サーヴァントの真名当ては気軽にお願いします。
いつやるかは未定ですが、私の作品のオリジナルサーヴァントの答え合わせはやります。
それではどうぞ
月の表で起こった聖杯戦争。128騎の英霊達がヒャッハーする戦争だ。……まあ、タイマン方式なので戦えないサーヴァントには不利だった。
月の裏で起こった聖杯戦争。ある人物が原因で起こった戦争である。これは女の戦いといった方がいいかもしれない。
月で起こる新たな聖杯戦争。いくつかの陣営が陣取り合戦を繰り広げる。これについてはコメントは差し控える(笑)。だって全然わからないし。
話が逸れた。月で現れた英霊達、どれもが凄まじいサーヴァントだ。
赤き薔薇の皇帝、錬鉄の弓兵、傾国の美女、最古の英雄王、鮮血魔嬢、破壊の大王、光の御子、三国無双、太陽の騎士、太陽落とした航海者、森の守り人、子供達の幻想、串刺し公、魔拳士、真祖の姫君、悟りに至りし物、施しの聖者、童話作家、天才数学者、騎士の王、魔眼の怪物
誰も彼もが強力だ。……一部微妙なのもいるが気にしないで欲しい。
さて、今から始まる物語はこの英雄達が登場しない物語だ。
では御覧頂こう。
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どうも皆様始めまして、私黒斗と申します。えっ、見たことある?気にしない気にしない♪
そんな私ですが、なぜか学校生活送っています。学内の人は見覚えある人がたくさん。肝心要の「彼もしくは彼女」がなぜかいないけど。
まあ、とりあえず死にたくはないので、とりあえず英霊召喚と参りましょう。
「満たせ満たせ満たせ満たせ満たせ……、なんだっけ?まあ、いいか♪出てこいや~!!」
まあ出るわけない(笑)
しょうがない、真面目にやりますk「マスター候補か。しかも召喚中。リストにはないが消しとくか」
この声は……、ギャアー!、黒蠍ー!?。第3話完?
「始末しろ。サーヴァント」
( -_・)?アサシン先生じゃないのか?これなら生きる希望が…
「おいおい、まだ殺すのか、それにいい加減クラス、もしくは真名で呼んでくれ」
粒子が集まり現れたのは、見覚えのないサーヴァントだった。
赤毛に鎧を着ており、腰に剣を差している。アサシン先生より強そうだ。
あの鎧見覚えあるような……?誰が着けていたっけ?
「おまえの場合、クラスで呼ばない方が正体がわからない。それに
「そうだけどよおー、まあそれはいいや。それより相手はまだ子供だぜ」
「いいからやれ」
「はいはいっと」
赤毛さん(仮)がこっちを向く。鷹みたいな目だな。アーチャーかなぁ?
「悪いが坊や。マスターからの指示だ。死んでくれ」
「え~、死にたくはないな~」
「そうか」
見逃してくれるかな((o( ̄ー ̄)o))
「じゃあ、死にかた選ばせてやる」
無理だった(笑)
赤毛アーチャー(仮)が出したのは……、
「
拳を握る
「切り殺すか刺し殺すか」
剣を抜き、槍を出す。アレ?あの槍確か……
「圧殺か射殺か」
丸い盾と弓矢を出す。アレ?あの盾に書いてある絵って確か……
「焼け死n「いい加減にしろ。さっさと片付けろ」すまんすまん」
あっ、ユリウスさん怒った。
でもこれ不味いな。このままだと死んじゃうな。真名の検討はついたけどこのままじゃ……
「さあ、どれがいい」
「老衰「ダメだ」ダメか~」
どうしよう、マジで死ぬ。
誰か助けて~!!
『絶対絶命だな。』
声が聞こえた。これもしかして…
『死ぬ間際にあっても変わらぬ者よ』
『生きたくば余を呼ぶがいい』
うん、わかった。来て~
『……ふざけているが、まあよかろう』
ステンドグラスが砕け散る。現れたのは…
紫の装束を纏った、金髪の少女だった。肩には赤王様が着けていた感じの獅子をつけている。どことなく、紫の服装スパPの格好に似てるような……
「馬鹿な、このタイミングでだと」
「あらあら」
唖然とする二人
「問おう、貴様が余を従えしマスターか?」
「うん。そうだよん♪」
「そうか、これより余は貴様の刃となり、盾となろう」
手に棍棒のような小剣(グラディウス)を構える。もしかして彼女は剣闘士(グラディエーター)なのかな?
「やれ」
「わかった。とりあえずコレだな」
剣を構え襲いかかってきたアーチャー(仮)
その剣を受け止めた少女。今気付いたけど、彼女左手で武器持っている。左利きかな?
そのまま鍔競り合い。男が空いた手に槍を出し、突きを繰り出す。少女は大盾(スクトゥム)を出して受け止める。そのまま膠着となった。
「引くぞマスター。この嬢ちゃん結構強い。」
「わかった」
「逃がさん!」
少女は小剣と大盾を消し、槍を出した。その槍を投げる
ところが、避けられた。逃げられたか……。でもよかった、とりあえず生き延びた。
「ありがとう、…えっと」
「バーサーカーだマスター。余の狂化は低いからな。普通に喋れる」
「そっか。よろしくね、俺は…」
そんなこんなで始まる物語。さあ、この主従どうなるか?
今回出てきたサーヴァント、「赤毛の男性」と「紫のバーサーカー」。
わかりましたか?感の良い人は気づくでしょう
続きはやります。多分……