まずいシリアル食ったら死んだ。 —Muv-Luv—   作:アストラ9

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 どうも。作者です。

 今回は機体速度について話しましょう。

 戦術機の場合。

 第一世代型→巡航135前後、戦闘170前後。
 第二世代型→巡航155前後、戦闘180〜220。
 第三世代型→巡航190〜220、戦闘250〜300。

 ACの場合。

 タンク(ガチタン)→ブーストなしが必然となるので、100前後。
 重ニ→歩きで120前後、ブーストで300前後。
 中二→歩きで140前後、ブーストで400前後。
 軽二→歩きで160前後、ブーストで480前後。LRでは600越えもあり。
 OB→全脚部どれ使っても850辺りでる。ガチタンでも出る。


 ……ACおかしくないですかねぇ? 重ニで第三世代型並みのスピード出てるんですけど。

 まあ、この検証の際に使ったブースターが速度重視型だったので、低出力使っても同じになるとは限りませんが。でもまあ、数十キロ落ちる程度でしょうけどね。

 ついでにネクスト。ネクストは歩きで2、300キロ、ブーストで800〜1300、OBで1500〜2000位出ます。最速機体だと常時2000キロ出ます。ネクストやべぇ。

 Vは知りません。速度計が何処にあるのか分からないので測ってないです。

 まあ、ACくそ速いね、って事を覚えておけば良いと思います。

 では本編、どうぞ。

 

 




『ディソーダー排除』

 

『レイヴン、久しぶりです。元気にしてましたか?

 『財団』という男から聞きました。また無茶な依頼を引き受けたようですね。

 そんな貴方にワタシからのプレゼント。『ノイェンハーゲン要塞陣地』と言う要塞に出現したディソーダーの排除を依頼します。

 ディソーダー。あの『レオス・クライン』が信仰していた火星文明の生体兵器の事です。『クライン』を撃破した貴方なら覚えてますよね?

 そのディソーダーが『何処かの組織』によって送り込まれたようです。明確な事は現在『財団』が調査中との事。

 現地で何が起こっているかは不明です。ですがそこにいる軍人はその地球で母星を護ろうとする守人です。必ず生還させてください。

 現地にはディソーダーの他にBETAという地球外起源種が侵攻しているそうですが、此方も余力が有ればお願いします。その際の報酬は一定量に達する毎に加算されますので。

 では説明は以上です。レイヴン、貴方ならば出来ます。……頑張って。

 

 

 依頼主: ネル・オールター

 

 敵戦力: ディソーダー・BETA

 

 作戦領域: 東ドイツ ノイェンハーゲン要塞陣地

 

 成功条件: ディソーダーの全滅

 

 追加依頼(サブターゲット): BETAの撃破(一定数撃破で加算)

 

 成功報酬: 180000C

 

 追加報酬: 3000x撃破数÷10C      』

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 先の戦闘から数日後、エーアスト達の拠点『ギガベース』では現在、機体の改装・修理が行われていた。

 

「エーアストさ〜ん、こっちは終わりましたよ〜」

 

「こっちも終わったよ、レイヴン」

 

 作業用のMTをMTを駆るイングヒルトや、パーツのチューンを行っていたアディルから報告が上がってくる。

 

 (エーアスト)は彼らに新たな指示を出す。

 

「ああ、ならリヴィの方を手伝ってやってくれ。あれは数が多いからな」

 

「「了解(です)!」」

 

 そして彼らはリヴィの方へと駆けて行った。

 

 今しがた改装が終わった愛機や、アディル達の機体を見つめる。

 

 俺の愛機、アンファング。それの"第三改装型2"へのグレードアップが今回の改装で行われた。

 

 基本的には第三改装型のグレードアップとなる。今回は武装・内装面も強化した。

 

 アディルの機体には今回、純粋なACの機体を供与した。まあ、AC開発初期の酷性能ではあるが、レイヴンマスカーよりはマシだろう。

 

 イングヒルト用の機体だが、こちらはジェネレーターやパルスライフルを増設する等の、グレードアップを行なっている。

 

 制限解除の事もあるので、あまり同じパーツを買う事はしたく無い。したがって彼女には今回ACコアを供与するのは見合わせた。彼女には悪いが、まだMT機体で我慢してもらおう。

 

 さてと、そろそろリヴィの方を手伝ってくるか。シャフターは数だけは多いからな。

 

「……ん? あれはイングヒルト……か?」

 

 シャフターの逆接脚部の裏からイングヒルトが出てきた。何やってんだ?

 

「……!」

 

 と、思ったら目があったな。……どうしたんだろうか、顔が赤い。風邪でも引いたのか?

 

 イングヒルトが近づいてきた。

 

「あ、あの、エーアストさん……」

 

「どうした?」

 

「シャフターの改修……お、終わりました⁉︎」

 

「へ?」

 

 そう言って彼女はリヴィ達のところへと駆けて行ってしまった。何故か顔を赤くしたまま。……女ってのはよく分からん。

 

 それにしても……うちの部隊はかなり優秀だな。まさかこんなにも早く作業が終わるとは……トーラスの奴らと良い勝負なんじゃないか?

 

「ま、どっちでもいいけどな。……それじゃあお前ら!! あとは随時休憩してろ!! 次の戦闘に備えておけ!!」

 

 次の戦闘まで時間は少ないからな、そう言ってから俺はドックを後にした。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 第666戦術機中隊。今彼らはノイェンハーゲン要塞陣地へと向かっている。作戦本部から至急の要請が来た為だ。

 

『総員傾注、これより我が中隊はノイェンハーゲン要塞陣地へと救援に向かう』

 

『『『了解!!!』』』

 

 そして彼らは高度を下げて低空飛行を開始した。

 

 そもそも何故彼らがこの要塞陣地へと向かっているのか。それは要塞陣地へ"BETA以外の何か"が押し寄せているに他ならない。

 

 それは一言で言うならば"蟲"。装甲に覆われていてRPGもろくに効かない。更にレーザーも吐く。

 

 現地の歩兵部隊は現在、要塞本陣へと撤退する事で消耗を避けているが、いつまで持つか分からない。至急応援を要請する。

 

 これが作戦本部へと通達された最後の通信だった。

 

 これに対し作戦本部は付近を徘徊中の第666戦術機中隊に救援を要請。これに対して中隊長のアイリスディーナは戦況が優勢な事もあり、心地よい返事をしていた。

 

『て、テオドールさん……』

 

『あ? なんだよ』

 

 カティアがテオドールへと通信を入れた。テオドールの機嫌がどうも悪そうである。

 

『"黒い亡霊"の事なんですが……どう思います?』

 

『……』

 

『私は正直言って"怖い"です。BETAを単騎で殲滅したり、シュタージの精鋭を全滅直前まで追い詰めたり……はっきり言って"異常"です。

 今はBETAに対して目を向けているから良いですけど、いつ私達の方を剥くか……』

 

 それに対してテオドールは無言を貫く。

 

 カティアは続ける。

 

『テオドールさん……もし私に何かあったら……』

 

『……!』

 

 その言葉でテオドールは目を見開いた。

 

 カティアが"黒い亡霊"に撃破される。その映像を一瞬だけ想像してしまったのだ。

 

 テオドールはカティアに対して言葉を返そうとしたその時……公開(オープン)回線が入った。

 

 送り主は……アネットのようだ。その様子は少し焦っているように見える。

 

『み、みんな…! あ、あれ……!!』

 

『……総員傾注、所属不明機"黒い亡霊"を発見。指示があるまで仕掛けるな』

 

 アイリスディーナは隊員に注意を呼びかけた。その注意は隊のメンバーにでもあったし、自分に対してでもあった。

 

『……これより、所属不明機"黒い亡霊"とのコンタクトを開始する』

 

 そう言ってアイリスディーナは"黒い亡霊"へと回線を繋いだ。

 

 "黒い亡霊"は蟲のような何かを大型の突撃砲で迎撃したり、腕からレーザーのような物を発生させたりして蟲を迎撃している。

 

 そして、そんな"黒い亡霊"に対して通信が繋がる筈がない。そうテオドールは踏んでいたのだが……通信は繋がってしまった。

 

《……聞こえるか? 此方は……そうだな、傭兵、傭兵部隊"RAVENS"とでも言っておこうか》

 

 そんな青年の声と共に、中隊に動揺が走った。

 

 そう、これが『破壊者(イレギュラー)』と『第666戦術機中隊(ビーストナンバー)』のサードコンタクトだった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 ノイェンハーゲン要塞陣地。そこの基地付近でディソーダーの増援を撃破している時に、それは入ってきた。

 

《……所属不明機に告ぐ、所属と目的を述べよ。此方は東ドイツ戦術機中隊、第666戦術機中隊である》

 

 全く知らない女の声。一体誰なんだと思いつつ通信画面を見ると……それは東ドイツ部隊からによるものだった。

 

 なぜ東ドイツと回線が……とも思ったが、そういえばさっきの改装の時イングヒルトが通信関連弄っていたのを忘れていた。

 

 ふむ、だがどう答えたものか……。所属と目的、ねぇ……。

 

 目的はディソーダーの排除だとしても所属はどうするべきか。特に名称は決めていなかったからな。

 

 まあ、答えないというのもアレだろう。部隊名は言いながら考えよう。うん。

 

 俺は通信を開いた。

 

「……聞こえるか? 此方は……そうだな、傭兵、傭兵部隊"REVENS"とでも言っておこうか」

 

 そう言うと向こうが騒めき始めた。どうしたんだろうか。

 

 それにしても……RAVENS(レイヴンズ)、か。咄嗟に出た物だとしても、ムカつく名前だな。

 

 後ろに"ネスト"を付けたらまんま管理者の組織名だ。……管理者、か。懐かしい名前だな。

 

「……まあ、今の俺には関係ないか」

 

《何が関係ないと言うのだ? "黒い亡霊"いや、"傭兵"》

 

 俺の呟きに何故か相手の女が食い付いてくる。何怒っているんだろうか? と言うよりも"黒い亡霊"ってなんだ?

 

《"REVENSの傭兵、貴官の目的を明かせ。答えようによっては貴官を……》

 

 

 ——ダンッ!

 

 

 言いかけたその瞬間、ドイツ機四番機の足元に大穴が空いた。

 

 俺は軽く声質を低くして、言う。

 

「貴官を……なんだって? 言っとくが俺がお前らを殺る事自体は簡単な事だって事は伝えておくぞ?」

 

 そう言うと途端に相手は黙り込んでしまった。

 

 全く、失礼な奴らだ。此方は報酬の為とは言え東ドイツという国の救援に来ていると言うのに……酷い話だな。

 

 それに俺はこの瞬間にもディソーダーを迎撃しているのに、あいつら俺に向けて銃口向ける事しかしてねえ。くそったれが。

 

 ……ん? レーダーに反応があるな。これは……戦術機中隊の真後ろだ。仕方ない、援護してやるか。

 

 俺はドイツ部隊の方へと四連突撃砲の銃口を向けた。因みにトリガーは滑空砲の方に掛ける。

 

 相手に部隊に動揺が走る。まあ、どうでもいいな。

 

 スピーカーから焦りの声が聞こえる。

 

《ちょ、ちょっと何しているの⁉︎ 私は党の人間よ! どうなるか分かっているの⁉︎》

 

「あ? 党の人間だからどうしたんだよ? 俺にとっちゃあ関係ないね。

 それよりも避けんなよ、上手く命中しなくなるから」

 

《……!!》

 

 相手四番機がジタバタし始めた。戦術機でそんな動きをするなんて、器用な奴だな。

 

 まあ、今はどうでもいいが。それよりも後少しだな。俺は再度トリガーに指を掛ける。

 

 ……3……2…1……今!!

 

 

 ——キィィイイイン!!!

 

 

 突撃砲に付けられた一門の巨大な砲身からAPFSDS弾が射出された。

 

 その弾丸はドイツ四番機の脇を通って真後ろにて突進をしていた突撃級の装甲部へと着弾した。

 

 この弾丸は弾かれる素ぶりを見せず、いとも容易く貫通しただけでなく、後続の突撃級にまで貫通。たった一発の弾丸で二頭もの突撃級を撃破したのだった。

 

 ドイツ部隊へと通信を繋ぐ。

 

「な、言ったろ? 動くと上手く命中しないって」

 

《……》

 

「ま、そう言う事なんで。お前らはそっちでBETAを頼んだ。俺はコッチで例の奴を迎撃してくる」

 

 そう言って強引に回線を切った。

 

 コックピットのアクセルを勢い良く踏む。その行動に応答するように機体速度は上がった。

 

「……さぁて、どこのドイツがコイツら(ディソーダー)を持ち込んだのか知らんが、俺はただ依頼のままに破壊していくだけだ。それなりの覚悟はしていろよ?」

 

 俺はレーザーブレードを起動した。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 『神殿庭園』。人間からの転成神が9割を占める、神の事業所。

 

 ここはあらゆる世界から隔離されており、入り込むのは原則禁止、しかもそもそもの話入り込む事自体が困難を極める。

 

 そんな中、その職場には現在、一人の転成神が一人、情報室へと引きこもっていた。

 

「……全く、彼女も人使いが荒いね。僕はこれでも彼女の依頼主(オーナー)でかつ、神様なんだけどね」

 

 そんな事をブツブツ言いいながらも、『財団』は手を進める。今彼が調べているのは、例のディソーダーを持ち出した組織のついて、だ。

 

 当然だが、エーアストや『財団』の住んでいた『V世界』や『レイヴン』世界は全て管理が進められている。その管理された世界から兵器を持ち出すなど、並みの組織では出来ない。それこそ、『財団』の所属する組織くらいでないと。

 

 これが彼女が持ち出した見解である。つまり、組織に裏切り者がいる、と。

 

「はぁ〜。なかなか居ないもんだね、犯人は。彼女はディソーダーを知る、『私と同じ世界出身の者』って言って居たけど、そもそも君と同じ世界出身の奴が居ない」

 

 そうぼやきながらも仕事は進める。几帳面な奴である。

 

 そして『財団』はコンピューターのデータバンクの中に、ある一つの面白いデータを見つける。

 

「……へえ。まさか僕以外にも彼と接点を持つ人間が居たとはね。それ程優秀だったって事か」

 

 『財団』は笑いながら呟き、今彼が見ているデータを読み上げる。

 

「『火星に人類が進出した世界、その地球で彼は生まれた。彼はその驚異の反射神経と武器を扱える能力を駆使し、戦場を駆け巡った。

 その後、ACを手に入れ数多くの戦果を上げる。火星に進出した後でもそれは変わらず、90年もの間彼は戦い続けた。

 そして各勢力から独立を果たし、世界に反抗の狼煙を上げる事となる。しかしその目論見はある一人の傭兵により阻止され、計画は失敗。その場で命を落とす事となる。

 その魂は利用価値がある。その価値観を見出され『老神会』によって神へと昇進。現在は『派遣戦闘神』として活動中。これが……」

 

 そこで『財団』は言葉を区切る。そして、数刻溜めてから、言った。

 

「『これが、"破壊者(イレギュラー) レオス・クライン"の記録である。尚、情報の流出は厳禁である事を忘れないよう』。……これは、面白い事になったね。流石に想定外だったよ。——くくく、あは、あはは、あひゃははははっ!!!」

 

 そう言って彼は情報室で一人笑って居た。

 

 その後、情報室には狂神がよく出没するという噂が神殿庭園内に広がって居たという事が記しておく。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 




 
   —収支報告—

◯収入金額 成功報酬: 0C
      特別加算: 2,250,000C

◯支出金額 弾薬清算: 10340C
      機体修理: 0(修理なし)
      特別減算: 226,700C(各種パーツ)

◯合計        107,700,660C



  —制限解除—

 ⚪︎ACパーツ

・頭部「ZHD-GE/OHR」

・コア「CCL-01-NER」

・腕部「CAM-10-XB」

・脚部「ELN-025SLD」

・FCS「DOX-105」

・ライフル「CWG-RF-200」

・レーザーブレード「CLB-LS-1551」

・ミサイル「EWM-S602」

・レーダー「CRU-A10」

・マシンガン「CWG-MG-250」

・スナイパーキャノン(V)「AM/SCA-122」



  —登場機体・兵器—


⚪︎改造戦術機「アンファング —第三改装型2—」

 第三改装型2は基本的に第三改装型の上位互換となる。
 その名の通り、第三改装型のフォルムを基本として各部のパーツ・回路を弄る事で比較的高性能な機体となっている。
 また、使用する射撃兵装をより強力な物にも変更している。ACマシンガンとスナイパーキャノンを組み合わせた改造兵装だ。
 これによって短期決戦に於いては凄まじい性能を誇る。その代わり長期戦には向かない。
 パーツの変更点は以下の通りである。

・右腕部: 四連突撃砲→CPG(複合銃)「MSCno.1」


⚪︎改造MT「クアドルペッド —INGver2—」

 今回の改装によるパーツの変更点は特にない。
 だが、今回は前回の出撃の際のデータを元に、機体速度を若干低下・自動制御を弱める事で消費ENを削減、機体を扱いやすいよう施している。
 また、パルスライフルのコンデンサ、増幅器等を増設する事で威力・射程などを強化している。


⚪︎AC「エスペランザ MK2」

 この機体は、アップルボーイとしてアディルが活動していた初期の頃の機体と類似する。
 基本の中量二脚機体にライフル・レーザーブレード・ミサイル・レーダーを取り付けたマイルドな万能機。中距離が一番安定する。
 パーツはジェネレーター等を除いて全て開発初期のものである為、お世辞にも良い機体とは言えない。
 だが腐ってもAC、今まで使っていたMTとは段違いの性能を発揮する事は宣言しよう。
 アセンブルは以下の通りである。

・頭部「EHD-GARD」

・コア「CR-C69U」

・腕部「EAN-SO」

・中量二脚「ZLN-XXO/TP」

・FCS「VREX-ST-2」

・ジェネレーター「GR-XR/SEED」x2

・ラジエータ「RMR-SA44」

・ブースター「EBT-GE2100」

・ライフル「ZWG-RF/37」

・レーザーブレード「ELS-2772」

・レーダー「ZRS-554/BW」

・ミサイル「CWM-S40-1」


⚪︎改造兵装「MSCno.1」

 AC用マシンガン「MWG-MG/350」を3門とスナイパーキャノン「D/SC61」を複合した改造兵装。短時間限定の高性能銃。
 四連突撃砲のデータをベースとしている為、各接合部が比較的甘い。メンテナンス抜きでの使用は避けた方が良い。
 マシンガンの元々の低弾数と連射力によってすぐに弾切れになるのが唯一の欠点だが、それさえ目を瞑れば十分に使える。他の長期戦に向く兵装と共に使うのがベストである。





 ああ、それと皆さんに提案があります。今後ACパーツを使った改造兵装をドンドン出していくつもりですが、その際の案などください。ついでに本作に出して欲しいMT等も。
 私だけではこれだけの量のパーツを捌ききれません。是非使って欲しい兵装とか、言ってくださいね?

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