バカとテストと召喚獣~響き渡るバカ達の絆~   作:shin-Ex-

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今日は十六夜!

というわけで今回は急遽予定を変更して咲夜さんをメインにした番外編です!

「俺としては咲夜メインで嬉しいのだが・・・・」

「本編進めなくていいの?」

・・・・・さて、本編にいきましょう。

「ここでスルーするのかよ・・・・・」

「あはは・・・・・それでは本編どうぞ」


番外編~十六夜咲夜の一日~

6:00

 

ピピピピ♪

 

「う・・・ん」

 

目覚まし時計の音がなり、十六夜咲夜は目を覚ました。そしてベットから起きてすぐにハンガーにかけてあった制服に着替える。

 

普通の高校生ならばまだ眠りについている時間であるのだが咲夜は違う。咲夜の一日はよほどのことがない限りこの時間から始まるのだ。

 

(さて・・・・・朝食とお弁当はどうしましょう?)

 

着替えを終えた咲夜は今日の朝食と昼食のメニューを考えながら部屋を出た。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

6:20

 

トントントン

 

キッチンに立つ咲夜はリズムよく包丁で食材を切り分けていた。

 

「咲夜~・・・」

 

そんな咲夜に声をかける者がいた。もちろん咲夜の主である仲渡響だ。

 

「おはようございます響様」

 

「ん・・・・・おはよう」

 

咲夜が朝のをすると響もまた挨拶し返す。ただ・・・・・

 

「響さま・・・・・・眠そうですね」

 

咲夜の目に映る響は明らかに眠たそうであった。身なりこそしっかりと制服を羽織ってるが少し瞼が普段よりも下がっており、意識がイマイチはっきりしていないといったふうにどこかぼんやりとしている。

 

「あ~・・・・・昨日アキに付き合って遅くまでゲームしてたからさ」

 

「そうですか・・・・・でしたらもう少し眠ってはどうですか?まだ時間に余裕もありますし」

 

「でも、咲夜の手伝いしないと・・・・」

 

咲夜が眠るように促すが響はそれを断り、咲夜の手伝いをするためにキッチンへとのそのそと歩き出した。

 

(全く・・・・本当にこの方は私が従者であると理解しているのかしら?)

 

そんな響の姿を見て咲夜は心の中で苦笑した。

 

今回のように響は咲夜の主であるにも関わらず咲夜の仕事を自ら手伝おうとすることが多々ある。響の優しさ故の行為なのだが響専属のメイドである咲夜からしたらそれは嫌ではないがほんの少し不満なことであった。なにせメイドとしての仕事を完全に全うさせてくれようとしないのだから無理もないであろう。

 

・・・・・尤も響のそういった部分も咲夜が響を慕う理由でもあるのだが。

 

(でもまあ・・・・・響様には今回は手を引いてもらいますが)

 

「響様・・・・お気持ちは嬉しいのですがその様にぼんやりした状態でキッチンにたたせることは従者として認めるわけにはいきません。どうかここは部屋に戻ってしばしの時間ですがお眠りください」

 

咲夜は今まさにキッチンに入ろうかという響にキッパリと言い放った。その言葉には有無を言わさぬ迫力が感じ取れた。

 

「咲夜・・・・・わかったよ」

 

咲夜の言葉をあっさりと受け入れる響。というのも咲夜とは付き合いが長い響は今の咲夜は頑として引かないことを理解しているからである。

 

「それじゃあもう少しだけ寝させてもらうな」

 

「はい。朝食とお弁当ができ次第起こしに行きます」

 

「ありがとう」

 

咲夜に見送られながら、響はもう一眠りしに自分の部屋に戻っていった。

 

「・・・・さて、食事の準備に戻りましょう」

 

響が部屋に戻っていったのを確認し、咲夜は食事の準備に戻った。

 

なお、響が少しでも長く眠れるようにギリギリまでゆっくりと作業していたというのは言うまでもないであろう。

 

 

 

 

 

 

 

 

8:00

 

朝食を終えて、家を出た咲夜と響。

 

明久と妹紅と合流して現在彼女達は・・・・・

 

「「「急げ~!!」」」

 

「・・・・はあ」

 

学校への通学路を全力疾走していた。必死に走る響、明久、妹紅の3人を横目で見ながら、咲夜は呆れてため息を吐く。もちろん咲夜も全力疾走だ。

 

ちなみに原因は・・・・・

 

「アキ~!!お前なにまた目覚ましぶっ壊してんだよ!!」

 

「ごめ~ん!」

 

明久が目覚まし時計を壊し、寝坊したことが原因であった。

 

「それと妹紅・・・・どうして明久を起に行っていたはずのあなたまで寝ていたのかしら?」

 

咲夜は妹紅にジト目を向けながら聞く。

 

実は妹紅は朝早くに明久を起こしに行っていたのだが・・・・・咲夜の言うとおり明久のすぐ傍で眠ってしまっていたのだ

 

「それはその~・・・・明久があんまり気持ちよさそうに寝てたら起こしにくくて・・・・・気がついたら私も寝てた」

 

妹紅は咲夜から目をを向けながら言う。

 

「はあ、まったく・・・・・・気持ちはわかるけれど甘やかしてはダメよ。いくら明久の恋人だからってそれでは明久のためにならないわ」

 

「・・・・肝に銘じます」

 

少々厳し目にいう咲夜の言葉を妹紅はシュンとしながらも受け入れた。

 

「わかればいいわ。とにかく今は・・・・・遅刻しないように走るわよ」

 

「・・・・了解」

 

話を終えて、咲夜と妹紅は走ることに集中した。ちなみにこの時、響はまだ明久に対して文句を言っていた(正確には叫んでいた)。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

9:30

 

「ふう・・・・・」

 

全力疾走の甲斐があってどうにか遅刻を免れ、休む間もなく1時限目の授業をつい先ほどまで受けていた咲夜は授業が終わった後にようやく一息つくことができた。

 

「・・・・おはよう咲夜」

 

そんな咲夜に翔子が挨拶をした。ちなみに彼女の周りにはいつものメンバーが揃っている。

 

「ええ、おはよう」

 

「今日はどうしたの咲夜?遅刻ギリギリだなんて珍しいじゃない」

 

皆を代表して優子が咲夜に尋ねた。

 

「明久が寝坊したのよ。それが原因でギリギリになったの」

 

「あ~・・・・昨日結構遅くまでゲームしてたからな。それが原因か」

 

「なんでユーリがそれを知ってるのよ?」

 

ユーリの言葉に疑問を抱いたアリスが尋ねた。

 

「そりゃ俺も昨日明久達とゲームしてたからな」

 

「・・・・・明久達と?家が離れてるのに?」

 

機械には疎い翔子はどういうことかよくわからないらしい。

 

「最近のは距離とか関係なくできるのがあるんだよ。ちなみに融麻も一緒だったぜ」

 

「ええ。昨日は中々白熱していましたね」

 

「へえ、融麻くんもやってたんだ~」

 

トーマがゲームをやっていたという事実が偉大だったらしく、愛子は呟いた。

 

「融麻は相当なゲーム好きよ。それこそ明久にも負けないぐらいの」

 

この中で最も融麻と付き合いの長い咲夜が言う。

 

「面白いですからね。そういう咲夜もゲームは好きでしょう?」

 

「まあ・・・・嫌いではないわ」

 

キ~ンコ~ンカ~ンコ~ン♪

 

次の授業が始まる5分前になったので、予鈴のチャイムが鳴った。

 

「と、もうそんな時間か」

 

「それじゃあ席に戻りましょ」

 

「・・・・うん。それじゃあ咲夜、また後で」

 

「ええ」

 

皆は自分達の席に戻っていく。そして咲夜は次の授業の準備を始めた。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

12:30

 

「そういえばボク咲夜のことで気になることがあるんだけど」

 

昼休みになり、机を囲んで弁当を食べていると愛子が呟いた。

 

「何かしら愛子?」

 

「咲夜って響くんとはどこまでいったの?」

 

「なっ!?」

 

愛子からの予想外の質問に咲夜は顔を真っ赤にさせた。

 

「それは私も気になるわね」

 

「確かに・・・・・響も咲夜もそういうことはあまり自分から話したりしないからな」

 

「それで?どうなの咲夜?」

 

優子、勇陸、アリスは咲夜に聞き迫る。他の者たちもじっと咲夜を見つめている。

 

「それは・・・・その・・・・///」

 

咲夜は言いにくそうに顔を赤くさせながら皆から目を逸した。無理もない。誰だってそんなことを話すのは恥ずかしいのだから。

 

しかし・・・・・

 

「・・・・・二人はキスまでいってる」

 

言いよどんでいる咲夜を尻目に、翔子が皆に暴露してしまった。

 

ちなみになぜ翔子が知っているのかというと、響に聞いたことがあるからだ。

 

「翔子!?なんで言うの!?」

 

「・・・・・?咲夜が言いにくそうにしてたから代わりに言ってあげただけど?」

 

咲夜に詰め寄られた翔子は首を傾げながら答える。翔子のことだから全く悪気はなかったのであろう。

 

・・・・・だからこそタチが悪いのだが。

 

ちなみに翔子からの暴露を聞いた者たちは・・・・

 

(((・・・・・そこまでいってまだ付き合ってないってどういう事?)))

 

驚き以上に大きな疑問を抱いていた。

 

まあ仕方がないといえば仕方がないであろう。キスとは普通は恋人同士がするもの。なのにキスしているにも関わらずまだ付き合っていないというのだから通常の感性からしたらわけがわからないことこの上ない。

 

・・・・・まあ世の中には恋人同士でもないにも関わらずキスしようとする者もいるのであるが。その例についてはいづれの機会で放すことになるであろう。

 

ちなみにこの後、疑問から興味に変わるのにそう時間はかからず、咲夜は皆から質問攻めにあうのであった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

16:00

 

今日の授業は全て終わったが、咲夜達はまだ学校内にいた。

 

理由は・・・・

 

「響様、この問題なのですが・・・・」

 

「ああ、これは・・・・」

 

学校に残って勉強をしたいたからだ。

 

本日は以前の試召戦争の時に決定したA、Fクラスの合同勉強会を行う日であった。

 

ちなみに現在咲夜は響に数学を教わっている。

 

「なるほど、そうやって解けばいいのですね。ありがとうございます響様」

 

「ああ。それにしても・・・・」

 

「どうしました響様?」

 

急に嬉しそうに頬笑みを浮かべる響に、咲夜は首を傾げる。

 

「いやな・・・・・昔は咲夜に聞いてばかりだったのに今は教えられるようになったっていうのが嬉しくて」

 

「・・・・そうでしたね。昔は勉強は私がなんでも教えていましたものね」

 

咲夜は昔を思い返しながら言う。

 

昔の響は現在と比べて優秀とは言い難く、勉強の折にはよく咲夜を頼っていたのだ。現在の響がここまでになれたのは・・・・・ひとえに響の努力故であった。

 

「俺にも咲夜に教えられることがある・・・・・俺からしたらそれは凄く嬉しいことだ。咲夜のためになれてるってことだからさ」

 

響は本当に嬉しそうに咲夜に向けて笑顔を向ける。

 

「響様・・・・・そこまで想っていただけるなんて光栄でございます」

 

「それは大袈裟だぞ?」

 

「いいえ・・・・・大袈裟ではありませんよ。だって私にとって響様は・・・・・大切な方ですので」

 

咲夜は満面も笑みを響に向けた。

 

「・・・・・そっか。俺もそこまで咲夜に想ってもらえて嬉しいよ」

 

「響様・・・・」

 

「咲夜・・・・・」

 

まるでこの空間に二人だけしかいないかのような空気を漂わせて見つめ合う咲夜と響。

 

ただ・・・・・もちろんこの場にいるのはこの二人だけではないわけで。

 

((((・・・・・とっとと付き合えよ))))

 

近くで勉強していたいつものメンバーは呆れながら二人を見ていた。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

19:00

 

今日の夕食の当番であるは妹紅は、咲夜に教わりながら料理を進めていた。

 

「咲夜、味見してくれないか?」

 

「ええ」

 

咲夜は妹紅に頼まれ、料理の味見をする。ちなみに料理は肉じゃがだ。

 

「・・・・うん、美味しいわよ」

 

「本当か!?」

 

「ええ。これなら肉じゃがについては教えることはなさそうね」

 

「やった!」

 

咲夜に褒められて、妹紅は嬉しそうに声を上げる。

 

まあ妹紅の知る限り料理にかけては右に出るものはいない咲夜に褒められたのであるから嬉しいのは当然であろう。

 

「それにしても妹紅は本当に筋がいいわね。私もうかうかしていられないわ」

 

「いやいや、咲夜の方がずっと料理は上手だろ?」

 

「私なんてまだまだよ。もっともっと上手くならないと・・・・響様のためにも」

 

「咲夜・・・・・咲夜は本当に響のことが好きなんだな」

 

「え?」

 

妹紅の言葉に咲夜はキョトンとした。

 

「だって咲夜は料理が凄く上手なのに響のためにもっと上手くなろうとしてるんだからさ。それってそれだけ響の事を想っているって証拠だろ?」

 

「そう・・・・・なのかしら?正直自分ではよくわからないわ。というより私は響様の従者なのだからただ従者としての務めを果たすために・・・・」

 

「私は従者としての立場とかよくわからないけどさ、咲夜の気持ちは従者としてのものじゃないと思う。これはもしもの話で咲夜からしたら考えられないことかもしれないけど咲夜が響以外の人に仕えていたらそこまで想っていたか?」

 

「それは・・・・・」

 

咲夜はそこから先の言葉が出なかった。しかしそれはわからないからではなく、肯定を意味しているからだ。

 

「本当に響は幸せ者だな。咲夜にここまで思われてるんだからさ」

 

妹紅はからかうような笑顔を咲夜に向けながら言った。

 

「・・・それを言うなら明久も幸せ者ね。なにせ大切な恋人に想われているのだから」

 

「なっ!?今は私の事はいいだろ!」

 

仕返しと言わんばかりに咲夜が同じような笑みを妹紅に向けると、妹紅は顔を真っ赤にさせて慌てふためいた。

 

「ふふっ、さて、いい加減料理に戻りましょう。愛しの明久が待ちくたびれてしまうわよ」

 

「うぅ・・・・覚えてろよ咲夜」

 

顔を赤くさせたまま咲夜を睨んだ後、妹紅は料理を再開した。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

22:00

 

「くぁ・・・・」

 

入浴した後リビングで咲夜とくつろいでいた響が不意に欠伸をする。

 

「眠いのですか響様」

 

「少しな・・・・昨日遅くまで起きてたからかな?」

 

「かもしれませんね。少し早いですが今日はもうお眠りになったらいかがですか?」

 

「ああ、そうする」

 

咲夜の提案を受け、響は眠ろうと自室に向かう。

 

しかし・・・・・

 

「・・・・・お待ちください響様」

 

咲夜は響を引き止めた。

 

「なんだ咲夜?」

 

「その・・・・・差し出がましい事は承知しているのですが・・・・・・今日は私と共に寝て下さりませんか?」

 

咲夜は恥ずかしそうに頬を赤くさせ、俯きながら響に聞いた。

 

「・・・・・ああ、いいよ」

 

そんな咲夜の願いを響は穏やかな笑顔を浮かべながら受け入れた。

 

「あ、ありがとうございます」

 

「それじゃあ・・・・おいで咲夜」

 

「はい・・・・」

 

差し出さされ響の手をおずおずと掴む咲夜。

 

そして二人は部屋に入っていった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ベッドの中で、響と咲夜は背中合わせに横になっていた。

 

「こうして咲夜と一緒に寝るのも清涼祭の時期以来だな」

 

「そうですね」

 

「でも・・・・急にどうしてなんだ?」

 

響は振り返らずに咲夜に尋ねた。

 

「・・・・・私にもわかりません。ですが・・・・・今日は響様の温もりを感じたくなって・・・・」

 

「・・・・・そっか。なら・・・・」

 

ギュ

 

響は振り返って咲夜の体を抱きしめた。

 

「響・・・・様?」

 

「こっちのほうが・・・・いいだろ?」

 

「・・・・・はい」

 

満足そうに頬笑みを浮かべる咲夜。そして咲夜も響の背に手を回して抱きしめた。

 

「響様」

 

「なんだ?」

 

「私は・・・・・響様をずっとずっとお慕いいたします」

 

「・・・・・ああ。ありがとう」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

咲夜は眠る

 

自らの主であり、誰よりも愛おしい響の腕の中で

 

その寝顔は・・・・・

 

とても幸せそうであった

 




あとがき座談会のコーナー!INバカテス!!

今回のゲストはもちろん咲夜さんです!

「よろしく」

はいよろしくお願いします!

さて、今回は咲夜さんの一日生活をピックアップしたわけですが・・・・

「はっきり言ってあれは日常とは言えないだろ。遅刻しそうになったりするなんて希だし。なにより・・・・・」

「・・・・響様と一緒に寝たいなんて普段なら言わないわ////」

そこはまあ読者を楽しませるためのサービスですよ。

「サービスって・・・・確かに面白いとは僕は思ったけど」

「俺としても咲夜と一緒に寝れたから嬉しかったが」

「////」

あら?昨夜さん恥ずかしすぎて顔が真っ赤になってますね~( ̄▽ ̄)

「主・・・・・覚悟は出来てるかしら?」(ナイフを構える)

すみませんでした(DOGEZA!発動)

「全く・・・・でもまあ確かに響様と寝れたのは私にとっても嬉しくはあったわ」

「滅多にないからな」

「滅多にっていう事は全くないわけじゃないんだよね?どのくらいの頻度で一緒に寝てるの?」

「大体2,3ヶ月に一回くらいか?」

「だと思います」

「・・・・それって少ないのかな?というか僕だってまだ妹紅と一緒に夜寝たりしてないのに(一応)恋人同士じゃない響と咲夜が一緒に寝てるって・・・・」

この二人の恋人の定義は一般常識から若干ズレてるかもしれないですね。

「そうか?告白してないからまだ付き合ってるっていうことにはならないだろ?」

「私もそう思います」

・・・・・この二人にとっては告白する=付き合うっていうことのようですね。

「間違ってはいないんだけど・・・・・なんか釈然としないよね」

まあ色々と事情があるので仕方がないといえば仕方がないのでしょうが・・・・

さて、今回はここで締めにしましょう。

それでは・・・・・





「「「「次回もまてきてくれ(きなさい)(きてください)!!」」」」










次回はしっかり本編を進めます。

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