バカとテストと召喚獣~響き渡るバカ達の絆~   作:shin-Ex-

78 / 130
第72話!

さて!今回で融麻さん対遊星さんのデュエルに決着がつきます!

「どうなるかは見てのお楽しみだ」

「それでは本編どうぞ!」


第72話

noside

 

現状

 

融麻 LP 5800

手札 1枚

モンスター 交響魔人マエストローク(攻)

      No.18 紋章祖プレイン・コート(攻)

魔法・罠 なし

 

 

遊星 LP 7000

手札 1枚

モンスター スターダスト・ドラゴン(攻)

      ジャンク・バーサーカー(攻)

魔法・罠 伏せ×1(くず鉄のかかし)

 

 

「・・・・どう見る響?」

 

「そうだな・・・・・ややトーマが不利ってところだな。モンスターの攻撃力では劣ってるし手札も今からドローするの含めて2枚だ。だが・・・・・」

 

「絶対的に不利というわけではない・・・・・ですね?」

 

「ああ。そのへんは空がよくわかってるだろう?」

 

「うん。融麻はこれぐらいじゃあ諦めないしこのままでは終わらないよ!」

 

「って言ってるけどにとりはどう思う?」

 

「私は・・・・・遊星が勝つって信じてるぞ~!」

 

「さて・・・・このデュエルどっちが制するか」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「俺のターン!ドロー!」

 

テンションが上がったことにより素の性格が出ているトーマはカードを勢いよくドローする。

 

「さて遊星、お前はマエストロークのオーバーレイユニットがなくなったから安心しているかもしれないが・・・・・その考えは甘いぜ!俺は墓地のツインヘッド・イーグルの効果を発動!こいつを墓地から除外することで墓地の紋章獣二体をフィールド上のエクシーズモンスターのオーバーレイユニットにする!」

 

「!?なんだと!」

 

ツインヘッド・イーグルの予期せぬ効果に遊星はは驚きの声をあげる。

 

「マエストロークの効果発動!オーバーレイユニットを取り除いてスターーダストを裏守備表示にする!」

 

「くっ・・・・」

 

マエストロークがタクトを振るうとスターダストはリバースされた。

 

「手札からエクシーズ・ギフトを発動!マエストロークとプレイン・コートのオーバーレイユニットを取り除いてデッキからカードを二枚ドロー!」

 

マエストロークとプレイン・コートのオーバーレイユニットが地面に出来た渦に吸収される。そして融麻はデッキからカードをドローした。

 

 

『エクシーズ・ギフト』

通常魔法

自分フィールド上にエクシーズモンスターが

2体以上存在する場合に発動できる。

自分フィールド上のエクシーズ素材を2つ取り除き、

デッキからカードを2枚ドローする。

 

「(コイツは・・・・・)サイクロン発動!その邪魔なかかしは破壊させてもらう!」

 

竜巻が発生して遊星のセットカード、くず鉄のかかしは破壊された。

 

「くず鉄のかかしも破壊されたか・・・・」

 

 

『サイクロン』

速攻魔法

フィールド上の魔法・罠カード1枚を選択して破壊する。

 

「いくぞ!俺は手札からRUM-リミテッド・バリアンズ・フォースを発動!」

 

「ここでRUMだと!?」

 

 

『RUM-リミテッド・バリアンズ・フォース』

通常魔法

自分フィールド上のランク4の

エクシーズモンスター1体を選択して発動できる。

選択したモンスターよりランクが1つ高い

「CNo.」と名のついたモンスター1体を、

選択した自分のモンスターの上に重ねて

エクシーズ召喚扱いとしてエクストラデッキから特殊召喚する。

 

「マエストロークでオーバーレイネットワークを再構築、エクシーズ召喚!我が切り札は物言わぬ闇の騎士!その槍の閃きをもって勝利をもたらせ!CNo.101 S・H・Dark Knight!!」

 

マエストロークが形成した黒い渦の中から槍を持った漆黒の騎士が現れた。

 

『CNo.101 S・H・Dark Knight』

エクシーズ・効果モンスター

ランク5 水属性 水族

攻2800 守1500

レベル5モンスター×3

1ターンに1度、相手フィールド上の特殊召喚されたモンスター1体を選択して発動できる。

選択したモンスターをこのカードの下に重ねてエクシーズ素材とする。

また、エクシーズ素材を持っているこのカードが破壊され墓地へ送られた時、

自分の墓地に「No.101 S・H・Ark Knight」が存在する場合、

このカードを墓地から特殊召喚できる。

その後、自分はこのカードの元々の攻撃力分のライフを回復する。

この効果で特殊召喚したこのカードはこのターン攻撃できない。

 

「Dark Knightの効果発動!相手フィールド上の特殊召喚されたモンスターを自分のオーバーレイユニットに変える!俺はジャンク・バーサーカーを選択!ダーク・ソウル・ローバー!」

 

「なんだと!?」

 

Dark Knightは槍の鋒から光線を放つ。光線に当たったジャンク・バーサーカーは青い光の球体となってDark Knightの周囲に浮いていた。

 

「プレイン・コートで裏守備になったスターダストに攻撃!ブレイク・メダリオン!」

 

プレイン・コートは紋章を放つ。それをスターダストは苦しそうに鳴き消滅した。

 

「Dark Knightでダイレクトアタック!魔天神槍!」

 

「ぐっ・・・・」

 

Dark Knightは手にした槍で遊星を貫いた。

 

「グッ・・・・・」

 

遊星

LP 7000→4200

 

「俺はこれでターンエンドだ!」

 

 

融麻 LP 5800

手札 1枚

モンスター CNo.101 S・H・Dark Knight(攻)

      No.18 紋章祖プレイン・コート(攻)

魔法・罠 なし

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「形勢逆転ね」

 

「まさかわずか一ターンであの状況を跳ね返すなんて・・・・」

 

「フフッ、流石融麻だね!」

 

「一気にユーセーが苦しくなったな」

 

「しかも遊星のフィールドにはカードはなくて融麻のフィールドにはDark Knightがいる・・・・・このターンでどうにか対処しないと・・・・勝つのは難しいね」

 

「そうだな~。でも・・・・・ここからが遊星の本領発揮だぞ~!」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「どうだ遊星。ひっくり返してやったぜ」

 

「まさかわずか一ターンでここまでやられるとはな・・・・流石だ」

 

状況は圧倒的に遊星が不利。だが・・・・

 

「・・・・・だからこそ俺はこの勝負勝ちたい!

 

遊星の闘気は全く衰えていなかった。

 

「この勝負勝ってみせる!俺のターン!ドロー!俺は手札からアンノウン・シンクロンを特殊召喚!」

 

遊星のフィールドにモノアイの球状の機械が現れた。

 

『アンノウン・シンクロン』

チューナー(効果モンスター)

星1 闇属性 機械族

攻 0 守 0

相手フィールド上にモンスターが存在し、

自分フィールド上にモンスターが存在しない場合、

このカードは手札から特殊召喚する事ができる。

「アンノウン・シンクロン」の効果はデュエル中に1度しか使用できない。

 

「さらに手札からチューニングサポーターを召喚!」

 

「なっ!?3体目だと!?」

 

「俺はレベル1のチュ-ニングサポーターにアンノウン・シンクロンをチューニング。集いし願いが新たな速度の地平へ誘いざなう。光さす道となれ!シンクロ召喚!希望の力、シンクロチューナー、フォーミュラ・シンクロン」

 

遊星のフィールドに手足のついたレーシングカーが現れる。

 

『フォーミュラ・シンクロン』

シンクロ・チューナー(効果モンスター)

星2 光属性 機械族

攻 200 守1500

チューナー+チューナー以外のモンスター1体

このカードがシンクロ召喚に成功した時、

自分のデッキからカードを1枚ドローする事ができる。

また、相手のメインフェイズ時、自分フィールド上に表側表示で存在する

このカードをシンクロ素材としてシンクロ召喚をする事ができる。

 

「フォーミュラの効果発動!このカードのシンクロ召喚に成功したときデッキから一枚ドロー!さらにチューニングサポーターの効果でもう一枚ドローできる!」

 

遊星はドローする前に目を閉じた。

 

(このドローだ・・・・・このドローで逆転するためカードを引けなければ俺は・・・・・負ける。俺のデッキよ・・・・応えてくれ!)

 

「ドロー!!」

 

遊星は目を見開き大きな動作でカードをドローした。

 

「(来た!)俺は魔法カード星屑のきらめきを発動!」

 

「何っ!?」

 

 

『星屑のきらめき』

通常魔法

自分の墓地に存在するドラゴン族のシンクロモンスター1体を選択して発動する。

そのモンスターのレベルと同じレベルになるように、

選択したモンスター以外の自分の墓地に存在するモンスターをゲームから除外し、

選択したモンスターを墓地から特殊召喚する。

 

「墓地からジャンク・シンクロンとジャンク・ウォーリアを除外!再び飛翔せよ!スターダスト・ドラゴン!」

 

星のような輝きを纏ってスターダストが遊星のフィールドに蘇る。

 

「スターダストとフォーミュラが揃った・・・・・まさか!」

 

「いくぞ!レベル8のスターダストドラゴンにフォーミュラ・シンクロンをチューニング!集いし夢の結晶が新たな進化の扉を開く。光さす道となれ!アクセルシンクロ!!生来しょうらいせよ、シューティング・スター・ドラゴン!!」

 

目が眩むような輝きを放ったあと、異次元の彼方から遊星の切り札・・・・・シューティング・スター・ドラゴンが現れた。

 

『シューティング・スター・ドラゴン』

シンクロ・効果モンスター

レベル10 風属性 ドラゴン族

攻3300 守2500

シンクロモンスターのチューナー1体+「スターダスト・ドラゴン」

以下の効果をそれぞれ1ターンに1度ずつ使用できる。

●自分のデッキの上からカードを5枚めくる。

このターンこのカードはその中のチューナーの数まで

1度のバトルフェイズ中に攻撃する事ができる。

その後めくったカードをデッキに戻してシャッフルする。

●フィールド上のカードを破壊する効果が発動した時、

その効果を無効にし破壊する事ができる。

●相手モンスターの攻撃宣言時、このカードをゲームから除外し、

相手モンスター1体の攻撃を無効にする事ができる。

エンドフェイズ時、この効果で除外したこのカードを特殊召喚する。

 

「ここでシューティング・スターか・・・・・」

 

「シューティング・スター・ドラゴンの効果発動!デッキトップからカードを5枚めくってその中のチューナーの数だけこのターン攻撃できる!」

 

(複数攻撃・・・・俺の手札にあるカードは死者蘇生だ。もしも攻撃回数が3回以下ならたとえDark Knightを破壊されても次のターンでシューティング・スターを除去できる。それに墓地にはユニコーンもいる・・・・3回以下なら勝てる。だが4回以上なら・・・・・俺の負けだ)

 

死者蘇生

通常魔法

自分または相手の墓地のモンスター1体を選択して発動できる。

選択したモンスターを自分フィールド上に特殊召喚する。

 

「(運次第ってわけか・・・・・おもしれえ!)来い遊星!」

 

「行くぞ融麻!一枚目!チューナーモンスター、エフェクト・ヴェーラー!二枚目!チューナーモンスター、ゾンビ・キャリア!3枚目!チューナーモンスター!クイック・シンクロン!」

 

この時点で遊星のシューティング・スターの3回攻撃が決定した。

 

「(あと一枚・・・・・あと一枚チューナーが引ければ!)4枚目!・・・・・魔法カード調律」

 

4枚目はチューナーモンスターではなかった。

 

(これがラスト・・・・・これがチューナーなら・・・・・俺の勝ちだ!)

 

(あと一枚・・・・・これがチューナーじゃなければ・・・・俺の勝ちだ!)

 

「5枚目!」

 

遊星はカードを引く。勝敗を決すカードを引く。そのカードは・・・・・

 

「融麻・・・・・このデュエル俺の勝ちだ!チューナーモンスター、ジャンク・シンクロン!」

 

遊星が引いた5枚目のカードはチューナーモンスターだった。

 

「・・・・ちっ、俺の負けか。だが・・・・・楽しかったぜ遊星!」

 

自分の負けが決定した。だが融麻は満足気な笑みを浮かべていた

 

「俺もだ融麻!シューティング・スターの攻撃!スターダスト・ミラージュ!」

 

シューティング・スターは光を纏い、4体に分身した。そして2体は融麻のフィールドのモンスターに突撃し破壊した。そして残り二体のシューティング・スターが融麻に直接攻撃し・・・・

 

融麻

LP 5800→0

 

融麻のライフを0にした。

 

「あと少しだったのですが・・・・遊星は強いですね」

 

デュエルを終えた融麻はいつも丁寧な口調に戻した。

 

「だが融麻も十分すぎるほど強かった。次にやったらお前が勝つかもしれない」

 

「そうかもしれませんね。ですが・・・・・このデュエルは負けです」

 

「融麻」

 

「ソラ・・・・すみません。負けてしまいました。ソラにかっこいいところを見せてあげられませんでしたね」

 

「そんなことないよ!融麻すごくかっこよかったよ!」

 

空は融麻に屈託のない笑顔を向けて言う。

 

「ソラ・・・・・ありがとうございます」

 

その笑顔を見て融麻は心は大きな喜びで埋め尽くされた。

 

「ゆ、遊星・・・・」

 

にとりはモジモジしながら顔を赤らめて遊星に声をかけた。

 

「ん?どうしたにとり?」

 

「その、え~と・・・・・かっこよかったぞ~///」

 

にとりはすぐ近くの遊星にしか聞こえないほどの小声で言った。

 

「・・・・・ありがとう、にとり」

 

「う、うぅ~・・・・」

 

「あ~熱いな~・・・・・冷房もうちょっと効かせてくれないか?」

 

「全くですね。熱くてかなわないです」

 

そんな4人の様子を見て響と咲夜はニヤケ顔で言う。

 

「あ、あはは・・・・・まあ気持ちはわかるかな?」

 

「そうだな。それにしても・・・・・遊星のドロー運って本当にやばいな」

 

妹紅は苦笑いを浮かべて言った。

 

「そうだね。シューティング・スターで4回攻撃とか。あれはさすがに・・・・・・」

 

「アキ・・・・・遊星はあれがデフォなんだよ」

 

「・・・・私もあれで何度やられたことか」

 

響と咲夜は少し遠い目をしながら言った。どうやらふたりはそれほどまでに遊星のドロー運を思い知らされてきたようだ。

 

「・・・・なあ明久、私ととデュエルしないか?」

 

「え?」

 

「さっきの見たらまたやりやくなってさ!やろうぜ!」

 

「・・・うん!やろう!」

 

「なら趣向を変えてタッグデュエルでもやるか?」

 

「それはいいですね」

 

「融麻!デッキの調整に付き合ってくれる?」

 

「もちろんですよソラ」

 

「私も早くデュエルしたいしデッキ調整しないとな~」

 

「なら手伝おうにとり」

 

「ありがとな~遊星」

 

この日8人は思う存分にデュエルを楽しんだ。

 

 

 




あとがき座談会のコーナー!INバカテス!

今回は融麻さんと遊星さんのお二人で進めていきます!

「よろしくお願いします」

「よろしく頼む」

はいよろしくお願いします!それでが早速おふたりのデッキ紹介といきましょう!

「そうですね。ではまず私から・・・・」


融麻のデッキ

『紋章獣』

モンスター
紋章獣レオ×3
紋章獣バシリスク×2
紋章獣エアレー×2
紋章獣アンフィスバエナ×3
紋章獣ツインヘッド・イーグル×2
紋章獣ユニコーン×3
紋章獣アバコーンウェイ×3
召喚僧サモンプリースト×2

魔法
高等紋章術×3
蘇生紋章×3
RUM-リミテッド・バリアンズ・フォース×2
サイクロン×3
死者蘇生×1
大嵐×1
エクシーズ・ギフト×2


聖なるバリア―ミラーフォース―×1
紋章変換×2
神の警告×1
神の宣告×1

「とまあこんな感じです。とにかく高速エクスーズでビートを行うデッキですね」

このデッキって結構墓地依存が強いんですよね。あ、ちなみに言っておきますとこれはあくまでも私が考えた融麻さんのデッキでありまして融麻さんの生みの親、澪刹弥凪さんの考えるデッキとは違うのでご了承ください。

「次は俺のデッキだな。俺のデッキはこうなっている」

遊星のデッキ

『シンクロン』

モンスター
ジャンク・シンクロン×3
クイック・シンクロン×3
アンノウン・シンクロン×1
エフェクト・ヴェーラー×2
ゾンビ・キャリア×1
デブリ・ドラゴン×1
チューニングサポーター×3
ボルト・ヘッジホッグ×2
ドッペル・ウォーリア×2
レベル・スティーラー×2

魔法
調律×2
ワン・フォー・ワン×1
星屑のきらめき×2
シンクロキャンセル×2
死者蘇生×1
貪欲な壺×1
サイクロン×3
大嵐×1


くず鉄のかかし×2
リビングデッドの呼び声×1
エンジェルリフト×2
スターライト・ロード×1
聖なるバリア―ミラーフォース―×1

「これが俺のデッキだ。高速シンクロを行いなおかつチューニングサポーターで手札を確保するのが基本戦術だ」

このデッキって回るとエグいんですよね・・・・・手札減らさずにフィールドをシンクロモンスターで埋めるとかざらだし・・・・シューティング・クェーサーが二体並ぶのを見たこともありますし。

「本当にえぐいですね・・・・」

まあそれはさておき、今回でデュエル編は終わりなんですけど・・・・・正直かなりしんどかったです。

「主のデュエルセンスの無さが大いに目立っていたからな」

「駆け引きなんてかけらもありませんでしたね」

・・・・・言い返せませんね。ということで次回からまた原作に準拠した話になるのですが・・・

「どうしました?」

ちょっと残念なお知らせが・・・・・この小説は1ヶ月ほど休載します。

「・・・・は?なんでだ?」

理由は単純に話が全然できていないからです。大まかな流れはできているのですが・・・・細かいところが詰まっていなくて・・・・それとI今はSの小説の方をちょっと優先させたいので・・・・楽しみにしている読者の皆さんには本当に申し訳ないです。

「全くあなたという人は・・・・・そのまま失踪なんてしないでくださいね?」

それは絶対にないので大丈夫です!

それでは読者の皆さん、次回は1ヶ月後になりますがどうか・・・・

「「「次回もまたきてください(きてくれ)!!」」」

▲ページの一番上に飛ぶ
X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧 ※ログインせずに感想を書き込みたい場合はこちら
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。