本編-2解体ショーの始まりや
※153 夕焼け
転じて黄昏時を表現しています。黄昏時が象徴するものとは狂気です。カルト的PCゲーム「さよならを教えて」も舞台としているのは黄昏時です。常に画面にオレンジがかった感じがありますね。ちなみに現在はダウンロード販売されているので超希少なディスクを探し求める必要はありません。実にいい時代になったものだ。
※154 こわばる
これも続いて「さよならを教えて」より、「彼女の唇はさよならのカタチをえがいて、こわばる」から。
瑞鶴のモチーフは結構あからさまですよね。
※155 パーラメント
個人的な話だが、筆者はパーラメントが別段好きではない。ぶっちゃけ中南海を愛煙している本末転倒野郎である。まぁ今は電子タバコだから吸いたくもないマルボロを吸っているわけなんだが。
坂神さんの嗜好は自分のそれを少し反映させているが、違いは結構ある。続きは次の注釈で。
※156 上善如水
好きです。素直に深酒です。と、冗談はさておき。
このお酒本当に水みたいにスルスル行けるんですよね。しかし筆者は日本酒と体質が合わないのか後からひどい目に遭う。
さて、坂神さんと自分の好みの違いですが、まず彼女はどちらかと言うと日本酒派で、自分は熱心なウイスキー党だということ。彼女も自分も大して酒に強くないのは共通しているんですが、彼女は結構辛口も行ける人。筆者はと言うと甘いお酒が大好きなので、ベイリーズとかカルーアとかそういうのをよく飲んでました。スコッチも大体は甘いので好き。
……と言ったものの、自分は薬飲んでることもあって禁酒してるんですけれど。実のところ瑞鶴は非常にやっちゃいけないことをしている。お酒と抗精神病薬・向精神薬は掛け合わせちゃいけない。というか大抵の薬はそうなのですが。
ともかく、健康な体と精神でお酒を飲みたいですね。
※157 坂神どぇす
今投稿されてる作品の中で彼女だけ本名が出ているんですが、これについてはなんとなくですね。彼女だけは名前が浮かんだ、それだけの理由で付けています。
由来は中の人である上坂すみれ女史から。上をカミと読ませて神、そこから順番をひっくり返して”坂神”。”紫苑”は”すみれ”から連想して色合いの同じ単語を選びました。
本名があることで、艦娘元人間説を採用していることを強調しています。
艦娘の本名というのは結構大事なものだと思っていて、これは”陽炎、抜錨します!”の序盤、それと末尾のやりとりから感化されています。と言うか、本作が採用している艦娘元人間説、その妥当性を確立した同作品には、尊崇の念すら抱いています。
※157 下がる
実のところ、これについては筆者に社会人経験が足りないこともあっての設定。ただし、その後の文である程度論は補強されているのでノーカンということで。
さて、この大湊警備府ですがものすごいお金持ちです。大淀とクソ提督の二段構えでインサイダー取引スレスレの運用を行っています。具体的には上場したばかりの株を買い占めては売りを繰り返したり、あとはその元手を使って浮き沈みが激しい・かつ高い銘柄を買い付けては売り、をやって荒っぽく稼いでいます。ちなみに筆者の友人の中に先物・株・為替を組み合わせて100万を300万に増やしたというやり手が居たので、財源として使えるほど稼げることはあまり疑ってません。
※158 それよりももっと遠い関係だ
提督と艦娘の関係は管理者と市民の関係で、語弊を恐れず言えば、簡易的なディストピアを形成しています。一から十まで徹底的に管理されて、そしてそれに文句もない、と。
※159 シャルドネ
敢えて銘柄を指定するならば、イエローテイルのシャルドネ。こいつが甘くて美味いのである。まぁ筆者は成人してしばらくしたら体質が変わって醸造系が軒並みダメになったのでもう飲むことはありませんが。
※160 左のレバーを操作。モードをニュートラルに入れさせて止めた
提督の車椅子には明確なモデルがあって、というかそれに乗っているという設定にしています。
筆者も乗ったことがありますが、すっごく操作しやすいです。
※161 人生の明るい面を進んでいくんだ
この時点で本編-2のタイトルは決まっていました。
※162 ともかく私の遺伝子と彼女の遺伝子は近いらしく~
これも彼女は断言形で言っていますが、俗説の域を出ません。
本当に適性ってなんなんだろうな。
※163 霊力
こっちは確実な情報。霊力は艦娘に不可欠な要素。で、霊力が何をもたらすのかは敢えてここでは説明しません。他の作品で明かしていきます。
※164 該当艦娘ナシ
この物語の時系列上で言うと、提督が負傷したときにはまだスパ子様は復活なされていませんでした。”本物”の艦娘が現れる時期は実装時期に合わせています。つまり未実装艦娘は”該当艦ナシ”となります。
※165 モスボール
とりあえず、ウォースパイトは沈没していません。スクラップにはされたけど。なので”モスボール”という表現を使っています。……といえば満足かね?
実は”本物の艦娘”は全てモスボール状態からの復帰を経て出現しています。なのでスパ子様が特別というわけではありません。
さて、沈没したのにモスボールもクソもないじゃねーか?と思われた方、まぁ他の作品でその辺り説明させて頂きますので気長にお待ち下さい。
※164 コーンウォール
特に理由はありませんが、アヴァロンに近そうなイメージでここにしました。
※165 B級映画
スターシップ・トゥルーパーズ。筆者はサラッとしか見ていませんが、ぶっちゃけシリアスさはあまり感じないというのが本音。
※166 『吸わせないと死ぬ』
これも元ネタがあって、大暮維人「天上天下」の俵文七パイセンのお言葉から。あの人なんで死なねーんだろうな。大好きだけど。
※167 艦娘化に伴う肉体活性
番外編-2で描写されている通り、改造中は体の細胞が急激に代謝する。それによって回復することを狙ったらしい。ただしその期間を1ヶ月と短く切ったツケはご覧の通り。で、自作「Not gonna get us」ではその実例に近いものが登場する。そう、つまり戦闘には本来耐えられない体なのである。
※168 嗜好品として適切な量を使用する時がある
明確なソースは特に無いんですが、薬物中毒は使用量の厳密な制限と長いインターバルを置くことで防げるとのことです。ただし、それに精神的に頼るようになると使用量がズルズルと増え……後は言わずもがな。人間の精神は薬物使用時とそれが無いときのパフォーマンスのギャップに耐えられなくなって、結果量が増え、インターバルは短くなる。薬物、ダメ、絶対。この提督が何故中毒を免れているかは、先の論法に従うと、使用目的とタイミングが非常に限定的(精神的にこの上なくキツい”一瞬だけ”をやり過ごすため)だから、としか言えません。
※169 肉細工
これも「さよならを教えて」から。こっちは曲の方。歌詞に出てくる単語を引用しています。
※170 木の下に埋めてもいいよ
バ バ ー ン
※171 すでに事切れて~
お ま た せ
モンティ・パイソンの名スケッチ「死んだオウム」から。「死んだ」に関する言い回しを覚える良い教材。英字幕があるともっと勉強になる。
※172 死体だってこの手に抱ける
筋肉少女帯「再殺部隊」より改変した上で引用。
※173 かごの中で、疲れ果てた鳥は眠っていればいいの
「いや、死んでるよ」
※174 ハイボールは香りが命ですからねぇ
筆者の恩人であるカフェのマスターが言っていた。既に故人。お世話になりました。
※175 食欲が抑えられない
彼女の場合、薬とストレスによるもの。彼女は酒には溺れたものの、煙草には溺れなかった。番外編-1で描写があった通り、彼女は酒を覚えさせられた。なんというか、彼女は本質的には純真かつ素直なのである。与えられたものに順応していくのは自然だった。
※176 色狂い
そんな彼女については別の作品で。
……まぁ、本当は最初番外編-3で彼女の話をやるつもりだったんですが、ちょっと諸事情でお蔵入りに。筆が進まなかったのも一因なんですが、他にも理由があって「こりゃちょっと違うな」と言うことで。
※177 私の正気を何が保証してくれるかは知らないが~
まぁ、これの元は「HELLSING」の少佐のあの台詞ですね。
※178 ズイカク
カタカナなのはまぁ、読める……けど書けないから。
それに筆談であんな画数の多い漢字使うのは非現実的ですよね。
※179 「そうですか。助かります」
今更の注釈。これは内容ではなく口調について。
彼女はオフの時とオンの時で口調を使い分けている。これはもう今までの流れで理解できていると思うが、彼女の素は当然こういう口調。オンのときの口調は威厳を持たせるための手段と言うか、無性的に振る舞うため。それが彼女をより一層神格化しているというか、ヒトデナシ感を増大させている。
一方で素の喋り方だが、こちらはウォースパイトとして見た時に違和感が無いようにしている。
※180 人形しか愛せない人
いわゆるピグマリオニズム。日本ではピグマリオン・コンプレックスというと通りがいいのかな?訳すと”人形性愛”。性的倒錯の一種。
つまるところ、金剛を”人形のように美しいから”愛している。某所で色々推測がなされていましたが、まぁ案の定こんなものです。提督はこの上ない特殊な面食いなのである。
広義のピグマリオニズムに”女性を人形のように扱う”ということも含まれるのだが、これに提督の行動原理は完全に当てはまっている。金剛への接し方がエクストリーム入ってるのもそれが一因。稚児のように無慈悲かつ愛情に満ちている。「源氏物語」、「マイ・フェア・レディ」もこの類と思っていいらしい。ただ、これらの例を見る限り、人形性愛ってのは結構男性的……というか、元ネタが男性神であるため、結構提督は性癖が拗れているというか……。なので彼女をレズビアンというのは一面的では正しいし、ピグマリオニズムであることも考えるとそれも少し違うかも……と思っていたり。でも描写はしていませんでしたが、彼女が愛好するドールは女性型なので普通に考えてもレズビアンなのかもしれませんねぇ。彼女が女性型ドールを愛好するのは単なる可愛い物好きといだけだと考えていたんですが、それもなんだか違う気がしてきて……。結論としては、やっぱりレズじゃないか(歓喜)
しかし、書いていてあまり意識していなかったのだが、コレはヤンデレの一種かもしれない。でもこれをヤンデレとはちょっと違うと思うあたり、筆者も多少病んでいるのだろうか。考えるのはやめよう。うん。
と、だんだん話がバカバカしくなってきたのでここまで。
※183 羊たちはその脳を~
とりあえず、自分が「羊たちの沈黙」に関して持っている印象。
※182 いくじなしのアンテナ売り
こぉぉおぉぉぉのいくじなしがァぁあぁぁああぁあ!
と、これだけで分かるようなら注釈はそもそも必要ない。まぁ必要と感じたので説明しよう!
説明するのかせんのかハッキリせんかい!
なんで俺は注釈集で遊んでいるのだろうか。多分書くのが面倒くさくなってきたんだろうな。
???(CV:東山奈央)「わかるわ」
なんだ今の。ともかく説明します!
引用元は筋肉少女帯「SISTER STRAWBERRY」から「いくじなし」。
しがないアンテナ売りで一生を終えたいくじなしの兄、つまりいくじなしのアンテナ売りですね。わっかりやすい。
それだけかよと言う諸兄のために更なる説明をするとただの筋肉少女帯の話になるので、やめておこう。
※183 ”比叡”が居なければ~
艦娘になる時、”本物の艦娘”の人格のコピーと当人の人格がある程度融合するのだけれど、特に影響が大きいのが彼女。人生のほとんどを寝て過ごしてきた彼女は自我が希薄なので、モロに”比叡”からの影響を受けた。
※184 たとえ狂人でも使えるならば使う
この提督の運営方針はこれに集約されている。キチガイ達をまとめるにあたって、最低限の制御は掛けて後は野放しにしている。無害なうちはどんなに人間性がクソだろうと是正を強いることはない。
※185 どこぞのローカル番組
おなじみ「水曜どうでしょう」。筆者が一番好きなのはサイコロ1です。
※186 どっかのIT企業
Appleのこと。つまり彼女の境遇はジョブズと似ているということ。
※187 「まさかという時に新提督として着任~
NOBODY expects the Spanish Inquisition!
※188 今のナシ
すごすごと戻っていってテイク2に掛かる芸人の鑑。
※189 ニシキヘビの毒
ちなみにニシキヘビ属は無毒。
※190 安楽椅子
このくだりだけで見ているところがよく分かると思うが、「スペイン宗教裁判」の2段目。おばあちゃんをクッションで突っついたり、安楽椅子に座らせて「Confess……Confess」と囁いていたり。実にバカバカしい。
※191 吹替版の”アレ”
コ マ ン ド ー
まぁ随分前の注釈でもありましたが。
しかしコレで殺されかけて笑ってる坂神提督も大概肝が太いというかアホというか。
※192 私も一体のドールなら良かった。~
まぁ感想欄でも言及がありましたが、意識しているのは平野耕太「HELLSING」のアンデルセン神父ですね。自然にブッ込めたと思ってます。
※193 一人で死ぬの。消えていくの。怖くない。
筋肉少女帯「小さな恋のメロディ」から。
※194 この世界がそうプログラムされていると言うのなら
これも筋肉少女帯「小さな恋のメロディ」から。
そう、雪風は認めない。彼女は理不尽なヒーローだから、そんな予定調和の悲劇など認めるわけもないのである。
※195 私の艤装は座り式だもの
今回、ウォースパイトの艤装は座って扱うものとして考えています。クソコラが捗るとかはやめてさしあげろ。
※196 ブレードランナー
2つで十分ですよ!と言えばもうピンとくる人は沢山である。はたしてこの2つってなんなのさ、という疑問にはワークプリント版が答えてくれる。エディションが多すぎて困るし、自分はそのワークプリント版を見れていない。今の所見れたのは3種類だけである。通常版・インターナショナル版・ディレクターズカット版。ファイナルカットとワークプリント版は未見です。
あの作品で最も驚くべきことは、バッティーの最後の長台詞。アレ、俳優が独自に準備していたアドリブだってさ。脚本家の仕事じゃないんだぜアレ。
※197 ブラック・レイン
「ブレードランナー」と同じくリドリー・スコット作品。実際松田優作はすごかった。というか探偵物語と太陽にほえろ!のイメージで見ると「これ、誰?」となる。ぶっちゃけ髪型で人を覚えるとこうなる典型。
あと日本を舞台にしているのでガヤがちゃんと日本語なのが寧ろ新鮮だった。洋画のガヤはまだうまく聞き取れないので。
※198 ダイハード
おなじみブルース・ウィリス演ずるジョン・マクレーンのスペクタクル不幸物語。筆者は第一作しかまだ見れていないんだが、もうあれでお腹いっぱいって感じ。大好き。
ちなみにアラン・リックマンのラストの表情は迫真というかマジの顔。詳しくは撮影の経緯について調べると良い。
※199 あまりに忍びない
筋肉少女帯「リテイク」より。ぶっちゃけ瑞鶴は「リテイク」「再殺部隊」「トゥルー・ロマンス」のパロディ。
※200 『あなたは”フランダースの犬”を知らないんですか?』
ついに200の大台に。
ここからの流れは筋肉少女帯「221B戦記」のパロディ。
※201 あいつなんか、大嫌いだ!死ねば幸せになれる、そんなクソッタレなことが、あるものか!
これに引用元はありません。ですが、敢えて注釈を付けます。
筆者の思想をここに込めましたから。多くは語りません。
※202 さぁ、カッターナイフを。構えろ。
筋肉少女帯「再殺部隊」より。
※203 私は、夜、歩く。~
このあたりは筋肉少女帯「夜歩く」のパロディですね。
※204 「鳳翔さん、娘さんはもういくつになるんでしたっけ」
ここについて言及するためにこの注釈集を作ったと言っても過言ではない。
瑞鶴の見ている夢というのは彼女が幸せに暮らしている夢だが、それは内容から分かる通り”皆が幸せな世界”。まぁ、加賀が幸せなら大湊には居ないはずなんだけれどそれは置いておいて。
ここで注目してほしいのは、鳳翔の娘についても覚えていること。そして、その彼女すらもまた幸せであるということ。
つまり、彼女は本当に皆の幸せを願っていたのである。彼女は”皆が幸せであること”が自分の幸せだと思っていたのだった。
※205 軍の規律は厳しかった。
これも筋肉少女帯「再殺部隊」から。
※206 それは、良い人だったから、それだけでしょう?
筋肉少女帯「釈迦」から。
※207 悲しみの僅かな世界
大槻ケンヂと絶望少女達「林檎もぎれビーム!」より。
※208 でも、私は必ず逝きます!逝きます!~
筋肉少女帯「221B戦記」より。この曲の語りをパロディしています。
※209 パロディだ。そうだ、人生はパロディだ。
パロディ元は筋肉少女帯「リテイク」。絶叫のようにべらべらと喋りまくる大槻ケンヂ氏、それに胸を締め付けられますよね。加えてパロディと人生の関係については自分の哲学です。類似したものは……まぁ、自分が不勉強なのもあって知らないです。
※210 苦い苦いコーヒーの底に最後まで固まっていた砂糖のような、そんな最期の救いがあるんだ。
作品のテーマは執筆途中で降ってきて、そして挙句、この瞬間、この言葉へ作品の全てが集約されました。
この作品が表現したもので最たるものが、コレでしょう。
※211 モーターの音が突然消えても
実はウォースパイトの乗っていた車椅子には細工がされていて、リミッター解除というか確実に壊れることと引き換えに規格外の速度まで加速可能になっていました。で、これは追いかけきれずに壊れた、と。
※212 背中越しに銃の暴発が聞こえてきても
ここでウォースパイトの運が尽きました。
※213 蜘蛛のように這ってでも
イメージは筋肉少女帯「リテイク」から、ステーシー達の様子を参考にして。
※214 ベッドの脇で立ち上がってナイフを構えていた
これがウォースパイト達の最終手段。殺しきれなかった時は間違いなく金剛のもとに行くと踏んでいたので、金剛に自衛のためにナイフを持たせていた。それを一瞬で汲み取って、瑞鶴はそれを「無駄にしてあげる」と。
※215 その時は、私達のことも忘れてどうか幸福にやっていてください。
筋肉少女帯「サーチライト」より。
※216 あの厄介者が死んでせいせいした!
故グレアム・チャップマン氏の葬儀にあたっての、ジョン・クリーズ氏が読み上げた弔辞より。
これを本当に言ってしまうんだから2人の友情は本当に深かったと窺い知れる。そして、彼のやつれきった表情は……。もう、ね。
※217 「Cheer up,Everyone! You know I say」
原文は「Cheer up,Brian! You know I say」。EveryoneとBrianで音形を揃えている。
※218 「良かった、待ちくたびれて行ったかと思いました」「とんでもない。平和を謳歌してたところよ」
「コマンドー」より。こんなところでもパロディである。
さて、メンテナンスついでの注釈集でしたが、如何だったでしょうか?
パロディについての説明、なくてもいい用語説明、ちゃんと描写すれば必要なかった言行・行動についての補足などで200を超えることとなりましたが……。
まぁ、よくもこんなパッチワークが出来上がってしまったなぁと。今思うと信じられないペースでこんな文字性廃棄物を作り出したものだと思います。
事ここに至っては特に説明することもありません、というかこれが説明ですよってね。
では、新作の方でまたお会いしましょう。さらば!