八幡とわーるどとりがー・・・八幡ってB級なんだぜ・・・?   作:ちゅんちゅん丸

84 / 101
こんばんわ!戦争編23話です!

今回は前の話から少し戻ったところのお話でぇす!つまり、ハイパーズ対ランバネインです。
いろいろと設定を確認しながら書いているものの、戦闘に入ると難しい!そして長くなっていくこの頃、いかがお過ごしでしょうか?

そして、今期も新しいアニメが始まりましたね、ガンダム見てますか?サラちゃんかわいいよ、サラちゃん。白髪とか銀髪キャラが大好きな私が通りますよー!!

そんなこんなで戦争編です、どうぞ!




比企谷隊の戦争23 ハイパーズ対ランバネイン

ー 基地南部 大井 -

 

「はっはぁーー!俺のケリードーンとお前のシールド、どちらが上か、楽しみだなぁ!なあ大井よ!」

 

楽しそうに雄たけびを上げながら攻撃をしてくる変態に対する私の感想はただ一つです。とっても気落ち悪い!です!

なにやら脳みそが筋肉で出来ていそうなこのマッスルさんの暑苦しいテンションにもううんざりです。

こんなのの相手をしないで今すぐ八幡さんの貞操を守りに行きたいのですが、どうにもこの変態筋肉さんは私達を逃がしてはくれないのでしょう。ああ忌々しい!

なにが忌々しいって、この変態筋肉はあろうことか、私と北上さんをそ、その・・・なんですか、あれです、お、お持ち帰りして、え、エッチな事をしようとしているとかで、ハレンチ極まりないのです!エッチなのはいけないと思います!

だいたい、変態筋肉ごときが、世界の天使たる北上さんを、だなんて言語道断なのです。せめてうちの隊長ならまだしもこんな胸ばかり見るだらしのない男なんて絶対に却下なのです。もちろん私も却下です!

 

そういう訳で、絶賛私と北上さんによる、絶対貞操防衛戦はそれはもう絶対に負けられない戦いで、まさに聖戦といっても過言ではないのです。生命以外の危険がデンジャーなのです。

なので先ほどから2人で協力して事に当たっているのですが、これがまた忌々しい事に、この筋肉ダルマ、変態のハレンチ野郎のくせに無駄に強いからたちが悪いのです。

 

だいたい、なんなんですか!?このケリーなんとかいうちょっとこじゃれた名前のトリガーは!

まず、火力がおかしいです。最大火力こそ、北上さんのビームキャノンの方が上のようですが、速射性能では圧倒的に向こうが上!しかも速射と言ってもその威力は一発一発がアイビス級とかどういう事ですか!バグですか!?

それにシールドも硬いです。私のディフェンサーには及ばないまでも、こちらの攻撃が北上さんのビームキャノン以外通らないってどういう事ですか!東さんの話だと、荒船隊のイーグレット3連射を鼻歌交じりで防いだとか、バカなんですか!?バカなんですね!?いいえ、変態でしたね!お疲れ様です!!

それで終わりではなく、ついでに飛行機能も搭載してるとかもう意味がわかりません。なんなんですかこの変態は、詐欺としか言えません。あとは変態とか筋肉とかくらいしか言えませんね。もしかしたら脳筋とも言えるかもしれません・・・・意外と言えますね、え?そうじゃない?黙っていて下さい。

 

「う~ん・・・・・困ったねぇ?大井っち」

 

「えぇ・・・正直、火力、というよりも、圧倒的にトリオンが足りません」

 

ケリーなんとかからくる絨毯爆撃のような砲撃の嵐をディフェンサーで何とかガードしていますが、可愛らしくも困った顔の北上さんに言葉に、思わずうなずいてしまいます。

 

なんなんですかこのずるっこトリガーは!こっちはさっきからシールドビットをフルに使用してるんですが!?おかしいでしょう、この連射性能と威力!!冗談はさっきの変態発言だけにしてもらいたいです!いえ、それも全力で勘弁なのですが!こっちは防御と攻撃をそれぞれ二人で分担しているからこそのこの性能なのに、なんですかこの理不尽は!?これでブラックトリガーじゃないって納得できるわけが無いでしょう!?

 

忌々しいと思うものの、正直このずるっこトリガーに勝機がない訳では無いのです、むしろ私と北上さんが万全であれば、有利に戦えると思うのです。

最大火力も防御力もこちらが上ですし、私と北上さんの連携があれば勝つことはそう難しくはないと思います。

そう、難しくは無いのです・・・・トリオンさえあれば、ですが。お、おのれぇ・・・・。

 

「まったく、卑怯な!こちらのトリオンが枯渇しかけているときに変態をけしかけてくるなんて!」

 

「もう、こっちにあるタンクも使い切っちゃったよ・・・・どうしよう、大井っち?」

 

ほんとにどうしましょうね?先ほど本部長から付近の隊員は玉狛の援護を~って言ってましたが、是非私達にも援護に来て欲しいのですが・・・・。というか、これを包囲していた人達はまだですか!?

そんな私の思いが通じたのかようやく援軍が到着したようです。いえ、正確にはこの変態を包囲しておきながら逃げられたのですから援軍とは違うかもしれませんね。

 

『すまん、ようやく追いついた。これよりサポートに入る』

 

『出水だ、米屋と緑川もいる。俺達も角付きと一戦やるぜ!』

 

現状のトリオン残量ではどうあがいてもこの変態の防御を抜けそうになかったので、ありがたいです!これで勝てますね!ですが、文句のひとつくらい言っておきましょう。

 

「遅いです!もうこちらはトリオンが枯渇しかけていますので、この変態筋肉の相手をお願いします!」

 

『いや、本当に申し訳ない・・・』

 

私の文句に東さんが本当に申し訳なさそうに謝罪してきていて、あぁ、言いすぎてしまいました。違うのです、東さんではなくて、出水とか、米屋とか緑川とかに言ったのです、と謝罪しつつ、早くこの筋肉の担当を代わってくださいとお願いしますが、東さんの反応はイマイチです・・・・。変態筋肉の相手が嫌なのはわかりますが、それでも私と北上さんという乙女2人を前面に出すのはどうかと思うのですが・・・・と文句を言います。が、東さんの返事は残酷でした。

 

『いや、相手の狙いは大井だ。このまま大井を中心に陣形を組む。北上はまだいけるか?』

 

東さんの指示に、鬼ですか!と思うものの、まぁそうなりますよね、とも考えつつ、現状の報告を続けます。正直北上さんはトリオン枯渇寸前でもう戦闘継続は厳しいのと、私は変態に会うまではトリオンに余裕があったのですが、それもこの弾バカ族の変態筋肉のせいで現状残り2割強と言ったところでしょう。

報告を続けながら北上さんを守り、変態の攻撃を防ぎながらも反撃の機会をうかがっていると、変態の後ろからトリオン弾が複雑な軌道を描きながら飛んできました。

トリオン弾はそのまま変態の周囲に着弾し、爆発と共に、煙幕を発生させた、いまですね!

 

「新手か!人の恋路を邪魔するとは!無粋な!」

 

「北上さん、三バカがひきつけてくれます、いったん下がりましょう!」

 

「ふわぁ~!助かった~!」

 

胸しか見ない恋路はノーです!と心から突っ込みつつ、北上さんと後方に下がります。

弾バカ、槍バカ、迅バカ、やってしまいなさい!と心の中でエールを送りつつ、柿崎隊と合流し、北上さんの護衛を依頼しつつ、ついでにあの変態を倒すために協力を要請します。

私のお願いに快くうなずいてくれた柿崎隊に感謝しつつ、私は三バカの元に戻ります。正直私のトリオン量もカツカツではありますが、変態のタゲをなるべくとる必要があるのです。

 

「カカカッ!白兵が2人に火兵が一人、それにセクシー要員が一人に狙撃手が複数か・・・・おもしろい!」

 

誰がセクシー要員ですか!ぶち殺しますよ!?

 

「だが、こういう場合は、同時に相手をしない事だな」

 

そう言い、上空に飛翔する変態、あれは、まずいです!

空飛ぶ変態の次の行動を理解した私は、とっさにディフェンサーを最大出力で展開します。

 

「大井先輩、後ろ失礼しまーす!」

 

ちゃっかり私の後ろに避難した緑川と自分を守るようにディフェンサーを展開して、変態の雨のような攻撃を防ぎます。米屋と出水は建物の影に隠れたようですね。

わずかな隙間もなく降り注ぐトリオン弾にシールドがきしみますが、この程度!

砲撃を防ぎきると同時に側面に気配を感じました。

 

「大井、お前は最後だ、まずは一人」

 

砲撃に紛れて接近してきた変態はそういいつつ、側面から緑川に攻撃を仕掛けてきますが、それもまた私がディフェンサーを再度展開して防ぎます。

 

「私の絶対守護領域内で、変態ごときの攻撃が通るとは思わない事です」

 

「だろうな」

 

私が防御する事を読んでいたかのようにニヤリと笑う変態。思わずなぐりたくなりましたが、こちらの冷静さを奪う事が目的かもなので、冷静に死ねばいいのに、という視線を向けます。

悪くない、と満足そうにうなずく変態にもうやだ・・・・と思わず帰りたくなりますが、我慢です。絶対ぶん殴るまでは我慢なのです。

 

建物の陰で爆撃を回避した米屋が変態の背後から切りかかり、その反対からピンボールで急接近しつつ、緑川が強襲します。

しかし、変態の防御は固く、なかなか決定打になりません。ニヤニヤした顔がイラつきますね・・・・。

 

そこからは変態の攻撃を私が防ぎ、出水の攻撃で変態の隙を作り、米屋と緑川が突っ込むという状況を何度かしつつ、どちらも決定打に欠ける状況が続きました。

このままでは私のトリオンが枯渇してしまいそうです、早くなんとかしないとですが。

 

「ふむ、手強い・・・思わず太ももと胸に視線がもってかれるな・・・・」

 

そっちですか!?と突っ込みつつ、変態の発言に思わず胸とスカートを抑えてしまいます。横を見ると米屋と緑川もうなずいていました。おい。

トリオン体なのに全身に鳥肌が立ってしまいました。ドン引きです、思いっきりドン引きしてしまいました。

なんなんですかこの変態共は!?そんなドン引きな私についでと言わんばかりに緑川が爆弾を投下していきました。

 

「ダメだよ?大井さんはもう比企谷先輩に売約済みだからね!」

 

な、なにを言ってるんですか!?あの迅バカは!?海の藻屑にしますよ!?わ、私が、は、八幡さんのとか・・・・。自分でも顔が赤くなっているのを感じてしまい、思わず顔を両手で隠してしまいます。

あぁ、もう!戦闘中になんなんですか!?

 

「ほう・・・ならばそいつを殺せば大井はオレのものだな」

 

「・・・・・・は?」

 

変態の言葉にそれまでの思考が一気に冷却されて行きます。

この変態は今なんて言いました?八幡さんを殺す?変態ごときが?・・・・笑えませんね。

 

「・・・・今、なんて言いましたか?」

 

私の発言に、三バカがハイライトが・・・とか言いながら凍り付きますが、それどころじゃありません。

 

「今、殺すって言いましたか?・・・八幡さんを?」

 

「あぁ、殺す。」

 

ニヤニヤしながら即答する変態。これはもう、あれですね、つぶしましょう。

 

「変態ごときが北上さんに手をだそうとするだけでも万死に値するというのに・・・・私の未来の旦那様にまで手を出そうとするとは・・・・」

 

さっきまで怯えていた三バカが楽しそうにこちらを見ているのをひと睨みして黙らせます。

同時に仕事しろ、と視線に込めると高速で頭を上下に振るのを確認して突撃させます。

なにやらとんでもない事を口にした気がしないでもないですが、今はそれどころじゃありません、まずはあいつを殲滅するのが先です。

 

「北上さん、準備はいいですか?」

 

『うん、柿崎せんぱい達に手伝ってもらったから、後1発いけるよ!』

 

「では、いつものように」

 

『了解だよ!大井っち!!』

 

通信で北上さんに最終確認を取ります。

トリオンが枯渇しかけていた北上さんですが、この変態を倒すのには北上さんのビームキャノンが必要です。

なので、私が囮となり変態の注意をこちらに向けている間に、柿崎隊のメンバーに北上さんのビームキャノンにトリガーを臨時接続させてチャージしていたのです。私ってばマジ策士。

 

北上さんに確認をした私は最後に通信越しに微笑み、変態に突撃していきます。いざ!

 

「教導隊所属、大井。参ります!さぁ!海の藻屑となりなさいな!」

 

出水のサラマンダーが再度炸裂した瞬間を見逃さず、私、米屋、緑川が同時に三方向から切りかかります。

 

米屋が左手、緑川が右足を切り落とし、私が胴体に風穴を開けると、変態は苦し紛れに攻撃を放ちますが、そんな攻撃私が通すわけがありません。当然、ディフェンサーでガードです。

 

「くっ!」

 

攻撃を防御されたのを見た変態は、再度切りかかる私達にはこりゃたまらんと思わず上空に回避するという愚行を犯します。

 

「また飛びやがった、落とせ弾バカ!」

 

「落としてくださいだろ!」

 

こちらの狙い通りに飛びあがった変態・・・・飛び上がった変態って、今思うと悪夢でしかありませんね・・・。まぁ、それはさておき、その変態を誘導するように出水と私のハウンドが変態を追尾し、その先でついに東さんと荒船さんの狙撃がクリーンヒットしました。・・・って、あのマントも地味に硬いですね・・・・・。

 

蛇行飛行をしながら散発的に攻撃してくる変態とそれを追いかけるように誘導する私と出水のハウンドと、狙撃手の攻撃。ふふふ・・・破滅の時は近いのです。

東さん指揮のもと、いい感じに数の優位を確保しつつ、各員バラけつつ変態を追い込んでいきます。

 

『アタッカー配置完了だ!』

 

『あたしもオッケーだよ!』

 

それぞれの配置が完了した報告を受けて、仕上げにかかります。

 

「では、愚か者を沈めましょうか」

 

私の言葉を合図に出水と私のハウンドと、柿崎隊の射撃、狙撃手の攻撃が四方から変態に殺到し、誘導していきます。その誘導先はもちろん・・・

 

「大井ぃぃーーーーー!!」

 

「はい、くたばってください。このクソ野郎」

 

叫びながら突撃してくる変態ににこやかに応え、その攻撃を、その突進をディフェンサーで止めます。

そしてその隙にサイドから米屋と緑川が突撃して背面のスラスターを破壊します。これで空にも逃げられなくなりましたね。

 

「まだまだぁーーー!!大井ぃぃーーーー!!!」

 

どしゃりと地面に落ちた変態はそれでもまだ戦意を失っていないのか、叫びながら立ち上がります。

っていうか、私の名を叫ばないで欲しいのですが・・・・。

 

「いえ、これで、チェックです」

 

「なに!?」

 

『ふぉいやー!』

 

通信越しに聞こえる北上さんのエンジェルボイスに続き、極大の閃光が変態を飲み込んでいきます。

流石にチャージが少ないのかその閃光はすぐに消えましたが、その威力は絶大です。

 

「ぐ、ぐぅぅぅ・・・・・・」

 

全身を極光に焼かれた変態がミディアムレアな感じに仕上がっていました。トリオン体が解除されたようですね。

 

「では、とどめを・・・」

 

とスコーピオンを振りかぶり、変態に向けて攻撃をしようとすると、米屋の槍が防いできました。

邪魔をするな、という視線を向けると、ひっ!と言いつつ、しどろもどろになります。

が、すぐに周囲に展開された黒いなにかに気づき、とっさに後方に回避します。

すると、その黒いなにかから、とげが飛び出し、先ほどまで私と米屋がいた場所を貫いていました。

 

「むぅ・・・」

 

変態をスコーピオンで殴っていたら貫かれていましたね・・・・米屋には感謝です。・・・言いませんが。

そしてその隙に変態はその黒いなにかに吸収されていなくなってしまいました。

今のはあれですね、ゲートを開くトリガーでしょうか、まったく、おかげで変態を殴りそこなってしまいました。残念でなりません。

その後、あれやこれやとなんやかんやしていたら、東さん達B級はそのままC級の援護に、出水達は玉狛の援護に行くようでした。

 

「私達は・・・・」

 

トリオンの残量は、私も北上さんも残り1割にも届きません、もはや攻撃手段はあまり残されていません。

戦略的に見れば、ここで撤退を選んだ方がいいのでしょう。ですが、いまだぬぐえぬこの焦燥感のようなものが気になります。

 

「2人はもうトリオンが限界だろう、本部に戻った方がいい」

 

東さんのいう事ももっともです、ここは戻った方がいいのでしょう。いまの状況では足手まといになるでしょうしね。

だから私は東さんと出水達にこういうのでした。

 

「私達は、まだ戦えます。私も、北上さんも、トリオンが少ないですが、まだ、戦えます。それに・・・」

 

驚いた表情の東さん。すみません、もしかしたら迷惑をかけるかもしれません。危険なのも理解していますが、ここで下がる訳にはいかないのです。

横を見ると、同じことを考えているのか北上さんが笑顔でうなずいてくれました。私もそれにうなずき返して続けます。

 

「八幡更生委員会の一員として、更生対象である八幡さんが戦っているのに、私達が先に後退してしまったら、誰が八幡さんを更生するのですか?」

 

 

そう言いつつ、東さんに微笑みかけると、違いない、と苦笑しながら東さんがうなずいてくれました。

 

すみません、と心の中で謝罪します。

 

「なら、めて、北上と大井のトリガーに俺達のトリオンを充填しておこう。」

 

「ありがとうございます・・・・」

 

再度、すみません、と言いそうになるのをこらえ、その代わりに北上さんと共に感謝の言葉を口にします。

気を付けろよ、と言いながらトリガーを臨時接続して私達のトリガーにトリオンを充填してくれる東さんと柿崎隊の人たちに、頭が上がらないです。わがままを言ってすみません。

 

しばらくしてトリオンの充填を終えた私達はそれでは、と先行した出水達を追うように玉狛の救援に向かうのでした。

 

 

 

 




という訳で、戦争編、ハイパーズ対ランバネインでした。

べ、別にランバネインの事、嫌いじゃないですよ?ただ、あれです、とあるキャラをパク・・・参考にしたら、あんなキャラになって、そしたら大井的にあんな反応になってしまっただけなのです。
個人的には結構好きなキャラなのに、なぜこうなったし。

ちなみに敵側ではもちろんヴィザ爺が一番好きで、あんなじい様になりたいものだと思っているのですが、こちらは暴走させずに大人しく原作通りに空閑とやり合う予定です。その辺は次回の小町、ひふみサイドの後にでも書きますれば。

いろいろと佳境に入ったと見せかけて、いまだハイレインが出て来てない戦争編はまだ続きます。
いろいろ設定確認したり、戦況の流れを確認しながら書いてるので、ちょいとペースが落ち気味ですが、戦争編は終わらせますので、それまでもうしばらくお付き合いいただければと思います。

▲ページの一番上に飛ぶ
X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。