バカとテストと召喚獣~響き渡るバカ達の絆~   作:shin-Ex-

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第21話!

とうとうAクラスとの戦争が終わります!

「果たしてどのような結末を迎えるのか・・・・・」

予想どうり?予想外?それは読者の皆様しだい!

「「それでは本編どうぞ!」」


第21話

side 響

 

「ただいま」

 

試合を終え俺はアキ達の元へ戻ってきた。

 

「お帰り響」

 

「お疲れだったな」

 

「・・・・・すごい戦いだった」

 

「うむ。さすが響じゃな」

 

「あ、ああ。サンキュ」

 

俺は少し照れて顔を背けた。そんな俺を見て皆は笑みを浮かべている。

 

「では最終戦を始めます。代表者前へ」

 

「・・・・・はい」

 

高橋先生が最終戦を宣言する。Aクラスから出てきたのはもちろん翔子だ。

 

「雄二」

 

「ああ」

 

ユウは前へ出た。

 

「対戦科目はどうしますか」

 

「対戦科目は日本史。方式は百点満点の上限ありのテスト形式、内容は小学生レベルだ」

 

ユウは作戦通りの科目を宣言した。

 

「なんだと?」

 

「百点満点のテスト形式?」

 

「それも小学生レベル・・・・」

 

「一体何のつもりだ?」

 

ユウの宣言にAクラスの生徒はざわめいた。まあ当然だな。彼等からしたらわざわざそんなルールにする理由はわからないのだから。

 

「わかりました。これから問題を用意しますので、少し待っていてください」

 

高橋先生は問題を用意するために、教室を出て行った。先生を見送ったあと俺たちはユウに近づく。

 

「雄二、頼んだよ」

 

「・・・・・・後は任せる」

 

「ここが正念場じゃ。頑張るのじゃぞ」

 

「ああ。任された。お前らには随分助けられた。感謝している」

 

皆がユウに話しかけユウを応援し、ユウはそれに応える。

 

「響もサンキュウな」

 

「ああ。・・・・・ユウ」

 

「なんだ?」

 

「・・・・・・後悔しない選択なんてできない」

 

「ん?」

 

「自分にとって一番後悔の少ない・・・・自分が一番納得できる選択をしろよ」

 

「?なんで今それを言うのかわからんが覚えておこう」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

side 明久

 

「では、最後の勝負、日本史を行います」

 

雄二と霧島さんは教室を出て試験会場である視聴覚室に向かう。僕たちにできることは『あの問題』が出てくれることを祈るだけだ。試験の様子はAクラスにある巨大モニターで見ることができる。

 

「いよいよだね」

 

「ああ」

 

「これで、あの問題が出なかったら・・・・」

 

「僕たちの勝ちはない」

 

「・・・・・・だが、もし出れば」

 

「うん」

 

もし出れば僕たちの勝ちだ。そして試験が開始された。皆がが固唾を飲んで見守る中、ディスプレイに問題が表示される。

 

《次の()に正しい年号を記入しなさい》

 

 (  )年 平城京に遷都

 (  )年 平安京に遷都

 

流石に小学生レベルだ。これなら日本史が苦手な響でも解けるね。

 

 

 (  )年鎌倉幕府設立

 (  )年大化の改新

 

「「「あ・・・・・!」」」

 

あの問題が出た!

 

「皆!」

 

「うむ!」

 

「・・・・これで」

 

「僕(わし)(俺)たちの勝ちだ(価値じゃ)!」

 

僕達は勝利を確信し喜んだ。

 

「「「「おっしゃあああああ!!!」

 

Aクラスのみんなは何が何だか分からず戸惑っているなか、Fクラスの皆も喜んで雄叫びを上げた。・・・・・・・そんな中、響だけがただひとり、何も言わずモニターを見つめていることに僕たちは気がつかなかった。

 

 

 

side 雄二

 

俺は今ある問題の前でペンを止めていた。その問題は・・・・

 

 (  )年大化の改新

 

俺が何よりも待ち望んた問題。大化の改新だ。翔子はこの問題を間違える。俺がこの問題の答えを書けば勝てる。他の問題だって油断せずにきちんと復習したため間違えることはない。それなのに・・・・

 

(なんで書けねえんだ!)

 

俺は問題の答えを書けずにいた。『645』、このたったの3文字が。

 

今俺の頭の中にはあいつらのAクラスとの戦いの光景が写っている。決死の思いで戦かった秀吉、康太、明久、響。あいつらは正々堂々正面から戦った。だが俺はどうだ?こんな姑息な手を使って翔子に勝とうとしている。・・・・翔子との過去の思い出を利用して。

 

勝たなければならない。ここまで戦ってくれたあいつらのために、そして・・・・・翔子のために。俺はこの勝負勝たなければならないんだ。それなのに・・・・・

 

(クソッ!俺は・・・・)

 

俺はどうすればいいのかわからなくなってきた。そんな時・・・・

 

『・・・・・・後悔しない選択なんてできない』

 

試合前に響が言っていたことを思い出した

 

『自分にとって一番後悔の少ない・・・・自分が一番納得できる選択をしろよ』

 

(・・・・響はこうなることを予想していたのか?だから響はあんなことを・・・・)

 

・・・・俺は問題の答(・)え(・)を書いた。

 

 

 

side 響

 

しばらくしてユウと霧島が戻ってきた。そして得点がモニターに表示される。

 

日本史勝負 限定テスト 100点満点

 

Aクラス 霧島翔子 97点

 

「そんな!」

 

「代表が・・・・・間違えた?」

 

Aクラスの皆は翔子が満点を取れなかったことで自分たちの負けを悟った。そしてユウの点数が表示される。

 

Fクラス 坂本雄二 97点

 

「「「「・・・・・・え?」」」」

 

Fクラスの連中は呆けた声を上げた。ユウの点数は97点。つまり・・・・

 

「「「「はあああああああ!?」」」」

 

この勝負は引きわけだ。

 

「皆!すまねえ!」

 

ユウはFクラスの皆に土下座してきた。

 

「俺は・・・俺は書けなかった!正しい答えを。・・・・俺は・・・・翔子に教えた間違った答えを書いちまった!」

 

「雄二・・・・」

 

「俺のせいで皆の努力を無駄にしちまった!本当にすまねえ!」

 

ユウは本当に申し訳なさそうに謝る。

 

「ふざけんな!」

 

「せっかく勝てたのによ!」

 

「てめえなんて代表失格だ!」

 

Fクラスの連中はユウを責めた。あいつらの気持ちはわかる。ユウはFクラスの代表だ。Fクラスを勝たせる責任がある。それ何の勝つことを放棄したのだから。だが・・・・

 

「皆。少し黙っててくれ」

 

俺は皆に黙るように言った。皆は俺の言葉に従い口を閉ざした。それほど俺はこいつらに恐れられるようになったようだ。

 

「ユウひとつ聞かせてくれ。お前はこの選択に納得しているか?」

 

「・・・・・代表にかかわらず勝ちを放棄したことは後悔している。・・・・・だが、俺個人としてこの選択には後悔してねえ」

 

「・・・・・そうか」

 

俺はユウの返事を聞いたあと、Fクラスの連中に土下座した。

 

「皆、この試合に負けたのは俺のせいだ」

 

「「「「は?」」」」

 

「俺はユウに、自分の納得できる選択をしろと言った。俺がそんなこと言わなければこんな結果にならなかったかもしれない。だから俺の責任だ。本当にすまない」

 

「待て響!俺は・・・「あの選択を助長させたのは俺だ。俺があんなことを言わなければ間違った答えを書く事はなかったかもしれないだろ?」

 

俺はユウの言葉を遮って言った。

 

「それは・・・・」

 

「だから俺の責任だ」

 

「響・・・」

 

「もういいんじゃねえか?」

 

ユーリが現れてFクラスのみんなに向かっていった。

 

「話は聞いてたぜ。俺はFクラスじゃねえから言えることかもしれねえが、確かに、雄二は勝てる試合を放棄してそして響はそれを助長させたかもしれねえ。だがお前たちは戦ってねえだろ?もしお前たちが戦ったら勝てたか?あのテストを受けたら満点とれたか?」

 

「「「「そ、それは・・・・」」」」

 

「お前たちの怒りはもっともだが、雄二たちのおかげでここまで来れたのも事実だろ。だったらもういいじゃねえか。なにより負けたわけじゃねえんだからよ」

 

「「「「・・・・・・」」」」

 

ユーリの言葉にFクラスの皆は何も言えなくなった。

 

「・・・・・ユーリの言うとおり」

 

「そうじゃの」

 

「確かに雄二は代表としてやってはならないことをしたけど・・・・・それでも雄二はこれまでの戦争、勝つために最善を尽くしてくれていた。だったら僕はもう何も言わないよ。雄二も覚悟を持って選択したんだろうしね」

 

「お前ら・・・・・ありがとう」

 

ユウはアキたちに礼を言う。Fクラスの連中も声には出さないがどうやら納得したようだった。

 

 

 

 

 

 

 

 

「対戦結果は、3勝3敗1引き分けとなりました。この後どうするのか、双方の代表者で話し合い、決めてください」

 

しばらくして落ち着いたあと、高橋先生がそう言ってきた。

 

「皆、ついてきてくれ」

 

「「「「ああ(うむ)」」」」

 

雄二は、戦争の主要メンバーを伴って、Aクラスの代表者達のところへ向かった。

 

「待たせてすまないな」

 

「気にしなくていいわ。それで?これからどうする?」

 

Aクラスからは木下が応対してきた。

 

「それは・・・・・」

 

ユウはどうすべきか悩んでいるようだ

 

「・・・・・ユウ、俺が決めてもいいか?もしも俺の決定が間違っていると思ったら反対してくれて構わないから」

 

「・・・・わかった。とりあえず響に任せる」

 

「ありがとう。・・・・・・まず俺たちは降伏するつもりはない」

 

「なら続けるのね」

 

「いや・・・・俺たちはAクラスに和平交渉を申し込む」

 

「和平交渉?一体どうし「必要ないね」

 

優子の言葉を遮ってきた奴がいた。そいつは・・・・・

 

「・・・・・宮下さん」

 

宮下要(みやしたかなめ)。Aクラスの生徒で・・・・・俺とはちょっとした知り合いだ。苗字をさん付けしているからわかるだろうが俺はこいつを嫌っている。

 

「僕たちエリートのAクラスがなんでクズなFクラスと和平なんてしなきゃいけないんだい?落ちこぼれの響くん?」

 

宮下家は仲渡家と交流がある裕福な家だ。コイツはそこの長男で・・・・・俺が仲渡家で落ちこぼれと言われていることを知っている。

 

「和平なんてしないさ。このまま延長戦に持ち込んで君たちクズを掃除してやるよ」

 

宮下さんはこういう奴だ。エリート思考が強く他人を見下す。俺たちが最低クラスのFクラスだからなおさらだ。

 

「・・・・・宮下くん。私たちは彼らに引き分けにまで持ち込まれたのよ。そんな軽率な判断やめてちょうだい」

 

木下がそう諭すが・・・・

 

「何言ってるんだい?引き分けになったのは君たちがFクラスと同レベルのポンコツだったからでしょ?しかもAクラスの代表ともあろう霧島さんまであの程度のテストで満点が取れないなんて・・・・はっきり言って君たちには失望したよ」

 

こいつは・・・・Fクラスだけじゃなく自分のクラスメイトまで侮辱しやがった。

 

「ああ、咲夜は別だよ?咲夜はあの落ちこぼれの従者だから勝ちを譲ってあげたんだよね?本当に君は従者の鑑だね。あんな落ちこぼれにもしっかりと従うんだから」

 

この発言からわかる人もいるかもしれないが宮下さんは咲夜を好いている。だから咲夜だけは特別扱いしている。

 

「・・・・・私は全力を尽くしました。響様に勝ちを譲るような真似しておりません」

 

咲夜は不機嫌そうに、しかししっかりと敬語で答えた。咲夜もこいつに対してあまりいい感情を持っていないがこんなやつでも良家の人間だから形だけでも礼儀を持って接している。

 

「咲夜は謙虚だね。まあ今はいいや。それより早く続きをやろうよ。とっとと潰してあげるからさ」

 

宮下さんが発言するたびに周りの空気が悪くなり、皆の機嫌が悪くなるのがわかる。こいつは自分が空気を悪くしているってわからないのか?

 

「・・・・宮下さんがそこまで言うならそれでもいい」

 

「へえ、落ちこぼれの分際で結構話がわかる「ただし、後悔することになるだろうがな」

 

「後悔する?君は何を言っているんだい?」

 

宮下さんは鼻で笑いながら言った。

 

「このまま戦争を続けてもお前たちにとってデメリットになるだけだ」

 

「デメリット?そんなものあるわけないだろ?」

 

「あるさ、宮下さんは分かっていないみたいだから説明してやるよ」

 

「ふざけるな!落ちこぼれの分際で偉そうに!」

 

「・・・・・宮下、少し黙って」

 

腹を立てて怒鳴った宮下さんに向かって翔子は言った。

 

「なんで僕が黙らなきゃいけないのさ!」

 

「いいから黙れよ。話が進まねえだろ」

 

ユーリが睨みながら言った。

 

「・・・・ちっ」

 

宮下さんは舌打ちしたあと黙った。

 

「まず現状の確認だ。今回の試合で負けたのはFクラスはヒデと島田さん、姫路さんの3人、そしてAクラスは工藤、ユーリ、咲夜だ。この6人は負けたわけだから戦死扱いで補習室に行くため延長戦には出られない。そうですよね?高橋先生」

 

「はい。その通りです」

 

「そして残った戦力もお互い消耗が激しく、教科によってはまともに戦えない。さらに俺たちFクラスは今までの戦争の経験から召喚獣の扱いの総合力はお前たちAクラスよりも上だろう。この状態で延長戦をしたらどうなる?」

 

「それでも点数では僕たちの方が圧倒的に上なんだ!負けるわけがない!」

 

「たしかに俺たちは勝てないだろうな。だが・・・・・そのあとにBクラスと戦うとしたら?」

 

「Bクラスとだと?」

 

「このままFクラスと戦っても勝てるだろうが確実に消耗する。そんな状態でBクラスと戦って確実に勝てるか?よしんばBクラスに勝てたとしても他のクラスが黙って見ているとでも思うか?」

 

「それは・・・・・」

 

「だからこのまま延長戦を続けてもAクラスにはデメリットしかないんだよ。わかったか?宮下さん」

 

「・・・・っち」

 

「・・・・宮下、もう下がって。ここからは私たちが交渉する」

 

不機嫌そうな宮下さんに翔子が言った。

 

「・・・・・・わかったよ」

 

宮下さんは素直に下がった。あいつは人として問題あるがそこまで馬鹿ではないからこの説明に納得したのだろう。

 

「・・・・・宮下のことは謝る。ごめんなさい」

 

翔子は俺たちに頭を下げて謝った。

 

「頭を上げろ。翔子が頭を下げることじゃねえ」

 

そんな翔子にユウが言った。

 

「・・・・・でも」

 

「あれはあいつが自分勝手に言ったことだ。お前は関係ない」

 

「そうだよ。霧島さんが謝ることない」

 

俺とアキも霧島に言った。

 

「・・・・ありがとう」

 

「さて、それでどうする?この和平受けるか?」

 

「・・・・・わかった。和平を受ける。皆いい?」

 

Aクラスの皆は首を縦に振った。どうやら文句はないらしい。

 

「受けてくれてありがとう。そこで和平を結ぶに当たりいくつか提案がある」

 

「「「「提案?」」」」

 

俺が提案があると言ったらこの場にいる全員が首をかしげた。・・・・・・咲夜を除いて。あいつまさか俺が何提案するかわかってるのか?




あとがき座談会のコーナー!INバカテス!

今回のゲストはAクラスの代表の霧島翔子さんです!

「・・・・・よろしく」

よろしくお願いします!早速進めて行きましょう!なにか聞きたいことは?

「・・・・・・ない」

え?

「・・・・・・特にない」

え、あ、あの~霧島さん?

「翔子・・・・・それじゃあ座談会の意味がないんだが」

「・・・・・・そうだった。うっかりしていた」

「・・・・・・もうちょっとしっかりしような?」

「・・・・・うん」

・・・・・なんかおふたりって親戚というより兄妹みたいですね?

「「そうか(そう)?」」

はい。もうそういう息ぴったりなところとかも。

「まあ翔子とは結構長いからな。付き合いだけならユウより上だし」

「・・・・響が兄でも特に違和感を感じない」

今後おふたりはこういった関係で進むんでしょうね。さて、翔子さんは聞きたいことはないと言っていましたし、どうしますかね?

「・・・・・宮下の設定の説明は?」

却下ですね。自分で出しといてなんですが彼に関してはバリバリアンチ対象なのであまり語るつもりはありません。強いて言うならあの通りの人としか言えませんね。あと容姿のイメージはみなさんが思う典型的ないやなお坊ちゃんといった感じでどのような容姿かは具体的に出すのはやめときます。

「・・・・・少しだけあいつに同情するな」

さて、何を話すか・・・・・そうだ!ここらで各教科のベスト3の生徒の発表でもしてみましょう!

「設定でやれよ」

先に設定読まれちゃったらつまらないじゃないですか!だからここでやります!どうぞ!

現代国語   古典
1.霧島翔子  1.久保利光
2.久保利光  2.木下秀吉 
3.姫路瑞希  3.木下優子

現代社会   日本史
1.霧島翔子  1.霧島翔子
2.久保利光  2.吉井明久 
3.姫路瑞希  3.久保利光

世界史    化学
1.霧島翔子  1.姫路瑞樹
2.アリス   2.霧島翔子 
3.吉井明久  3.アリス

物理     数学
1.霧島翔子  1.仲渡響
2.大上勇陸  2.霧島翔子
3.仲渡響   3.十六夜咲夜

英語     保健体育
1.アリス   1.土屋康太
2.大上勇陸  2.工藤愛子
3.十六夜咲夜 3.十六夜咲夜

以上です!ちなみに表示したのは基本科目だけです。特殊科目についてはいづれまたの機会ということで。あとアリスさんの名前をフルネームで書くと少々表示しにくくなるのでファミリーネームは書きませんでした。

「翔子はさすがだな。7科目も名前が載っている」

「・・・・・ありがとう。でも雄二の名前が載ってない」

雄二さんは今のところ単科目に突出していませんからね。ここには載らないんですよ。

「そしてまあ見事なまでに主要キャラの名前しかないな」

まあこんなところでモブの名前を出しても誰これ?ってなるのがオチですからね。ある意味当然ですよ。それと皆さんに言っておきますがこれはあくまで私の考える順位ですので、あしからず。さて、それではそろそろ締めますか!

ちなみに次回予告ですが・・・・・ちょっと今後書かないかもしれないです。理由は結構考えるのが大変ですし、場合によってはなかなか予告したところまで終わらずに(今回もそうだった)内容が長くなることがあるためです。どうかご了承ください。それでは・・・

「「「次回もまたきてください(きてくれ)(きて)!」」」

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