によって底上げされた。
B.S.A.Aとの戦闘で所持していた爆弾を撃ち抜かれ、誘爆で致命傷を負い、介錯された。
死体はNo.27によって色々と確かめられる事となった。
No.10:
痩身
知性7、戦闘力7、脚力6
ハンターα
♂
痩せ型。体力はやや低く、敏捷性は随一。
足が速い以外大した尖った力は無いが、怪我を負う事が一番少なかった。
B.S.A.Aとの戦闘も無傷で生き残り、そのまま一緒に逃走。
No.13
色欲狂い
知性9、戦闘力9、脚力4
ハンターα
♂
性欲第一。
戦闘能力は古参の中でも強い方。知性もそこそこある。
ミッションが終わった後に、生き残った人間を犯す事が多々ある。楽しめればいいので、性別も、そして種族も関係無し。気に入ったら生かしたまま放置。
ドS。
玩具は、やらかした人間及びに自ら犯されに来る人間。
昔の殲滅ミッションの時に犯して放置した人間に連れ去られた。
色々とあって、そこから森の中へ行き、自由を手に入れる。
他の仲間達と再会出来たかどうかは不明。
No.21
悪食
知性7、戦闘力8、脚力4
ハンターα→ファルファレルロ
♂
B.O.Wも食べたりする。体力が随一で、体もやや大きめ。
サーモスコープ付きの狙撃で撃たれ死亡。
No.27
主人公
知性12、戦闘力7、脚力4
ハンターα
♂
脱走して人間に囚われず、悠々自適な暮らしをする事を諦め切れていないハンター。
戦闘能力は古参の中では普通だが、逃げたい欲求から人間の話等に耳を立てていたりする事から、知識、知恵、知性では一番を誇る。その為、司令塔の役割をよくする。
また、その知性では人間にも一目置かれている。
檻の中の糞尿の処理をする砂場の奥に、T-アビスのウイルス剤とその抗ウイルス剤を隠している。
玩具はルービックキューブ。二面まで揃えられる。
首輪を自分の力で外せる事を知り、段々と計画を立てていく。
そして、B.S.A.Aとの戦闘で実行。
T-アビスは結局自分には使わず、脅しの材料として使用し、腕を骨折するものの最終的にNo.1、No.6、No.10と共に脱走に成功。
その後の行方は全く知られていない。それらしき被害も何も出ていない。
No.97
古傷
知性8、戦闘力11→14、脚力4
ハンターα→ファルファレルロ
♂
元々別の犯罪組織に居たハンター。
ハンターα同士の戦いで、片目に敗れ、片目によって仲間にされた。
その経緯から、古い世代のハンター達からは余り良く思われていない傾向。
戦闘能力は片目に次ぐ強さ。
片目がファルファレルロになった事によって様々な点で置いて行かれたような気持ちになり、警護ミッションの後に自らもファルファレルロになる事を決意。変異した。
玩具は片目と同じく筋トレアイテム。
サーモスコープ付きの狙撃で撃たれ死亡。
首輪:
無理に外そうとすると爆発する。
位置情報のみが制御装置によって分かる。指定された区域から出ても爆発する。
ただ、そんな首輪を自ら外そうとはしないだろうという前提の元、ドライバー等の器具さえあれば簡単に外せる。
(脈拍とかの情報もあるとした方がリアルかなと思ったけれど、その位の穴が無いとどう足掻こうが脱走出来る道筋が思い浮かばなかった)
玉:
ファルファレルロの腹に埋め込まれた玉。
指定された区域から出たら、中にある毒が漏れ出す。
プロテクター:
生き延びて知恵を身に着けて行くに連れて並のハンターよりも価値が跳ね上がった為の特注品。
狙撃銃も防ぐレベルの硬さ。ただ、流石に対物ライフルまでは防げない。
ただ、衝撃は伝わる為、足に当たれば転んだりするし、ショットガンを至近距離で撃たれたりしたら、骨折もする。
弱点は目と関節部分と足。爪も剥き出し。また、爆弾を保持するポーチ的なものもある。3つ入れられるが、そこも弱点になる。
着脱も、知恵を身に着けたハンターなら各々で可能。
使わなかった裏設定:
・人間達はハンターそれぞれの区別を咄嗟に出来ない。その為、首輪の制御装置を持っていても、対象を指定して殺すには区別の時間が必要。
死亡:
No.7
No.21
No.97
他、百以上。
生存:
No.1
No.6
No.10
No.13
No.27
他2体。
気に入った部分
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キャラ
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展開
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雰囲気
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設定
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他