八幡とわーるどとりがー・・・八幡ってB級なんだぜ・・・?   作:ちゅんちゅん丸

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こんばんわ。教導編5話です

最近寒いですね、自分はかれこれ1週間くらい風邪ひいています。インフルじゃないよ!
咳がこほこほと止まらないのなんのって、これはもうあれですよね、SS書こうって思いました。皆様も健康にはお気をつけください。

そんな気持ちを込めて歌います。
嘘です。そんなこんなで北上と大井の試作トリガー紹介編です。



比企谷隊の教導5 大井と北上のトリガーは

ー 比企谷隊 隊室 -

 

「こんなんどうしろと・・・・・」

 

「おぉ~すごいねぇ~?」

 

玉狛で新型試作トリガーを受諾して、小南相手に散々切断されたり爆発した翌日。

俺の目の前では山と積まれた書類が壮絶な存在感を放ちまくっていた。まさに動かざること山の如しと言わんばかりに動かす気が起きないほどの量の書類に俺と北上のつぶやきがこぼれる。

オーヴィニエ山脈のようにつまれた書類を見ながらいつものように現実逃避を試みる。アディちゃん可愛かったなぁ・・・あぁでももうちょっと活躍してくれても良かったと思うんだけど?しかしそんな現実逃避も彼女の前では無力なわけでして・・・

 

「仕方がありません、受けた以上は、でしょう?」

 

逃避行中の俺を現実に引きずり戻すのはやはり彼女、我が比企谷隊が誇るスパルタ少女にして堕天した女神大井である。

仕方ない、って言われてもこの状況作ったのはお前なんだが・・・そんな気持ちを込めて見つめてみるもすでに大井の意識は書類の山に向かっていた・・・・このにぶちんめ!あ、ごめんなさい、睨まないで!

 

「がん・・・ばろ?」

 

そしてそんな大井の横ではひふみん先輩がフンス!と応援してくれる。うきうき社畜ライフを泣きたいくらい満喫しまくっている俺の数少ない癒し要素として今日も素敵に癒してくれる。俺、この仕事が終わったらひふみん先輩になでなでしてもらうんだ・・・死亡フラグが壮絶に立ってしまった気がするが、気のせいだと信じたい。

 

「しかし、一体なじぇこんな事になったんだ・・・・」

 

はぁ、とため息をつく、おっと、ため息をすると幸せが逃げるというから気を付けなければ、俺に後いくつ残されてるかわからんから大事にしないとな・・・・。もう無いよ!とか言われそうで怖い。

 

ふと、数時間前の事を振り返る。あれはそう、今日も元気に社畜ライフ!と目を腐らせながらいつものようにボーダーについた時だった。

 

「今日はそういえばどうするんだ?」

 

「もう忘れたんですか・・・・」

 

今日の仕事はなんぞ?と大井に問いかけた事から始まった。やれやれ顔でさりげなくムチを手に持った大井に「わ、忘れてないよ?確認だよ?」と必死に言い訳しつつひどい事しないで!と説得すると仕方がないと大井が告げた本日最初の仕事は俺が連行されるということだった。タ・ス・ケ・テ!!

 

連行と言われて思わず後ずさってしまった俺は悪くない、そんな事を考えていると後ろから二人の少女がやってきた。完璧に逃走経路を塞がれた気がしないでもないが、スルーする。大丈夫、ただ会っただけ、会っただけだってばよ。

 

「よ、よう、那須、綾辻、おはようさん」

 

ニコニコしながらふらりと現れた那須と綾辻に朝の挨拶をする。社畜として、挨拶はしっかりとしないとなのだ。やみのまでも可。

そんな俺の挨拶にニコニコうなずきながらなぜかトリガーオンする那須に早速嫌な予感が加速したものの、とりあえずもう一度スルーする。たぶんつっこんだら負けだと思った。本能は逃げろと警報をガンガン鳴らしているが、大丈夫。まだそんな時間ではないはず。

 

「んで?どこに行くんだ?」

 

那須の奇行をとりあえずスルーした理性の化け物たる俺は那須と大井にさりげなく確保されていく両手を認識しつつ大井に問いかけるもなぜかその大井もトリガーオンしていた。これで逃げられなくなったな、と思ったが、まだワンチャンあると信じている。大丈夫、大丈夫。勝負は最後の一秒までわからないのだ。

これしきの事で動揺するほど俺もやわじゃない。伊達に八幡更生委員会とかいうふざけた組織に鍛えられたわけではないのだ。フゥー!ハハハァー!!ゆうぎぃ~!!と笑っちゃえるくらいよゆーだ。

しかしそんなよゆーを打ち砕くように両手の拘束が強化される。ぎゅぎゅっと。ちなみに今現在俺、生身。両手を確保してる大井と那須はトリガーオン。イコール俺の手がミシミシ言ってる訳ですよ。つまり?

 

嘘です。助けて!めっちゃ動揺してる、いたいいたい!ちよう怖い!

 

「え?え?なんで俺捕獲されてんだ?いたいんすけど!?え?まじでどこ行くんだ?・・・え?え?」

 

 

いくら説明を求めても大井も那須も綾辻もニコニコするばかり、先頭を綾辻、左右を大井と那須にサンドされながら歩く。

いくら鍛えられてるからってこんなん無理。まじ怖い、助けて!そんな感じで必死に周りに助けを求めるも、通りすがりの厚生委員会の連中も、後ろからついてきている北上も小町もニコニコするばかり。

せめてひふみん先輩だけは!と比企谷隊の良心である豊穣の女神(どことは言わないが)に視線を向けるとそこには×マークの書かれたマスクを装着したひふみん先輩がいて発言を封じられていた。ガッデェェム!!

マスク付けただけで素直にしゃべらないひふみん先輩素直かわいいとか、俺の事を助けることも応援する事も出来なくて申し訳なさそうにするひふみん先輩超カワイイ!とか思ってしまった俺は仕方が無いと思う。でもやはりだれも助けてはくれない・・・現実は俺に残酷だ。

 

そうして俺が連れてこられたのは第1会議室であった。あ、俺のトラウマ量産地じゃなくて良かったと思ってられたのもつかの間、綾辻がノックすると中からボーダーで一番怖い人の声が聞こえた。・・・幻聴だと思う。

 

「失礼します。比企谷隊長をれんこ・・・ほかく・・・・連れてきました」

 

いろいろ隠せてない綾辻の報告に内心突っ込むといつの間にかでっかいテーブルの前に立たされていた。え?これなんてマジック?こわい。

 

「ご苦労。それでは比企谷くん。今後の教導隊について話そうか」

 

そこから俺のニコニコハッピー社畜ライフの説明が始まり、結果として俺は書類の山に立ち向かう現状になったわけだ。え?説明になってないって?後で話すよ・・・まだ心のダメージが抜けてないんだよ。

 

とりあえずここはあれだな、気分転換に違う話題をしよう。

 

「そういえば、大井と北上も試作トリガー受け取ったんだよな?」

 

「はい」「そうだよ~」

 

俺の質問に短く答える2人。それを合図に休憩でもするか、という空気が流れる。乗るんだ!このビックウェーブに!!そんな思いを乗せて会話を繋げる。

 

「俺のはなかなか面白いトリガーだったんだが、2人のはどんなのだったんだ?」

 

ふふふ、じつはファンネルというロマンあふれるトリガーだったのだよ、と言いたいのを我慢して、ぼかしつつ質問する。

おそらく俺のトリガーを知っているだろうひふみん先輩には内緒にして欲しいという意思を込めてアイコンタクトを送る。コクコクと無言でうなずくひふみん先輩はやっぱりかわいいと思いましたまる。

大井と北上のトリガー作成にひふみん先輩が絡んでる上で最強の矛と盾ということはおそらくマシュの盾とエクスカリバーであろう。FGOブームだしね。いうなればレイガストと旋空弧月の上位派生。はっはっはっ!ロマンが足りないねぇ!

 

「私達のは最強の盾と矛、を作ったそうです。私が盾、北上さんが矛ですね」

 

「すごいんだよ~」

 

「うん・・・すごい・・・ね?」

 

予想通りの説明になるほど、とうなずく。あぁ、ファンネル自慢したい、ちょっとうずうずによによしてきたのは内緒である。すぅごいんだよぅ~?ぼぉくのぉ~フゥアァンネェルはぁ!!ってさ!大井に殴られそうだな、辞めとこう。

 

「双方のトリガーとも規格外の性能でしたね。どちらも現状ではブラックトリガーを除けば最高の防御力と火力を誇るそうです、正直やりすぎな感じはしますが・・・・」

 

「すごいんだよ~光がね~ぶわぁ~って!」

 

「ずばー・・・・びやー・・・・・って」

 

光がね、ふわぁって、と説明しようとするカミーy・・北上。大丈夫、北上の精神は問題ないはずだ。あとひふみん先輩がドヤ顔で説明してるけどさっきから可愛すぎてもう尊い。

しかし、うん?規格外?おかしくね?せいぜい旋空弧月とレイガストの上位派生にそんな評価するか?俺のパズーのバックみたいに夢が胸いっぱいに詰まったファンネルですら小南によく動くバイパーって言われたのに?・・・あ、思いだしたら泣けてきた。

 

「えぇと、名前が・・・なんかややこしい感じの名前で何でしたか・・・」

 

「えとねー?たしかねー?メルトリリス?とヴァンガード?を参考にして作った、えと、びーむ?とぷらねたりうむ?だって!」

 

「ぷ、ぷらにぇっ!?・・・・・・・いひゃい」

 

大井が珍しく言いよどむとニコパーと微笑みながら北上が説明してくれる。うん、意味わからん。さらにひふみん先輩が解説しようとしたけど舌噛んだらしくちょっと涙目で口元を抑えていた。今日のひふみん先輩はいつもよりもやばいな・・・もうひふみんルートに突入しそうである。

つか今のところ俺に入った情報がほとんど無い。最後のビーム位である。おそらくエクスカリバァァァ!!!だろう。だがしかし、北上の言うメルトリリスやらヴァンガードが気になる。FGOもカードゲームに参戦するのだろうか?デッキの更新時期が来たかもしれん。つかプラネタリウムって何さ。ひふみん先輩結婚しよ?違うか。

 

そんな事をぐるぐると考えていると試作トリガーの資料を山のように積まれた書類から探しつつ大井がPCを操作していた。あぁ、これ結局後で書類やらないとなんだよなー・・・

 

「あぁ、名前が思い出せません、なんかいろいろ説明されていたのですが、関係ない話が多くて肝心の名前を忘れてしまいました!なんなんですかいったい!ニュータイプやらカテゴリーFやら強化人間とか言われても知りません!08だとか0083とかなんなんですかややこしい!?ポケットの中が戦争って何が起きてるんですか!?エピオンとかゴットとかフリーダムとかエクシアとかなんなんですか!?あぁもう!とりあえずこれがそのトリガーの映像です!」

 

おぃ、その説明絶対ガンダムだろ?FGOじゃねぇのかよ・・・つかいろいろ説明されたって明らかにさっきから出てる単語トリガー関係ないうえに作品もバラバラなんだが。俺もその話に混ざりたかった。

無駄な説明が多すぎてさすがの大井もまともに覚えられなかったのだろう、興味の無い話を延々とされたのね・・・そのため大井はPCにその映像を表示させることにしたようだ。

俺の膝に北上が座り、左に未だに口元を痛そうにしているひふみん先輩が座る。そうして3人でモニターを見る事に、大井は未だに書類を探している。俺の膝で「すごいんだよ~」とニコパーっと微笑む北上に癒される。隣には癒しの女神ひふみん先輩。この空間幸せである。八幡氏大満足。まさにプライスレス。

 

「ふむ。どんなもんかね?」

 

つぶやきながら北上の頭を撫でつつモニターを見ると、そこには市街地が映し出されていた。おそらく訓練用のフィールドだろう。

「まずは北上さんのトリガーからですね」と書類を探しながら説明する大井。

その直後にモニターが光でいっぱいになった。ぐわぁぁーーーー!目がっ!目がぁぁっー!!冗談である。ちなみに同じことを思ったのかひふみん先輩も目をぎゅっとつぶっていた・・・・・・もうやだ。この娘可愛すぎじゃない?キスしてもいいかな?思わずそんな事を思ってしまうが鋼の精神力で耐える。しかしそんな悠長な事を考えていられたのもつかの間。

 

「・・・・は?」

 

その光の後には市街地の一部が一直線に更地になっていた。え?意味がわからんのだが?何が通ったの?モトラッド艦隊?

そんな俺の気持ちに応えるかのようにモニターの視点が変わる。

今度は上空からの映像だ。北上がやたらと長いライフルを構えるとそこから極光が放たれる。

しかも極光はそのまま照射され続けている。えぇー・・・?あろうことかそこからさらに北上はライフルの銃身を右に動かし始めた、それにより照射されている極光も右に動いていく。おいおいおい・・・!

 

「・・・・まじか」

 

思わず生唾を飲み込んでしまう。極光が収まった後にはまるで野球のグラウンドの形状のようにくりぬかれた市街地があった。これ完全にブラックトリガーレベルじゃないですかねぇ?恐ろしい威力である。北上とひふみんがすげぇドヤ顔を浮かべていてかわいいなと思いましたまる。

 

「次が私の盾ですね」

 

いつの間にか横に座っていた大井がPCを操作する。

するとモニターの表示がまた違うフィールドに替わる。今度は開けたフィールドのようだ。

そこには大井と砲撃用トリオン兵が映っており、大井の目の前には5体のバンダーがすでに砲撃体勢に入っていた。

 

「あれ?ロードカルデアは?」

 

そんな俺のつぶやきに対して画面の中の大井は複数の円盤を自身の周囲に展開していた。・・・・あ、あれは・・・まさかっ!!

そうして放たれるバンダーからの砲撃は複数の円盤を基点としたエネルギーシールドによりはじかれていた。うそやん?けっこうらくらくはじきまくってるんすけど・・・?ずっと砲撃されてるのにヒビ1つ入らないってどういうこと?つかこれって・・・

 

「ちなみにこのシールドバリア、最大展開すると二宮さんがアイビス使っても簡単に防げるらしいですよ?計算上ですが」

 

「ま、間違いない・・・・これは・・・まさか・・・」

 

「あれ?もしかして知っていましたか?」

 

「きづい・・・・た?」

 

衝撃の事実に俺が慄いていると大井と北上が不思議そうな顔を向けてくる。知ってると言えば知っている。

つか、予想外の事実である、だから北上はメルトリリスと言ったのか・・・間違ってたけど。

 

「あ、あぁ・・・これは、おそらく大井のはプラネイトディフェンサーじゃないか?」

 

「そういえば・・・たしかにそんな感じの名前だったと思います」

 

「そうするとやはり北上のはビームキャノンだな」

 

「んん~?たぶんそう、かな♪」

 

やはりか・・・つまりこれらの参考はメリクリウスとヴァイエイト・・・・確かに矛と盾だ。ひふみん先輩の奴、こないだ俺がネタ振ったのに気づかなかったのに、この1か月かそこらでウイング見たって事か・・・ひふみん先輩ってば無茶しやがる。

つかさ、威力と性能おかしくね?明らかに俺のファンネルよりもロマンに溢れているんだが・・・おかしいだろ?

 

ようやく見つけた2人の新トリガーの仕様書には北上のビームキャノンはチャージによる威力上昇と照射時間の増加と書かれている。フルチャージだと3発撃てば北上がトリオン切れを起こすと書かれていた。この燃費の悪さ、ロマンに溢れていると言わざるおえまい。しかも通常砲撃でもアイビス以上の火力とかふざけんなと言いたい。俺のファンネルでは通常砲撃をなん回か防ぐのがやっとだろう。通常のシールドでは防御不可、レイガストでもギリとかトリオンをバカ食いするとしても極端な火力である。だから大井はやりすぎだと言ったのか・・・。

 

大井のトリガーは自身の周囲に展開している10機の円盤を基点としてエネルギーフィールドを展開してシールドを作成するようだ。そのためシールドを形成するのに最低3つ必要で、数が増えるごとに防御力の強化と展開半径が広がるようだ。ちなみに3つでレイガスト並に、全10個すべてを使用すると先ほどの北上の最大火力もギリ防げるらしい。

その防御力をどこで使うつもりなのだろうか・・・?よく見たら3つ、3つ、4つに分かれてそれぞれの対象を守ることもできるそうで、俺のと違って10機それぞれではなくまとめて動かす分コントロールも楽になっているみたいだ。いくら攻撃を一切捨てて防御のみにしているとはいえ・・・ずるい。

 

「私達のはこんな感じですね?八幡さんのはどうでしたか?」

 

「うん?ま、まぁ俺のはその、大井のに似てるんだがコントロールが難しくてな、まだ使いきれてないんだ・・・」

 

どうしよう・・・・2人の見てたら俺のファンネルたんがなんつーか、こうあれな感じになってきたんすけど・・・

ちらっとひふみん先輩を見てみるとひふみん先輩もやっべーって表情をしている。どうやら俺の現状を正しく理解しているようだ、そのまま内緒にしていてくださいお願いします。

俺のファンネルでは間違っても市街地を更地にすることなんてできないし、小南の斬撃だって一度防ぐのが精一杯。それに引き換えこいつらのおかしいだろ!?明らかに性能がダンチなんだが・・・?

 

ま、まぁ?継続戦闘能力で言えばファンネルの方が圧倒的に上だし?汎用性も高いし?う、うらやましくなんて無いんだからねっ!

 

「ん、よし、そろそろ休憩おわるかなー?仕事するかー」

 

「話逸らすの下手すぎませんか?まぁ仕事が溜まっているのも事実なので構いませんが・・・」

 

「う~ん、気になるねぇ~?」

 

すまん・・・・すまん・・・・!気になりますって顔の大井と北上としゃべらないように自発的に先ほどの×マークのついたマスクをつけるひふみん先輩に心の中で謝る。

今度宇佐美にファンネルの隠されているはずの真の能力を聞きだしたら自信を持って紹介するから!たぶん俺の予想だと10機コントロールできるようになればトランザムバーストしたり量子化したりできるはずだから!そうだと信じたい。なかったらどうしよう・・・

 

俺達のウサミンならきっとそれくらいのギミック仕掛けているさ!と信じてはいる。いるが、今はそっと悲しみにふけりながら書類仕事に戻るのであった。

 

 




と言うわけで大井の新型トリガーはプラネイトディフェンサー、北上のトリガーはビームキャノンでした。

これはガンダムWに出てくるメリクリウスとヴァイエイトの武装ですね。あんな感じのとんがった武装好きなんすよ、Wの機体はどれも魅力的でロマンがあって好きです。
特にトールギスとかエピオンとか好きすぎてもう・・・ガンダムシリーズで一番好きな機体とキャラは?って聞かれたら迷わずトールギスとトレーズ様!って言っちゃうくらい好きです。え?聞いてないって?すみません。愛が暴走してしまいました。

そんなこんなで教導隊としての活動は続きます。
ちなみに比企谷隊は教導隊となることで玉狛のような扱いになるため原作時にはランク戦に参戦しません。北上ぶっぱでだいたい片付きますからね、オンリーワンの特殊トリガーは規格外なのです。
また、小町とひふみんというオペレーター2人体勢となっていますが、それも今後話にのぼりますのでそれまではへーふーんと見ていてくださればと思いますのでこれからもよろしくお願いします!



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