バカとテストと召喚獣~響き渡るバカ達の絆~ 作:shin-Ex-
「応募してくださった方、ありがとうな」
それではどうぞ!
響き渡るなんでもランキング!
「「イエ―――――イ!!」」
さて始まりました!響き渡るなんでもランキングのコーナー!進行はもちろん当小説の主人公の響さん!そして若干テンションのおかしい日本史の教師、上白沢慧音さんと保険医、八意永琳さんです!
「「よろしく~!」」
「テンションが上がりすぎてキャラ崩壊なんてレベルじゃなくなってんじゃねえか。それもこれも・・・・」
・・・・・はい。お二人の出番がほとんどないからですね。わかってます。お二人には本当に申し訳なく思っています。
「大丈夫よ。別に気にしてないもの(ニコニコ)」
「ああ。全く、全然、これぽっちも、砂粒ほども気にしていないさ(ニコニコ)」
((・・・・・・絶対に気にしてる。っていうか怖い))
「・・・・・主、もうちょいどうにかならなかったのか?」
そうしたかったのは山々なんですが・・・・・いかんせん登場キャラが多いもので中々・・・・まあ清涼祭やら合宿やらではなんとか出番を・・・・・
「・・・・・・まあ頑張れ。それよりも本題に入るぞ」
はい!この度はランキングの案を出していただきありがとうございます!応募のあった案は以下の通りになります!
①キスが上手そうな人ランキング
②モテモテランキング
③運の強さランキング
④リアルファイトの強さランキング
⑤カップルランキング
⑥Male(雄)・Female(雌)ワーストランキング
⑦FFF団の処刑案ランキング
⑧迷言ランキング
⑨絆の強さランキング
⑩名シーンランキング
⑪色々原作と変わった人間ランキング
⑫怒らせたらヤバそうな人ランキング
と以上12の案が出ています!今回はこの中の3つを選んで発表しようと思います。ちなみにランキングは3位までの発表となります。それとランキングの結果は私の独断なので皆さんの考えとは違うかもしれないのでそこはご了承ください。
「どの案を採用するのかは決めているのかしら?」
それは・・・・・はい、これをどうぞ。
「これは・・・・12面体のサイコロか?」
このサイコロを振って出た目に対応する番号の案を採用するといった形式で行きたいと思います。響さん、慧音さん、永琳さん、一人一回サイコロを振って決めましょう。
「わかった。それではまずは私から振ろう」
お願いします慧音さん。それでは・・・・・
何が出るかな♪何が出るかな♪
コロコロ・・・・・
「・・・・・9だな」
「9というと・・・・・絆の強さランキングね」
おお!まさか記念すべき最初のランキングが絆の強さランキングとは・・・・・絆をテーマとするこの小説にはおあつらえ向きですね!
「そうだな。さあ主、発表してくれ」
はい!それでは絆の強さランキングの結果は以下のようになります!
1位 響&咲夜
2位 明久&妹紅
3位 遊星&にとり
と、以上になります!あ、ちなににこのランキングに入っていないからといってもちろん絆が強くないというわけではありませんよ。あくまで敢えてランキングをつけるとしたらということですから!
「俺と咲夜が1位なのか」
それはもう!お二人の絆の強さは強いなんてものではありませんから!主と従者を超えて、お互いを信頼し、お互いを認め合い、お互いを誰よりも理解している。お二人の絆はダイヤモンドのように・・・・いえ!ダイアモンドよりも硬く決して傷つかぬ絆です!読者の方からもお前等くっつけよの声が多数ありましたからね!
「そこまで言うほど強い絆なのね。羨ましいわ」
「そうだな。そして2位は妹紅と明久か」
このお二人はとにかくお互いを想う気持ちが強いんですよね!その想いの強さはまさに不死鳥!決して失くならない強く美しい想いです!もはや結婚の約束までしてますしね!
「明久のおかげで妹紅は救われたからな。本当に彼には感謝している」
「妹紅だけじゃあない。妹紅がいるおかげでアキも以前よりも楽しそうに笑うようになった。妹紅が傍にいることが本当に嬉しいんだろうな」
ですね!さて、第3位は遊星さん&にとりさんペアです!
「まだ登場して間も何のにランキング入りとはな。そんなに強い絆なのか?」
ええ。このふたりの絆は夫婦のような絆です。遊星さんは昔から仕事の為に平気で徹夜したり食事を抜いたり無理をしている人。そしてにとりさんはそんな遊星さんに食事を作ってあげたり強引にでも寝させようとしたりと色々お世話をしているんです!もはやお二人は夫婦のような関係なんです!特に遊星さんは原作でも絆を重んじる方ですし絆に対する思いは誰よりも強いですしね!
「まあユーセーは元キャラから考えるとまさに『絆』代表みたいなものだしな。ランキングに入っても不思議じゃない」
「そうなのか?私はその元キャラを知らないからよくわからないな」
元となった遊星さんがどんな方なのか知りたければ遊戯王5D'sを見ていただければわかりますよ。まあこの小説の遊星さんもほとんど5D'sの遊星さんをイメージしてますからそのままですけどね。さあ!それでは次のランキングにいきましょう!永琳さんお願いします!
「ええ。それじゃあ・・・・・・・」
何が出るかな♪何が出るかな♪
コロコロ・・・・・
「1ね」
ということは・・・・・・キスが上手そうな人ランキングですね!
「なんとなく当たりそうだなとはとは思ったが・・・・・まさか本当に来るとは」
いや~いいですね~。これはやってみたいと思ってたんですよ!
「ねえ。まさかとは思うけどあなたサイコロの出目を操作して・・・・」
そんなことはしてませんよ!
「そう。ならいいわ疑ってごめんなさい」
わかって頂ければいいです。さて、それではランキングの発表をしましょう!
1位 大上勇陸
2位 仲渡響
3位 霧島翔子
以上です!
「・・・・・いろいろと突っ込みたいがまずはユーリだな。ランキング1位ってことはもしかして・・・・・・アリスとキスしたことがあるのか?」
いえ、ありませんよ。
「あら?ならなんで彼が1位なのかしら?」
それは・・・・・・・・彼がTOVのユーリさんをイメージして生まれたキャラだからですね。
「・・・・・なぜか納得してしまうわね」
「TOVの中でもそういったシーンはなかったのにな」
「まあ確かにTOVのユーリは大人の余裕があるって感じでキス上手そうなイメージあるな。その分身であるこっちのユーリもキスが上手そうだ」
まそんな訳でユーリさんが1位です。これは速攻で決まりましたね。続いて2位ですが・・・・・・おめでとうございます響さん。
「・・・・・・果たしてこれは喜ぶべきことなのだろうか?」
「いいんじゃないか?上手いにこしたことはないし」
「まあそうだが」
「それで主、どうして響が2位なのかしら?」
響さんの場合は経験が有りますからね。それに裏付けされた順位です。
「け、経験って」
「まさか・・・・」
はい。咲夜さんとしたことがありますよ。
「「や、やっぱり・・・・」」
しかも響さん咲夜さん以外の方ともしたことありますし。
「・・・・・・どういうことかしら、響?」
「お前まさか咲夜以外に・・・・」
「お二人共落ち着いてください。あれは事故です。決して、断じて、俺が望んだ事ではありません」
「じゃあどういうことなのかしら?」
「・・・・・・できればあの時のことは思い出したくないので聞かないで欲しいです」
あの時は大変でしたもんね。まあその話はいづれ語ることになるのでその時にということで。さて、第3位は翔子さんです。
「なぜ彼女が3位なんだ?」
「まさか彼女も経験が・・・・」
いえ、それはないです。翔子さんの場合はイメトレによるものです。
「イメトレって、翔子のやつもしかして・・・・」
雄二さんとすることを想定してのイメトレです。当小説の翔子さんは1日2時間、毎日イメトレをかかしません。
「そ、そこまでとは・・・・」
「ある意味尊敬に値するわね」
「・・・・・本当にユウ一筋だな翔子」
まあ原作準拠で考えたらこれくらいのことはしてると思いますので。この結果翔子さんはランクインです。さて、それでは次のランキング発表といきましょう。次は響さんダイスロールをお願いします。
「わかった」
何が出るかな♪何が出るかな♪
コロコロ・・・・・
「・・・・・6だ」
6というと・・・・Male(雄)・Female(雌)ワーストランキングですね。まさか当たってしまうとは・・・・
「当たって欲しくなかったのか?」
まあどうせなら主要キャラのおもしろ楽しいランキングをしたいなあと思いましたので。ですが公正に決まったことなのでやりましょう。知りたいと思っているかともいるかもですし。
「そうね。それじゃあ発表して頂戴」
はい。あ、ちなにみこのランキングは男女別で3位まで発表しますので。
男
1位 竹原教頭
2位 叶元教員
3位 須川亮
女
1位 島田美波
2位 姫路瑞希
3位 船越先生
まあこんな感じですね。
「まあ色々と突っ込むこともあるがまずは・・・・・」
「「「叶って誰?」」」
・・・・・まあそう言うとは思っていました。彼が誰なのか知りたければ1話と2話を見ればわかると思いますよ。正直彼のことについてここで語ることはないですから。
「そうか。まあ思い出せない奴のことを考えても仕方ないからいいけどな。さて、男性部門の1位は竹原さんか」
「あの教頭はそんなに最低なのか?」
「まあそうだな。観察処分者になった時のことで俺とアキをクズ呼ばわりして退学させようとしたからな。その上Fクラスの施設がああなっていたのは8割方この人が原因みたいだし。しかも生徒のことろくに考えないで色々と企んでるみたいだからはっきり言って最低な部類に入る。救いはないといってもいい」
「そこまでか・・・・今後警戒する必要があるな」
「そうね」
彼は清涼祭で何かをしでかすようですので。気をつけてくださいね。さて、2位を飛ばして次は3位の須川さんですが・・・・
「あいつはFFF団を先導して彼女持ちの男子を襲いかかっているからな。しかもそのことに罪悪感を感じていないし。あまりいい感情はないな」
「彼に付き従うFFF団も同罪だな。彼等は自分の行動で自分たちの評価を落としているとなぜわからないんだ?」
「しかも彼は響を陥れようとしたんでしょう?」
「あ~、確かDクラス戦でそんなことあったな。本当にあいつは・・・・・FFF団含めて今後人として取り返しのつかない間違いをしでかしそうで不安だな。本当に早いとこなんとかしたい」
彼等に被害を受けているのに救おうとするとは・・・・・本当に響さんっていい人ですよね。
「そうだな」
「本当に」
「・・・・・・さあ、次は女性部門にいこうか」
(((照れてるますね(わね)(な))))
「と、その前に少しいいか?なんで宮下が入っていないんだ?あいつは響達を侮辱したんだろ?」
「確かにランキングに入っていても不思議じゃあないわね。どうして彼の名前が無いのかしら?」
あ~それですか。まあ理由はあるといえばあります。響さんはその理由わかっているんですよね?
「おおよそはな。どちらかといえば嫌いな奴だが一応付き合いは長い方だし。あいつの気持ちもわからんでもない」
「?どういうことだ?」
そのあたりはまた今後の話でということで。
「まあそう言うなら仕方ないわね」
さて、それでは次は女性部門についてですね。
「・・・・・・まあ妥当だな」
「同感だな。自分勝手な考えで二人共妹紅を敵視している。正直私にはそれだけでワースト上位の理由に納得がいく」
「感想でも読者の皆は彼女達の行動に呆れていたものね」
「自分の思い通りにならないからってすぐに怒鳴って暴力をふるって、しかも全く反省しない。自分の気持ちが大事なのはわかるが相手の気持ちを一切度外視していいわけない。はっきり言って二人にに恋愛する資格はない」
まあはっきり言って彼女達が明久さんを振り向かせることは未来永劫ありえません。というより既にあの明久さんが彼女たちには不快な感情を抱くようになってしまっていますからね。
「あの優しい明久がそう思っているなら・・・・・もう救済も無理なんじゃないのか?」
そうなんですよね。彼女たちの救済も考えてはいたんですけど・・・・・・全然思いつかないんですよね。もしかしたら今後この小説で彼女たちを救済できないかもしれません。
「まあはっきり言って自業自得だからしょうがないわね」
さて、それでは3位の船越先生ですが・・・・
「まあ単位を盾に交際を迫ってるんだからランクインしても仕方ないな」
「そうね。それだけで理由としては十分だわ」
「そういえば彼女は須川から近所のお兄さん(35歳独身)を紹介されていたようだがその後どうなったんだ?」
・・・・・・・聞きたいですか?
「「「・・・・・・いいです」」」
・・・・・懸命な判断です。さて!以上で今回のランキングは終了です!改めて案を出していただきありがとうございます!
「今回発表できなかったものについて、応募してくれた方には本当に申し訳なく思う」
「だがまたいつか話の節目でランキングをやる予定になっている」
「今回発表できなかったものについてはまたいつかやるつもりよ」
その時になったらまた皆さんにお知らせしますね。それではここで締めましょう!
「「「「次回もまたきてください(きてくれ)(きなさい)」」」」
以上ランキングでした!
いかがだったでしょうか?
さて、次回から清涼祭・・・・・の前にキャラ設定の更新を先にやります。新キャラも出ましたし若干矛盾してきたところも出てきてしまったのでその修正もしなければならないので。少し時間がかかるかもですからどうかお持ちください。
それではこれで。
追記
キャラ設定更新しました!(7/7)